つくる会東京支部掲示版
2006-2-4 0:0 から 2006-4-28 0:0 までの記事データの 1
[891] 西村真悟代議士獄中でもっと大きくなれ 投稿者情報松五郎 2005-11-29 00:13
部下の非弁活動を知っていて報酬を取ったという廉で、西村真悟衆議院議員が逮捕される事態となった。「非弁活動」って何だい」と聞いたら、不動産屋の土地建物取引主任の名義貸しみたいなもんだと言った人がいた。なるほど、不動産業を営む会社は従業員の5人に1人は「土地建物取引主任」の免許を持たなければならないから、勢いそれを借りようとする。中には何社にも貸していて、いい金にしているという豪の者もいるらしい。

聞くところによれば、弁護士の世界でも名義を貸して「非弁活動」をさせている弁護士はザラそうだ。だから、なるほどとも思う。西村真悟氏がさほど悪びれもせず、堂々としていたのにはわけがあるのだ。脇が甘いとかいう批評がマスコミで流れているが、ちょっと小門ちがいではなかろうか。西村真悟議員にはで正々堂々たれ。法定速度を守って走っているやつなんかいない高速道路でスピード違反の切符を切られたようなもの。おかげで周囲の人権派悪徳弁護士などがオロオロし始めるのではないか。西村真悟議員には、この逮捕をいい機会にもっと大きく、さらに強靭になれと期待するばかりである。
[892] RE:西村真悟代議士獄中でもっと大きくなれ 投稿者情報中年z 2005-11-29 07:14
松五郎様
>聞くところによれば、弁護士の世界でも名義を貸して「非弁活動
>」をさせている弁護士はザラそうだ。おかげで周囲の人
>権派悪徳弁護士などがオロオロし始めるのではないか。西村真悟
>議員には、この逮捕をいい機会にもっと大きく、さらに強靭にな
>れと期待するばかりである。

なるほど業界裏話も法廷で陳述されたら困る輩が大勢出てくるのですね。
色々裁判を傍聴していますが、君が代裁判などで処分を受けた教員の法廷代理人なんて、お粗末なものが多いですから、きっと仮免なのかもしれません。
[894] 何だか小泉首相の影も感じるなぁ 投稿者情報松五郎 2005-11-29 18:00
自己レスを独り言形式で。・・・

>聞くところによれば、弁護士の世界でも名義を貸して「非弁活動
>」をさせている弁護士はザラそうだ。

さらに「非弁提携弁護士」ってのがあるようだ。広告規制緩和でネックになっていたのが「非弁提携弁護士募集広告」の増大とか。このことは実態として弁護士業界には必要悪として非弁活動が広く存在しているという証拠ではないか。小泉首相の指揮する一連の規制緩和政策推進派にとって、象徴的にそのネックを排除するに、またとない一石三鳥。日朝正常化をしたい首相サイドの思惑と中韓の外患を後ろ盾に勢力を維持したい公明党。自公連立政権の「西村真悟潰し」だろうな。以下「非弁提携弁護士広告」というものを心配している弁護士業界の様子が覗えるものだ。

http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200209/09toku2.html
[1089] 逮捕された人が・・・ 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:41
西村さんの事件で逮捕された人が
つくる会の事務局長待遇になっていますが、
朝日新聞や俵たちにバレたらまずいのではないでしょうか?

この人、両陣営にいろいろ不確かな情報を流しているようですし。

[921] 真相はこうだ 投稿者情報東京支部応援団 2005-12-28 21:37
  
[922] RE:真相はこうだ 投稿者情報まほろば 2005-12-31 11:44

『仁の不仁に勝つは、猶ほ水の火に勝つがごとし』

『極まればまた蘇る道ありて生命果てなし何かなげかむ』
[1088] RE:真相はこうだ 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:34
風の便りでは
つくる会の教科書を採択してくれた杉並の納冨教育長さんが
任期を残して退職されるそうです。

つくる会の内紛に嫌気が差したのでしょうか? 

[938] 皇室典範改正案の提出を阻止すべし 投稿者情報F・OBUKOK 2006-02-02 11:48
私も以下のように稚拙な内容ですが、小泉首相宛に反対意見としてFAXを送りました。
小泉首相閣下 
 連日連夜国事に身を削ってのご努力感謝致します。
ただ一点、憂慮に絶えない問題は、皇室典範改正について、総理が第164回国家施政方針演説の結びで、皇室典範の改正案を提出する。と述べておられるてんであります。
この事に拍手喝采しているのは、共産党、社民党、または左翼出身者と称せられる人々に多いことを是非とも考えて頂きたい。
申すまでもなく彼らは皇室の存在を否定し、無きものとなることを望んでおります。
女系天皇容認はこの危険を孕んでいる点、是非とも再考願います。小泉総理におおくの点で賛同もし応援してきた日本の国を愛する国民を裏切ることのないように祈るものであります。   早々
「一人でも多く,抗議の電話、FAXを!」
典範改正準備局 TEL 03-5253-2111 FAX 03-3581-8940
 首相官邸 メールアドレス koizumi@mmz.kantei.jp
FAX 03-3581-3883 TEL 03-3581-0101
吉川弘之座長(勤務先)産業総研理事長 TEL 029-862-6216
[941] RE:皇室典範改正案の提出を阻止すべし 投稿者情報新高 登 2006-02-05 20:04
F・OBUKOK様

考えられるあらゆる場面、であらゆる手段を講じて「皇室典範改悪阻止」を訴えましょう。

自民党参議院議員へ「皇室典範改正」反対・阻止の為に、働いて下さいと、メールにて送信しましたが、途中(約30名)位で、受信拒否に会い、以後、自民党参議院議員へは、何処へも送信出来なくなってしまいました。

国民の意見を聞くことがデキナイ国会議員の集まりの党とは、どんな党なのか、怒り心頭です。

> 「一人でも多く,抗議の電話、FAXを!」
> 典範改正準備局 TEL 03-5253-2111 FA
>X 03-3581-8940
> 首相官邸 メールアドレス koizumi@mmz.kan
>tei.jp
> FAX 03-3581-3883 TE
>L 03-3581-0101
> 吉川弘之座長(勤務先)産業総研理事長 TEL 029-
>862-6216

[939] 何かおかしくなっている 投稿者情報maverick 2006-02-03 23:13
正論三月号=最新号 つくる会会長 反日の本丸へ乗り込む?
こんな勝手な行動を、つくる会は会としての承認したのでしょうか。またいつもの会長独断専行ではないでしょうか。
プライベートな行動なはずのに、(そんなことが相手に認められるわけでもあるまいに)、
公的立場をひけらかして、雑誌に売文するのはどういう神経でしょうか。 文章の中身たるや、前から分かりきっているプロパンガンダだけでしょう。「初めて知った」(=『史」1月号) などとは噴飯ものですね。
これまでの国会議員たちが、お説ご尤もとニヤニヤするほどまでは、流石に会長はしませんでしたが、相手の急所をついた部分は見当たりませんでした。
寧ろ同じ本の中で、稲垣武さんが、p186 で、南京大虐殺の欺瞞を衝いています。 「30万人も三万人も虐殺は虐殺だ」に対する痛烈な批判。 

殺人事件ならば動機のみか殺害方法まで立証しなければならないし、もちろんそんな証拠は無いのだから、まして南京「大虐殺」の廉で処刑されたのは三人だけという。三人で30万人も殺せるのか。 この件は余談でしたね。

そのようなことを八木会長は相手に斬り込めたのでしょうか。続きは来月号、と持越しです。

わざわざ分かりきっている支那までのこのこ出かけなくても、同じことを言っている「読売新聞主筆」なべつね と朝日の 若宮論説委員と 渡り合って欲しいですね。
[976] RE:何かおかしくなっている 投稿者情報maverick 2006-02-13 22:02
自己レスみたいで嫌なんですが。
つくる会会長の支那訪問と正論への投稿を引き続き糾弾いたしたい。

『正論』三月号、p118 「30万人も三万人も虐殺には違いない」と、ぬけぬけと言ってくれた、日本研究所政治研究室副室長 王屏 氏。
それに対する八木「会長」(私人ではない)の反論は次号へおあずけ。(じっくり回答を練るおつもりか)

そこで私は、こう指摘しました。
>寧ろ同じ本の中で、稲垣武さんが、p186 で、南京大虐殺の
>欺瞞を衝いています。 「30万人も三万人も虐殺は虐殺だ」に
>対する痛烈な批判。 
>わざわざ分かりきっている支那までのこのこ出かけなくても、同
>じことを言っている「読売新聞主筆」なべつね と朝日の 若宮
>論説委員と 渡り合って欲しいですね。

稲垣さんは、>犠牲者の大小は、「虐殺」の形態を示すものだ。数千人のレベルでなら、戦時国際法のゲリラ規定に違反した「便衣兵」を処刑したのが大多数で、あとは日本兵の個人的暴行殺人ということになるが、30万人となると軍が命令して組織的に行った無差別殺戮、ホロコーストになる。これも読売主筆としては粗雑な議論ではないか<
と、明確だ。

八木会長は『正論』次号で、この言葉を踏襲することによって、いかにも支那での討論が成功したかのように書くことでしょうね。
釘を刺しておきます。
[1085] RE:何かおかしくなっている 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:30
「八木さんは我が日本の宝である!」と
藤岡先生がメールを流していますが、
どう思いますか?
[1108] RE:何かおかしくなっている 投稿者情報maverick 2006-03-08 23:52
どうやら藤岡理事=会長補佐=前副会長 は、八木理事=前会長さんを取り込んで、いよいよ権力掌握したいのでしょう。あの声明=日本の宝=はその呼び水です。いまや幻となった「つくる会FAX通信第165号」で、うっかり「手打ち式」と見られる秘策を流してしまったことで、会員の攻撃を受けましたが、伏線だったのです。

八木前会長は解任されても尚、不満を表明しています。本当に懲りない方です。中西理事からきつくお叱りの言葉を頂戴しても、蛙の面になんとか。 西尾氏が「新人類」と評したことはそういうことなのですね。
彼の反省の弁が聞けない間は、この会も低迷しつづけるでしょう。

[940] 攪乱工作はやめよ 投稿者情報本郷史男 2006-02-04 13:58
下の投稿をはじめとして、最近、八木執行部を批判するメールが飛び交っているが、どういうつもりか。
私たちの目標は3年後(あと3年しかない)の採択戦勝利だ。
西尾・藤岡派だ、八木派だ、などと言っている暇はない。
八木さんや日本会議、幕屋を追放して、つくる会が成り立つと思っているのか。
この工作を裏であやつっていると思われる大幹部も、大人げない行為はやめていただきたい。
会が分裂したらこの運動は成り立たないのだ。
猛省を望む。
[949] RE:攪乱工作はやめよ 投稿者情報  このは 2006-02-08 23:28
本郷史男様


>西尾・藤岡派だ、八木派だ、などと言っている暇はない。

誰もそんなこと、言っていませんでしょう。


>八木さんや日本会議、幕屋を追放して、つくる会が成り立つと思
>っているのか。

どうして、日本会議や幕屋の話が出るのでしょうか。
だれも、話していないではないですか。


>この工作を裏であやつっていると思われる大幹部も、大人げない
>行為はやめていただきたい。

自主的に投稿している人に失礼ですよ。

[942] 不思議なこと 投稿者情報このは 2006-02-06 21:21
日録には、今なお、赤々と、西尾先生の挨拶文を「『つくる会』退会の挨拶文」と「退会」と掲載しています。

日本流まな板では、現会長批判が飛び出しています。
まあ、言論の自由が尊重されるのが「つくる会」ですからね。

http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013164/bbs_tree?base=203&range=1

西尾幹二先生のいらっしゃらない「つくる会」には、魅力を感じません。
[1087] RE:不思議なこと 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:32
退会した後も富樫さんと一緒に説明会したり
ご苦労様でした。
今までありがとうございました。

[943] [940] 本郷史男様へ 投稿者情報   黒幕の女 2006-02-07 00:22
本郷史男様
まるで、「つくる会本部」みたいなハンドルネームですね。
本部事務局所在地は本郷三丁目、会報は『史』ですもの。
はじめまして。どうぞよろしくお願いします。
さて一会員として、気になります。

>会が分裂したらこの運動は成り立たないのだ。
>猛省を望む。

会員の大事な会費を浪費している事実をご存知ではないですか。
私は然る筋から転送メイルで見てしまいました。
その大事な会計を管理しているのは誰でしょうか。
金額の多寡は問題ではありませんね。そうしたことを曖昧にすることが、今後の会の運動にとって、求心力を失う由々しきことだと思いませんか。
こうした公開の掲示板には馴染みませんから、詳細は伏せますが。

結論を急げば、鼎の軽重を問われるべきは、代表者=会長以外ないでしょう。
「分裂」云々を言われるならば、相手を見定めてください。

>この工作を裏であやつっていると思われる大幹部も、大人げない
>行為はやめていただきたい。
「攪乱工作」ですって。
事務局の小さな秘密を守りたい向きはいらっしゃるでしょう。

いずれ真相が公開されればあなたさまもご納得いただけます。

[945] 都立高校卒業式日程と観察のお願い 投稿者情報中年z 2006-02-07 20:07
卒業式の正常化を願う方々へ
三月の都立高校卒業式日程が配られました。
近い人で、行ける方はぜひ観察してください。
都教委処分反対・国旗国歌不服従を標榜する活動家が、正門前でビラ配りの動員をかけています。

10.23 都教委通達などの効果で、厳粛な卒業式が展開されては来ていますが、懲りない連中がわずかばかりですが、「生徒に国歌斉唱時に起立しないよう」呼びかけています。
公安刑事も監視します。人権派弁護士もカンパの支援を受けて、ビラ配りに立ち会うとしています。
正常な式典を願う一般市民は絶対多数ですが、そうした一部の扇動者によって式典が攪乱されてはなりません。
教育正常化を目指す皆様におかれましては、ぜひご自身の目で現場を確かめてください。

外部観察だけでもいいですが、式場内にも入れます。「地元の高校式典を厳粛な環境の中で執行される事を見守りたい」、と、身分を明かして堂々と申し出てください。
そして、妨害を未然に防ぐよう監視していただくと共に、もし攪乱が発生したら、この掲示板にご報告ください。
三月は国旗国歌処分関連の裁判闘争の山場です。 被処分者集団は目の色が変わっています。
2.5 総決起集会も開かれました。左翼連中は作戦を練っていますが、こうして一般都民が冷ややかに見ているぞという、この掲示板情報が彼らの気勢を殺いでくれることを期待します。
以下、
全日制高校のみ列挙します。(一部情報欠落あり)

2日(木) 玉川、第一商

3日(金) 日本橋、西、竹台、足立東、赤羽商、八王子工、八王子北、町田、野津田、秋留台

4日(土) 芝商、赤坂、一橋、戸山、小石川工、市ヶ谷商、杉並工、上野、忍岡、荒川工、淵江、本所、本所工、向島商、水元、葛西南、練馬工、竹早、王子工、冨士森

6日(月) 江東商

7日(火) 都立大付、冨士、農産、北園、立川、国分寺

8日(水) 駒場、中野工、小松川、小平西、日比谷、久留米西

10日(木) 八潮、大崎、雪谷、蒲田、国際、九段、晴海総合、芦花、千歳丘、松原、深沢、園芸、新宿、広尾、武蔵丘、鷺宮、四谷商、荻窪、杉並、上野忍岡、足立、足立工、青井、両国、東、墨田工、葛飾野、光丘、向丘、工芸、板橋、志村、片倉、南平、町田工、忠生、成瀬、永山、府中西、農業、神代、調布南、狛江、東大和、東大和南、福生、多摩工、羽村、農林、五日市、小金井北、田無工、小平南、東村山西

11日(土) 大森、田園調布、つばさ総合、桜町、砧工、豊多摩、農芸、蔵前工、深川商、台東商、荒川商、青井、足立新田、向島工、深川、城東、第三商、江戸川、紅葉川、葛西工、篠崎、葛飾商、石神井、井草、第四商、練馬、田柄、文京、豊島、北野、大山、高島、第二商、小金井工、松が谷、小川、府中、府中工、三鷹、調布北、清瀬東、武蔵村山、多摩、青梅東、武蔵野北、久留米、小平、東村山

13日(月) 第五商

14日(火) 三田、小山台、目黒、江北、科学技術、南葛飾、大泉、日野、日野台、山崎、府中東、北多摩、昭和、拝島、瑞穂農芸、田無、保谷

15日(水) 青山、足立西、小岩、小石川、飛鳥、八王子東、清瀬、武蔵

16日(木) 南多摩、国立

17日(金) 白鴎、桐ヶ丘

22日(水) 芸術、新宿山吹、世田谷泉

[947] RE:都立高校卒業式日程と観察のお願い 投稿者情報中年z 2006-02-08 23:02
都立高校卒業式がいかに荒んでいるか。
本日の東京地裁104号大法廷でくりひろげられた、本当に寒い高校現場の実態を、皆様にご紹介しましょう。

公判は都立板橋高校卒業式威力業務妨害事件公訴です。
被告:元板橋高校社会科教員 藤田勝久
事件当日:平成16年3月11日
訴追理由:厳粛であるべき卒業式、10.23都教委通達にも拘らず、生徒に君が代斉唱時の不起立を説き、式直前に保護者に学校に無断で「サンデー毎日」のコピーを配り、同じく君が代斉唱時に、保護者にも起立しないようアッピールした。
制止する管理職に対し暴言を吐き、式場外に退場させらられるまで大声で開式の時期を遅らせ、静粛足るべき卒業式の雰囲気を壊した。 威力業務妨害刑事事件。

これまでも学習指導要領や、都教委通達にしたがわず、校長による職務命令に抵抗を示し(服務事故)処分された思想頑迷な公立教員の身分保全民事訴訟や、都教委による再発防止研修ボイコットなどの抗議行動が続けられている。

この公判では、そもそも「国旗国歌への真摯な態度=起立斉唱」どころか、式典に臨む生徒の躾=社会性の無さこそが大問題であることがいまさらながら、あきれるほど低レベルであることが担任教員から明らかにされたのである。

いわく、板橋高校では
(1)そもそも時間を守る風習はない。卒業式の時間記録もとっていない。規範も無い。
(2)生徒は整列とは無縁。勝手に私語したり、列を乱して親しいものどうし群れたり、幼児性丸出し。
(3)管理する校長へのあてつけのように着席してしまう。生徒が着席すると指導力不足で管理職が処分されることを教員から吹き込まれていたから。

担任も子供に言い聞かせる如く、学年通信で「ゆっくり行動しましょうね。落ち着いて」とこまごまと注意を与えるという。それでも列を乱し、何か途方も無い「バック転」なんかやりかねない目立ちがりやの出没に怯えていた。

だから、藤田被告が式の前に何を言おうとそもそも関係なく、式はある意味混乱する要素があった。実際生徒が着席すると、管理職ならびに来賓のT都議が、大きな声で「起立するよう」叫んだことが式を混乱に陥れた、と弁護する始末。

なんと低次元な、不毛な学校教育現場なのじゃ。
ここまで高校の幼児化が進み、生徒の人権擁護に遠慮する「ものわかりのよい」平和愛好教師=腰抜け の指導力不足が蔓延したか。
傍聴しながら、失笑、苦笑を通り越して、憤りに変わっていく自分を感じた次第である。

(傍聴している支援者グループの教員仲間はげらげら笑っている始末、こんなのあったりまえさ、とでも言いたげ)

そこで皆さんも、ぜひ高校卒業式を実際観察していただきたい。
ばかげた事態を目の当たりにして、日本の教育の危機を感じていただきたい。
板橋高校は、ごく少数の特異事例であって欲しいが。
[983] RE:都立高校卒業式日程と観察のお願い 投稿者情報中年z 2006-02-16 01:13
都教委がいよいよ井出指導部長名で新たな通知(2月10日付)を出しました。
抵抗勢力も盛んに行動を計画しています。下の方に引用しますが、宣伝に一役買うと思わずに、まあ彼らの行動を見てください。
彼らは都教委を包囲し、孤立させようとしています。
心ある皆さん、ぜひ都教委を応援してください。

東京都教育委員会教育長 中村正彦さま
米長邦雄教育委員 頑張ってください。
とくに米長さんは、2.11 東京都教育研究連盟(都教連)結成集会での講演がマークされています。
>将棋の永世棋聖で都教育委員の米長邦雄氏が講演し、「従軍慰安婦や南京大虐殺はでっち上げ。間違った歴史教育のために父母や祖父母を尊敬できない気持ちが生まれ、日本の若者がだめになった」などと話した。


入学式・卒業式等の適正な実施について(通知)
・・・校長が教職員に対して個別に職務命令を発出する場合には、下記の点に留意して、校長の権限と責任に基づき、職務命令書を適切に作成するようお願いします。
       記

1 各教職員が自らの職務を明確に理解できるように、児童・生徒への指導、司会、ピアノ伴奏等の具体的な職務内容を、実施要項とは別の文書によって個別に示すこと。

2 児童・生徒への指導に当たっては、学習指導要領に基づき適正に指導することを明示すること。

3 (03年10月23日の)通達及び実施指針に示された内容に従うこと。(一部略あり)

○2月15日(水)「君が代」解雇裁判第10回口頭弁論 10時30分集合 11時開廷 東京地裁103号法廷
○2月16日(木)第3回人事委審理・卒業式(8)グループ(檜垣審査員)14時〜17時
 吉野片倉高校校長・佐々木青梅東高校校長証人尋問   
○2月17日(金)都高教「日の丸・君が代」総決起集会 16時30分 角筈区民ホール(都庁から5分)都庁デモ
         定時制前段集会 15時 被処分者の会宣伝行動(ノボリ・横断幕用意)
○2月23日(木)嘱託不採用撤回裁判第4回口頭弁論 10時集合 10時30分開廷 東京地裁710号法廷
○2月25日(土)卒業式直前・三者総決起集会 13時30分 文京区民センター(地下鉄春日、JR水道橋徒歩10分)
 05年3月卒業式・4月入学式被処分者全員集会 18時 文京区民センター
三者(予防訴訟をすすめる会、被処分者の会、被解雇者の会)主催卒業式直前・三者総決起集会                 日時 2月25日(土)13時30分〜16時30分           場所 文京区民センター(都営地下鉄春日徒歩1分、JR水道橋徒歩10分) 参加対象 教職員 
(スローガン)
不起立・不伴奏を孤立させるな!職場ぐるみで闘おう!  
「日の丸・君が代」強制反対! 職務命令体制打破!     
生徒への強制を許すな!新たな通達・職務命令阻止!    
不当処分・解雇・嘱託不採用を撤回せよ!          
人事委員会・裁判闘争勝利!
[1084] RE:都立高校卒業式日程と観察のお願い 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:28
中間報告してくださいよ。maverickさん。
[1109] RE:都立高校卒業式日程と観察のお願い 投稿者情報中年z 2006-03-09 00:34
寒暖の差が大きい今年の三月、順々に卒業式が行なわれています。
今年の特徴は、東京都教委の通達が行き渡り、あくまでも抵抗を続ける組合教師が、校長の職務命令に従わないいわゆる「服務事故」で、処分を受け、戦力ダウンしていることです。
駄洒落ですが、都脅威なのですね。
学校の門の前で、人権派弁護士(日本共産党系)の保護監視のもとに、出来そこないのビラを配って、慰めあっています。
実際の卒業式は、それはそれは厳粛さの中、生徒の創意工夫で感動的な企画も盛り込まれていて、これまでの悪ふざけが過ぎたお祭り騒ぎとは様変わりでした。
女子生徒は、袴かドレス。男子生徒はきちんとしたリクルート風背広ネクタイ着用、詰襟学生服姿も散見されました。
壇上には国旗を鋏んで左に東京都旗、右に校旗が掲げられ、開式の言葉に続いて「起立、礼、国歌斉唱」と進みます。当然座るものはいません。 実際に声を出して国歌を歌う人は決して多くはありませんが、あのトリノの金メダリスト「静香ちゃん」のように、口を動かしている人は多いという印象でしたね。
修了証書授与も、礼儀作法正しく、そのようなことは当たり前と言えばそうですが、過去を知っている者にとっては、今年の生徒は実に大人びて見えました。

10日ー11日と目白押しです。つくる会騒動で食傷気味のかたは、ぜひお近くの学校を眺めてみてください。
[1115] あの板校が変わった 投稿者情報中年z 2006-03-10 17:11
本日冷たい小雨の降る中、都立板橋高校の第57回卒業式が執り行われた。
一昨年の卒業式では、元教員藤田勝久氏による「威力業務妨害事件」が発生し、目下東京地裁で裁判係争中である。3月23日が最終弁論の段取りである。

結論から申せば、他の高校同様、厳粛な雰囲気の中にときどき愛嬌を混ぜた普通の式典であった。(前項〔1109〕参照)

正門前では組合教師(処分された仲間)や反戦高校生がビラ配りをしていた。ビラを受けとり校舎の横を抜け式場の体育館へ向かう。
紅白の幕が周囲の壁に張られた体育館のステージ正面には「祝 卒業式」の大きなバナーの下に、国旗と東京都旗が左右に掲げられ、壇上右手には三脚の校旗が置かれていた。これらは型どおりである。
定刻9:45分に校長先導で来賓が着席し、卒業生入場となった。
全部で7クラス、各クラス平均36名である。基本的には男女とも制服着用であったが、髪の毛は染めているものが多数であり、ぼさぼさであった。中にはアフリカ黒人のような細かく編んでいる者までいた。女子の中には、場違いな「クラブ通い」の服装のものが各クラスにいた。
一同起立し、開式の辞に引き続き国歌斉唱となったが、着席するものなど一人もなく、ピアノ伴奏により、声を出して歌う人が結構いたが、式場内に響き渡るまでには至らなかった。
(保守系の集会のようなわけにはいかない。発声するには積極的意識が必要であるから)

卒業証書授与も心配された悪ふざけなど無く、礼儀正しくクラス代表が受け取っていた。生徒達は服装や髪型に惑わされ易いが、案外大人しく振舞っていた。
校長式辞も一同静粛に聞き入っていた。
要旨は、一、新しい学習指導要領=ゆとり教育=世代の君達は、いい特徴を活かし、個性的な人になって欲しい。
二つ、信義を守ってほしい。目先のことに囚われずにお天道様が見ているという倫理観をもって、正々堂々生きていって欲しい。

東京都教育委員会の妥協を許さない強い姿勢が教員に浸透し、荒れた学校にも規律正しさや、厳粛な式典に臨む態度を涵養させたのではないであろうか。
[1173] RE:都立高校卒業式日程と観察のお願い 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:20
国旗・国歌もいいけど西尾先生を見捨てないでくれ。
あなただけが頼りだ。

[946] 手を携えて頑張りましょう! 投稿者情報本郷史男 2006-02-08 19:14
大幹部さんは終息指令を出したようですね。
振り上げたこぶしの下ろしどころがない人も
いるかもしれませんね。

まあ、とにかく、われわれの目標は
3年後の採択戦勝利なんですから、
これまでの行きがかりを捨てて
目標のために頑張りましょう。

左翼が見るかもしれないので、
この板と「日本流まな板」の会長批判の書き込みは
削除してはいかがですか?
[948] RE:手を携えて頑張りましょう! 投稿者情報このは 2006-02-08 23:21
本郷史男様

> 左翼が見るかもしれないので、
> この板と「日本流まな板」の会長批判の書き込みは
> 削除してはいかがですか?

