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歴史教科書訴訟 原告の敗訴確定
確定
愛媛県教育委員会が平成17年に「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆の中心となった中学歴史教科書(扶桑社版)を採択したのは違憲・違法な手続きだったとして、日本人や韓国人ら37人が採択取り消しなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長�
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「つくる会」教科書 採択率1・67% 17年度比4倍強
から使用される中学歴史教科書の採択で、「新しい歴史教科書をつくる会」は3日、同会が執筆の中心となった自由社版の採択率が1・1%だったと発表した。
また、内容の約8割が同じ扶桑社版の採択率は、「教科書改善の会」によると0・57%(3日判明分)。扶桑社版のみで��
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新しい歴史教科書 出版差し止め訴訟 つくる会側が敗訴
出版差し止め訴訟 つくる会側が敗訴
「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝会長らが、扶桑社の「新しい歴史教科書」について平成22年度以降の出版差し止めを求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。阿部正幸裁判長は藤岡会長らの訴えを退けた。 同会は21�
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大阪・浪速中が扶桑社の教科書採択
校(木村智彦校長)が平成22年度から、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した扶桑社の歴史と公民の教科書を使用することが25日、わ
かった。大阪府内の公私立の中学校で同社の歴史教科書が使われるのは初めて。歴史は来年度の1年生、公民は3年生が使用��
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扶桑社版、引き続き採択 都立中学で使用の歴史教科書
かとしか言えない」と述べた。 今回は、新しい歴史教科書をつくる会(藤岡信勝会長)のメンバーらが執筆した自由社の教科書も候補に挙がったが、採択さ
れなかった。自由社版は扶桑社版と記述の8割が共通。扶桑社版とは、「昭和天皇のお言葉」に1ページを割り当て、見開��
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【緯度経度】ソウル・黒田勝弘 靖国、キムチ、日本海…
教科書問題も登場している。最近、日本の「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書(自由社版)が横浜で採択されたため、マスコミは「歪曲教科書の採択拡
大」などとイラ立っているのだ。 例によって日本批判が中心の自分たちの歴史観に合わないとみんな「歪曲(わいきょく��
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扶桑社版教科書 杉並が継続採択
県大田原市が継続採択を決めているほか、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆し約8割が同じ内容の自由社版を横浜市の18区中8区が採択し
ている。 ��
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「つくる会」執筆教科書 自由社版、横浜市採択
立中学校で使用する歴史教科書について、「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)が執筆の中心となった自由社版を、市内の18区中8区で採択し
た。 同社の教科書が採択されたのは全国初。71校(生徒数約3万9000人)が対象となる。 つくる会が手がけた��
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つくる会自由社版 歴史教科書を採択 横浜市教委が8区で
ぶ定例会を開き、市内18区のうち8区で「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)が主導した自由社(東京)発行の中学・歴史教科書を採択した。
「新編 新しい歴史教科書」で、文部科学省の20年度教科書検定に合格したばかり。自由社によると、採択は全国で初めて��
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新しい歴史教科書をつくる会「民団の影響排除を」
新しい歴史教科書をつくる会「民団の影響排除を」
在日本大韓民国民団(民団)が自由社の中学歴史教科書を採択しないよう東京都杉並区などの自治体に働きかけているとして、同教科書執筆の中心となった「新しい歴史教科書をつくる会」は14日、文部科学省に対し、全国の教