何か、勘違いなさっておられませんか。
左翼はとっくに見ているでしょう。
まじめですからね。
それに、左翼に見られたくないことなんて、ありませんよ。

削除したい人は、自分で削除できるようになっています。

誰を批判しようと、自由でしょう。
反論をなされば良いのです。
「つくる会」の戦いは、言論の自由を得る戦いですよ。

批判したって、みんな、「手を携えて頑張り」ますよ。
[952] RE:手を携えて頑張りましょう! 投稿者情報 ご参考に 2006-02-09 11:12
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013164/bbs_plain?base=209&range=1
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013164/bbs_plain?base=210&range=1

[950] 批判は成長と発展のチャンスを恵むもの、でしょう。 投稿者情報八魔辛子 2006-02-09 00:25
「日本流まな板」に書いております八魔辛子と申します。

本郷史朗さんは「まな板」における私の会長批判が「大幹部」の指令によるものかのようにお書きですが、全くの見当違いで迷惑しております。私の発言は「つくる会」に、まだ健全な会員がいる証しになるものと理解して頂きたいものです。削除を唆すような不健全な書き込みをされるのであれば、それが会員を代表する姿ではないことを示すために、更に批判を書き募る必要が生じたものと理解させて頂きました。

[951] 左翼が見ようとも,膿は出すべし! 投稿者情報神風愚連隊 2006-02-09 01:23
つくる会の本部運営はこの10年でずいぶん垢が溜まったようだ.どうもこの本郷なる人物は本部の内情に精通しているようだが,「日本会議」や「キリストの幕屋」が手を引くことをほのめかして脅しを掛けても臭いものに蓋しようとする輩となど「手を携えて」闘えるものか!

幕屋の善良な信者たちの真剣さを後ろ盾に利用しようという根性がそもそも腐っている.もし本部の人間なら何としても引きずり出さなければいけない.そんな腐った本部事務局で「3年後」まで会が保つものか!会員を馬鹿にするにもほどがあるぞ.

この際,膿は徹底的に出そうではないか!会員の浄財を浪費することを黙認するような理事会は糾弾すべきだ.自分の稿料稼ぎを優先して採択の脚を引っ張るような会長ならば要らないね.
[1086] RE:左翼が見ようとも,膿は出すべし! 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:31
あなたのように、けしかけるお馬鹿さんがいっぱいいたから
藤岡先生は今、大変困っていらっしゃいます。

[953] 落ち着いて考えてはどうですか? 投稿者情報本郷史男 2006-02-09 16:29
神風愚連隊へ
君は品性下劣だな。
冷静な議論ができないのか?

八魔辛子さまへ
私はあなたが大幹部の指示で動いているなどとは
一言も書いていません。
「とんでもないうつけ者」「こういう勘違いの中で生きているお目出度い動物」などと言われる覚えはありません。

相手を打倒するなどという馬鹿なことは
考えないで、建設的な意見を出しましょう。
この問題は収束に向かいつつあるのです。
まわりをよく見てごらんなさい。
あなたたちの同調者がどれだけいますか?

[956] まじめになってみてはどうですか? 投稿者情報八魔辛子 2006-02-10 01:49
本郷史男さん

>八魔辛子さまへ
>私はあなたが大幹部の指示で動いているなどとは
>一言も書いていません。
>「とんでもないうつけ者」「こういう勘違いの中で生きているお目出度い動物」などと
>言われる覚えはありません。

私は「大幹部」が誰のことかも知りませんし、そもそも、なぜ、そんな派閥抗争のような話が出てくるのか不可解です。私は派閥になど属しておりませんので。

しかし、繰り返しになりますが、なぜ、

>大幹部さんは終息指令を出したようですね。

の後に、

>この板と「日本流まな板」の会長批判の書き込みは
>削除してはいかがですか?

をお書きになったのですか。私は「日本流まな板」で会長批判の書き込みを一度ならずしております。なので、どう読んでも、その訳の分からない「大幹部ばなし」に私が巻き込まれてしまうような書き方を、あなたはしているではありませんか。私を除外するつもりならば、そう明記すべきでしょう。私がどこの誰かも知らないあなたが、勝手な憶測で私を「大幹部ばなし」の登場人物にするのは甚だ失礼なことです。そんなことも分からないのは「とんでもないうつけ者」以外の何だというのです。あなたが本部の人ならば、「つくる会」には相応しくない人だと言わざるをえません。

「大幹部ばなし」、派閥抗争など知ったことではありません。

私の会長批判は事実のみに基づく正論ですので、まともな反論以外の手を使って私を黙らせることはできる訳はありません。また、このことは、「つくる会」にとっては、救いである筈です。

>まわりをよく見てごらんなさい。
>あなたたちの同調者がどれだけいますか?

これも、いかにもあなたのように小賢しく策を巡らす人に相応しい言い分です。同調者がいるかどうかなど、とりあえずどうでもよいことです。まともに反論できない間は、非同調者は「石のように」転がっているだけの存在ですから。そして、私の書き込みが原因となって、何か好ましからざることが起こるとすれば(私はそんなことはありえないと思っていますが)、その責任は反論しない側にあることは当然のことです。「この問題は収束に向かいつつあるのです」だって。何がどう収束するのですか。誤りは正さねばならない。それを抜きに、「収束」というのはバカな話です。揉み消すということですか。消せません。当然のことですが。
[957] 「本郷」の限界 投稿者情報神風愚連隊 2006-02-10 15:38
急所を突かれて反論できなくなった人間は必ず相手の人格攻撃に逃げ込む.これ昔から女子供の喧嘩のお定まりパターン.冷静でなくなってるのはそっちじゃない?

本人が書けば書くほど,「本郷」くんは事務局内部の人間だろうというのが浮き上がってきたな.本部事務局って,暇なんだね.人事管理がこの程度じゃ採択も取れないのは当たり前,か?

みんなが生活から絞り出すように納めてる会費から給料もらってること,判ってる?
八木会長からもらってるんじゃないんだよ.勘違いしないように…

[954] 言ったことには責任を持って下さい 投稿者情報  このは 2006-02-09 17:03
本郷史男 さま

あなたは、八魔辛子氏に対して
> 私はあなたが大幹部の指示で動いているなどとは一言も書いていません。

とおっしゃっておられますが、八魔辛子氏は
> 「大幹部」の指令によるものかのように

と「かのように」とお書きになっているのですよ。

あなたは、そのように思わせるように、書いておられるではありませんか。たとえば、

> 今回の問題では偏った情報が出回っています。
> 発信源は大幹部です。
> 自宅に特定の人たちを集めて、「浪費」の問題や、トップの資質の問題をレクチャーしたそうですね。



> 大幹部さんは終息指令を出したようですね。
> 振り上げたこぶしの下ろしどころがない人もいる

まるで大幹部が、指令をだして、動かしていたように見えるではありませんか。

それから、どうして「日本会議」や「幕屋」を話題にお出しになったのですか。
公開の場でおっしゃったのですから、説明して下さい。

[955] まな板にも書きました 投稿者情報老兵 2006-02-09 19:13
小生も以前個人名を認めましたが、それはそのようなことは知らなかったという文脈の中でのことでした。

しかし、今この時期で大事なことは、個人の名前を挙げて話すのでなく、すべからく組織論に属することですから、組織論・組織運営論に終始すべきですね。個人名の列記した文脈は利敵行為となりますよ。節度を持った意見を願います。

[959] 理性を取り戻されてはいかがですか。 投稿者情報八魔辛子 2006-02-11 02:06
本郷史男さん

もう少し理性的になってはどうですか。

>それと、あなた方が関わっているかどうかはともかく、
>大幹部さんからの指示は間違いなく出ています。

そんなこと私には関係のないことでしょう。勝手な思いこみで、私に関わりがあるかのように言うのは許し難い中傷です。

そういう常識的なことも理解できないあなたは一体何者なのですか。あなたに、そっちの方面で心配事があるなら、そっちはそっちでやってればいいでしょう。私には何の興味もありません。

「偏った情報」とか訳の分からないことを仰いますが、私には何の「情報」もありませんし、私の会長批判はすべて公表されている事実や見解にのみ基づいております。私が書いたものを読めばそんなことは容易に分かる筈のことです。あなたは良く読まずに、自分の頭の中で、勝手にシナリオを考え、私をそのシナリオに取り込める一人物と考えて、大変失礼なやり方で、私に意見しようとしたのです。私はあなたの妄想癖の犠牲になどなりませんよ。あなたは、あなたが犯したこの過ちについてまだ私に謝っていませんので、あなたと友好的になるつもりは全く御座いません。罵倒されて当然なことをなさっている訳ですから。御自分の書かれたものを最初から読み直してみればいかがですか。

あなたとの関係はこれでおしまいです。

私の会長や本部への批判は全く別の話です。私は誰からもそれを制止されなければならない理由を持ってはおりません。ここは、言論の自由が保証されており、この自由な言論を通して過ちが正されていくべき社会です。批判に対しては、議論で答えて頂く以外に、耳を貸すべきハナシ
があるとは思っておりません。

[960] 八魔辛子さま 投稿者情報本郷史男 2006-02-11 17:04
罵倒されるほうが悪いのだという理屈、
「そんな格好してるから強姦されるんだ」と
同じですね。

私のほうも、これ以上あなたと議論するつもりはありません。
いくら挑発されても、もうあなたには返事はしません。

終始一貫、あなたは私のハンドルネームを間違えていましたが
それも気にしてません。
[961] 根本問題の追及へ戻りませんか 投稿者情報marverick 2006-02-12 01:02
本郷史男様
失礼ながら、アナタはレスポンス(返答)の仕方を学び直してください。相手の問いかけなどに答えるには、その話題の流れの中で(スレッドといいます)反論なり、展開なりすればいいのであって、あなのようの毎回新しいスレッドを立てられては、話の関連が切れ切れになって、
醜くなります。

議論というよりも、言い訳の応酬に転じているようです。どの道この話題は生産的ではありません。

もう一度議論の元に立ち返りましょう。
すなわち、本部事務局の「会員管理システムトラブル放置責任」、それを指摘し切れなかった理事会。そして会長の独断専横。それに呆れた、または業を煮やした幹部(副会長も含め)。

これが今回の問題でした。

本部の人か、関係者かは存じませんが、本郷さんは相当内部事情にお詳しいようですから、この問題から逃げずに、もう少し噛み砕いて説明して下さい。
[962] 衷心よりお詫び申しあげます。 投稿者情報八魔辛子 2006-02-12 01:33
本郷史男さま

たった一つだけ、的を外していない正しいことを仰いましたので、深謝し、心よりお詫び申し上げて、貴台のハンドルネーム中の「郎」を「男」に訂正させて戴きました。
[963] marverickさま 投稿者情報本郷史男 2006-02-12 15:15
過去のレスから判断すると
あなた様はこの板の責任者であり、会の主要メンバー
と思われますので信頼してお話し致します。

私はずっと「根本問題」「議論の元」をお話していますが
罵倒されて議論が進みませんでした。

とにかく、こんなことでこの運動を終わらせてはいけません。
以下の6項目を提案します。

1、採択戦の総括を3月中旬までに終わらせ、事務局長は3月末までに辞任する。
2、会長は支那渡航の不手際や指導力不足など自らの不徳を謝罪する。
3、会長と副会長は会員に心配をかけたことを詫びる共同声明を発する。
4、採択戦の惨敗を真剣に反省し、事務局、支部人事を刷新する。
5、4月1日付で採択本部を発足させ、全採択地区、全中高一貫校、全国立中、全私立中への浸透作戦を開始する。
6、必要なら臨時総会を招集し、本部の決意を表明し、末端会員の意見を聞く。
[964] つくる会幹部の手打ち式? 投稿者情報marverick 2006-02-12 21:16
本郷史男様
私を信頼くださってありがとうございます、ようやく冷静な議論ができそうですね。
>過去のレスから判断するとあなた様はこの板の責任者であり、会の主要メンバーと思われますので信頼してお話し致します。

しかし、あなた様からそう言われるのは、何かの勘違いかと存じます。
まあそれはさておき、今私は下記のような誰かの読み捨ての文を手にしたところです。

>副会長の退任表明について                    会長 八木秀次
 遠藤浩一副会長、工藤美代子副会長、福田逸副会長より、それぞれの理由によって副会長退任の意思表明がありました。今後は理事としてご活動いただきます。会長としては、理事会への報告・承認を待つ間、会長あずかりとする考えでしたが、先生方のご希望により、ここに告知します。

>誤った情報の流布について                    会長 八木秀次                      副会長 藤岡信勝

 日頃は会の発展のためにご尽力いただきまして誠に有難うございます。 
 さて、最近会の一部に、私たち二人の対立関係を意図的に強調した情報が流されております。
これらの情報は不正確であり、当事者として誠に遺憾であります。会員の皆様には謝った情報に惑わされることのないよう念のため申し上げておきます。
(出所は、「つくる会FAX通信」 と書いてありました。)

これって何? 誰の作文? 謀略みたいと思いませんか。

>3、会長と副会長は会員に心配をかけたことを詫びる共同声明を発する。(本郷史男氏提案事項3番)

心配懸けたことの説明でも、詫び状でもない。「会員よ心配するな、お前達には関係ない。」では済まないのに、こういう手打ち式を急ごうというのでは、朝日とNHK の抗争みたいで、会長・副会長いずれからもうやむやにしようという底意が透けて見えるではありませんか。

心当たりありますか。


[965] 共同声明 投稿者情報本郷史男 2006-02-12 21:48
勘違いではありませんよ。
私の目は節ANAじゃありません。

手打ちが行われたという情報は聞いていましたが
共同声明は初めて見ました。
何日付なのでしょう?
FAX通信ならすぐに回ってくるはずですが・・・。

確かに、おっしゃるように、
お二人とも謝罪の言葉がないのは駄目ですね。

3副会長の辞任確定についてですが、
私は別に残念とは思っていません。
ちょっと話は逸れるかもしれませんが、
理事の選考基準は何なのでしょう?
執筆にも採択にも関与していない人が大多数です。
今回の採択戦で前線に出たと言えるのは
西尾、藤岡、八木、宮崎の4人でしょう
(一番は藤岡先生です)。
採択に貢献しない理事は必要ありません。
新しい体制で出直すべきです。

marverickさんとは情勢認識は違いますが、
目指す所は同じだと思っています。
今後ともやり合いたいと思います。
[966] 本郷史男 さまの驕り 投稿者情報このは 2006-02-12 23:24
本郷史男 さま

左翼に聞かれてはたいへんだとおっしゃっていらした、その口で、本部の内情を、まことしやかにお書きになりますね。
その情報が正しいのかどうかは、私には判断する材料がありません。

あなたの投稿963では
> 過去のレスから判断すると
> あなた様はこの板の責任者であり、会の主要メンバー
> と思われますので信頼してお話し致します。

とありますが、過去レスをきちんとは、ごらんになっていないでしょう。
この掲示板は、日本流まな板と同じく、つくる会東京支部の付属板です。
ですから、責任者は東京支部長さんです。
そして、おのおのに掲示板の管理人さんがいます。
東京支部板では、「東京@管理人」さん
日本流まな板では、「光子(管理人)」さん

理事の働きについて、ご自分の主観で名指しで発言するのは、あなたの驕りです
[967] やれやれ 投稿者情報本郷史男 2006-02-13 12:08
せっかくmarverickさんと
本筋について議論できると思ったら
他の方からまた罵倒されましたね。

理事人事について意見を言うなということですね。
各理事の仕事について、
私はずっと「査定」させていただいていました。
私の評価のどの部分がどう間違ってますか?
あなたのほうこそ「誤診」ではありませんか?
ヤブと言われないよう、正しい診断をお願いします。

私は、皆さんが会長を批判するのを
別に「驕り」だと思っていませんよ。
私が幹部を批判すれば「驕り」になるんですかね。
[968] 八木節の話 投稿者情報maverick 2006-02-13 16:04
本郷史男様
あまりかっかとしないほうが御身のためですよ。

江戸市中に出た、「落書」 なるものが手に入りました。

>八木節を踊る阿呆に見る阿呆 生長楽しむ昔仲間ら

>我らが夢見たつくる会は幻燈であったのか。
>軋みながら空回りしている。

解説によると、「昔仲間ら」とは、八木会長を取り巻く某団体筋の新任理事グループのことだそうです。事務局長人事に抵抗したとも。彼らが選ばれたのは教科書採択路線というより、保守勢力の糾合に力を出そうという趣意かもしれませんね。
道理で個人の思想信条で集まった理事達が、そうした徒党を組む人たちと折り合えないわけが分かりました。

いずれにせよ、もうすぐ民主的に決着がつけられるでしょう。
[970] オーイ!本郷さん! 投稿者情報無知蒙昧 2006-02-13 19:11
『会員管理プログラムの件ですが、
各方面(あなたたち江戸川橋会談の出席者筋も含め)からの
情報を総合すると
「事務局長が莫大な損害を会に与えた」という糾弾と
「プログラムは問題なく作動している」「発注や契約は
理事会の承認を得ており、責任は当時の幹部全員にある」
という弁明があります。
どちらも真実でしょう。』
→そんなことはここでは最初から誰も問題にしてないじゃん.「会員管理プログラム」
も「江戸川橋怪談」もみんな,あなたが自分で持ち出してきたんでしょう?俺たちは
なぜ名誉会長が謎の言葉を残してやめたのかを問題にしているんだから.


「ただ、私が敬愛する正論大賞副会長さまが
「会長は私を追放しようとしている」という
思い込みに基づいてとってきた行動は
「左翼的」と言われても仕方ないと思います。
「会長は安倍内閣の首相補佐官を狙っている」という
嘘八百のソースは
ネット上の書き込みを引用した雑誌論文でした。
副会長を辞任して抗戦する構えを見せたことも
大人げない行動です。」

→→へー,そんなことがあったの!ここじゃ誰もそんなこと書いてないじゃん.本部
関係者でもないあなたが何でそんなことまで知ってんの?独りで情報垂れ流してんの
はあんただよ.「藤岡が左翼」なんて最初から「つくる会」の常識.「辞任したい」っ
ていうんならいいチャンスだったのに

「とにかく、こんなことでこの運動を終わらせてはいけません。」
→→→あなたのような支離滅裂な人間が「終わらせてはいけません」っていっても説
得力無いよ.「マッチポンプ」っていう言葉,知ってる.

結論として、以下の6項目を提案します。
→→→→あなたに何の権限があるの?あなたはそれを会長,副会長に呑ませる実力が
あるの?あなたってえらいんだネー
[971] ゴキブリの通信簿 投稿者情報西ビルチャバネ 2006-02-13 19:13
「本郷史男」は「D」

[972] 信じるアホがどこに? 投稿者情報キャットフードの女 2006-02-13 19:15
本郷君の身分説明,「自分は本部の人間やない」だって?.わざわざ自分から断るなんて,ゲロッたも同然やない.「ムキになって否定するところが逆に怪しい」
なんて,いまどき三流の推理小説でも,こんなお粗末な筋書きは考えんやろ.この子,浮気は絶対無理やね.


[973] 荒らし君へ 投稿者情報本郷史男 2006-02-13 19:35
ハンドルネームを変えて複数回投稿するのはルール違反ですよ。
しかし、荒らしに対しても真摯に答えましょう。

江戸川橋会談は私が持ち出したことですが、
会員管理プログラムの件と
私が本部の人間でないことは
問われたことに答えたのです。

藤岡先生は左翼ではありません。
このかんの対応が「左翼的手法」と言われても
仕方ないとは思いますが。
先生は執筆と採択になくてはならない人です。
副会長を辞めてはいけません。
冷静になって、大局的見地で動いてくれることを願います。
[975] そろそろ支部長さんのお出ましか 投稿者情報maverick 2006-02-13 21:19
荒らしも含め、方々から問い合わせやら意見が寄せられています。
全国的関心を呼びました。
事務局騒動のお膝元、そろそろ東京支部の出番ではないかしらん。
かつて小林よしのり喧嘩別れの発端を作った支部長さん、ここいらで一声はなってください。追い出すべき幹部・理事は誰なのか。
支部会では何を議論しているのでしょうか。
2月15日の藤岡先生『正論大賞』受賞式典が済んだら、一斉蜂起するのでしょう。支部会員はそれを心待ちにしています。
[977] 本郷史男の正体 投稿者情報週刊「史」 2006-02-13 23:07
「本郷史男」というのは、いまは確かに本部所属じゃないけど、少し前まで本部にいたFじゃないの? 
[978] 私はF君ではありません 投稿者情報本郷史男 2006-02-14 10:55
marverickさん、一斉蜂起って本気で言っているのですか?
会社がつぶれも戦うという玉砕労働組合みたいなこと
やってては駄目ですよ。

私たちの敵は、
1、国内左翼勢力
2、中共、韓国
3、利権教育界
ですよ。

「民主的に決着がつけられる」のではなかったのですか?

[979] 本郷グループ知ってるよ 投稿者情報昼休みの愛国者 2006-02-14 12:35
よく読むと、本郷史男って1人で書いてないよ。
1人だったら精神分裂だね。
八木グループでしょ。大体見当つくよ。

労働組合の喩えを出すあたり、
さすが同盟系労働組合の元幹部だねえ。

まあ、書いてることはほぼ合ってるみたいだけど。

分裂→解散ならそれでよし、和解ならそれでよし。
皆さん勝手にやれば?
[981] 医の中の蛙 投稿者情報昼休みの愛国者 2006-02-15 12:54
きのう帰宅してから全国から情報収集したました。
大体構図は分かりました。

それにしてもインターネットは怖いね。
バーチャルの世界だと気分が大きくなるんだね。
ここに書き込んでるのは一握りの人で、
みんな素性はバレてるのに、
芝居を演じている。

>この掲示板は、日本流まな板と同じく、つくる会
>東京支部の付属板です。
>ですから、責任者は東京支部長さんです。
>そして、おのおのに掲示板の管理人さんがいます。
>東京支部板では、「東京@管理人」さん
>日本流まな板では、「光子(管理人)」さん

このは=光子であることはバレバレですよ。
自分に「さん」付けなんて、みっともないことはおやめなさい。
社会的立場のある先生なんだから。
[982] RE:本郷グループ知ってるよ 投稿者情報本郷史男 2006-02-16 00:11
私は組合活動の経験はありません。

ところで、
仲間内で、相手が誰だか分かって歓談している
掲示板に、ひとたび道場破りが来ると、
対応できなくなるみたいですね。

このは=光子であることは
私も知っていました。
あんまり詰めてもかわいそうだから、実名は書きません。
marverickさんについても。
[984] RE:本郷グループ知ってるよ 投稿者情報まな板の光子 2006-02-16 02:04
ちょっと化けるとすぐ欺されるやっこさん達。そんなことで何ができるの。知ったかぶりの、役立たず。

ホホホホホ
昼休みの探偵さん。探偵ごっこはほどほどにして、お昼ご飯しっかり食べておかないと、身体に悪いわよ。そうじゃないわ、あなたの場合、おつむによ。だって、まるでおおハズレなんですもの。

私が、「日本流まな板」の光子よ。このはさんなんかじゃなくってよ。嘘だと思うなら、DNA鑑定でもして頂きたいわ。その内、昼休みの探偵さんの郵便受けに、DNAが届きますから。フフフ。でも、面白いから、今度、私がこのはさんに化けてみようかしら。そう、忍法木の葉隠れ。影丸さんから教わったものよ。

でも、もうまな板に帰らなくてわ。つい長居してしまいましたわ。間違ったことばかり書く探偵さんをからかってみたかっただけよ。では・・・・・ドロン。
[986] アジフライ定食食ったよ 投稿者情報昼休みの愛国者 2006-02-16 12:58
東京はあったけらしいけど、
おらの方はまんだまんだ雪が残ってるな。
こーのはさんがミーツコ先生だってのは常識だっぺ。

おら、昼めしはちゃーんと食ってるよ。
主治医のミーチコせんせから
「おめえ、3食ちゃんと食うんだぞ」って言われてっからな。

marverickと中年zがおーんなじだってのも常識だっぺ。
おらも実名はあえて出さね。
ぶすの情けって奴かな。
[988] 心配ね。アジフライ定食をお食べになったヘボ探さん。 投稿者情報まな板の光子 2006-02-17 02:03
ホホホホ、ホホホ
ヘボ探が変装してみたつもりなのかしら。それにしても、お馬鹿な探偵さんね。今何月だと思っているのかしら。東北地方なら、雪が残っているどころか、まだ降ったりするはずよ。天気予報でお確かめあそばされ。日本の気候も分からないお方に、日本人の心が分かる訳ないわ。それで、愛国者を名乗るの烏滸がましいと思うわ。

季節感をお持ちでないことは、今時アジをお食べになるということでも分かってよ。冷凍物かしら。違いが分からないお方だから何でもいいのね。

「おめえ、3食ちゃんと食うんだぞ」って言われたそうね。ボケてくると、朝から何回食べたのか分からなくなるそうよ。注意なさい。きっとお医者様もそれを心配なさっているのよ。御家族が、日に7食お食べになったことをお話になっていたのよ。

このはさんと私の違いが分からないことなどこの際どうでも良いことよ。文章で人を見分けるなんて、ヘボ探さんには求めません。それは酷な要求よ。男女の区別もつけられないんでしょ。味噌と糞の区別はつきますわよネ!あら、いやだ、私としたことがつい尾籠なことを。

常識と言われても、事実と違うのですから、バカなレッテル貼りのようなものよ。きっとヘボ探さんには、事実よりも常識の方が大事なんでしょう。日本にも、こういう狂った人が沢山いますからね。悲しいことだわ。

marverickさんとか中年zさんの話が私についての話と一緒に出てくるのもヘボ探さんのオツムのおかしいことの現れかしら。私は、このお二人には掲示板でしか存知上げませんもの。一緒にお書きになるなら、本郷史男と昼休みの愛国者がおんなじだって言う話でも良かったのでは御座いませんかしら。ついででも御座いませんが、英語では、"marverick"ではなく、"maverick"ですのよ。もっとも、maverickさんもスペルをお間違えになったことがおありですけれど。ヘボ探さんは御存知ないわね。一匹狼のことよ。お気をつけになってね。

3食、数え間違わないで下さいね。ヘボ探さんの食べたアジフライ定食は4食目だったに違いなくってよ。
[990] 辞書引いて喧嘩かい? 投稿者情報昼休みの愛国者 2006-02-17 12:09
アジフライ定食が季節外れって、
職場の前の食堂のおばさん、泣いちゃうよ。

自分でmarverickって名乗ってる人をmarverickって呼んだら、
スペルが違うってか?
そんなのmarverickに言ってけろ。
固有名詞の字が違うって、名付け親に失礼だべ。

美しくない人が  「美」の付いた名前だったり、
智恵のない人が 「智」の付く名前の人もいるんだからな。
名前をネタにして、子供のけんかみたいなことはやめれ。

それと、marverick=中年zはあんたのよく知ってる人だべ?
丸井の下から電車に乗れば会えるべ。

さて、食堂行かねば。
[994] 娑婆で会おう 投稿者情報本郷史男 2006-02-17 18:43
たった2人を相手に、ネットの世界で労力を使いたくない。
現実世界に戻って、つくる会から左翼を一掃する。
東京支部も再建だ。

さらばじゃ。
[1000] 本郷さんの退場。平和が戻った夜。 投稿者情報八魔辛子 2006-02-17 19:30
御自分の勘違い、軽率さと偉そうな物言いで種を蒔いておいて、我を張って、何を書いてもボロが出て、万策尽きて逃げ出した。身から出た錆び。本郷さん。

[987] 平和を愛する諸国民 II 投稿者情報桃太郎 2006-02-16 17:36
(1)平和を愛する諸国民は日本を愛していない。だから、北方領土・竹島を占有しつづけている(尖閣・東シナ海・沖の鳥島も、やがて、他国の領土となるだろう)。『平和を愛する諸国民』同様、『国を愛する』ことの出来ない日本の国会議員は『国を愛する文言を消滅させる』ことに熱中している。こんな人たちに税金を払いたくない。郷土の歴史・伝統文化・国土・同胞を愛さない国会議員の集まりが日本の国会だから領土を返還せーの発言がないのだろう。この人たちは何の為に国会議員になったのか。我が国固有の領土が帰らないのなら税金を返せ。拉致家族が返えらないのなら税金を返せ。税金をかえさないのなら、国交回復していない国の万景峰号を入港させるな。耐震偽装のヒューザーも、一部の国会議員も『病める国、日本』の病状を加速させている。やがて、この国は『平和を愛する諸国民』の餌食になるだろう。(否、なっている)

[991] 心機一転,解体的出直しもいいのでは? 投稿者情報九段の梅香 2006-02-17 15:14
「つくる会」のような特定目的のための運動は,初心を曇らせたらいけないと思います.

常に「原点は何であったか?」という確認をしながら進んでいく必要があります.

初心に立ち返るならば解体的出直しもあってよいのでは?

そこまで大胆なほうがいかにも「つくる会」にふさわしいでしょう.

「つくる会」までが体面を優先するようになったら日本はもうお終い.
[993] RE:心機一転,解体的出直しもいいのでは? 投稿者情報t000 2006-02-17 18:20
まったくその通り!
老害を排除して一から出直すべし。

だいたい、去年のシャンシャン総会を承認しといて、
今度は執行部批判なんておかしいよ。
創始者であろうと去るべき者は去るべし。
[1004] RE:心機一転,解体的出直しもいいのでは? 投稿者情報maverick 2006-02-18 01:22
九段の梅香様
>「つくる会」までが体面を優先するようになったら日本はもうお
>終い.
会長、副会長が、特定の会員のみに配布したという、FAX通信。
前回ひょんなことから入手できたので掲示しましたら、やれどこから手に入れただの、探偵ごっこに現を抜かしている人が現われたと聞きました。
FAX通信の公平性が疑われる事件です。
配布先を限定するなどとは、前代未聞。そうしたことを不自然と思わなくなった「つくる会」は、もう末期症状ですね。
つくる会会員が最後の日本人とばかり信じていた人々よ、残念でした。あなたがたは絶滅危惧種の日本人の一人でした。

>RE:心機一転,解体的出直しもいいのでは? t000 2006-02-17 18:20
>まったくその通り!
>老害を排除して一から出直すべし。

>だいたい、去年のシャンシャン総会を承認しといて、
>今度は執行部批判なんておかしいよ。
>創始者であろうと去るべき者は去るべし。

toooさん
ああ、なんという無知。 
問題の淵源が、またそれをこじらせたのが、若い世代の会長、理事グループである事実を、あえて無視しようとするおつもりか。

スレッドを改めて再現しようか。そして事実関係を知らせるべきときが来たようだ。

八木会長は、どなたかの私信=正面からこの問題を解決する責任を帯びた会長へ真摯な意見を送ったもの=を、無視した上に、断りもなくサル場所へ持ち出し、会長を含めた執行部の不可解な問題を追及しようとする理事を、首謀者だの教唆したとかと攻め立てて困惑させたということを。



[1005] RE:心機一転,解体的出直しもいいのでは? 投稿者情報  このは 2006-02-18 11:46
西尾幹二先生のメッセージを受け止めましょう。

西尾幹二先生は正論大賞のパーティのご挨拶で、藤岡先生のことを、無私の人だと、仰いました。
この部分は産経新聞には掲載されていませんが。

そして、無私の人は、誤解を恐れないと。

その時は、たた、そうだと思って聞いておりましたが、
この意味がわかりました。
[1023] t000 と  tooo は別人  投稿者情報管理人代行 2006-02-22 11:07
[993] の t000 様

別ハンドルの tooo 氏の発言があったばかりです。
その発言に対しての嫌がらせですか。

他の人と紛らわしいハンドルは、使わないようにしてください。
(問い合わせがありましたので、お答えします)

[992] これ、消しちゃ駄目だよ 投稿者情報tooo 2006-02-17 15:56
[957] もう一度言いますが 投稿者  本郷史男 2006-02-10 21:12

皆さん冷静になってはどうですか。
「うつけもの」とか「動物」とか、
あなたたちの言葉はただの罵倒語ですよ。

それと、あなた方が関わっているかどうかはともかく、
大幹部さんからの指示は間違いなく出ています。
江戸川橋に東京支部の特定の人たちを呼んだという証拠のメールがあります。
皆さんの言っていることは大幹部さんからの情報をもとにしています。
直接指令を受けているかどうかはともかく。

私は何も大幹部さんに恨みはありませんし、
最大限の尊敬をしています。
つくる会にかけがいのない人です。
ただ、偏った情報で判断しないで、
結束して頑張りましょうと言っているだけです。
採択は0.4%だったのですよ。
現状では3年後は減るかもしれません。
いや、仲間割れをしていると、
扶桑社も産経も手を引くかもしれません。
現に「内紛はいい加減にしてほしい」という声が
聞こえてきています。
この運動を終わらせてはいけないのです。

今回の問題の収拾策ですが、
私は実務責任者は辞任すべきだと思います。
混乱の発端ですから。
ただ、今回の採択戦の総括に当たって、
経緯を知っているこの人をはずすわけにはいきません。
総括が終わったら身を引いてもらいましょう。

なお、言っておきますが、私は本部の人間ではありません。
ハンドルネームは勤務地や住所を反映しているわけではないのですよ。あしからず。
[995] RE:これ、消しちゃ駄目だよ 投稿者情報八魔辛子 2006-02-17 18:58
本郷史男氏のこの投稿を消したのは、他ならぬ本郷史男氏です。管理人に聞いてみれば分かることです。第3者は削除することはできませんから。管理人は削除される前の書き込みも保存されている筈です。

後から消されると議論の経緯が分からなくなりますから甚だ迷惑です。
[1001] これも消したようだが 投稿者情報tooo 2006-02-17 21:28
こそこそ消して、つくる会はイヤなヤツだ


[969] 八木節について 投稿者  本郷史男 2006-02-13 16:56

某団体というのは国文研もいれば生学連もいるので、
あまりその色分けで考えないほうがいいと思います。
偉い人たちは「右翼全共闘」なんて呼んでるみたいですけど
ちょっとかわいそうな言い方ですね。

それはともかく、私は
N田、M浦、U田、K岡
誰一人として評価してませんよ。
私にとって、いい理事とは
採択を取ってくる理事ですから。

どういう手打ちになろうとも、
つくる会は解党的出直しをすべきです。
じゃないと、3年後に勝てません。
[1002] RE:これ、消しちゃ駄目だよ 投稿者情報2006-02-17 22:12        2006-02-17 22:12
削除した書き込みをわざわざ復活するなんて悪趣味。
管理人なら管理人と名乗ればいいのに。
ここの人は捨てハンドルやダブハンが好きだね。
[1003] RE:これ、消しちゃ駄目だよ 投稿者情報東京@管理人 2006-02-18 01:00
tooo様
 ほかみなさま

東京@管理人は、つとめて公平冷静に投稿を見ております。
これ、消しちゃダメだよ

tooo 様の 再掲分は、貴重な情報でして、敢えて消すとしたらご本人しかありえません。 本郷史男さま 一部には「昼休みの、、」説も流れていますが、管理人としては是とも非とも申せません。

ただ管理人として警告したいのは、前のほうのスレッドで、探偵ごっこですか、投稿内容よりも投稿者をあぶりだすようなまねです。
不毛な荒らしとして今後は対応を考えますので、その点関係の方、お含み置きください。


[1011] RE:これ、消しちゃ駄目だよ 投稿者情報最後に一言 2006-02-18 13:30
管理人様が東京支部長なのかmaverick=中年zさんなのかは
知りませんが、ご自分の行動が情けなくないですか?

削除した投稿を復活できるのは管理人しかいないのですよ。
管理人じゃなきゃ不正アクセスです。

>つとめて公平冷静に投稿を見ております。
>tooo 様の 再掲分は、貴重な情報でして、
>敢えて消すとしたらご本人しかありえません。
なんて白々しいことがよく言えますね。

自分たちのダブルハンドルは不問に付して
>本郷史男さま 一部には「昼休みの、、」説も
>流れていますが、管理人としては是とも非とも申せません。
とか、
本郷史男は本部事務局員だという書き込みに触れず
>投稿者をあぶりだすようなまねです。
>不毛な荒らしとして今後は対応を考えますので、
とか、

IPを把握している管理人の立場を利用して
投稿者を攻撃するのはやめてください。

「つくる会東京支部掲示板」という名称でありながら
実態は2、3人の仲間で楽しくやっていただけだったわけですが、
気に入らない投稿者が現れると「管理人、あいつ何とかしろ」
ですか。
書き込みの修正をできなくしたり、いろいろ対応したみたいですね、
開かれた掲示板になったほうがいいと思いますよ。
愛媛の人も、呆れて来なくなっちゃいましたね。
[1013] みっともないよ 投稿者情報J:COM 2006-02-18 14:58
このは先生の書き込みによると、
東京支部長と管理人は別人なので、
管理人=tooo=maverick=中年zでしょ?

それと、
「削除した書き込みの復活は、
誰かが保存していたものを貼り付けたのよ」
という抗弁も予想されるので、事前に言っとくと、
復活した書き込みには
タイトルの後に「投稿者」と入っている。
保存していた画面を貼り付けたのなら
「投稿者」という文字は入らない。

従って、この復活は管理人が行ったか、
さもなくば不正アクセス犯の仕業である。

このは先生の書き込みより。
>削除したい人は、自分で削除できるようになっています。
>誰を批判しようと、自由でしょう。
>反論をなされば良いのです。
>「つくる会」の戦いは、言論の自由を得る戦いですよ。
[1016] RE:これ、消しちゃ駄目だよ 投稿者情報このは 2006-02-19 00:27
本郷史男様

さくらチャンネルまで、ご出張、ご苦労様ですね。

> 管理人=tooo=maverick=中年zでしょ?

違うと思いますが。


> 「投稿者」という文字は入らない。

ネットスケープで保存しますと、投稿者の文字が入るそうですが、確かめてはおりません。

[1006] http://otd10.jbbs.livedoor.jp/... 投稿者情報東京支部応援団 2006-02-18 11:52
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013164/bbs_plain
のNo. 252 に、八木会長の正論の批判があります。
[1015] やぎかいちょう  投稿者情報昼寝のし過ぎ 2006-02-18 22:46
東京支部応援団様
>http://otd10.jbbs.livedoor.jp
>/1000013164/bbs_plain
>のNo. 252 に、八木会長の正論の批判があります。

それをいうなら、おひざもと東京支部掲示板にすでにあるんじゃない?
これでしょう。
[939] 何かおかしくなっている maverick 2006-02-03 23:13
正論三月号=最新号 つくる会会長 反日の本丸へ乗り込む?
こんな勝手な行動を、つくる会は会としての承認したのでしょうか。またいつもの会長独断専行ではないでしょうか。
プライベートな行動なはずのに、(そんなことが相手に認められるわけでもあるまいに)、
公的立場をひけらかして、雑誌に売文するのはどういう神経でしょうか。 文章の中身たるや、前から分かりきっているプロパンガンダだけでしょう。「初めて知った」(=『史」1月号) などとは噴飯ものですね。
これまでの国会議員たちが、お説ご尤もとニヤニヤするほどまでは、流石に会長はしませんでしたが、相手の急所をついた部分は見当たりませんでした。
寧ろ同じ本の中で、稲垣武さんが、p186 で、南京大虐殺の欺瞞を衝いています。 「30万人も三万人も虐殺は虐殺だ」に対する痛烈な批判。 

殺人事件ならば動機のみか殺害方法まで立証しなければならないし、もちろんそんな証拠は無いのだから、まして南京「大虐殺」の廉で処刑されたのは三人だけという。三人で30万人も殺せるのか。 この件は余談でしたね。

そのようなことを八木会長は相手に斬り込めたのでしょうか。続きは来月号、と持越しです。

わざわざ分かりきっている支那までのこのこ出かけなくても、同じことを言っている「読売新聞主筆」なべつね と朝日の 若宮論説委員と 渡り合って欲しいですね。


[1083] RE:http://otd10.jbbs.livedoor.jp/... 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:27
いやホントに、八木さんへの批判は見苦しいです!

[1017] 自由主義史観=自慰史観 投稿者情報長谷川稔 2006-02-20 03:00
 結局は謙虚に過去を認めない。潔さの全く無い人間。
エゴの増殖でしかない人間。過ちを犯しても、謝罪しない、開き直る、逆ギレする人間ばかり、ふやすばかりだと思いますがね。
 日本中心主義こそ「小中華主義」であり、排外主義、他国蔑視主義史観に過ぎないとも思いますけど、とりわけ中国、韓国には厳しい内容であり、到底国際社会では、通用しない思想だと思いますけど。
[1019] RE:自由主義史観=自慰史観 投稿者情報中年z 2006-02-20 14:02
長谷川稔様
>とりわけ中国、韓国には厳しい内容であり、到底国際社会では、通用しない思想だと思いますけど。

どうもお伺いするところによると、国際社会で通用しないのは中国、韓国だということをご存じないのですね。アジア諸国で日本を悪く言っているのは、この国(政権)だけですよね。彼らが中華主義、小中華主義 の本家ですよ。

つくる会も自由主義史観も、日本中心とは思ってもいないことです。長谷川さんの文は、杉並親の会、みんなの会などがよく口にする「戦争賛美の、、」 というレッテル張りを想起させます。
どこを見てそう言えるのか、といつも反問しても、彼らからは答えが返ってきませんでした。同じ質問をあなたにも投げかけますか?
[1020] RE:自由主義史観=自慰史観 投稿者情報戸板 2006-02-20 23:00
長谷川稔様
> 結局は謙虚に過去を認めない。潔さの全く無い人間。

謙虚に過去を見つめたからこそ、どこをどう探しても従軍慰安婦
が強制連行された記録がないから ないと言ったまでではないかしら  
 どんな過去を認めていないのか   具体的に提示がなければ反論しようがないのでは?
 嫌がらせですか?
[1021] ところで 投稿者情報昼休みの愛国者 2006-02-21 12:12
marverick改めmaverickと中年zの
ハンドルネームの
使い分けの基準を教えてください。

あるときは「親の会」
またあるときは「都政を革新する会」
その実態は・・・。
[1022] マルティプル・ハンドルネーム 投稿者情報このは 2006-02-22 10:52
昼休みの愛国者さま

考えてみました。

「本郷史男」・・・メイン
「昼休みの愛国者」・・・お昼休みにちょこっと
「稲垣」・・・さくらチャンネルでのメイン
ほかにもあるかもしれません。

東京支部板では、ダブルハンドルネームを禁止はしていません。
その人の良識に任せているのでしょう。
ハンドルネームで親しくなってしまいますと、きついことは、別のハンドルネームで言いたくなりますでしょう。
その人、その人の良識でよいのでしょう。

東京支部板では、見ているだけの人が多いのです。
そういう人が、たまに投稿なさるとき、どういう名前で前に投稿したのか、忘れちゃうこともあるそうです。

[1024] 仕方おまへんな。 投稿者情報九段坂の信号 2006-02-23 08:42
組織というものは、分化分裂をして渦をおこし、新しいエネルギーを産むものである。仲間同士が喧嘩することにより、新しい知識が誕生する
決して悪い面ばかりではない。
追放された側が新しい組織を立上ればよい。「つくる会」の意義が外に
外にと、別のうねりを持って、拡大することも大いに考えられることだ
よい面も考えよう。昔から言う「禍を転じて福と為す」
[1025] 4年間が空白された 投稿者情報知足 2006-02-23 10:53
九段坂の信号様
>組織というものは、分化分裂をして渦をおこし、新しいエネルギ
>ーを産むものである。仲間同士が喧嘩することにより、新しい知
>識が誕生する
>決して悪い面ばかりではない。
>追放された側が新しい組織を立上ればよい。「つくる会」の意義
>が外に
>外にと、別のうねりを持って、拡大することも大いに考えられる
>ことだ
>よい面も考えよう。昔から言う「禍を転じて福と為す」

もっと早い時期にそう(ガラガラポンが)あるべきでした。例えば、最初の採択で大敗した時とか。4年間が空白されました。振り返れば、その間、殆ど何の前進もなかったと思います。
[1026] 失われた年はいつまで続くのか。 投稿者情報八魔辛子 2006-02-23 12:29
九段坂の信号様
>組織というものは、分化分裂をして渦をおこし、新しいエネルギ
>ーを産むものである。仲間同士が喧嘩することにより、新しい知
>識が誕生する
>決して悪い面ばかりではない。
>追放された側が新しい組織を立上ればよい。「つくる会」の意義
>が外に
>外にと、別のうねりを持って、拡大することも大いに考えられる
>ことだ
>よい面も考えよう。昔から言う「禍を転じて福と為す」

御趣旨にはほぼ賛成ですが、どういう方向に拡大を狙うかが問題です。「つくる会」が右翼的政治団体の一種と見なされるようなら、いくら頑張ってももう伸びません。それは、冷静に、きちんと認識しなければならなかったことだと思います。上部は一般会員を欺し続けるのをやめるべきです。

個人的には会員はどういう政治的見解を持っていても良いが、組織としては不偏不党、真理と事実のみに立脚するという姿勢を厳しく貫くことがなければ、採択率はせいぜい2,3%が現実的な「目標」になるでしょう。残念ですが、そのようなものに力を貸す気にはなりません。老後の趣味ならともかくとして。
[1027] 事務局再生につなげて欲しい 投稿者情報中年z 2006-02-24 04:28
九段坂の信号様
>組織というものは、分化分裂をして渦をおこし、新しいエネルギーを産むものである。
>追放された側が新しい組織を立上ればよい。「つくる会」の意義>が外に外にと、別のうねりを持って、拡大することも大いに考えられることだ。

会が分裂することを私は望んではいません。
今の会にそのような余力も時間の猶予もありません。
今回の事務局長更迭問題の円満な解決をいかに図るか、当事者の十分な反省を求め、本来の使命に立ち返ってもらいたいと思っています。
停滞気味な事務局活動もこの際、新規巻きなおしで、会員のための実績作りを求めます。
大事な時期に、のこのことシナ観光旅行はないでしょうから。
[1028] 新しい運動が生まれる契機 投稿者情報知足 2006-02-24 11:10
八魔辛子さん こんにちは

> 「つくる会」が右翼的政治団体の一種と見なされるようなら、いくら頑張ってももう伸びません。

同感です。

> 個人的には会員はどういう政治的見解を持っていても良いが、組織としては不偏不党、真理と事実のみに立脚するという姿勢を厳しく貫くことがなければ、

国民の幅広い支持は得られないので、無駄なエネルギー浪費になります。不偏不党、真理と事実のみに立脚した運動が生まれる契機になることを望みます。


[1029] 右翼的政治団体の一種と見なされるようなら 投稿者情報知足 2006-02-24 14:59
八魔辛子さん 追伸です

> 「つくる会」が右翼的政治団体の一種と見なされるようなら、いくら頑張ってももう伸びません。

> 個人的には会員はどういう政治的見解を持っていても良いが、組織としては不偏不党、真理と事実のみに立脚するという姿勢を厳しく貫くことがなければ、

思い出したことを以下に紹介します。

■5■敵ではなかった大衆を敵側に追いやった
◆「少欲」さんの二つの発言は正鵠を射ている
 ■ある時、西尾先生から次のような発言があった:
 私の(筆者註 西尾幹二のインターネット日録での)重要発言(一)〜(五)に対する「日録感想掲示板」の書きこみの中で、私に遠慮しないで言いたいことをきちんと言った「少欲」さんの二つの発言は仰有るとおりで、たしかに正鵠を射ている。
 「西尾さん達の言動は、シンパの人にしか届かない」と彼はにがい言葉を言い放った。 また《採択問題では(意図に反して、逆に)大衆を大きく敵(反対)側に追いやってしまっているという現実を認識しておられないようですね。
 『一歩も二歩も前進』ではなく、実際には『五歩も十歩も後退』していると見るべきではないでしょうか。》これも多分仰せの通りである。

以上は私のHP
http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/
の中の
第1部 正論はシンパ以外の人には届かない
http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/mediastrategy1.html
より

詳しくは私のブログへどうぞ
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/
[1090] 右翼的政治運動 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:45
左翼から見れば真ん中も右翼です。
恐れることはありません。

[1031] R4年間が空白された 投稿者情報九段坂の信号 2006-02-28 22:22
知足さま


>「もっと早い時期にそう(ガラガラポンが)あるべきでした。例えば、最初の採択で大敗した時とか。4年間が空白されました。振り返れば、その間、殆ど何の前進もなかったと思います。」<

私は甘い人間ですから、物事を楽天的にしか考えられません。
ただ殆ど何の前進もなかったとは思いません。この世の森羅万象の出来事、時の経過は何も生まないことは絶対に無いと思います。
必ずに姿を変化したエネルギーの蓄積が有ったろうと信じています。

ただ八魔辛子様の
>「右翼的政治団体の一種と見なされるようなら、いくら頑張ってももう伸びません。それは、冷静に、きちんと認識しなければならなかったことだと思います。上部は一般会員を欺し続けるのをやめるべきです。」<

ご意見にはまったく賛成です。追放するほうも、追放されるほうもいい機会ですから、己自身を振り返り、この右翼的政治団体の一種と見られることから早く脱皮することですね。さすれば両組織ともに必ずいい方向に進むと思いますが。





[1032] 二心同体は無理? 投稿者情報八魔辛子 2006-03-01 13:19
九段坂の信号様

>さすれば両組織ともに必ずいい方向に進むと思いますが。

戦後の日本の初等・中等教育が迷走している、その大きな原因の一つに破産左翼のイデオロギーの影響がある。それを取り除いて教育を立て直そう。そうした考えに基づく「つくる会」の運動には、幅広い支持が期待できる理念がありました。ところが、実際にこの運動を支えるために集まった人々の中にはこれを「右翼的な」政治運動の一環として位置付けるような者が少なからずいたようです。そこに不幸の一つの始まりがあったようです。「扶桑社の教科書は悪くないけれど、やっている人が悪い」などという声が好意的ではない人々の間にありました。誤解であるにせよ、そう見えたということは理解できます。

2回の採択戦に惨敗し、学ぶべきことはあった筈です。「妨害があったから」などと言っているのは頭の悪い証拠です。政治的に利用したい者はもっと「右翼的な」教科書を作ってみれば良いのです。「つくる会」など有効な戦術ではないことが分かったでしょうし、フラストレーションの原因でしかないでしょう。純粋に教科書改善運動として支持してきた者は袂を分かって別の方策を考えるのが良いでしょう。

会長等が解任させられ、ある意味で出直しを強いられたのですが、今後どういう方向へ向かうのでしょうか。一般会員が意見を反映できる体制を取っている組織でもありませんので、その方向を見て、付くか離れるかを決めるしかありません。

しかし、そのことは別として、今回の八木会長の解任については、「日本流まな板」の方で強く非難した私は当然のことと思っています。単に中国に行ったことが問題であるのではなく、中国での言行が問題なのですから。「産経新聞」によれば、彼は「外国訪問に承認が必要だという規定はない。なぜこんな理由を持ち出して解任したのか納得いかない」と言っているようですが、規定で決まることなら何も会議を開いて多数決を取る必要などないのです。こんな意見にも判断力の欠如が露呈しています。しかし、そもそも八木氏を持ち上げて、会長職を押し付けたのは誰なんですか。その罪、万死に値します。
[1033] 4年間の空白以上の失態 投稿者情報知足 2006-03-01 15:01
九段坂の信号様
>私は甘い人間ですから、物事を楽天的にしか考えられません。
>ただ殆ど何の前進もなかったとは思いません。この世の森羅万象
>の出来事、時の経過は何も生まないことは絶対に無いと思います
>。
>必ずに姿を変化したエネルギーの蓄積が有ったろうと信じていま
>す。

戦略上の致命的な間違いに(自分達だけでなく、この問題に理解ある人達が)気付くのを遅らせる結果になりました。4年間の空白以上の失態だと思っています。


>ただ八魔辛子様の
>>「右翼的政治団体の一種と見なされるようなら、いくら頑張っ
>てももう伸びません。それは、冷静に、きちんと認識しなければ
>ならなかったことだと思います。上部は一般会員を欺し続けるの
>をやめるべきです。」<
>ご意見にはまったく賛成です。追放するほうも、追放されるほう
>もいい機会ですから、己自身を振り返り、この右翼的政治団体の
>一種と見られることから早く脱皮することですね。さすれば両組
>織ともに必ずいい方向に進むと思いますが。
[1035] 手順を間違え、リスク回避ができなかった 投稿者情報知足 2006-03-01 15:15
八魔辛子さま

> 戦後の日本の初等・中等教育が迷走している、その大きな原因の一つに破産左翼のイデオロギーの影響がある。それを取り除いて教育を立て直そう。そうした考えに基づく「つくる会」の運動には、幅広い支持が期待できる理念がありました。ところが、実際にこの運動を支えるために集まった人々の中にはこれを「右翼的な」政治運動の一環として位置付けるような者が少なからずいたようです。そこに不幸の一つの始まりがあったようです。「扶桑社の教科書は悪くないけれど、やっている人が悪い」などという声が好意的ではない人々の間にありました。誤解であるにせよ、そう見えたということは理解できます。

幅広い支持が期待できるはずとの思い込みが強すぎたため、どうすれば浸透するかという戦略を考えることに及ばなかったのだと思います。「つくる会」はイメージ戦略で大敗したのです。民主党のオウンゴールと同様に手順を間違え、リスク回避ができなかったのです。
[1036] 八魔辛子 氏へ 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-01 15:41
>しかし、そもそも八木氏を持ち上げて、
>会長職を押し付けたのは誰なんですか。
>その罪、万死に値します。

八木氏を会長に推薦したのは西尾先生です。
会の最大の功労者への批判は断じて許せません!
[1038] ファシズムは望みません。 投稿者情報八魔辛子 2006-03-01 17:59
王政復古革命委員会様

>八木氏を会長に推薦したのは西尾先生です。
>会の最大の功労者への批判は断じて許せません!

素朴なお方のようにお見受けいたします。右翼的なHRをお使いですから当然でしょうが。
全部分かっていて書いています。

形式的な議論をさせて頂くなら、名誉会長を返上されたのですから、名誉を顧慮してくれるなと仰っているのも同然です。

持ち上げてお気に入りを作っておいて、切るのは専制君主の常套手段です。宮廷が生まれた頃のヨーロッパの国家にそういう例は沢山あると思います。そういうことをするなら、今時はきちんとした説明が必要なのです。アナクロな人間と思われたくなければ、もう少し慎重な行動が望まれると思います。

西尾氏の過去の功労は十二分に評価しており、その点には敬意を抱いております。しかし、私は是々非々でものを言う人間ですので、だから批判してはいけないなどというバカな規則を頭の中に備えてはおりません。

誰かを批判してはいけない、などと言い出したらファシズムです。あなたはファシストで、私は自由な社会のメンバーであることが証明できたと思います。

私のことはそのくらいにして、攻守所を変えましょう。あなたは、執行部体制を推薦したおつもりのようですね。しかし、推薦理由を述べなければ推薦にはなりません。ただ名前を並べて、それが何だというのです。それに、名誉会長が執行部のメンバーということはありえません。更に、一旦返上された名誉会長の肩書きをまた差し上げようというのですか。冗談もほどほどに。

お若い方のようですが、カッコつける前に、もっと色々なことを勉強されたほうが良いと思います。サヨウナラ。
[1046] 八魔辛子へ 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-02 11:18
あなたは八木批判には重宝したが、
西尾ー藤岡体制を作るという
われわれの目標とは違うようだ。
もう用はありません。

サヨウナラ

[1034] 西尾さん、お戻いただく準備が整いました 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-01 15:11
望ましい執行部体制を一部発表します。

名誉会長 西尾幹二
会  長 藤岡信勝
副会長  石井竜生
[1039] RE:西尾さん、お戻いただく準備が整いました 投稿者情報九段坂の信号 2006-03-01 18:15
王政復古革命委員会様

>望ましい執行部体制を一部発表します。
>名誉会長 西尾幹二
>会  長 藤岡信勝
>副会長  石井竜生

しかしこれではまったくのウヨクの外郭団体と見られないだろうか、
これは決してオチョクリではありません、真面目な提案です。
名誉会長の西尾さんは仕方がないとしても、藤岡さんは名誉副会長とし、石井さんは名誉顧問だな・・・そして実際の会運営の会長、副会長は、外部からそれらしき人物を招請して、会運営の一新を図る。

外部から誰やとたたみ込まれても、今すぐは答えられないが、捨てる神あれば、拾う神あり、この日本の組織形態や、それなりに分解・消耗を避けて、立ち直りのキッカケつかめると思うよ。一度、堪え体制に成功すれば、引き締めの精神さえあれば、また目を吹き返すのが日本人の強さだと思うよ。

やはり私は人間が甘いのかな・・・(笑)。
[1040] 推薦理由 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-01 18:30
別スレで推薦理由を述べよとのご指示がありましたので
ご説明いたします。

名誉会長 西尾幹二先生
会の創始者であり、つくる会=西尾幹二である。
名誉会長の称号返上はできない。
種子島体制を院政で管理した後、
辞任を撤回し、死ぬまで名誉会長として君臨していただきたい。

会   長 藤岡信勝先生
このたびの八木下ろしクーデターの司令塔であり、
種子島暫定政権でほとぼりを冷ました後、
予定通り会長に就任していただきたい。

副会長  石井竜生先生
参謀部長として公開質問状などでご尽力いただいた。
作家としての抜群の知名度もあり入閣していただきたい。
なお、副会長は一人で十分だと思われる。

事務局長は今回活躍された東京支部の幹部の中から
就任していただきたい。

田舎の支部がなんと言おうと、
この体制で支配していただきたい。
[1041] 九段坂の信号様 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-01 19:38
>藤岡さんは名誉副会長とし

何を言っているのですか?
藤岡先生を会長にするために
さまざまな謀をめぐらしてきたのですから。
[1175] RE:西尾さん、お戻いただく準備が整いました 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:28
王政復古革命委員会様
>望ましい執行部体制を一部発表します。
>名誉会長 西尾幹二
>会  長 藤岡信勝
>副会長  石井竜生

この案に立ち返ろうよ。

[1037] 会員の善意を踏みにじらない執行部はどうあるべきか 投稿者情報知足 2006-03-01 17:14
 《「つくる会」運動が大混乱して、大きく後退し、場合によっては瓦解する可能性もでてきました。 このようなことになった背景は、昨年の採択で、「10%以上は確実にとれる」といっていたのに、「惨敗」(八木会長)したことについて、責任問題が追及され、責任のなすり合いが内紛(指導権争い)になったものと思われます。わが国の「お坊ちゃまたちの歴史歪曲祭り」は一応の終焉を迎えることになりそうです》

と言った趣旨の発言が(「つくる会」役員の辞任報道に際して)反対派からなされている。ここで「つくる会」運動の終焉に際して、会員の善意を踏みにじらない執行部はどうあるべきかについて最近書いたものをいくつか整理して紹介したい。

◆深慮遠謀とは無縁の人達の運動
 民主党はオウンゴールで負けたが、「つくる会」も似たようなものだったような。戦略的な間違い・齟齬はいかに抗弁・強弁しても、似たような宿命が待ち構えていたということだと思う。
 「教科書さえ作ってくれれば」という期待に応えるのみで、政治的な主張はしない(もしくは控え目に留める)、採択方法について強引な主張はしない、右翼色をできるだけうすめていれば、まだ望みがあった筈だが、所詮、そういう深慮遠謀とは無縁の人達の運動だったということが白日のものとなったということか。

続きは
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/archives/2947360.html
をどうぞ。
[1043] RE:会員の善意を踏みにじらない執行部はどうあるべきか 投稿者情報トランプ 2006-03-02 00:08
知足様

> 「教科書さえ作ってくれれば」という期待に応えるのみで、政
>治的な主張はしない(もしくは控え目に留める)、採択方法につ
>いて強引な主張はしない、右翼色をできるだけうすめていれば、
>まだ望みがあった筈だが、所詮、そういう深慮遠謀とは無縁の人
>達の運動だったということが白日のものとなったということか。

右翼色って・・・
貴方は日本青年協議会や日本会議にお世話になっていながらいってることとやってることに矛盾があります。所詮、御自分のメディアリテラシー理論に利用したということですか。
[1049] 右翼的政治団体の一種と見なされるようなら 投稿者情報少欲 2006-03-02 13:20
トランプさん 

> 右翼色って・・・
貴方は日本青年協議会や日本会議にお世話になっていながらいってることとやってることに矛盾があります。所詮、御自分のメディアリテラシー理論に利用したということですか。

以下をご覧下されば幸いです。

《「つくる会」が右翼的政治団体の一種と見なされるようなら(個人的には会員はどういう政治的見解を持っていても良いが、組織としては不偏不党、真理と事実のみに立脚するという姿勢を厳しく貫くことがなければ)いくら頑張ってももう伸びません》

と言った趣旨の発言が「つくる会東京支部掲示版」にあったので、思い出したことを紹介したい。

■5■敵ではなかった大衆を敵側に追いやった
◆「少欲」さんの二つの発言は正鵠を射ている
■ある時、西尾先生から次のような発言があった:
私の(筆者註西尾幹二のインターネット日録での)重要発言(一)〜(五)に対する「日録感想掲示板」の書きこみの中で、私に遠慮しないで言いたいことをきちんと言った「少欲」さんの二つの発言は仰有るとおりで、たしかに正鵠を射ている。
「西尾さん達の言動は、シンパの人にしか届かない」と彼はにがい言葉を言い放った。また《採択問題では(意図に反して、逆に)大衆を大きく敵(反対)側に追いやってしまっているという現実を認識しておられないようですね。
『一歩も二歩も前進』ではなく、実際には『五歩も十歩も後退』していると見るべきではないでしょうか。》これも多分仰せの通りである。

以上は私のHP
http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/
の中の
第1部正論はシンパ以外の人には届かない
http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/mediastrategy1.html
より

詳しくは私のブログへどうぞ
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/
[1050] 反対派と教育委員会とを結束させてしまった 投稿者情報知足 2006-03-02 14:40

 《われわれは本来、敵と味方があり、勝ち負けを迫られるような政治運動として教科書改善運動を始めたのではありませんでした。右か左かという問題ではなく、あたりまえに考えればだれでもそのおかしさに気づいてくれるという思いから出発した運動でした。みんなが気づきだしたら運動はひとりでに広がってゆく、しかし、そう簡単ではなかったようです》
 《請願採択率においては、県内議員各位の絶大な支援のもと、他支部に決してひけを取らなかったとはいえ、この文章が教育委員会を敵にまわしてしまいました。われわれに反対する側と教育委員会とを結束させる結果を招いてしまったのでした。 山形において、われわれの教科書が採択過程の中でほとんど問題にされることもなかった背景にはこの失敗があったことを強く反省しています》
 《全県的な教科書改善の盛り上げを図り、県下で影響力のある経済界、教育界、文化人180名の賛同を得ていた山形県支部の運動が、教育委員会に焦点をあてた本部方針によって方向の転換を余儀なくされ、結果的に政治の渦に巻き込まれてしまったことの悔しさを語りました》
 《最初の採択戦敗北のあと、14年はじめの理事会で、西尾会長はつくる会の解散を提案されたとのことでした。なぜその提案が受け入れられなかったのか。今思えば、その時つくる会は有形無形それなりの財産があって、あまり適当な言葉ではありませんが「利権」と化していたのかもしれません》

以上は「つくる会」を支援する山形板管理人の「元山形県支部事務局長・元評議員として」という発言の抜粋です。この発言に私は次のようにコメントしました。

◆外堀を埋めるような戦略性が必要
 失敗から学ぶことのできない組織は存在しない方がベターです。戦前の軍部と同じく、「つくる会」はそうした組織だと思っています。早く幕が引かれた方が良いと思っています。民主党以上の出直しが必要でしょうね。そして、教科書を攻め落とすには、外堀を埋めるような戦略性が必要なことも。

山形板管理人の発言の全文は
マスコミ情報操作撃退作戦 掲示板
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi
の中の
元山形県支部事務局長・元評議員として
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=321&Fx=0
にあります。
[1058] RE:会員の善意を踏みにじらない執行部はどうあるべきか 投稿者情報松五郎 2006-03-03 13:28
知足様

何だか急に元気が出てきましたね(笑)。

わが国の「お坊ちゃまたちの歴史歪曲祭り」は一
>応の終焉を迎えることになりそうです》
>と言った趣旨の発言が(「つくる会」役員の辞任報道に際して)
>反対派からなされている。

・・・とはまたまた反対派の言説を引用ですか(苦笑)。反対派は転載、転送可とでもしていたのではないでしょうかね。そんなものを引用するなど利敵ととられかねないところですが、それよりもっとよくないのは「ここで「つくる会」運動の終焉に際し」などと貴殿が相手の言葉をそのまま鸚鵡返しに無批判に使うのはいかがなものでしょうか。まるで貴殿が終焉を待っているみたいです。どなたも指摘をされませんから、あえて苦言を呈しておきます。言葉遣いにはくれぐれもお気をつけ下さい。
[1071] 早く終焉した方が良い 投稿者情報知足 2006-03-06 15:11
松五郎さま 

> 貴殿が終焉を待っているみたいです。

色々な角度から見て、ああいう組織は早く終焉した方が良いと思っています。そうしないと、新たな展望が開けてきませんから。
[1073] RE:会員の善意を踏みにじらない執行部はどうあるべきか 投稿者情報なやめる香具師 2006-03-06 18:54
知足様

終焉したほうがいいのはあんたの言論だ。

お粗末な持論は神奈川支援板でも論難されてることがお分かりではない?
[1080] RE:会員の善意を踏みにじらない執行部はどうあるべきか 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:17
↑国立大学のセンセーに対して「あんた」なんて言っちゃ駄目!

[1042] ご協力ください 投稿者情報トム 2006-03-01 23:36
独島は韓国領土と外国にまで行って日本を非難し政治活動をしている女優キム・テヒが涼しい顔をしてコカ・コーラ社の爽健美茶のCMに出演し今尚お茶の間に流されています。日本人の皆さん、無関心は卒業して日本の愛国心を目覚めさせましょう。竹島は日本の領土NOと言える日本人になりましょう。
コカ社不買運動にご協力お願いします<(_ _)>

[1044] 「FAX通信第165号」の全文取り消しについて 投稿者情報キツネ目の男 2006-03-02 03:24
平成18(2006)年3月01日(水)
「FAX通信第165号」の全文取り消しについて
                                           平成18年3月1日
                                  新しい歴史教科書をつくる会会長
                                                 種子島 経
 昨日2月28日午後6時ころから<八木会長「解任」。新会長に種子島理事を選任。>というタイトルのついた
「つくる会FAX通信第165号」と称する文書が送信されました。
  これは種子島会長が昨日午後4時に発信を指示したFAX通信の内容をさしかえた者が流したもので、
全文を取り消します。種子島会長が指示した本来の文書を以下に掲載します。
これを本来のFAX通信第165号としてお取り扱い下さい。
http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_060301.html
[1045] 削除されたFAX通信 投稿者情報キツネ目の男 2006-03-02 03:29
■八木会長「解任」。新会長に種子島理事を選任。
平成18(2006)年2月28日(火)

八木会長「解任」。新会長に種子島理事を選任。


  2月27日、「新しい歴史教科書をつくる会」は理事会を開き、八木秀次会長を解任する動議が提出され、出席理事の挙手投票により賛成6、反対5の票決で、八木会長の「解任」が決定された。新しい会長には、種子島経(おさむ)理事(71)が選任された。
  種子島理事は昭和 10年、福岡市生まれ、東大卒。川崎重工業を経て、BMW東京社長やBMWジャパン特別顧問を歴任。西尾幹二初代会長とは大学の同期であり、平成 11年につくる会理事に就任。13年に副会長、昨年から再び理事に就任していた。
  産経新聞の報道では、理事会が八木会長らの「辞任を承認」、八木会長は「辞任を迫られた」とあるが、正しくは「解任」。解任理由は、理事会の了承を得ずに昨年 12月に中国に旅行し、現地の知識人と歴史問題などについて論争したことだという。票決数は、八木会長の解任に賛成したのが6票。解任反対が5票。棄権が3票だった。
 八木会長は「つくる会幹部の外国訪問はこれまでも前例があり、私が昨年9月に韓国を訪れ、文章を今回と同じオピニオン誌に発表したが何の問題にもなっていない。もちろん韓国旅行も理事会での承認は得ておらず、前回の理事会(1月16日)でも中国訪問は何ら話題になっていない。前例に反した事柄が急に解任理由として問題化され、納得がいかない。とくに年長者とは話が合わず残念だ」などと話している。  
 八木会長の解任に賛成したのは、種子島・九里幾久雄・高池勝彦・田久保忠衛・福地惇・吉永潤の6理事。解任に反対したのは、八木・内田智・勝岡寛次・新田均・松浦光修の5理事。棄権が、遠藤浩一・高森明勅・福田逸の3理事。(藤岡信勝副会長は議長のため投票せず)  欠席理事が出した「委任状」の扱いについては、伊藤隆理事が「八木秀次氏」あて、中西輝政理事が「八木秀次会長」あて、工藤美代子理事は藤岡副会長に委任状を託した。だが、委任状は「何の効果もない」などの理由でカウントされなかった。
 理事会は、まず藤岡副会長が議長に立候補し、同じく八木会長も議長に立候補。議長を選ぶための「仮議長」に承認された田久保理事の司会のもと、8対6の票決で藤岡副会長が議長に選出された。続いて宮崎正治事務局長の「解任動議」が出され、挙手投票により賛成8、反対6で票決、続けて八木会長、藤岡副会長の「解任動議」も投票により決定された。この理事会により執行部(会長・副会長・事務局長)はすべて「解任」された形となった。 藤岡副会長の解任賛成は7票、反対は4票、棄権が3票だった。解任理由は明確でない。種子島理事は田久保理事より会長に推挙され、賛成多数で承認された。


取り消されたFAX通信
http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_060228.html
[1047] RE:「FAX通信第165号」の全文取り消しについて 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-02 11:21
最初のFAX通信は、内容は正しいが
わが政権の公認文書ではない。
したがって無効だ。

歴史というのは権力が認定するのだ。
事実であっても抹殺する。
[1048] RE:「FAX通信第165号」の全文取り消しについて 投稿者情報昼休みの愛国者 2006-03-02 12:30
>これは種子島会長が昨日午後4時に発信を指示した
>FAX通信の内容をさしかえた者が流したもので、
>全文を取り消します。

種子島さんって、
自分のことを「種子島会長」って呼ぶんですか?
[1082] RE:「FAX通信第165号」の全文取り消しについて 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:22
↑だって自分で書いてないから。

[1051] 革命委ニュース★藤岡先生が会長補佐に! 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-02 19:10
わが軍は昨日、
副会長を形式上解任されていた藤岡信勝先生を
理事会の議を経ずに、超法規的に

「会長補佐」

に選任することに成功した。
破竹の進撃である。
種子島暫定政権を経て、西尾ー藤岡体制確立を急ごう!
[1056] 革命委ニュース★3.11全国人民代表者会議へ結集しよう 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-03 11:03
わが政権は今月11、12の両日、
東京において評議員会・支部長会合同会議を招集した。

この人民民主的機関において
種子島暫定政権と西尾ー藤岡体制を
満場の拍手をもって承認いただきたい。

反革命5人組の
解任動議も拍手で可決いただきたい。
[1070] 支部長人事も革命です 投稿者情報王政復古革命委員会 2006-03-06 14:11
今回の革命にあたって支部長の皆様に覚悟していただきたいことがあります。
それは、東京支部長以外の支部長は、いったんお辞めいただくということです。
その上で執行部において選任し直すことになります。
もちろん引き続き選ばれることも場合によってはあります。
これは革命なのです。破壊なくして革命はありません。

神社右翼、宗教右翼を追放しましょう。
[1072] 何を言ってるんですか! 投稿者情報北国の末端会員 2006-03-06 17:41
「神社右翼」という言い方はすぐにやめよ!
つくる会を支えているのは神社本庁・日本会議だ。

「宗教右翼」にはキリストの幕屋の皆さんも含まれるのか?
種子島会長は幕屋の信者だぞ。
どう説明するのか。
[1074] RE:革命委ニュース★藤岡先生が会長補佐に! 投稿者情報なやめる香具師 2006-03-06 18:56
幕屋はイスラエルべったりの宗教右翼。

統一教会の工作がしっかり行われている。
そいつらの信者としたらおおごと。
[1075] 悪質な自作自演について 投稿者情報    管理人代行     2006-03-06 22:59
王政復古革命委員会様

悪質な自作自演の疑いがあります。
どのような解決を望まれますか?



[1076] RE:革命委ニュース★藤岡先生が会長補佐に! 投稿者情報出雲大社宮司 2006-03-06 23:04
王政復古革命委員会を名告る 騒々しい方へ

西尾氏はもはやつくる会とは絶縁されました。その点指摘します。
藤岡氏を院政の如く支配することはないのです。
関西はじめ結構多くの地域では、まだ西尾氏の采配を望む声があるようです。

藤岡氏は先の理事会で一旦は解任されましたが、会長補佐なる非公認の職責を得たかに思っているでしょう。しかしこれこそが産経新聞も渡辺浩記者が言ってのけた「彼はスターリンだ」のとおり、「策士藤岡」の真相暴露なのです。

また、相変わらず藤岡氏の腰巾着を任じている東京支部長だけが浮き上がっています。関東連合はいささか覚めた目でことの推移を眺めています。彼はミニ宮?を演じています。

革命委員会氏は、西尾なき「つくる会」はありえないといいますが、もう無理なのです。西尾氏の後押しのない藤岡政権は、正統性を失ってしまいました。

2.27理事会政変は、やぎーみやざき 体制崩壊のみか、藤岡氏への「non] を 明確に表したものです。

昨夏の採択戦敗戦責任の総括をなんとか「八木おろし」で糊塗しようとした、藤岡氏の駒になっている、東京支部長こそ、善良なる会員に対する背信行為かもしれませんね。

[1079] 東京支部内でも内紛ですか? 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:14
管理人代行=出雲大社宮司=maverickさん?久しぶり!
「出雲大社宮司」なんて実在の名前名乗ったらまずいんじゃないの?
東京支部の西尾派と藤岡派でも内紛ですか?
西尾先生が「今度こそやーめた」って言っちゃって、
梯子を外されたんですねえ。

きのうは松本支部長さん来なかったみたいね。
あなたも何か発言すればよかったのに。
[1105] 「出雲大社宮司」様への質問 投稿者情報法律屋 2006-03-08 16:00
「出雲大社宮司」様

先ほど出雲大社に電話しましたが、「私どもの宮司ではない」
とのことですので、ここに書き込みます。

>産経新聞も渡辺浩記者が言ってのけた
>「彼はスターリンだ」のとおり

の記述ですが、これは訴訟沙汰になる可能性がありますよ。
いったい
・いつ
・どこで
・誰に
当該発言がなされたのでしょうか?
証拠はあるのでしょうか?
あなたはどこの出雲大社の宮司さんなのでしょうか?
本日中に教えてください。

なお、あなたの書き込みを証拠保全するとともに
産経新聞社と出雲大社にはこの件を
メールで連絡しておきました。

[1052] 「一隅を照らすは是れ国の宝なり... 投稿者情報松五郎 2006-03-02 22:10
「一隅を照らすは是れ国の宝なり」。執行部の責任論などには関心はありません。ごく周りにいる会員ひとりひとりをどのようにして運動に引き込んでいけるかを考えて行動してきたし、今後もそうしたいと思います。

[1053] いい加減に・・ 投稿者情報佐藤 2006-03-02 22:21
自慰史観はやめたら?
自分らの先祖の間違い認めたら、自尊心に傷が付くんですか?
そんな薄っぺらな自尊心なら、最初からいらないでしょ?
狙いは共同体の復活とかなんだろうけど、あんなチャチな教科書で世の中変わるわけないって。
[1054] RE:いい加減に・・ 投稿者情報このは 2006-03-02 22:35
いつもいつも、つくる会の教科書は、市販されると売れるのです。

誰がみても良い教科書だからです。

他の教科書は、売り出すことができないのでしょう。
みんなが読んだら、怒りますからね。

で、他の教科書も、マシになりました。
自治体の長や、教育委員に、脅しに屈服しない人が増えますと、採択も増えると思います。

何も、ゆっくりで、良いのです。
[1057] RE:いい加減に・・ 投稿者情報九段坂の信号 2006-03-03 13:25
自らを卑しめるより、自らの尊厳を堅持する。
この方がいいに決まっている。これによって国家・国民が成り立つことを思えば、民族の尊厳は最も大切なことさ・・。
過去の反省は必要としても、行き過ぎた自虐精神に警鐘を鳴らすための「つくる会」の発足は、とても有意義であり、それはそれで正しい道であった。 ただ、組織運営がコントロールできなくなった。

人材の良否の問題より、解散の時期が遅れただけのことであり、人の手を離れて組織が爆走しただけの話、一度組織をガラガラポンで壊し、新たな気持ちで、再度、理念に従った素直に出直せば、なに、うまくいく。「禍を転じて福となすや」、今さら自虐精神の受け売レスなど送るなよ・・・。

[1055] 原点はどこにある? 投稿者情報山おとこ 2006-03-03 07:10
富士登山は何かを教えてくれます。「頭を雲の上に出し」て下界をみれば、今まで見えなかったものが、不思議に見えてきますよ。
一連の内紛劇?も冷静に見てみよう。いったい何が原因?つくる会発足の原点に立ち戻ってはどうだろう。
創立者は誰か?ということなのかな〜
寝床でなんど考えても、中心の創立者は、西尾・藤岡・故坂本各先生の名前しか思い浮かばない。・・みなさん、どう思われます?。頭を冷やして考えてみたら。坂本先生はあの世でどうみているでしょうね。ここに解決のヒントがあるかもしれませんよ。
この一点に集中して、どうすればよいのか考えてみましょう。“民主論”なんて、小賢しいことでなしに、もう一度つくる会誕生時の感動・・・あれは東京厚生年金会館だったか・・たしか。
大切なものを忘れてはなりませぬ。
歴史の知恵に学ぶことが求められるんじゃないの。それにしても凄いエネルギー!? オープン論議丸出しだね・・・左翼の乗ずる隙もないほどに。田原も真っ青だろう。驚きだね。それだけ保守の力が増してきたということじゃないの。しかし、今回を最後に「品格」取り戻したい。   <山梨の住民より>

[1060] RE:原点はどこにある? 投稿者情報陣穂 2006-03-04 12:02
山おとこ様、その他の皆様、初めまして。

>一連の内紛劇?も冷静に見てみよう。いったい何が原因?つくる
>会発足の原点に立ち戻ってはどうだろう。

内紛?大丈夫でしょう。
最も活性化されている場所はどんどん細胞分裂し、
萎縮していく組織体は、凝縮あるのみ。
内紛にも思えるものは、実は増殖なのでしょう。

出て行った小林よしのりは彼のスタンスで歴史歪曲に取り組み、
異なったターゲットをねらい、それに成功する。
つくる会がもっている錦の御旗は間違いのないものです。
つまり、「日本の子供達に現在与えられている自虐的歴史教科書は、正さなければならない」

これはいまや誰の目から見ても、正義です。

会が分裂しようが、内紛でもめようが、この一点は曇らない。

あとは、その方法論による意見の食い違いであります。

西尾先生は肩の荷を下ろされたのですから、そっとしておいてあげてはいかがでしょうか?
後は、地方で芽吹いたそれぞれの心ある仲間が頑張ればいい。
中央の執行部がどうであれ、地方は粛々とかんばっていきますよ。


[1059] 10代20代が運営するNPO法人です。 投稿者情報新世紀 2006-03-04 00:05
お邪魔します。保守系の若者たちが創った公益法人です。
ご覧頂ければ幸いです。

http://humanzu.hp.infoseek.co.jp/

[1061] 皆さん、変だと思いませんか? 投稿者情報北国の末端会員 2006-03-04 13:54
全国の皆さん、種子島執行部は何だか変だと思いませんか?

一、どうして保守論壇のホープである八木さんが解任されなければならないのでしょうか? 中国旅行が解任理由なんておかしいです。
二、解任されたはずの藤岡前副会長が、わずか2日後に「会長補佐」に選ばれています。西尾・藤岡による八木下ろしクーデターだったことはミエミエです。「会長補佐」などというポストは存在せず、選任は理事会の議を経ていません。会則違反です。
三、1日付産経新聞の報道は明らかに種子島執行部を承認しないという姿勢を示しています。扶桑社も支持していないそうです。運動が報道されず、教科書も発行できないなら、つくる会が存在する意味はなくなってしまいます。
[1062] RE:皆さん、変だと思いませんか? 投稿者情報山おとこ 2006-03-04 16:26
北国の末端会員様
>全国の皆さん、種子島執行部は何だか変だと思いませんか?
>一、どうして保守論壇のホープである八木さんが解任されなけれ
>ばならないのでしょうか? 中国旅行が解任理由なんておかしい
>です。
>二、解任されたはずの藤岡前副会長が、わずか2日後に「会長補
>佐」に選ばれています。西尾・藤岡による八木下ろしクーデター
>だったことはミエミエです。「会長補佐」などというポストは存
>在せず、選任は理事会の議を経ていません。会則違反です。
>三、1日付産経新聞の報道は明らかに種子島執行部を承認しない
>という姿勢を示しています。扶桑社も支持していないそうです。
>運動が報道されず、教科書も発行できないなら、つくる会が存在
>する意味はなくなってしまいます。
[1064] RE:皆さん、変だと思いませんか? 投稿者情報北国の末端会員 2006-03-04 17:33
山おとこ様

八木下ろしクーデターだったというのは、
執行部支持・不支持を問わず、争いのない事実ですよ。

>産経も所詮商業紙

どういう意味でおっしゃっているのか分かりませんが、
商業紙だからこそ、今回のような
薄汚い会長下ろしとは無関係だと
表明しなければいけないのでしょう。
扶桑社だってそうです。
扶桑社にしてみれば、内紛のつくる会なんかなくたって、
執筆者を指名すれば教科書は出せるんですから。
[1065] RE:皆さん、変だと思いませんか? 投稿者情報北国の末端会員 2006-03-04 17:57
2ちゃんねるでもいろんな板で取り上げられてますね。

★★★産経がつくる会新執行部承認せず★★★
http://society3.2ch.net/mass/index.html#1

知らなかったんですけど、
種子島会長はキリストの幕屋の信者なんですね。
[1069] RE:皆さん、変だと思いませんか? 投稿者情報北国の末端会員 2006-03-06 12:59
土日に上京して、いろんな人に会いました。
情報を集めれば集めるほど、
今回の問題に疑問を感じました。

新体制は西尾・藤岡体制というより
藤岡体制そのものですね。

教科書を良くする運動は、
つくる会がなくてもできます
(扶桑社も「教科書は執筆者さえいれば発行できる」
「仮につくる会がなくても大丈夫」と
言っているそうですね)。
というわけで、私は会費を払うのをやめようと思います。

[1063] 様子見ですね 投稿者情報山おとこ 2006-03-04 16:46
北国の末端会員さま

千葉の会員仲間から来週説明会があるとか聞きました。そこですべてわかるでしょう。期待しています。

八木下ろしクーデターだったことはミエミエです。
・・・物騒な表現ですね(笑)。

八木さんも大事な先生ですが、やはり、何か外野ではわからない、本質的な問題があったのではないかな〜

「会長補佐」? やはり、これもそれなりの理由があると勝手に推測しますが、とにかく正確な情報が欲しいです。どなたかご報告を!

産経も所詮は商業紙。朝日よりマシですが、そんな単純な反応は示しませんよ。きっと

北国の末端会員さまも、産経の記事に踊らされず、冷静にウオッチしてください。


陣穂さま

冷静ですね。










[1066] 許せません!! 投稿者情報朴 李 2006-03-05 00:27
【在日生活保護の異常な優遇】 ──働かずに年600万円貰って優雅な生活。

在日は税金を払わないだけではない。
払わないどころか逆に国から金を貰っているのである。

日本人が生活保護を申請しても役所はなかなか認めないのに、
在日の場合は朝鮮総連や民潭の圧力によって特権的にあっさり認められる。

それゆえ在日の多くが簡単に給付認定され、在日の人口比給付率は
日本人の実に数倍にまで及ぶ。

しかも給付金額も『日本の主権者である日本人より多い』のである。

在日の40%の生活保護者所帯への援助は年間一所帯600万円。
年計2兆3千億円が「日本人ですらない在日朝鮮人の生活保護費」になっている。

これだけ与えられればおとなしく納得するだろうか。
いや、黙らない。なぜなら彼らは朝鮮人なのだから。

在日韓国、朝鮮人は日本人の税金によって賄われた「生活費」を
「貰って当たり前」だと思っている。税金を「払っていないのに」、である。
それどころか「足りないからもっとよこせ!」と圧力をかけてくるのである。
 
ここで少し具体的に都市部の30代の母親と小学生の子供2人を例にして
生活保護費の内訳をみてみよう。

まず、生活費として月に『15万円』ほど出る。そして母子家庭なら
それに母子加算と呼ばれる追加支給が月に『2万3千円』ほど出る。
また、教育費として、給食費・教材費なども『7千円』ほど出る。

住宅費は上限が決まっているが『5万円』ほどなら全額支給される。
ここまでで、合計『月に23万円』くらい。これが働かずにタダで貰える。

しかも、医療費は保険診療内なら全額タダ。
病院の通院費も必要と認められれば全額支給の対象になる。

上下水道も基本料金免除。NHKは全額免除。国民年金も全額免除。
都営交通も無料乗車券が与えられるし、なんとJRの定期券まで割引になる。

年金は支払い免除どころか“掛け金無しで”年金『受給』が可能である。

他にも名目を変えて様々な給付や免除が彼らを養っている。
税金を払わずこれだけ貰えば可処分所得(自由に使える金)は相当な水準になるだろう。

ちなみに民潭の統計調査によると在日朝鮮人約64万人中、約46万人が『無職』である。

割合でいうと、総数 636,548人中、無職 462,611人なので、
462611÷636548×100=72.67%

つまり4分の3が無職である。
そんな在日を日本国民が血税を支払って養っているのである。

在日は「そんな特権は存在しない!」などと嘘をつくが、騙されてはならない。
民潭が自ら「46万人が無職」と公言しているのである。
彼らがどうやって飯を食っているかを考えればそんな嘘が通じるわけがないのである。

在日朝鮮人は仕事もしないで生活保護で年間600万円も貰って優雅に生活し、
子供も朝鮮人学校に通わせて更に補助金を貰う。また、これは失業保険とは違うので 仕事をしても給付対象からはずれることはない。

生活の心配が無ければ子供もたくさん生めるので、日本国内で
在日をどんどん増やし、自由になる多くの時間を朝鮮総連の活動や
日本政府への執拗な抗議活動に積極的に参加して更に様々な特権を
次々に認めさせる。

これで、もし『外国人参政権』などが認められた日には
“文字通り”日本が朝鮮人のものになるのは時間の問題であろう。

当然、朝日やNHKはこのようなことを、一切報道した事は無い。

年間2兆3千億円もの血税が、反日活動にいそしむ在日生活保護者 の為に浪費されてている事実を広く公表し、認識する必要がある。

この様な、不正、逆差別が何時までも放置れて良いのか、在日を支援するマスコミ(朝日、毎日、NHKなど)政党(社共、公明、民主自民の一部) に問いたい!

[1067] 在日特権 投稿者情報山おとこ 2006-03-05 13:27
1066関連(ご参考)

本掲示板にそぐわない内容と思いますが、アドレス紹介まで。

半島大陸メモ http://freett.com/iu/memo/Chapter-010607.html
朝鮮人特権 http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html

[1068] RE:在日特権 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-05 19:23
この掲示板を拝見する限りでは、
「新しい歴史教科書」とは、日本を愛するというよりも、反韓反朝鮮反中国のための教科書かと誤解しますね。

少なくとも「新しい歴史教科書をつくる会会員」の皆さんは、日本と日本人を愛するというよりも、反韓反朝鮮反中国のために日夜いそしんでいらっしゃるんでしょうか? あるいは、反韓反朝鮮反中国=愛日本と信じて病まないのでしょうか?

他者への憎悪=自己愛、とはちょっと情けないとは思いませんか?
いかがでしょうか?

それとも、そもそも、そういう傾向は、一般会員の皆さんにあるのではなく、根源的指導者である西尾実質名誉会長や藤岡実質会長などの先生方にあるのでしょうか?

どなたかお答えくだされば幸いです。
会員でない投稿ですいましぇん。
[1081] RE:在日特権 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:21
支那・朝鮮が反日なんだから、愛国=反支那・朝鮮なのは当たり前だわね。

[1077] 背後は「日本会議」。その介入との闘い、だと西尾御大は言っています 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-07 08:52
本日の「インターネット実録」読ませていただきましたよ。
http://nishiokanji.com/blog/cat34/

手に汗にぎる、奪権闘争。シナの文化大革命みたい。

『四人組』って一体誰ざんしょ?

日本会議の暗い影、ってねえ?
[1078] RE:背後は「日本会議」。その介入との闘い、だと西尾御大は言っています 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-07 10:05
>手に汗にぎる、奪権闘争。シナの文化大革命みたい。
>『四人組』って一体誰ざんしょ?
>日本会議の暗い影、ってねえ?

『四人組』
内田智、新田均、勝岡寛治、松浦光修

御大、更新した中で公開。
[1091] RE:背後は「日本会議」。その介入との闘い、だと西尾御大は言っています 投稿者情報なでしこ 2006-03-07 14:54
日録見ましたよ。
辞任を表明した後も
藤岡-八木の対立をさんざん煽っておいて
つくる会とは関係ありませんだって。

支那事変に導いた中国共産党みたいね。
もっとも、西尾先生は中共みたいに
漁夫の利を得て政権をとることは絶対ないけど。
そこが今回の悲劇ですわね。
[1092] やめてほしいのは藤岡さんあなたの方だ 投稿者情報知足 2006-03-07 17:13


 ふと思い出して、「新・ゴーマニズム宣言」102章を引っ張り出しました。(第8巻平成11年) 藤岡vs涛川栄太について描かれています。その中で西尾先生が「私はむしろやめてほしいのは藤岡さんあなたの方だ!」と言っておられます。ずっとその場面が私の中に残っていました。西尾先生のその時のお気持ちが理解できたのだと思います。つくる会がこういう形で終息せざるを得なくなった内部的分水嶺があの理事会だったと思います。 涛川氏とはお会いしたことがありませんが涛川氏は生かされるべき方だった。それを殺したのが藤岡先生の感覚だった。それ以降藤岡路線ができてしまいました。教育委員会に焦点をあてることになったのも藤岡路線です。その結果の今です。それが失敗だったのは運動の現場にいたものとして悔しいほど実感させられました。
 藤岡先生を名指しこそしませんでしたが、そのことをはっきり指摘してきたのはあるいは私だけだったのかもしれません。(藤岡先生とトイレで隣り合わせ「○○さん(註 山形板管理人のこと)はおもしろいことを言いますね」と言われたことがありました。その真意は今もってわかりかねています。)
 その失敗を認識してほしいとの思いからの3年前文書転載でした。これまでいろいろ遠慮もありましたが言うべきことは言わなければと思いだしています。(このメールも公開していただいて結構です)

以上は「つくる会」を支援する山形板管理人による発言の抜粋です。
山形板管理人による発言の全文は
マスコミ情報操作撃退作戦 掲示板
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi
の中の
「これまでの歩みを振り返って」
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=326&Fx=1
「再び上昇の気運を取り戻すために」
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=339&Fx=5
「やめてほしいのは藤岡さんあなたの方だ!」
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=340&Fx=5
などにあります。
[1103] 保守を標榜するグループに集う人や組織の閉鎖性 投稿者情報知足 2006-03-08 13:22
 《つくる会騒動の経緯がよくわかりました。残念というほかありません。私はかつては、つくる会、日本会議の会員、ほかに李登輝友の会とかの会員でしたがいまは全て辞めました。
 ついでにいえば新聞は産経、朝日を購読しています。雑誌も西尾氏推奨のオピニオン誌はすべて目を通しています。しかし、この保守のいってることには賛成ですが、グループは閉鎖的であるという印象を受け続けてきました。拉致事件の救う会もそうです。今回のつくる会の騒動もなるほどそういうことかというのが私の印象です。
 自民党があれだけ大勝しているというのに、国民の多くが日本がおかしくなっていると感じているのは世論調査で明らかなのに、その割には産経も売れてませんし、日本会議も組織としては現状維持が精一杯ではないですか?売れているのはオピニオン誌だけです。
その原因のひとつが、こうした保守を標榜するグループに集う人や組織の閉鎖性ではないでしょうか。
 この点、左翼のほうが新しい人材を発掘して、面倒をみて、テレビなんかの番組もキャスターも全部左翼です。しかも思想は別にして人間的に確かにさわやかな(?)連中も多い。これってなんなんでしょうね。
 八木氏にしても、皇室典範などで頑張ったのは分かりますが、当初から私はこのような人物がなんでつくる会の会長になるのか理解に苦しみました。政界が若返っているからまねをしたのですか?それともつくる会の後ろ盾である産経が持ち上げるから会長になったのでしょうか。
 しかし、日本人は大半は保守です。既成の保守系のグループだけが国を憂えてるわけではありませんよ。むしろそんな保守には見向きもしない人間が大半です。西尾先生には受け入れがたいことかも知れませんが、つくる会がなくなっても大したことはないかも知れないですよ。Posted by: 匿名 at 2006年03月07日 12:29 》

 これは西尾氏ブログへ(匿名氏から)寄せられたコメントである。私は即座に次のように(西尾氏ブログに)コメントした。

 《匿名さん 
> その原因のひとつが、こうした保守を標榜するグループに集う人や組織の閉鎖性ではないでしょうか。
> むしろそんな保守には見向きもしない人間が大半です。西尾先生には受け入れがたいことかも知れませんが、つくる会がなくなっても大したことはないかも知れないですよ。

全く同感です。

詳しくは私のHP
http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/
の中の
第1部 正論はシンパ以外の人には届かない
http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/mediastrategy1.html
第2部 将を得ようとするものはまず馬を射よ!
http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/mediastrategy2.html
を参照下さい。
Posted by: 知足 at 2006年03月07日 15:51 》

すると匿名氏から次のようなコメントが(私のブログ
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/archives/2986421.html
に)返された。
 《知足さん 西尾氏のページにいた匿名です
 ホームページ拝見しました。愛媛で大奮闘されていたんですね。会合のチラシもすばらしいですね。特に司馬のチラシは涙が出ました。本も読ませていただきます。
 私はマスコミ内部で生きてきました。現場で朝日的な言論と戦ってきましたが、それは難敵です。おっしゃる通り世間が彼らを受け入れているんです。振り向くと自民党も役所も財界もみんな朝日派でした。私はつくる会にしろ、日本会議にしろなんで読売にもっと協力を求めなかったのか不思議でなりません。
 これは知足さんのいう戦略以前の問題ではないかと思います。救う会が分裂したとき、排除された人は救う会の幹部は拉致被害者救出を生業にしているに過ぎないと批判しましたが、天下国家のためといいながら営業活動をしていただけではないかとすら思えます。Posted by 匿名です at 2006年03月07日 23:37》

ブログにより新たな(開かれた)運動の芽が見えた瞬間であった。
[1114] 「現場」を採択レベルに矮小化してしまった 投稿者情報知足 2006-03-10 15:41

 《西尾先生の責務:運動に心血を注がれた東京支部長さんが、つくる会の○○で理事や事務局員のほとんどは「現場」の運動には何の役にもたたなかったことを嘆いておられました。しかしそもそも「現場」を採択レベルに矮小化してしまったことにこそ問題があるわけです。本来教科書改善の運動が目指すところは、日本人としての共通意思づくりにこそあったはずなのです。だれも一出版社の営業活動をするためにつくる会の運動に関わったわけではない。日本人としての共通意思づくりのチャンスをみすみす逃してしまった。その結果が今の日本の体たらくといってもいい。それが悔しい。ここのところを運動の舵取り役であったはずの西尾先生にもきっちり認識していただかねばなりません。この認識に立ったきちんとした(自らを切りさいなむ覚悟をもって)反省総括をしていただかねばなりません。それが西尾先生に今与えられた責務であるはずです。》

 これは私の掲示板に寄せられた「めい」さんによる「西尾先生の責務」と題した記事の抜粋です。

「めい」さんの記事全文は
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=357&Fx=8
にあります。

 今日は上記を含めて3編の記事を紹介します。
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/archives/3005884.html

[1093] 西尾先生、ちと“火遊び”が過ぎましたぞ。 投稿者情報ひこいち 2006-03-07 22:54
西尾先生は今回、“火遊び”が過ぎましたね。常に中心にいたい西尾先生の我儘と、会長になれない藤岡先生の怨念が結び付いた時、世にも奇怪な抗争が勃発しました。本来なら憎み合っても不思議ではない西尾・藤岡の両先生が二人三脚をした奇観が、事の異様さを説明しています。でも、西尾先生。産経新聞と扶桑社がソッポを向くと、さすがに慌てたんじゃないですか? あの<顛末記>は自己保身ミエミエですよ。また、藤岡先生をスターリンと評する御仁がいるみたいだけど、誉め過ぎ〜! NKVD(秘密警察)のベーリヤですよ。「理事会」を共産党政治局みたいにして、従わない支部長の首を切って・・はは〜ん、それって民主集中制って言うのかな?
[1099] RE:西尾先生、ちと“火遊び”が過ぎましたぞ。 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-08 10:04
ひこいちさん

最も本質を突いたご指摘です!
西尾・藤岡は、取り巻きも悪かった。
例の、東京支部の4人組さんです。
[1100] 4人組さんとは? 投稿者情報知足 2006-03-08 10:52
ゆきんこさん はじめまして

> 西尾・藤岡は、取り巻きも悪かった。
> 例の、東京支部の4人組さんです。

東京支部の4人組さんとは?
[1101] RE:西尾先生、ちと“火遊び”が過ぎましたぞ。 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-08 11:21
> 4人組さんとは?

そういえば西尾御大は、私がこの掲示板で

>> 四人組とは?

と問うた直後に、
本部理事四人組の実名を、ご自分のブログにお書き足しなさいました(笑う)。

たまたまタイミングがそうであっただけかな?

♪ ティカティカティカティカティ、グッタイミング!

[1094] あまりに幼い・・・ 投稿者情報山おとこ 2006-03-08 00:15
ひこいち さま

あなたは、失礼ながら、何も本質がわかっちゃいませんね。
我がままだとか、怨念だとか・・・考えがあまりに幼稚すぎます。

つくる会発足の歴史を紐といてみれば、分かりますよ。
一日、じっくり考えてみてくださいな。

ご自分で答えを探しなさい。
[1201] RE:あまりに幼い・・・ 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-17 15:25
山おとこさま

今度の仲間割れはわからないことだらけです。
つくる会発足の歴史についておしえてください。
よしりんはどうして追い出されちゃったのですか?
つくる会の歴史からみると、今度の仲間割れで
悪いのは誰ですか?

お返事まってますね。
[1219] RE:あまりに幼い・・・ 投稿者情報護民官 2006-03-18 16:30
山おとこ様

返事をしてあげなさい。
[1230] RE:あまりに幼い・・・ 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-19 17:12
山おとこさん

ゴー宣を読んでいてわかったんですけど、西尾先生や藤岡先生が自分勝手なのが、これまでのもめごとの原因のような気がするんです。
違いますか???つくる会の歴史ってそうゆうことでは???
山おとこさん。
[1238] RE:あまりに幼い・・・ 投稿者情報護民官 2006-03-21 19:25
山おとこ様

本質について説明してくださいな。
[1269] RE:あまりに幼い・・・ 投稿者情報西尾命@東京支部 2006-03-26 21:47
つくる会の歴史とは西尾幹二先生の歴史である。
[1293] RE:あまりに幼い・・・ 投稿者情報ono 2006-03-28 00:50
山おとこ様
なんとか言ってくださーい!!!!!!
あなたは事務局員のメールを騙ってるんですか?????

[1095] 折角のお言葉ですが・・・ 投稿者情報ひこいち 2006-03-08 04:05
山おとこ 様

幼稚って、あなた、その言葉は両先生に言って下さいよ。「つくる会」発足の歴史を紐解けなんて、そんな高尚な問題じゃありませんから、今回のクーデター騒ぎは。買い被り過ぎです。八木会長解任・宮崎事務局長解雇の理由に持ち出されたシナ訪問やコンピュター・トラブルの件など、後付けの難癖を付けた事で明白じゃないですか? 採択戦の総括をスルーしたまま人事を弄くる事に躍起になったのは一体誰ですか? 「つくる会」が様々な友好団体に支えられている事実から目を背け、自分の夢想に現実を従わせようと企図した方は誰ですか? 種子島(すなわち藤岡)執行部にそぐわない多数の支部長の首をチョン切って、資質も能力も疑わしい新事務局長が全国を回って新たな支部が立ち上がると本気で思っているのでしょうかね? 大衆運動の団体であった筈の「つくる会」を、挑発的・好戦的な前衛組織に作り変えようとしている事に、あなたは賛成なのですか?

[1096] ひこいち 様クーデターとか、そ... 投稿者情報山おとこ 2006-03-08 07:27
ひこいち 様

クーデターとか、そんな物言いが気になるのですよ。そんな単純なものでしょうかね。
千葉の友人からいつも宅急便のメール転送を受けます。昨日も西尾氏の「日録」ですか、届きました。あれも読みましたよ。何度も読みました。あなたには分からない、いわく言いがたいことが精密に書かれていますね。友人はあれがすべてじゃないか、とコメントしていました。それすらも少々疑う意味で、わたしは何度も、真面目に読み返しました。
極力将来ある八木さん、宮崎さんをたてた大人の文章ですね。本当はまだ言いたいことがあるんじゃないの(たぶん)とも思える表現です。それは、みなさん、それぞれ考えてください、とでもいうような微妙な文体ですね。西尾さんは、言葉の世界の「壁」を十分わかっているのではないですか。それは「忖度の精神」かもしれない。「それを言っちゃ〜 オシメエヨー」という世界もありますね。
その点、それを理解できない人が、今回登場してきた、ということかも知れません(それは、いつもは大雑把な友人の指摘でもありました・・私も同感)。
スリラー小説みたいな話ですが、人の名誉に関することは、西尾さんが憎いほど護っているように思われます。ひこいちさんは、そうお感じにならないのですか?ならなければ、それはそれで、けっこうです。何も言いません。掲示板読者も、それだけのことと思うだけですからね。


[1097] RE:ひこいち 様クーデターとか、そ... 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-08 09:34
山おとこ様

>極力将来ある八木さん、宮崎さんをたてた大人の文章ですね。
>それは「忖度の精神」かもしれない。「それを言っちゃ〜 オシメエヨー」という世界もありますね。
>スリラー小説みたいな話ですが、人の名誉に関することは、西尾
>さんが憎いほど護っているように思われます。

そうでしょうか?

「忖度の精神」を発揮しているかに見せかけた文章ですよ。さすが東大生、そうした技巧はお手の物ではありませんか。

西尾御大は夜中に文章をアップしましたが、そのときは「日本会議」4人組の実名は伏せていました。朝になって実名を書き入れたのです。
http://nishiokanji.com/blog/2006/03/post_298.html

西尾御大は、他人を引き摺り下ろして自己保身をはかることを当然と考える『東大生』のおぼっちゃまくん、そのものです。教科書運動を始めたのも、反米愛国のポーズも、単なる自己顕示欲にすぎません。

そう思って御大の「顛末記」を読むと、それこそ、
「人間の生き方の相違、底流にあった思想の相違がくっきりと」(西尾御大記)が分かってくるような気がします。

そう思うと、理事会数日前の藤岡賛美演説(2月15日)もまた、クーデター宣言と読むことが充分できます。
http://nishiokanji.com/blog/2006/02/post_293.html
[1110] ナイ〜ブ!. 投稿者情報村上水軍 2006-03-09 03:46
西尾先生は賢い! 誰が何と言っても賢い! 先生の文章の含蓄の深さを味わえる人間は(滅多に)いない。そんなに賢い先生だから、時々は<ズル>賢くなったりもする。今回、八木クンと宮崎サンの首をチョン切ったのは、ちょっとやり過ぎだったかも知れないと思ってしまったから、後でエクスキューズ(言い訳・弁明)出来る様に、もってまわった、思わせぶりの、切った首に化粧をする<惻隠の情>をアリバイ的に残しておこうと思い付いたのですよ。西尾先生はミエミエの撒き餌をしますので、まともにパックリ喰い付かないでね。
[1111] <惻隠の情> 追記 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-09 13:42
御大のお心とは、なんとまあみみっちいこと!!

>〈追記〉
 関係者以外の人に誤解の生じる恐れがあると読者の一人から指摘されましたので、追記します。「つくる会」で給与が支払われるのは事務系職員だけで、会長以下理事の活動は無料のボランティアです。ただし講演や出張に対しては報酬が支払われます。給与も報酬も一般平均より著しく低廉であることはいうまでもありません。

http://nishiokanji.com/blog/2006/03/post_298.html

[1174] RE:ひこいち 様クーデターとか、そ... 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:23
新田君だろ?
君は年長者に対して無礼だ。
[1295] RE:ひこいち 様クーデターとか、そ... 投稿者情報ono 2006-03-28 00:55
山おとこ様
なんとか言ってくださーい!!!!!!
あなたは事務局員のメールを騙ってるんですか?????
[1296] RE:ひこいち 様クーデターとか、そ... 投稿者情報ono 2006-03-28 01:00
7時27分。
出勤前の書き込みご苦労様です。
なにかコメントは?

[1098] ご協力下さい 投稿者情報竹 島子 2006-03-08 09:40
みなさんまあ落ち着いて下さい。竹島は韓国領土と外国で政治活動をし日本を非難しているキム・テヒが今コカコーラ社の爽健美茶のCMをし、毎日お茶の間に流れています。私どもはコカ社不買運動をしていますのでご賛同下さる方はご協力下さい。又爽健美茶はゴキブリ混入が発覚し自主回収もしていません。  http://web.archive.org/web/20010730232827/www.fujinews.com/today/2000-09/20000909/0909-10.htm
不買対象商品は(爽健美茶・ジョージア・アクエリアス)などです。
宜しくお願い致します。竹島は日本領土です!!!!!

[1102] 西尾先生、1月17日には「名誉... 投稿者情報ひこいち 2006-03-08 13:05
西尾先生、1月17日には「名誉会長の称号を返上して、名実ともに完全に同会から離れ、書斎にもどる」なんて発表して、翌日には「参加したのも個人としてであり、そこから離脱するのも同様に個人としてである」なんて大見得まで切っておきながら、2月27日の「理事会」の後では「シナリオ通りに行った」なんて言っちゃって・・まるでユン・チアンの『マオ』みたい。全国の支部長の皆さ〜ん! 11日からの会議ご苦労様ですけど、「ゼロ・ベースからの会再建」と称する“大粛清”が始まりますよ。首を洗って出て来てね!

[1104] 山おとこ さん学者さんって「ア... 投稿者情報かんいち 2006-03-08 13:45
山おとこ さん

学者さんって「アイツはオレをさておいて講演なんかに出かけがって。しかも、グリーン車で! 許せん!」てなことで100枚の批判論文を書き上げちゃう粘着質なところがあるから、今回の内紛劇の真相って(ひこいちさんが言うみたいに)意外と幼稚なところから始まってるのかも知れませんよ。でも、採択の総括を始めると一番責任を問われるのが「採択本部」の責任者・藤岡副会長なので、人事の騒動を引き起こしてウヤムヤにしようとした、というのが本線だと思うな。誰が考えても<総括→人事>というのが当たり前なのに、<人事→大混乱>になってシメシメ・・なんてね。しかも、次期会長就任に堂々とオープン・リーチをかけることが出来たんだから・・さすがだね。

[1107] <事情通>ではなくて<半可通>だったらいいんだけど・・ 投稿者情報事情通 2006-03-08 23:10
(1)「種子島−藤岡」執行部に反対する理事を全て解任し、支持派の理事と入れ替える。
(2)執行部にそぐわない評議員と地方支部の役員を総入れ替えする。
(3)新たな事務局長(藤岡氏が、会社を辞めさせてまで連れて来たHという人物)が全国を回って新たな支部の人材を発掘する。
(4)種子島会長は(自分も認める)ワン・ポイントであり、速やかに藤岡会長補佐(!?)を会長に押し上げる(当初は西尾前名誉会長も復帰する予定だったが、今回のクーデターの“想定外”の反発に慌てた西尾氏が保身に走ったので、とりあえずは棚上げ)。
(5)『つくる会』を戦闘的・革命的な組織に叩き直す(目的の為には手段を選ばない、様々な謀略も辞さない<前衛>に造り替える)。
(6)宗教右翼・神社右翼を追い出す(具体的には、日本会議・政策センター・神社庁・幕屋・モラロジーetc)。
(7)この革命は、たとえ会員の大量脱会を招いても断行する。これは『つくる会』そのものの“ジェノサイド(浄化)”を目指すものであり、<粛清>は無容赦・無慈悲に進行する。


[1112] 藤岡は「日本の宝」メールを撤回せよ! 投稿者情報maverickさんを支持する 2006-03-09 16:23
 藤岡「会長補佐」が流したメール「八木さんは日本の宝です」「名誉回復を考えなければならない」を満腔の怒りをもって弾劾する。
 藤岡が融和を打ち出した理由は推測できる。

・八木解任の一方で自らが「会長補佐」に復権するという推移が予想外に会員の反発を呼んだことだ。
・産経新聞からも支持されなかった。住田社長からは「余命一か月」の診断をくだされたという。
・そして一番こたえたのは、扶桑社が藤岡を執筆者からはずすと内定したことだ。

 だが考えてもみてほしい。今回のクーデターで、どれだけの人があなたの野望に協力し、八木打倒のために努力してきたか。あなたは私たちの梯子をはずすのか?
 産経新聞とは絶縁すればいい。あなたはあくまでも、つくる会の会長になるのだ。
 教科書を出せないつくる会でもいい。八木たちが書き扶桑社が出す「新つくる会」教科書の足を引っ張ろう。「教科書の通信簿」を朝日新聞に連載しよう。
 藤岡は「八木さんは日本の宝」メールを撤回せよ! 
[1113] ●サンケイ不買運動を始めよう!● 投稿者情報maverickさんを支持する 2006-03-09 16:29
きょうの産経新聞朝刊

つくる会 北海道支部が反旗 八木会長解任の白紙化要求

 新しい歴史教科書をつくる会の八木秀次前会長らが解任された問題で、同会の北海道内の全三支部(札幌、道北、道東)は八日、解任を白紙に戻すよう求める要望書をまとめ、種子島経会長に送った。
 つくる会は先月二十七日の理事会で八木前会長、藤岡信勝前副会長、宮崎正治前事務局長を解任し、種子島会長を選任したが、藤岡氏は二日後に「会長補佐」に就任し事実上復権していた。
 要望書は、このままでは運動継続は困難だとして、昨年の教科書採択の総括を優先させ「会の体制は採択戦を行った当時に回復すること」などと原状回復を求めている。
 一方、種子島会長と藤岡会長補佐は八日、大阪市内で開かれた近畿二府四県の支部幹部の会議で内紛の経緯を説明した。支部幹部からは内紛への厳しい批判があり、種子島会長は八木前会長らとの関係修復を約束した。
 つくる会は十一、十二の両日、東京都内で全国の支部長らを集めた会議を開くが、支部の動き次第では執行部は厳しい局面に立たされそうだ。

[1116] 最近のウヨクは少しおかしい。「つくる会」の内紛、最近の世相に影響されたかも 投稿者情報知足 2006-03-11 15:27
 《知足さん
 (荒川選手の日の丸の旗をまとったウイニングランの放映について)あきまへんわ・・私はTBSに友人が居りますから、この問題に関してご貴殿が今、ご説明されたこともう1週間以上前に知り、激しくNHKを叩き捲くってるウヨク掲示板に投稿して、その真相を説明しても聞く耳を持ちません。 
 (中略)
 私は思うね・・・最近のウヨクは少しおかしいと思う。あの幕末の天誅に似てきた感じがする。「つくる会」の内紛、ウヨク陣営の最近の世相に影響されたかもしれませんね・・・ 》

 これは私の掲示板での「荒川選手の日の丸の旗をまとったウイニングランの放映について」という記事に寄せられた「九段坂の信号」さんによるコメントです。
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=359&Fx=2

 これに対して私は「何かに追い詰められているような」と題して、次のように応じた。
http://bbs1.parks.jp/29/hirokuri/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=363&Fx=3

詳しくは
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/archives/3012068.html
へどうぞ
[1117] RE:最近のウヨクは少しおかしい。「つくる会」の内紛、最近の世相に影響されたかも 投稿者情報たまに見てる香具師 2006-03-11 22:52
知足様

神奈川支援板でも書かれていますが、ちと自己宣伝が過ぎますぞ。

「祖国と青年」に愛媛大のサークルと社会人団体が男女共同参画の講演会を開いたと写真入でありましたが、運動体を利用だけしておいて頓珍漢な批判をするのは学者らしからぬと思いますぞ。
[1120] 理にかなっていないと思えば、批判するのみ 投稿者情報知足 2006-03-12 14:38
情報たまに見てる香具師さん 

> 神奈川支援板でも書かれていますが、ちと自己宣伝が過ぎますぞ。

ご忠告ありがとうございます。

> 「祖国と青年」に愛媛大のサークルと社会人団体が男女共同参画の講演会を開いたと写真入でありましたが、運動体を利用だけしておいて頓珍漢な批判をするのは学者らしからぬと思いますぞ。

「運動体を利用」は当たりません。運動は理にかなっていると思えば、賛同するし、理にかなっていないと思えば、批判するのみです。
[1121] 「批判」にも品性があらわれる 投稿者情報後醍醐 2006-03-12 14:53
知足様

 ご本人は評論家然と「批判」しているつもりでも、そこに卑しい品性があらわれるものなのですよ。知足だか少欲だかしらないけれども、あなたの自己宣伝に多くの人が辟易していることに、そろそろ気付いては如何?
[1143] 匿名で自己宣伝? 投稿者情報知足 2006-03-13 10:31
後醍醐さま 

> あなたの自己宣伝に多くの人が辟易していることに、そろそろ気付いては如何?

匿名で自己宣伝? 自己宣伝なら本名でなくてはおかしいのでは?
[1144] 誰が貼ろうと 投稿者情報駅裏のキャッチガール 2006-03-13 11:07
知足様
匿名であろうと無名であろうと誰が貼ったかわからなくても、
あまりあちこちに同じ物が貼られていると、
駅裏のピンクちらしと間違えちゃうわ。
でしょセンセ(教授)。

[1118] 衝撃の辞表! どう責任をとるつもりだ! 投稿者情報護民官 2006-03-11 23:46
 つくる会発足以来の理事であり、歴史の専門家がいない中、故坂本多加雄氏とともにつくる会の良心だった伊藤隆先生が、衝撃的な辞表を種子島会長に突きつけた。
 本日の支部長会議で読み上げられたので、テープを起こして紹介する。

-----------------------------------------------------------

 新しい歴史教科書をつくる会の立ち上げ当初から理事として参加してきましたが、教科書ができた段階で、自分のしなければならぬ仕事に専念するために辞意を申し上げておりました。形だけでもよいから残留してほしいと、当時の田中英道会長から慰留され、さらに私が信頼する八木秀次会長に交替したときにはそのままにしておりました。
 たいしたことはできないが、多少なりともお役に立てればと思って今日に至りました。
 ところが今回の騒動で、私が積極的に参加していた時期にも内紛が繰り返されていて、その際必ず藤岡信勝氏がその紛乱の中心の首謀者だったこと、それがこの会の発展の阻害要因となってきたことを思い出しました。
 私が信頼する八木会長を解任した藤岡氏が会の実質上のリーダーとなるような今日の事態の下で、もはや理事として名を連ねることは、全国の運動を推進されている会員の皆様に対して責任を果たすゆえんでないと判断し、改めて理事を辞退させていただきたく存じます。
 なにとぞご了承くださるようお願い申し上げます。
                           伊藤隆

-----------------------------------------------------------

 つくる会は取り返しのつかないところに来てしまった。今回の騒乱を推進した松本謙一さん、石井竜生さん、空花正人さんら東京支部の皆さん、どう責任をとるおつもりですか?
[1122] RE:衝撃の辞表! どう責任をとるつもりだ! 投稿者情報桜娘 2006-03-12 15:04
まさに伊藤先生は「つくる会の良心」でした。
これで発足当初からの理事は藤岡だけになりましたね。
そして誰もいなくなった、藤岡が会長になる。
「あの人が会長なら協力できません」となる。

現に、なんと7000万円を寄付してきた大口協力企業が
「これまでのお金を返してください」と
種子島執行部に返還要求しているそうです。
会員は1人1万円出して返さなければなりません。
藤岡はこれまで講演しまくって稼いだのだから、
半分くらい出すべきですね。

そうそう、自由主義史観の事務所は
移転する必要もないのに本郷から
不便な藤岡邸の隣のマンションに引っ越したでしょ。
あのマンションは藤岡が2800万円で現金で買ったそうです。
そして自由主義史観から家賃を取ってもうけているのです。
どう思いますか?
[1125] アホラシイスピーチ 投稿者情報八魔辛子 2006-03-12 16:43
一般論として言えば、辞表に添えられたらしいこの意見は、大人が表明すべきものとは思われません。まず、何が辞表の理由であるのかが明確に述べられておりません。

1)教科書ができた段階で、個人的な事情を優先させて理事を降りたかったのだが、慰留されたので、ずるずると留まっていた。

コメント:これを理由の一部に数えるならば、個人的理由で辞めたいとはっきり言うべきです。「一身上の都合で」というのが決まり文句でしょう。そうでないなら、今更それを言って何になりますか。自分の欠点を晒し、部分的に他人にその原因をなすりつけているだけです。つまり、子供っぽい甘え。

2)藤岡信勝氏が会の発展を妨げてきたと判断される。

コメント:歴史家ならば、このような発言には立証責任が伴う筈です。そもそも「発展」とは何を言うのか。採択率の向上であるならば、どうしていれば、それが実現できたと考えるかを述べなければ、まともな意見にはなりません。理事会内の内紛など問題ではありません。その上、そうした問題については、理事会が連帯して責任を負う筈です。引責辞表ならば、はっきりそう言うべきです。

3)八木氏を解任した藤岡氏をリーダーとするような理事会に理事として名を連ねたくはない。

コメント:理事を、リーダーが好きだ嫌いだで成ったり降りたりして良いものだという考えを表明しています。これは理事会の権威と意義を著しく損なう意見です。事実その程度の理事会であったのかもしれませんが、その責任は御本人も負っておられる筈です。また、これが辞表の理由の真意であるならば、黙って去るべきです。それが仁義でしょう。立つ鳥跡を「濁す」、最悪の事例です。


ということになりますので、いい歳をしたオジサンの発言としては、聞くにたえません。もしやボケたのですか。

「つくる会」は組織として、好い加減なものであったから、仕方がないということでしょうか。ならば、自業自得です。

私は歴史教科書の是正という趣旨に同調して会員になっておりますが、誰それ派にも関わっておりませんし、興味もありません。政治的に右翼的見解を持ってもおりません。醒めた目で眺めて、この組織はもう解散すべきかもしれません。教科書是正運動としては幾らかの成果を挙げたとは思いますが、まだまだ不十分ですから、大変残念なことです。
[1126] 妬みでしょうか 投稿者情報   このは 2006-03-12 16:52
桜娘 さま


> まさに伊藤先生は「つくる会の良心」でした。

「つくる会の良心」でしたら、会員の爲に、理事としての務めを、まず果たすことですね。
辞めます、といえば良いと考えるのは、無責任な考えの証拠です。
形だけでも良いと言われたから、理事を引き受けた、だなんて、プライベートなことをバラスのも、道義に反しますね。

だいたい、形だけでもと言われても、理事になれば、形だけでは済まないことは、世の中の常識です。
この人には、その常識がないのです。

形だけでよいからと言われて、保証人の判を押したのだから、自分は関係ないと、そういう寝言を、言っているのと同じです。
しかも、それを、公の席で言う神経を疑いますね。
おまけに、「首謀者だった」なんて、幼稚ですね。
社会訓練ができていないのでしょう。
この発言によって、貶められたのは、藤岡先生よりも、ご自身でしょう。

小林よしのり氏のトラブルは、西尾幹二先生ご自身が、ご自分がなさったことだというような主旨のご発言を日録でされていたと記憶しています。


> 現に、なんと7000万円を寄付してきた大口協力企業が
>「これまでのお金を返してください」と種子島執行部に返還要求しているそうです。

伝聞でしたら、なんとでも言えますね。
寄付しておいて、返してくれだなんて、笑ってしまいますよ。


> 会員は1人1万円出して返さなければなりません。

飛躍しないでくださいね。
あなたも幼稚な頭ですね。
寄付してもらったものをどうして返さなければならないのですか。


> 藤岡はこれまで講演しまくって稼いだのだから、
> 半分くらい出すべきですね。

人が稼ぐことへの、やっかみですか。
私が存じております藤岡先生への講演料は、車代程度の額でした。
八木先生も、西尾幹二先生もそうでした。
西尾幹二先生の場合は、その車代までも、下さいまして、みんなでの食事に使ってしまいました。
車代というのは、無料でお引き受けいただいた場合のことですよ。


> あのマンションは藤岡が2800万円で現金で買ったそうです。
> そして自由主義史観から家賃を取ってもうけているのです。
> どう思いますか?

まず、お話の内容が事実かどうかはわかりませんね。

でも、あなたは、人がお金を稼ぐことが、気に入らないのですか。
もうけているのか、便宜を図っているのか、わからないではありませんか。
それに、儲けていたとしても、あなたには関係ないことでしょう。
[1130] RE:衝撃の辞表! どう責任をとるつもりだ! 投稿者情報護民官 2006-03-12 23:01
このはさん

藤岡には「長年、教科書運動のためにがんばってこられた」
なのに
伊藤先生には「理事としての務めを果たしてない」か。
ここまで来ると「藤岡教」、カルトだね。

伊藤先生は名前だけでいいの。
会の良識を維持するために必要な人だったんだよ。
あなたは藤岡が世間からどう見られてるか知ってるの?
坂本多加雄先生も伊藤隆先生もいなくなったら
会は終わりだよ。
[1132] RE:衝撃の辞表! どう責任をとるつもりだ! 投稿者情報護民官 2006-03-12 23:08
それから、桜娘さんが書いてる
7000万円の話はホントだよ。
「○○○○○○○(管理人註 伏せ字にしました)」っていう会社で、
「八木さんをクビにするならもう支援しません」
「今までのお金もすべて返してください」って
種子島に請求したよ。

いったんもらった金は返す義務はないなんて
あなたは冷酷な人だね。
桜でもユリでもないよ。
莫大な浄財を出してくれた真心というのが分からないんだね。
[1135] [浄財が聞いて呆れる。 投稿者情報八魔辛子 2006-03-12 23:55
寄付した金を返せなどというバカがどこの世の中にいるのか、寡聞にして知りません。貸したものを返せというのなら筋は通ります。しかし、寄付はいわばあげた訳で、所有権は既に移動しております。ですから、寄付したものを返せというのは、お前のものよこせというのと同じで、強請りの一種とみなければなりません。

しかし、そのバカを擁護する人は輪を掛けたバカだとしか言えません。一文の得にもならないのに、強請(ゆすり)の味方をしている訳ですから。

それに、笑っちゃいますね。浄財だなんて言っておきながら、穢れを取り戻したいなどという邪心に負けている訳ですから。「浄財」とは「寺社や慈善・社会事業に寄付する金銭。利得を考えないで寄付する金銭」と、国語辞典にも書いてありますよ。ああ、穢らわしい・・・・・・
[1138] RE:衝撃の辞表! どう責任をとるつもりだ! 投稿者情報佐賀の女 2006-03-13 00:44
護民官様
>。
> 本日の支部長会議で読み上げられたので、テープを起こして紹
>介する。
>-----------------------------
>私が積極的に参加していた時期にも内
>紛が繰り返されていて、

ここ正確じゃなかよ。
「繰り返し内紛が繰り返されていて・・」やったよ。
えらか先生の文章にしてはおかしかもんじゃねえ、っち思ってきいとった。慌ててかきんさったとやろか。
もっとおかしかことは、大きか体の理事さんが座長さんにこれば早く読めって迫ったり、遅れてきた理事さんももう内容ばしっとって「伊藤先生の指摘」っち、つくる会の病根扱いにしとんさったとよ。伊藤先生は恐喝されて書かされんさったとじゃなかろか。
読み直しもさせられんで出されてしもうて、「繰り返し内紛が繰り返されて・・」とみんなの前で読まれたとよ。うちでんこんげん文章ば読まれたら恥ずかしかとに。
[1189] 佐賀の女さん 投稿者情報公民館 2006-03-16 15:07
佐賀の女さん

あの会議には佐賀からは出席者はいませんでしたよ。
それに、その部分は福地さんの読み間違えです。

さようなら

[1119] つくる会大動乱!? 投稿者情報仲間大輔 2006-03-12 12:39
私が尊敬する伊藤隆先生がつくる会を去られるというのは残念です。伊藤先生の進退伺いによれば、全ての混乱は藤岡先生にあるかのように読めますが、果たしてそうでしょうか。西尾先生のブログによれば、日本会議の使い走りになりさがった「四人組」理事に問題があった、とあります。だとすれば、自民党の提灯持ちとして右往左往し、保守陣営を長きにわたり混乱し続けてきた日本会議の責任はどうなるんや? 今年は自民総裁選=政権交代、憲法論議など、日本が直面する政治課題は多岐にのぼる。つくる会大動乱は保守陣営のあり方を問う大問題だぎゃ。

[1123] ■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報桜娘 2006-03-12 15:25
きのう、きょうの支部長会・評議員会合同会議は荒れました。
私が一番許せないのは、藤岡が
「採択戦の総括は既に終わっている」とうそぶいたことです。

おい、藤岡さんよ。
理事会では総括委員会の設置が決まっていたじゃないか。
総括を優先するか、総括の前にまず宮崎さんをクビにするかが
今回の意見対立だったはずだろ?
あなたは「宮崎がいなくても総括はできる」と言っていただろ?
「総括しなくていい」なんて議論はなかったはずだぜ。
いつの間に総括委員会の審議が行われて、
報告書が出されたんだ?

総括が行われると、
採択本部長である自分の身が危ないと自覚してるんだろ。
そんなに自分の身がかわいいのか。権力が欲しいのか。
今回の内紛の原因はあなたの保身と名誉欲、
それだけじゃないか!

藤岡さんよ、あなたは歴史を偽造する独裁者ではないか?
非合法に「会長補佐」を僭称するなんて
悪質な独裁者ではないか?。
ヒトラーでさえ合法的に政権をとったんだよ。

あなたのように「公」も「道義」も「義理人情」もない態度は、
われわれ保守には理解できなんだよ。
藤岡さんよ、あなたは本当に日本共産党を離党しているのか?
何年何月何日に離党したのか、会員に示してくれ。
[1124] つくる会の志にハンする精神 投稿者情報   このは 2006-03-12 16:23
桜娘 さま

初めまして、このは です。
このハンドルネームは、桜の精、このはなのさくやひめ の三文字です。

採択戦の総括は、すでに総会でなされたと思います。
ですから、「うそぶいた」は、適切なお言葉とは思えません。

> 藤岡さんよ、あなたは歴史を偽造する独裁者ではないか?

長年、教科書運動のためにがんばってこられた先生に対して、このようなことを言える人は、つくる会の志に反している精神の持ち主だと思います。

「つくる会」の会長になることが、そんなに良いことでしょうか。
西尾先生も田中先生も、お辞めになるではありませんか。
そんなに長くは、ボランティアをやっていられないということだと思います。


> 非合法に「会長補佐」を僭称するなんて悪質な独裁者ではないか?。

思いこみが激しいお方ですね。
非合法かどうかの判断があなたには、お出来になりませんでしょう。


> あなたのように「公」も「道義」も「義理人情」もない態度は、
> われわれ保守には理解できなんだよ。

「われわれ保守」には、私は入っておりませんことを申しておきます。
あなたはただ、罵倒、誹謗するだけです。
そういう人が「保守」とは、私には、考えられません。
[1127] ■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-12 18:57
このはさん

>採択戦の総括は、すでに総会でなされたと思います。

会議でもそのような発言がありましたが、
かなり「ぶっとんだ」論理ですね。

今回なぜこんな事態になったかというと、
採択戦の総括を
宮崎氏に辞めてもらった後にやるか
宮崎氏が事務局長のままやるか
で、もめたんですよ。
総会の後の話です。
総括をやるという前提で意見対立があったんです。
総会で総括が終わっているなんて発言した人はいません。
じゃあ総括委員会の話は何だったんですか?

誰が考え出した案か知りませんが、
そんな見解を持ち出すなら、
このかんの理事会の決定は
みんなリセットしなければいけませんよ。
[1131] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報佐賀の女 2006-03-12 23:04
桜娘様
うわー、えすかあ、東京ちゃこわかねえ。
うちもはるばる九州の果てから合同会議っちいうもんに出てきたけど、こんげん話じゃなかったごたったけど。
たいていの人は初心にかえっち、みんな仲ようやろうじゃなかね、っち言い寄ったよ。遅れてきた理事の人のえらいごとたくさん資料ば配っち、藤岡先生の悪口をいいよったけど、みんな笑いよったよ。うちにもえらいおかしか先生やねえっち見えたよ。個人のメールや何かを集めちょたりしたもんとか、公認会計士の会計監査をしよった人の女の人のごたったけど、そん人の悪口ばっかり集めたモンとか、資料としたらB級もんをえらいたいそうに解説しなさったけど、はっきり言って馬鹿に見えた。そいにつくる会に長かこと貢献しちくれた女の人ばあげんごと侮辱しち東京の男って、ほんなこと男気のなかねえ。
やっぱりうちは九州がいちばんっち思うたよ。
こげん掲示板や何かにきつーかことを書きこんじょるのは負けをみとめとっとじゃなかと?誰からも相手にされんじゃったんで淋しかったじゃろうねえ。いかーんこげん品のなかことしたら
[1133] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報護民官 2006-03-12 23:18
「採択戦の総括は宮崎抜きでやる」と言って
解任しておいて、
「総括は終わっている」なんて
正気とは思えない。
病理学的検討が必要だ。
そんな奴が権力を握ったらどうなるか。

今回の内紛のキーワードは
「独裁者の猜疑心」だ。
[1140] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報佐賀の女 2006-03-13 01:01
桜娘様
>きのう、きょうの支部長会・評議員会合同会議は荒れました。
>私が一番許せないのは、藤岡が
>「採択戦の総括は既に終わっている」とうそぶいたことです。

もういやらしか。「基本的に終わった」といいんさったよ、藤岡先生は。合同会議でそういいんさったのは、昨年の総会で出されて承認を得られたからじゃなかと?うちもえらい飛行機代ばつこうち総会に行ったけんよう憶えとる。そん前には全国採択者会議も開いたっちいいよった。採択資料の分析はこれからやろうけど、「基本的に総括はおわった」の「基本的」を勝手にとってこげんところでいちゃもんつけたらいかんよお
[1141] 総括病が流行り出したら、逃げるが一番と心得よ。(先人の教え) 投稿者情報八魔辛子 2006-03-13 03:29
私も総会には出ていました。甚だお座なりではありましたが、「総括」は終わったものと理解致しました。総会が最高決定機関だと思いますから。「基本的に終わった」という認識は客観的に正しい訳です。なにしろ会長が小僧の八木氏では、「総括」で詰め寄る気にもなりせんよ。だって、ミエミエの無能なのですから。問題を今後の方針に切り替え、そこで皆が知恵を絞らなければならない筈でした。

それを、今なお「総括」だなどと言うのは、左翼そっくりです。連中は仲間内で「総括、総括」と騒いで、最後はリンチに及ぶらしい。勝手に「おのがじし」総括しろ。頭の悪い連中が集まって「総括」などするとますます悪い方向へ走りますよ。一般会員には関係のないバカみたいな話です。左翼も右翼も翼に位置を占める人々は良く似ています。動物園なら隣り合わせのオリに入れられるでしょう。
[1147] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報西尾命 2006-03-13 13:53
八魔辛子さん
あなたはつくる会は解体すべしと言っているのだから
できれば発言は控えていただきたい。
今、微妙な時期なんです。
[1153] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報たまに見てる香具師 2006-03-13 21:33
佐賀の女様

えすかー>ほんなごつ、そげんですね笑
つくる会の人は何のため教科書採択ばやりよっとかちいった考えなでけんですよ。

それとレス違いですが自己宣伝屋さんは恥ずかしいですよ。
[1166] このはな 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-14 19:24
このはさん

ハンドルネームの由来ご紹介ありがとうございます。
メールアドレスもそこから来てるのですね。

ということは、
あなたはさんざん否定してきましたが、
やっぱり光子さんなんですね。

かっこ悪いですね。
[1169] 西尾先生を戻すべし 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:11
総括が終わっているかどうかはどうでもよいことです。
西尾先生に戻っていただくことが重要です。
[1187] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報知りたがり 2006-03-16 03:33
桜娘様

私は、つくる会の運動を陰ながら支持してきた者です。
今回の騒動に関して、様々なストーリーが飛び交っており、いったい何が真相であったのか考えあぐねております。そこで、桜娘様に質問させていただきたいのですが、桜娘様に次のような発言がございます。

>おい、藤岡さんよ。
>理事会では総括委員会の設置が決まっていたじゃないか。
>総括を優先するか、総括の前にまず宮崎さんをクビにするかが
>今回の意見対立だったはずだろ?
>あなたは「宮崎がいなくても総括はできる」と言っていただろ?
>
>「総括しなくていい」なんて議論はなかったはずだぜ。
>いつの間に総括委員会の審議が行われて、
>報告書が出されたんだ?
>総括が行われると、
>採択本部長である自分の身が危ないと自覚してるんだろ。
>そんなに自分の身がかわいいのか。権力が欲しいのか。
>今回の内紛の原因はあなたの保身と名誉欲、
>それだけじゃないか!

桜娘様は、「総括を優先するか、総括の前にまず宮崎さんをクビにするかが今回の意見対立だった」とおっしゃっておられます。また、「今回の内紛の原因はあなた(藤岡氏:引用者注)の保身と名誉欲、それだけじゃないか!」ともおっしゃっておられます。普通に考えれば、桜娘氏のお考えでは、”藤岡氏が自分の保身と名誉欲のために、総括前に宮崎氏をクビにした”と理解できます。ですが、なぜ、藤岡氏の保身と名誉欲のために、総括前に宮崎氏をクビにすることが役に立つのかがわかりません。仮に宮崎氏が事務局長のままで総括に臨んだとして、なぜそれが藤岡氏の保身と名誉欲にとってマイナスになるのでしょうか? もしも、採択戦の責任を押しつけるために宮崎事務局長のクビを切ったのだとすれば、当然、採択本部長の責任はどうなるのだ、という形で藤岡氏自身の身を危うくするのではないですか。むしろ、誰のクビも切らない方が、藤岡氏にとっては自らの保身のために一番有利に働くと思うのですが。よろしければ、ご説明をお願いします。
[1188] 先生・・・ 投稿者情報公民館 2006-03-16 15:02
ご本人様の登場ですか・・・?
むきになって反論することもないでしょうに。

>当然、採択本部長の責任はどうなるのだ、という形で
>藤岡氏自身の身を危うくするのではないですか。

そうです。だから「総括は終わった」と言ったんでしょ?
採択戦の責任を宮崎氏に押し付けたなどという
解釈をしているのは俵義文だけです。
宮崎氏の解雇の原因は
「コンピュータープログラム冤罪」と
「杉並で戦わなかった。性格が事務局長に向いてない」
でしょ?
[1192] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報知りたがり                                                                         2006-03-16 17:23
公民館様、お答え下さいましてありがとうございます。
私は、「ご本人様」ではありません。普通の生活を送りながら、つくる会の運動が成功するといいな、と思いながら行方を見守ってきただけの者です。ただ、尊敬してきた先生方が毀誉褒貶の嵐の中にあって、少々不安になり、いったい真相はどうなっているのかを知りたいと思っただけです。質問をさせていただいたのは、自分の知り得た情報の中ではどうにも繋がらない部分があったので、教えを請うたまでです。どちらに与するとか、何派だとか、ましてや「ご本人様」など滅相もないことでございます。

公民館様のご説明により、「宮崎氏の解雇」は「採択戦の責任を押しつけ」るためではなく、「コンピュータープログラム」問題と「性格が事務局長に向いていない」という職務上の適性の問題であったことがわかりました。まず、宮崎氏の適性についてですが、宮崎氏の性格が事務局長に向いていなければ、別の誰かと交替するというのは、理に適った判断だと思います。特に、会の発展に責任を負う執行部の一員としては当然の判断でしょう。しかしもしも、宮崎氏の能力が事務局長の職務にとって問題なく、藤岡氏に別の意図があって解雇したとするのならば、これは会の人事を私する重大な裏切りです。名誉欲なり保身なり、宮崎氏の解雇の陰にはそのような別の意図が藤岡氏にはあったのでしょうか? ご存知でしたら、お教え下さい。

コンピュータープログラム問題についてはよく知らないのですが、事務局長の職掌範囲においてコンピュータープログラム問題というものが持ち上がり、それを重大視した藤岡氏が宮崎氏解雇の理由に加えた、ということに藤岡氏の立場からすればなるかと思います。公民館氏は、この点に関して「冤罪」であると認識されているようですが、それは仕組まれたような明らかな冤罪だったのでしょうか。それとも、認識の相違の範疇の問題なのでしょうか。明らかな冤罪であったのでしたら、目的のためには手段を選ばずで確かに藤岡氏のやり方は汚いとは思いますが、藤岡氏の行為の正当性/不当性は事務局長更迭の目的が何であったのかに帰着すると思います。従って、コンピュータープログラム問題自体は宮崎事務局長適性問題の蛇足になりますが、もし、認識の相違の範疇を超えて、明らかに仕組まれた冤罪であったと言えるような証拠をご存知でしたら、お教え下さい。

藤岡氏が総括を既に終わったとしたことは、確かに名誉欲と保身であるという公民館氏のご説明は理解できます。ですが、公民館氏のお答えにもあるように、「採択戦の責任を宮崎氏に押しつけた」のでないとしたならば、藤岡氏が保身のために総括会議を恐れる理由はなくなるのではないですか? 採択戦不振の責任を宮崎氏に押しつけて詰め腹を切らせたのでしたら、その矛先は藤岡氏にも跳ね返ってきます。ですが、採択戦不振の責任ではなく、単なる事務局長としての適性の問題で交替させただけなのなら、採択戦の責任をとって採択本部長をおろされるということもなくなるはずです。宮崎事務局長更迭問題とは別に、藤岡氏が採択活動を妨害したりサボタージュしたりというような、総括会議に臨むと困る別のネタがあるのでしょうか? ご存知でしたら、お教え下さい。                
[1194] 「ゆきんこ」は天然記念物 投稿者情報まな板の光子 2006-03-17 01:12
この板の賑わい、目眩がしそうだわ。そう、年の瀬のデパチカよ。美味しいものはもうきっと売り切れだから、人を押しのけるのも何だか空しいわね。でも、オバサン、いえ、オバカサンが多いので押しくらまんじゅうやってるみたいよ。それで、楽しんでるんでしょ。まな板で丹精凝らすよりも、見た目で選ぶ方が好きなお子さん達っていうところかしら。

それにしても、呆れるわ。このはさんを私光子だと言う人がまだいるなんて。天然記念物よ。確か、人間が指定されたことはまだないようね。「ゆきんこ」とかいう人、間違いなく第一号よ。オメデトウなのかしら。オメデタイ方であることは確かなんだけど。人を見分ける能力ゼロね。犬のツメの垢でも煎じてお飲みなさいよ。

少しだけ教えてあげてもよくってよ。私本当は「みつこ」じゃないのよ。「こうし」って読むの。英語では"photon"って言うそうよ。私は宇宙が作られた時からこの世にいたようね。まだ陽子も生まれていない頃。あ、でも、難しい話はやめておくわ。「ようこ」って、読んだでしょう。ここいらで、消えましょう。私に追いつく者はいないのよ。光子ですもの。
[1221] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報知りたがり 2006-03-18 18:32
私はもとよりどちらの派に与するものでもありません。いったい今回の騒動の真相は何だったのかを見極めたくて、この掲示板に来ただけです。ただその際、誰それが黒幕だとか、そういう思いこみなしに両派の主張の因果関係を辿ることによって、どちらの主張が真実に近いのかを考えてきました。西尾先生のブログを参考にしておりましたので、藤岡先生の側の立場にはそれなりに一貫した理解が可能であると感じました。ですが、当掲示板上には、そうした理解と全く異なる視点からの書き込みがあり、もしかすると私の知らない裏の事情があるのではないかと考え、反藤岡派の立場で発言されている方に教えを請いました。

前回私が質問したのは、以下の3点です。
(1)宮崎氏の能力が事務局長の職務にとって問題なく、藤岡理事には宮崎氏更迭に別の意図があったのか? 
(2)コンピューター問題は、認識の相違の範疇を超えて、明らかな冤罪であることを示す証拠があるのか? 
(3)宮崎事務局長更迭問題とは別に、藤岡氏には総括会議に臨むと困る別の理由があるのか?
私の前回の質問以降、公民館氏は別のスレにて発言されておりますが、私の質問に対する回答は頂けませんでした。もとより回答しなければならない義務があるわけではありませんが、ご回答頂けないということは、藤岡氏に関して相当する事実は掌握されていないのだと了解致しました。正直、ほっとしております。これまで会の先頭に立って活躍されてきた先生のお一人が、私心で動くような人であったなら、外野にいる立場からも会の活動を冷ややかに見ざるを得ません。認識の相違や行きがかり上の誤解、言葉不足から来る疑心暗鬼などが仮にあったとしても、「今回の内紛の原因はあなた(藤岡氏:引用者注)の保身と名誉欲、それだけじゃないか!」と言われなければならない根拠となる事実はなく、基本的には会のためを思ってなさったことなのだと思います。

結局、事の顛末は、西尾先生のブログにあるようなこととそう大差はないのでしょう。つまり、こういうことです。宮崎氏が事務局長としての資質に欠けることは、近くにいる誰の目から見ても明らかであり、事務局長を降りてもらう方向で執行部内の意見がまとまっていた。ところが、自分が事務局長を辞めさせられそうなことを察知した宮崎氏は、古くからの友人である4理事を頼って、自分の事務局長更迭を撤回させるように働きかけてもらった。さらに、自分を辞めさせたら自分のコネを使って神社や関連団体をつくる会に敵対させるぞ、と執行部に脅しまでかけた。4理事と藤岡先生や西尾先生の間をとりもとうとした八木会長は、結局、この対立をおさめることができなかった。そこでやむをえず、理事会は採決によって、種子島新会長を選任して、会としての意思統一を図った。

明らかになったのは、会の運動の成功のために、泣いて馬謖を斬ったのが藤岡理事や西尾先生であり、泣いてる馬謖を庇ったのが4理事であったという構図です。このように事態を捉えてみると、逆に浮かび上がってくるのは、宮崎氏の側の保身が今回の騒動の原因だったのではないかということです。「今回の内紛の原因はあなたの保身と名誉欲、それだけじゃないか!」と言われても仕方ないのは、藤岡氏ではなく宮崎氏の方です。

護民官様、仮に意見の相違があったとしても、つくる会の運動に尽力されている理事のお一人を、なぜ「ヒトラー」だとか「独裁者」だとか、そこまで悪し様に罵ったりするのでしょうか? 桜娘様、「今回の内紛の原因はあなた(藤岡氏:引用者注)の保身と名誉欲、それだけじゃないか!」とまでおっしゃるのでしたら、そう言われても仕方のないような罪状を何か挙げてみてください。根拠もなしにおっしゃられているのでしたら、明らかに会の発展にとってマイナスですから、発言を慎まれたらいかがでしょうか。

藤岡先生も厳しい性格が災いして誤解を招いたのかもしれません。お互いの真意を図りかねて、邪推に基づく流言飛語が裏で飛び交ったことがあったのかも知れません。また、4理事の先生方も昔の仲間である宮崎氏の苦境に同情されて、つい私情を優先させてしまったのかも知れません。お互いにいろいろあるのでしょうけれど、過去の行きがかりを捨てて、よい教科書を子どもの手に届けるために、種子島新体制の下再び力をあわせて頑張っていただければと切に思います。
[1224] RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■ 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-18 22:49
知りたがりさん

あなたの文章は長いだけで、意味がさっぱり分かりません。
ただ分かることは、こういうことを書くのは
日本広しといえど、
藤岡先生ご本人か、松本支部長さんだけだということです。

とにかく、レスすればするほど、
RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■
RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■
RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■
RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■
RE:■■■■ ふざけるな! 藤岡 ■■■■
とタイトルが量産されるだけなので、
もうおやめになったほうがいいと思います。
[1227] ゆきんこ様 投稿者情報知りたがり 2006-03-18 23:32
ゆきんこ様

お返事ありがとうございます。

>あなたの文章は長いだけで、意味がさっぱり分かりません。

文章表現が未熟で申し訳ございません。

>ただ分かることは、こういうことを書くのは
>日本広しといえど、
>藤岡先生ご本人か、松本支部長さんだけだということです。

「こういうこと」を書いたということが、ゆきんこさんは理解されたんですか? 私の文章表現が未熟ゆえに意味がさっぱりわからなかったのに、なぜそれを藤岡先生や松本支部長の書きそうな内容だと理解されたのですか? 不思議です。

私は藤岡先生でも松本支部長でもありませんが、簡潔明瞭で知られる藤岡先生の文章と、私の冗長で意味不明な文体を同じ人が書いたと判断されるのも不思議です。匿名の掲示板上で行われる議論では、そこで述べられた言説の内容が全てであり、現実世界の誰それが書いたとライター探しをするのは、ご本人に迷惑です。私の文章が意味不明であったとというご指摘は甘んじてお受けいたしますが、誰が書いたとかおっしゃるのは、ご本人たちの名誉にかかわりますので、やめてください。

[1128] そろそろおいでなすった 俵君 投稿者情報中年z 2006-03-12 21:49
以下はしんぶん赤旗からの転載です。
いよいよ俵義文ら教科書ネットが公的場で「つくる会」に言及した。
◆個人の尊厳を大切に 教育基本法守ろうと集会  東京・杉並
 (しんぶん赤旗 06/3/11)
政府・与党が教育基本法の改悪案提出をねらう中、憲法・教育基本法の改悪に反対する市民たちが十日、東京・杉並区内で集会を開き、約三百五十人が参加しました。教育基本法「改正」反対市民連絡会、子どもと教科書全国ネット21など十四団体が共催したものです。
 集会では、参加者が教科書問題や「日の丸・君が代」の強制、性教育への攻撃、少年法「改正」問題など憲法・教育基本法が踏みにじられている現状を告発しました。

 教育基本法を分かりやすい言葉で書いた『11の約束 えほん教育基本法』の共著者である池田香代子さんと伊藤美好さんが対談。戦前の教育への反省に立って教育基本法が成立した経過をたどりながら、「子どもができて初めて教育基本法を読んだとき、個人の尊厳を大切にしていることに感動した」と語りました。

 地元杉並の区民たちは、同区が侵略戦争を正当化する「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を採択した経過を風刺する劇を演じ、会場をわかせました。

 教科書全国ネット21の俵義文事務局長は「つくる会」で内紛が起こり、執行部全員が解任されるなど「みにくい権力争い」がおこっていることを指摘。

 「『つくる会』は子どもと教育にたいする視点がまったくない政治的組織。こういう組織がつくった教科書を採択した教育委員会の責任は極めて重大です。いまからでも採択を撤回すべきです」と訴えました。


[1129] RE:そろそろおいでなすった 俵君 投稿者情報護民官 2006-03-12 22:55
何が「そろそろおいでなすった」だ。
この事態を招いたのはアンタだろ!

西尾の命を受けて滅茶苦茶にした。
藤岡派の支部長といがみないながらもね。
左翼を利する行動だよ。

[1134] 次の採択戦はなくなりました        投稿者情報護民官 2006-03-12 23:39
確かな筋からの情報です。
どうやら扶桑社が種子島執行部と絶縁する方針を固めたようです。
でも2年後の次回検定申請は行います。
執筆グループは扶桑社が決めます。
八木さんたちを一本釣りするか、
日本会議や政策研究センターが支援する
「新つくる会」と連携するようです。
そこには櫻井よしこさんや渡部昇一さんたちが参加するでしょう。

あした、種子島と藤岡が扶桑社の社長と会いますが
そこで社長から何らかの宣告が行われます。
扶桑社が種子島執行部に冷たいのは
西尾が社長に「真鍋(教科書担当者)を替えろ」と
人事介入したことも一員ですが、
前から「西尾、藤岡さえいなければなあ」と言っていたようです。

種子島と藤岡は産経の社長へのあいさつでも
冷たくあしらわれました。
「勝手に内輪もめしててください」と言われました。
産経の姿勢は紙面を見ればわかります。

つまり、つくる会は教科書を持たない会になります。
「新しい歴史教科書をつくれない会」です。
次の採択戦はありません。
採択戦は「新つくる会」がやります。

皆さんもやりたければ、藤岡先生が社長になって
新しい出版社を作ってください。
万が一それができれば競い合えますね。
[1136] RE:次の採択戦はなくなりました        投稿者情報   このは 2006-03-13 00:23
確かな筋からと言われましてもね。
でも、情報をありがとうございます。

産経新聞が「つくる会」をこわすのですか。
産経ウェブはひとつですが、ビューは気に入っていましたので、3本契約しています。もう2本は、そのうち、やめます。

最近の産経新聞はヘンです。
「つくる会」の内紛のつまらないことを記事にして、公共の利益を忘れてしまっているように、うつります。
他の読者は、どう思うのか、心配です。
産経新聞が、一番良い新聞だと思っていますから。

皇室典範の報道も、端から見ていますと、へんです。
殆どのひとは、男のお子様についでほしいと思っているでしょう。
でも、それは、女にはさせない、ということとは違います。
必死になりすぎて、屁理屈でも何でも良いからと、女系は駄目だという記事には、驚いています。
そうしましたら、誤訳もあったのですね。
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013164/bbs_plain?base=298&range=1

これからも、産経新聞と扶桑社には頑張って欲しいと思っております。
でも「新つくる会」には、おそらく入会しないと思います。
どうせまた「新新つくる会」ができますでしょうから。
もう、こんなこと、見ているだけで、こりごりです。

日本の子どもたちに良い教科書で勉強して欲しいと、それだけの会ですのに、いろいろな圧力団体がちらほらして、最後は、こういうことなのですね。
[1137] RE:次の採択戦はなくなりました        投稿者情報佐賀の女 2006-03-13 00:28
護民官様
>確かな筋からの情報です。
>どうやら扶桑社が種子島執行部と絶縁する方針を固めたようです

へえ結構じゃなかね。
念願だった保守系の教科書が二冊になるとやね。もしほんとやったらやけど。扶桑社もよお考えた方がよかっち思うけど。教科書ってそんげん簡単にできるとやろか。えらか先生ば集めてんよか教科書ができるっち限らんよ。
「確かな筋」っちなんやろうねえ。もう大抵のことには驚かんけどね。そいやったらそいでんよか、どっちがよか教科書かくらべらるっし 
[1142] お気の毒に。        投稿者情報八魔辛子 2006-03-13 03:45
「産経」も社史に大きな汚点を残す一歩を踏み出すことになるのでしょうか。

しかし、「産経」の肝煎りで新しい会を作っても、教科書は採択されませんよ。

すべて分かっている筈ですが。
[1148] RE:次の採択戦はなくなりました        投稿者情報西尾命 2006-03-13 13:56
扶桑社が我々と絶縁?
上等じゃないか。

扶桑社のマナベが西尾先生の悪口を言ってきたのは
元扶桑社社員である工藤美代子氏のご主人が
証言している。

小泉・安倍御用新聞と化した産経新聞に
助けてもらわなくても結構。
[1172] RE:次の採択戦はなくなりました        投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:18
西尾先生と扶桑社の社長には深い信頼関係があります。
西尾先生が会長なり名誉会長になれば扶桑社は考え直します。

[1139] 仲介人はだれ? 仁義なき戦いの陰でボスたちの裏交渉アリ 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-13 00:58
自民党の内部抗争ですら椅子を投げあう闘争になるのだから、金銭問題の暴露合戦ぐらいは、序の口なんでしょう。
ここまで内ゲバが盛り上がってしまえば、分裂必死と、フツーは思います。

・・・ところがぎっちょんちょん。

わたしは、深作欣司監督の仁義なき戦いのファンだったのです。

血で血を争う構想も、純粋な若いもんが何人も死んで血なまぐさくなった瞬間に、いつも仲裁人が現われるのです。ていうか、仲裁人が現われるのを見越して、わざと血なまぐささが演出されるのです。修羅場に借り出されながらもそうしたボス交渉に翻弄され続けるのが、菅原文太扮する主人公や、鉄砲玉となる若い衆たちでした。

この掲示板での両派の言い分が、「そこまでいうなら別れてやろうじゃないか」と奇妙に一致してきたことは、手打ちが近い証拠かもしれませんね。

もしかすると、仲裁人を誰にするかのボス交渉が進んでいるかもしれませんね。それがまとまるまでは、ケンカを続けて見世るのでしょう。

ニヤリ!
[1152] RE:仲介人はだれ? 仁義なき戦いの陰でボスたちの裏交渉アリ 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-13 16:29
案の定

西尾命さんの書き込みに拠れば、真剣に「闘っている」若い衆を置き去りにしたボスたちの裏交渉が、やっぱり煮詰まってきたようで・・・。

> [1149]
> 藤岡先生から
> 「戦術上、八木の名誉回復を考えなければならない。
> 八木を副会長にするので了解してほしい」
> 「私はしばらく引きたい」
> との話がありました。
> 松本氏や石井氏は理解を示しましたが、
> 拙者は承服できませぬ。
[1170] RE:仲介人はだれ? 仁義なき戦いの陰でボスたちの裏交渉アリ 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:13
西尾先生の意向を無視しての手打ちには絶対反対します。

[1146] 佐賀の女さんの文章を読みました... 投稿者情報??? 2006-03-13 12:47
佐賀の女さんの文章を読みましたが、会議に佐賀からはだれも参加されていませんでしたよ?また、佐賀弁の使い方が非常に不自然ですので、普通に投稿された方が宜しいのではないでしょうか?

[1149] 藤岡先生と藤岡派の諸君に申し上げる 投稿者情報西尾命 2006-03-13 14:16
藤岡先生から
「戦術上、八木の名誉回復を考えなければならない。
八木を副会長にするので了解してほしい」
「私はしばらく引きたい」
との話がありました。
松本氏や石井氏は理解を示しましたが、
拙者は承服できませぬ。

藤岡先生、どうして日和るのですか?
藤岡邸での作戦会議のときの元気はどこへ行ったのですか!
西村真悟事件に連座した鈴木尚之事務局長代行に
宥和を説得されたのだと思いますが、
西尾名誉会長−藤岡会長実現のため
私たちがこれまでどれだけ努力してきたと思ってるんですか?

扶桑社が支持しないことがそんなにショックなのですか?
出版社なら、当初計画通り
藤岡先生が社長になって作ればいいじゃないですか。
いくらかかるか知りませんが、私たちが募金を集めます。
藤岡先生が先頭に立てば
八木・扶桑社の新つくる会教科書に勝てるはずです。
[1150] RE:藤岡先生と藤岡派の諸君に申し上げる 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-13 14:39
西尾命様
>藤岡先生から
>「戦術上、八木の名誉回復を考えなければならない。
>八木を副会長にするので了解してほしい」
>「私はしばらく引きたい」
>との話がありました。
>松本氏や石井氏は理解を示しましたが、
>拙者は承服できませぬ。
>藤岡先生、どうして日和るのですか?
>藤岡邸での作戦会議のときの元気はどこへ行ったのですか!
>西村真悟事件に連座した鈴木尚之事務局長代行に
>宥和を説得されたのだと思いますが、


事務局長代行
鈴木尚之さんってこの方?

西村事務所顧問を逮捕 帳簿など証拠隠滅容疑
 衆院議員・西村真悟容疑者(57)の弁護士法違反事件で、元職員とされる鈴木浩治被告(52)への強制捜査直前、西村容疑者の議員事務所が捜索を受けることを知って経理関係書類を隠したとして、大阪地検特捜部は16日未明、事務所顧問で、西村容疑者の支援団体「日本真悟の会」副幹事長の鈴木尚之容疑者(58)を証拠隠滅容疑で逮捕した。書類には、西村容疑者と鈴木被告との報酬受け渡しの詳細が記載されていたという。

 調べによると、鈴木被告は先月18日に非弁活動を繰り返したとして弁護士法違反容疑で特捜部に逮捕されたが、鈴木尚之容疑者らは、その直前に鈴木被告の逮捕や、大阪府堺市にある西村容疑者の議員事務所が捜索を受けることを知った。

 このため、鈴木容疑者は11月16日、議員事務所で経理を担当する寺沢秀美容疑者(44)と共謀。金銭出納帳や銀行帳、領収書などの帳簿類を寺沢容疑者の自宅に持ち帰らせて隠した疑い。

 鈴木容疑者は容疑を認めているという。

 鈴木容疑者は、労組書記長経験者といい、2001年ごろから約2年間、西村容疑者の地元事務所を取り仕切り、03年や今年9月の総選挙では実務を担当。西村容疑者を「同志」と呼び、今回の事件対応でも中心的存在だった。

(2005年12月16日 読売新聞)
[1151] RE:藤岡先生と藤岡派の諸君に申し上げる 投稿者情報松五郎 2006-03-13 15:32
西尾命様

>藤岡先生から
>「戦術上、八木の名誉回復を考えなければならない。
>八木を副会長にするので了解してほしい」
>「私はしばらく引きたい」
>との話がありました。
>松本氏や石井氏は理解を示しましたが、
>拙者は承服できませぬ。

はじめまして。地方代表として一昨日、昨日と熱い討論に参加してきました。さすがに杉並を制したオピニオンリーダーとしての東京支部の存在感はありましたね。少なくともわたしたちの拠り所たる「新しい歴史教科書」と地元の固い組織が厳然として残っているかぎり今後の戦いは継続できます。わたしたちの戦いは「商戦」です。敵は外にいます。内ではありません。たかが一人の首を取り損ねて本部も地方も「つくる会」が割れてしまうなど馬鹿げたことです。貴殿が承服できかねても、またこの話が単なるうわさ話としても「あるべきすがた」への回帰もしくは跳躍のための策として、藤岡先生の心の中には上記のお考えが存在しているのではないでしょうか。「ますらをぶり」とはそういうことだと思います。
[1171] RE:藤岡先生と藤岡派の諸君に申し上げる 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:14
西尾先生の意向を無視しての手打ちには絶対反対です。

[1154] お三方へ 投稿者情報新宿人 2006-03-14 00:54
護民官さま・桜娘さま・佐賀の女さま

言葉が汚すぎ。この世界は言葉がすべて。著名な霊能者いわく・・・たとえネット上の言葉でも悪因を積むと。あなたに確実に還ってきます。すでに浴びせた悪罵は、よほどの反省とお詫びがなければ解消されない、子々孫々にまで影響を及ぼします。これは神さまのバツではない。あなた方自身の愚かさがもたらすもの。信じるか否かはあなたたちの自由。死ぬ直前に分かっても手遅れです。言葉を慎みましょう。

それにひきかえ、このは様の言葉は品格がありますよ。本当の教養人です。
[1156] RE:お三方へ 投稿者情報中年z 2006-03-14 06:16
新宿人様
>護民官さま・桜娘さま・佐賀の女さま
>言葉が汚すぎ。
佐賀弁でなく標準語であったらきつすぎる話でも、佐賀の女様のご指摘内容は風刺が利いていましたね。それにひきかえはじめの二人は、私人の個人名を出したり、聞くに堪えない荒い言葉遣いで、この掲示板にはそぐわない書き振りです。

「お三方」ではなく「お二方」にタイトル変更しませんか。
護民官やら桜娘は、本部事務局員ですから、ああいう物言いになるのではないでしょうか。

今後も改まらないようなら、管理人さんに出番をお願いしましょう。
もっともすぐに別名で出てくるでしょうけど。

[1157] RE:お三方へ 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-14 11:13
新宿人さま

霊能者って江原さんでしょ?
ファンなんですか?
カルマの法則を持ち出すなんて
まるでオウム真理教ですね。
さすがカルト集団ですね。独裁者擁護派の皆さんは。
[1165] RE:お三方へ 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-14 19:19
中年z=maverickさん

「佐賀の女」をはずしたのは
この人が佐賀出身のY子さんで
あなたのお仲間だからですね。
気遣いご苦労様。
[1200] RE:お三方へ 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-17 15:15
新宿人さん

はじめまして。
わたしの学校は女子高ですが、「テメエ」とか「フザケルナ!」とか、きたない言葉が飛び交っています。
ジェンダフリーっていうんですか?
男言葉も女言葉もないからいいんだよって、先生は言います。
他人の悪口を言うと自分にはねかえってくるんですね。
勉強になりました。

新宿人さんからもっと人生についてお話をききたいです。
つくる会の仲間割れについては、どうお考えですか?
悪いのは藤岡先生ですか? 八木先生ですか?
どんな悪いことをしたんですか?
お返事まってますね。
[1220] RE:お三方へ 投稿者情報護民官 2006-03-18 16:31
新宿人様

返事をしてあげなさい。
[1229] RE:お三方へ 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-19 17:08
新宿人さん

「悪罵」って、八木先生にも伊藤隆先生にも投げかけられていますよー。これも返っていくんじゃないですか???
[1237] RE:お三方へ 投稿者情報護民官 2006-03-21 19:22
「八魔辛子」および「このは」による
伊藤隆先生と7000万円寄付してくれた方に対する
悪罵は許せませんな。

きっとご本人達にカルマとして返っていくのでしょう。
「黙って去るべし」はあなた方のことです。
[1241] いいかげんなこと 投稿者情報   このは 2006-03-21 20:46
護民官 さま


> 「八魔辛子」および「このは」による伊藤隆先生と7000万円寄付してくれた方に対する悪罵は許せませんな。

別のところにレスなさって、さも私が悪罵を浴びせたように、みなさんに思わせるおつもりですか。

  あくば【悪罵】口ぎたなくののしること。

以下の、あなたのご投稿に対するレスをです。
どこが、「悪罵」でしょうか。

[1118] 衝撃の辞表! どう責任をとるつもりだ! 投稿者情報護民官   2006-03-11 23:46


──────────── 引用はじめ ────────────

[1126] 妬みでしょうか 投稿者情報   このは   2006-03-12 16:52

桜娘 さま


> まさに伊藤先生は「つくる会の良心」でした。

「つくる会の良心」でしたら、会員の爲に、理事としての務めを、まず果たすことですね。
辞めます、といえば良いと考えるのは、無責任な考えの証拠です。
形だけでも良いと言われたから、理事を引き受けた、だなんて、プライベートなことをバラスのも、道義に反しますね。

だいたい、形だけでもと言われても、理事になれば、形だけでは済まないことは、世の中の常識です。
この人には、その常識がないのです。

形だけでよいからと言われて、保証人の判を押したのだから、自分は関係ないと、そういう寝言を、言っているのと同じです。
しかも、それを、公の席で言う神経を疑いますね。
おまけに、「首謀者だった」なんて、幼稚ですね。
社会訓練ができていないのでしょう。
この発言によって、貶められたのは、藤岡先生よりも、ご自身でしょう。

小林よしのり氏のトラブルは、西尾幹二先生ご自身が、ご自分がなさったことだというような主旨のご発言を日録でされていたと記憶しています。


> 現に、なんと7000万円を寄付してきた大口協力企業が
>「これまでのお金を返してください」と種子島執行部に返還要求しているそうです。

伝聞でしたら、なんとでも言えますね。
寄付しておいて、返してくれだなんて、笑ってしまいますよ。


> 会員は1人1万円出して返さなければなりません。

飛躍しないでくださいね。
あなたも幼稚な頭ですね。
寄付してもらったものをどうして返さなければならないのですか。
──────────── 引用おわり ────────────
[1268] RE:お三方へ 投稿者情報西尾命@東京支部 2006-03-26 21:46
伊藤隆先生が「首謀者はいつも藤岡」と言ったのは理解できる。
[1294] RE:お三方へ 投稿者情報ono 2006-03-28 00:51
新宿人様
なんとか言ってくださーい!!!!!!
あなたは事務局員のメールを騙ってるんですか?????

[1155] プフフ。 投稿者情報すけろく 2006-03-14 05:43
松五郎さん へ。

「さすがに杉並を制したオピニオンリーダーとしての東京支部の存在感はありましたね。」

マジかよ〜! 品性下品かつ尊大無礼な問題発言の連発でヒンシュクを買ったのは東京支部の連中じゃなかったの? あれってさ、藤岡忠犬派の体質を暴露して自爆しちゃったんだぜ。何で分かんねぇのかなぁ?

「たかが一人の首を取り損ねて本部も地方も『つくる会』が割れてしまうなど馬鹿げたことです。」

オゾマシ〜! 「たかが一人」・・「たかが事務員」(石井竜生)・・そう平然と言い放つ体質に大多数が嫌悪感を抱いた事に気付かねぇの?

「藤岡先生の心の中には上記のお考えが存在しているのではないでしょうか。「ますらをぶり」とはそういうことだと思います。」

オイオイ、<藤岡=ますらおぶり>って一番似合わねぇじゃん!? 事務局員に送り付けた恫喝メールの陰湿さに、誰もが元日共党員(謀略担当)の死ぬまで抜けない体質と発想を読み取って慄然としたんだぜ。そいで、恐ろしい事に思い付いた・・のかも知れないよ。
[1163] RE:プフフ。 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-14 19:06
すけろくさん

ひらがな4文字のハンドルネームは事務局員と疑われるそうですよ(笑)。
ハマちゃんの監視下にあるのに書き込みなんかできるわけないじゃないですかねえ。

売れっ子作家、石井竜生さんの発言の引用が間違ってますよ。
「たかが事務員」じゃなくて「たかが使用人」です。

ナミカワ先生がよしりんに言った「たかが漫画家」を思い出しますね。

よほど苦労の多い人生を送られてきたのでしょう。

[1158] 左翼が喜んでいますね 投稿者情報ひろせ 2006-03-14 15:49
皆様初めまして。

ここはまるでヘドロの溜まりみたいになっていますね。

それも、少し遠くから眺めると
反藤岡・西尾派=M事務局長擁護派=内部事情にやたらに詳しく事務局員と思われる人々=ハンドルネームではひらがな四文字の方々や護民官さんとか。

それらの方の書き込みの、あまりに悪意のある言葉の数々。
(読んでいて、吐き気がしました)

護民官さんは、扶桑社内のことにやたらに詳しいので、きっと
あの方ですね。
どうでしょう・・・・ここらで、実名を披露してくださいませんか?

理事の先生方、会長も含め、多くの支部の会員の方が実名で攻撃されています。そして、攻撃している方々は限りなく事務局に近いと推察はされますが、匿名の影に隠れて石を投げてきています。

もし、我々支部の会員たちが、このつくる会への組織攻撃、つくる会再出発を妨害する行為を現在の事務局員や、かつての事務局員、あるいは、扶桑社の人間がやっていると知ればどれほど怒ることでしょう。

我々がつくる会へ託したお金を、給料としてもらっておきながら、或いはつくる会の教科書をつくることを仕事にしながら、今この危機的な状況の時に唾を吐きかけ、足を引っ張っているとしたら、許しがたい人々ではありませんか。

私は一般会員(と言っても、私も正会員で支部の役員ですが。ついでに日本会議や政策センターの会員でもあります)ですが、つくる会の教科書も大事だけれど、日本人としての心がもっと大事だと思っています。

事務局長を解任するのなら今後応援しない?
現会長なら教科書はつくらない?
八木会長をくびにするなら寄付を返せ?
扶桑社も産経も応援しない?

つくる会は確かに弱小のボランティア団体です。ですが、脅しに屈するようなへぼな団体ではありません。今回のごたごたを必ず糧にして、今一度立ち上がる志のある団体のはずです。

皆さん、今一度冷静になって、つくる会再建にむけて力をあわせましょう。こんな大変な時期に苦しいばかりの会長を受けてくださった種子島会長を中心に、ほころびをひとつひとつ直しながらやっていきましょう。
[1159] RE:左翼が喜んでいますね 投稿者情報ひろせ 2006-03-14 15:53
おまけ

ただし、上記のこと(本部事務局員の書き込みでは?)は推測です。

もし、ここでつくる会を壊す喜びを感じて投稿されている方々が、つくる会の反対の陣営の方々であるならば納得します。
[1164] RE:左翼が喜んでいますね 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-14 19:13
「ひろせ」さん

初めましてじゃないでしょ。あなたは常駐してるじゃないですか。

>事務局長を解任するのなら今後応援しない?
>現会長なら教科書はつくらない?
>八木会長をくびにするなら寄付を返せ?
>扶桑社も産経も応援しない?

これ脅しですか? 正当な意見表明でしょ?
だから種子島さんが譲歩してるんでしょ?
種子島さんは脅しに屈したんですか?

[1160] 支部掲示板を閉鎖してはどうでしょうか? 投稿者情報週刊金正日 2006-03-14 16:05
>以前にも打診しましたが、支部の掲示板の閉鎖もしくは休止を検討していただけない
>でしょうか。もっともらしいデマの製造、私に対するいわれのない個人攻撃を含めて、
>真偽の確かめようのない情報が書き込まれ、会員相互の誤解を増幅する事態となって
>います。まさか私があそこに書き込んで釈明するわけにもいかず困惑しています。閉
>鎖ができないなら、敵の書き込みの削除を含めて言論のコントロールが必要ではない
>でしょうか。会は着実に立て直しに向かっています。微妙な時期ですので宜しくご検
>討ください。なお、2月以降の全書き込みのIPアドレスを私に提供していただけな
>いでしょうか? 宜しくお願いします。
[1161] 八木さんは日本の宝です! 投稿者情報週刊金正日 2006-03-14 16:08
>Date:Tue,7 Mar 2006
>Subject:〔tukurukai-zenkoku〕私の立場
>会長ひとりではとうていこういう事態に対処できないので、会長の補佐ということで
>やってくれないかということでした。私は、2日前に副会長を解任されたばかりで、
>適当ではないとお断りしましたが、さらに懇願されて、やむなく福地理事とともにお
>引き受けすることにしました。
>私は、特に、八木元会長の名誉を回復する措置を取らなければならないと思います。
>八木さんは将来のある、日本の宝です。教科書問題でもいずれ再びリーダーシップを
>とっていただかなければなりません。昨日、種子島会長にもとに届いた八木さんの退
>任ご挨拶の中で、「私は教科書改善運動に意欲を失ったわけではありません」と書い
>ておられました。誠に心強く、ありがたいことです。会に留まり、引き続き力を出し
>ていただけるということです。
[1162] というわけで 投稿者情報ブルーリボン 2006-03-14 16:16
私もこの掲示板は、いったん休止するか、登録制の仲間うちの掲示板にすべきだと思いますよ。内紛は終息に向かっているのに、私たちに都合の悪い情報が載りすぎてますもの。
[1167] RE:支部掲示板を閉鎖してはどうでしょうか? 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-14 19:27
週刊金正日様

全国注目のこの掲示板を閉鎖するのもいいですけど、
先生方もここに来て議論に参加してはどうでしょう。
「真相はかうだ」と釈明されればいいと思います。
[1179] RE:支部掲示板を閉鎖してはどうでしょうか? 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:58
この掲示板が閉鎖されたら西尾先生を支持する何千人という会員の「西尾待望論」の声が届かなくなる。

[1168] 東京支部の諸君! 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-14 19:55
八木さんの悪口を言う前に左翼と戦え!
杉並の新教育長人事に圧力がかかっている。
君たちが戦線を組むなら
過去の行きがかりを捨てて私も参加する。
この掲示板で連絡を待つ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://www.labornetjp.org/news/2006/1142319361989staff01
<東本さんからのメールの転送です>
2)「つくる会」教科書を採択した、納冨教育長が辞任したことはご存知のとおりです。その後釜に、こともあろうに現都教育庁 井出指導部長が杉並の教育長に決まりそうです。3月17日の議会の承認を待つだけになっています。
「日の丸・君が代」の異常なまでの強制、学校教育の管理統制を猛烈にすすめてきた都教委の中心にいる人物です。都教委での辣腕をかわれたものと思われます。
井出教育長を認めたら、今まで以上にすすめられるであろう、杉並の公教育の破壊を受け入れることになります。
井出教育長NO!の行動をおこしましょう。
下記のとおり議会への要請行動をします。
みなさん 集まってください!
声をあげましょう!
   ★杉並区議会要請行動(ロビーイング)★
日時●3月15日(水)16日(木)午後4時 〜
場所●杉並区役所 中棟 3階 議員控え室ロビー
     <JR阿佐ヶ谷駅南口徒歩7分
          地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷下車1分>
[1178] 戦え! 新事務局長 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:54
 宮崎さんはいい人ですが、独自のアイデアはなく、また果敢な行動力もなく、私が提案したいくつものアイデアも「分りました」というだけで実行されたためしはありません。「難しいからやらないという弁解を最初に口にするのは官僚の常で、つくる会の事務局が官僚化している証拠だ」と叫んだのは遠藤浩一さんでした。採択戦の最も熱い場面で、もっと目に立つ運動をしてほしいという現場会員からの支援要請があるにも拘らず、文部省が「静謐な環境を」といったことを真に受けて、積極的な運動をむしろ「やってはいけない。敵と同じ泥仕合をしてはいけない」と抑えつけたのが宮崎さんでした。杉並の採択戦でとうとう藤岡氏が怒りを爆発させました。鎌倉その他からも不満の声がいっせいに上りました。宮崎さんは自分の性格の消極性をよく知っています。他人と四ツに組んで対決する人間としての気迫の欠如もよく承知しています。くりかえしますが、彼は几帳面な人ですが、「つくる会」の「事務局長」という対決精神を求められるポストには向いていないのです。

 宮崎さんは杉並で戦わなかった。だから辞めてもらった。

 杉並の教育長人事問題で新事務局長は戦ってくれるだろう。
 ところで新事務局長って誰だっけ?

 残念ながら私は今週は人間ドックのため行けない。
[1180] RE:東京支部の諸君! 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 23:01
で、今回、杉並で戦う事務局長って誰ですか?
[1199] RE:東京支部の諸君! 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-17 15:05
返事がなくてかわいそう・・・
[1211] RE:東京支部の諸君! 投稿者情報空耳アワー 2006-03-17 22:38
宮崎さんに偉そうなこと言っといて、
結局、東京支部は戦わなかった。
[1216] RE:東京支部の諸君! 投稿者情報護民官 2006-03-18 16:02
これまでの行きがかりを捨てて共闘しようという
ゆきんこさんの呼びかけに答えず
まったく戦わなかった東京支部。
宮崎批判などする資格はない!

[1176] 大事なことを忘れていないか 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-14 22:41
西尾先生のブログにあったが、
先生が執筆した部分が改訂版で
岡崎久彦に書き換えられた問題、
先生に無断で行われた責任は誰にあるのだ。

これはとっても大事な問題だ。

[1181] 「私は『新しい歴史教科書をつく... 投稿者情報八州廻り 2006-03-15 04:09
「私は『新しい歴史教科書をつくる会』にどんな称号であれ戻る意志はありません。(中略)すなわち、いかなる意味でも私は『つくる会』に今後関係を持たないこと、影響力を行使しないことを宣言します。(中略)いずれにせよ今日を最後に、私は『つくる会』の歴史から姿を消すことにいたしたいと思います。」

ここまで繰り返し大見得を張っといて、今更、西尾御大が『つくる会』に戻るって?! 夜中に裏口から戻って雨戸を閉め切って篭る、っていうのとは訳が違うんだから。どのツラ下げてシャシャリ出ればいいの? 西尾御大はそれほど厚顔と思われてるのかね?

[1182] 言論の自由 投稿者情報  このは 2006-03-15 11:04
藤岡先生の会長代理が発表されましてから、この板には藤岡先生への罵倒が飛び交いました。
投稿者のハンドルネームは、いままでにないものばかりです。
そういう人たちが、連続に何本も投稿なさるのです。
まことしやかな情報も流れました。
どこまでが本当で嘘なのか、わかりません。

左翼の手法を周知されている藤岡先生が、会長になられますと、一番困るのは、左翼ではないでしょうか。

愛媛の採択も、杉並の採択も、藤岡先生が中心に頑張ってくださったのではないでしょうか。

愛媛の時は、みんなで頑張りました。
愛媛になんども通って、暑い路上で、たくさんの署名を集めて下さった会員も居ます。
念願の採択がとれまして、そのお礼のためにみんなで愛媛に集まりました。
何台ものバスを仕立てて、来てくれた会員も居ます。
そして、藤岡先生を中心に、愛媛の街を、お礼の行進をしました。

行進の先頭の藤岡先生は、きちんとした背広姿です。
先生の首の後は、汗が川のように、流れて、背広の中に注がれていました。
愛媛の真夏は、北海道でお育ちの藤岡先生にとっては、たいへんな暑さだったでしょう。

みんなが、「つくる会」に、さようならをしても、藤岡先生だけは、残って、子どもたちのための教科書運動を続けてくださることでしょう。
それは、西尾幹二先生がおっしゃったように、藤岡先生には私心がないからでしょう。
藤岡先生は会長になりたい野心があるのだ、という人がいるかもしれません。
もし、そうだとしましても、それは、教科書運動がやりやすくなるからでしょう。

掲示板は匿名ですから、どういう人が言っているのか、内容が真実かどうかも、わかりません。
ハンドルネームをころころと変える人もいるようです。

読者の判断力が重要となってきます。

言論の自由は尊重されなければなりません。
どこかの掲示板のように、気に入らないは発言を、投稿禁止やアクセス禁止にされるようなことは、まず、ないでしょう。

でも、発言者は発言が自由である分、その責任も負わされます。
発言者は、これから、その責任を問われましょう。

北海道支部の主張までを、公の記事にして、人事に圧力をかけた産経新聞は、信用を失いました。
皇室典範で意見が同じである、会長の八木先生を応援するためでしょうか、
でも、まだ、産経新聞が、一番よい新聞だと思います。
[1186] RE:言論の自由 投稿者情報四国三郎 2006-03-16 00:44
 このは 様

「左翼の手法を周知されている藤岡先生が、会長になられますと、一番困るのは、左翼ではないでしょうか。」

こういう事を言う人、時々いるけど、これは正しくは「藤岡先生が会長になると『つくる会』は左翼になります。」という事ですよ。左翼は全然、困りません。大喜びします。

「藤岡先生を中心に、愛媛の街を、お礼の行進をしました。」

あの時の藤岡先生、実に活き活きしてましたよね〜! 先生の脳裏には<人民戦線>の幻影が去来してたんじゃないかな? 最も頑張った幕屋の皆さんを、あたかも民青の如くに幻視して・・。

「西尾幹二先生がおっしゃったように、藤岡先生には私心がないからでしょう。」

う〜ん、あれって西尾先生の底意地の悪い皮肉と思ったけど・・。少なくとも、政治主義の運動家って一見<私心>が無いように見えるよ。

「藤岡先生は会長になりたい野心があるのだ、という人がいるかもしれません。もし、そうだとしましても、それは、教科書運動がやりやすくなるからでしょう。」

だって、『つくる会』創設の功労者で未だ会長に推挙されてないんだもん、<野心>であろうが<自負>であろうが<憤怒>であろうが、そりゃなりたいさ。でも、藤岡先生が<やりやすい>運動が、会員や支部にとって<やりやすい>かどうかは相当に疑問だけど。

「でも、まだ、産経新聞が、一番よい新聞だと思います。」

これだけはイチャモンつけません。賛成〜!

[1183] 週刊金正日なる人物? 投稿者情報老兵 2006-03-15 15:39
>なお、2月以降の全書き込みのIPアドレスを私に提供していただけな
>いでしょうか? 宜しくお願いします。

以上の内容が週刊金正日名でありましたが、このようなことが可能のなのですか。問題ではないのですか。特定の方しかこの方をご存じないのですね。この板そのものの存在がおかしくなりますね。信用できません。保守の考えていることは不可思議なることばかり。

[1184] ■■■■山羊こそ  ふ ざ け る な !■■■■ 投稿者情報創業者を裁く愚かさ 2006-03-15 16:28
西尾先生たち年長者に意見した山羊、
ふ ざ け る な !

西尾先生の執筆部分を岡崎久彦に書き換えさせた臥そう社、
山羊が親会社フジテレビの番組審議委員だからといって支持した臥そう社、
ふ ざ け る な !

山羊と一緒に中国旅行に行って
ハニーに引っ掛かったからといって山羊を支持した参詣新聞、
ふ ざ け る な !

西尾先生が小泉を批判したからといって山羊を支持して
「新つくる会」に加担した二本会議、製作研究センター
ふ ざ け る な !

[1185] 分担してたんじゃなかったの? 投稿者情報愚民官 2006-03-16 00:02
「宮崎さんは杉並で戦わなかった。」という意見があるけど、それなら下に引用した事務局有志の指摘はどうなるの? 宮崎さんは地方主体、藤岡先生は東京中心、と分担していたと聞いてたけど。

「杉並および東京都下の採択に関しては藤岡副会長と山岸氏にすべて任されていたのですから、調査をするならば、まず両氏の責任から明らかにすべきではありませんか。」

[1190] 掲示板を閉鎖してはどうですか? 投稿者情報最後通牒 2006-03-16 15:25
ひとつだけ確認しておきたいのですが、

西尾先生や藤岡先生の意向を勝手に解釈して
「八木を追放しろ」「つくる会なんかつぶれてもいい」
と掲示板やメールで罵詈雑言を浴びせたのは、
全国で、東京支部の5人の方だけですよ。
組織破壊活動です。会則に触れます。

もう一度言いますが、西尾先生、藤岡先生は
八木先生の追放や会の破壊は望んでいませんし、
そのような発言をしたことはありません。
あなた方が勝手に解釈して暴走したのです。

藤岡先生は「八木さんを副会長にする」と
皆さんに言いましたよね? 日曜日に。
会は八木復帰に向けて動いているのです。
追放・分裂を望んでいるのはあなた方だけです。

藤岡先生は大変迷惑しておられます。
藤岡支持であれ不支持であれ、
この掲示板で本当のことが議論されるのは
宥和に向かっている今の時期、先生にとってとても困るのです。

掲示板を閉鎖してはどうですか?
[1191] RE:掲示板を閉鎖してはどうですか? 投稿者情報ひろせ 2006-03-16 15:54
最後通牒様
>藤岡支持であれ不支持であれ、
>この掲示板で本当のことが議論されるのは
>宥和に向かっている今の時期、先生にとってとても困るのです。

 本当のことが議論されるのは困るというのはおかしいですね。掲示板の言論の自由を封鎖して、会の宥和を図るというのでは、中国共産党と同じです。

 自由な「本当の議論」の中から、真の再建にむかっていくのが健康な状態だと思います。もちろん、怪しげな情報、敵だか味方だかわからないような無責任な言論には、惑わされないようにしなければなりませんが。無責任な情報を流される方には、そのソースを質すという方向で、永田メールのようなことにならないようにすればいいのです。つくる会のためにも、自由な言論の場を封鎖するというのは、恥の上塗りになるとおもいます。

 ついでに言えば、この掲示板はハンドルネームを次々に変えてもOKという不思議なルールがあるようです。この辺をきちんと管理すればよいとは思います。なお、私が以前からの常連のような言い方をなさる方がおられます。その方(護民官さん)にお聞きします。私が誰だと思い、どういう証拠でそのような失礼なことをおっしゃるのですか?私の投稿はこれが二度目です。もう、これ以上参加はしないと思いますが。

 藤岡先生、ごらんになっておられると思いますので、一言申し上げます。つくる会が東京支部掲示板という有志がやっている掲示板に対して、圧力をかけて閉鎖したということになれば、大恥をかきます。これは、日本会議などが圧力をかけて、事務局長人事に介入するのと同じくらい、他の組織への干渉、介入つまり、不当な圧力となります。

 つくる会のホームページには以下のことが書いてあります。

◆こちらで紹介する掲示板は、各支部、または有志のみなさんが作られているものであり、「新しい歴史教科書をつくる会」本部の公式掲示板ではありません。各掲示板での議論・発言につきましては、当会は責任を負いかねますので、ご了承ください。

◆掲示板においては、一般のマナー・エチケット、法律および各掲示板に定められた規則に従った発言をしていただくようお願いします。


 責任のないものに対して権利を主張したり、閉鎖の圧力をかけたりすることはどう考えてもおかしいと思います。このように書くからといって、反藤岡派ではありません。つくる会の今後を真剣に心配している一会員です。


さあ、皆さん、初心に帰りましょう。

そして、種子島会長をきちんと支え、新たな一歩を歩み始めましょう。



[1193] 教科書採択と「国旗国歌」は連動する 投稿者情報中年z 2006-03-16 20:17
3.16 朝日新聞の東京版に小さい記事が載っていました。
杉並区の納富さんに代わる新しい教育長人事議案で、東京都教育委員会の井出隆安指導部長(59歳)が内定したそうです。早速杉並「みんなの会」(共産党系)が、反対活動を起こしたと、報じていますし、また彼らのメイルでも流されています。

つくる会活動にご関心のある方なら、先刻ご存知でしょうが、教科書問題は、国旗国歌問題とも繋がっています。
「創業者を裁く愚かさ」さん、「国旗国歌もいいけど」(引用:[1173] RE:都立高校卒業式日程と観察のお願い   2006-03-14 22:20)、などと無関心のようですが、間違っています。

この井出指導部長こそ、2.10通知を発信した責任者です。
>都教委がいよいよ井出指導部長名で新たな通知(2月10日付)を出しました。(引用:[983] RE:都立高校卒業式日程と観察のお願い 中年z   2006-02-16 01:13)

入学式・卒業式等の適正な実施について(通知)
・・・校長が教職員に対して個別に職務命令を発出する場合には、下記の点に留意して、校長の権限と責任に基づき、職務命令書を適切に作成するようお願いします。(引用終わり)
近年の東京都教育委員会は、長年の学校現場で混迷を続けてきた国旗国歌問題を正常な方向へ大転換するため、毅然とした指導方針を打ち立て、大いに貢献してくれました。
この中心的役割を果たした井出さんが杉並区教育長に就任されることは、まさに杉並の重要性を天下に示したことになります。
つくる会教科書採択のわずかな拠点を絶対に守りぬく、行政の不退転の決意が示されたのです。
加えて本日の東京都議会予算特別委員会では、古賀議員が鋭い質問を投げかけ、国旗国歌に反対する教職員に対し、学習指導要領遵守違反で処分することを、中村正彦教育長から答弁を引き出しました。

東京支部の有志は、この流れを支持し、さらに全国に展開するよう街頭で呼びかけを行っています。

[1195] はじめまして。「つくる会」を応... 投稿者情報「つくる会」ファン 2006-03-17 01:37
はじめまして。「つくる会」を応援している東海地方の主婦です。八魔辛子さんって、私と同じ女性と思うけど・・何か、性格悪い。ゴメンなさい。
[1196] ヒールですから。 投稿者情報八魔辛子 2006-03-17 04:16
「つくる会」ファン様

よくお越し下さいました。管理人に成り代わって御礼申し上げます。

「性格悪い」と言われれば、本望だと申し上げておきましょうか。「性格良い」と言われると気味が悪いというものですから。

プロレスなど御覧にならないだろうと推測致しますので、御存知ないでしょうけれど、もとは(今は変わってきています)「ヒールheel」と呼ばれた悪玉がいないと、「ベビーフェイスbaby face」と呼ばれた善玉も光らず、プロの興行としては成り立たなかったものです。私は、いわば、半ばはヒールをここで演じている訳です。そのココロを言うのはやめておきますが。日本版『ウィキペディア』の「ヒール」の項には、「ヒールはあくまでもギミックとして演じているレスラーも多く、リング外においてはベビーフェイスよりもヒールのほうが好人物である、ということもしばし言われている」などと書かれていますが、当たり前です。悪人には悪人を演じることはできません。私のことは別として。

私のハンドル名が「子」で終わっているので、女性だと推測されましたか。しめしめ。そういう解釈も面白いかと思います。私のもう一つの予想は「やまからし」と読める人も少しはいるのではないかと。こう読むと、出典は『古事記』の「青山枯らし」で、スサノオを描いた言葉の一部に一致します。スサノオは『古事記』のヒールですから、面白いかもしれません。とはいえ、別の読み方もあるでしょう。私は融通無礙、掲示板上では、何者と思われようが構いません。

もともとは、「日本流まな板」のキャラクターなのですが、管理人の光子様にはソッポを向かれてなかなか相手をして貰えないので、時々こちらへ出張してきています。眉を顰めさせるのも私の本分ですので、どうか、堪えて、・・・・・・くださいませね。お願い致しますわ。ホホ。

[1198] 八魔辛子? 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-17 15:04
「八魔辛子」さんって、なんてよむんですか???

[1197] 内紛に目を奪われていると「他の危機」に気付かなくなりますよ 投稿者情報新高 登 2006-03-17 05:01
産経Web『教育を考える』(03/17 00:38)
  ↓  ↓  ↓
 http://www.sankei.co.jp/

で、

【公正取引委員会は教科書販売の「特殊指定」廃止へ】

と、報じております。
皆様は、特殊指定廃止をどの様にお考えでしょうか、お尋ね致します。

尚、公正取引委員会は、皆様の意見を聞いて最終判断を致すようです。

諸賢の意見を、下記の手立てにて公正取引委員会へ伝えて下さい。

ファクス03(3581)1948か電子メールアドレス(kyoukasho-torihiki@jftc.go.jp)
で受け付けております。





[1214] RE:内紛に目を奪われていると「他の危機」に気付かなくなりますよ 投稿者情報新高 登 2006-03-18 02:36
空耳さん

貴兄は自己の意見はないようですね。
何事も誰かに決めて貰わないと判断出来ない?、他人任せですか?。

別スレに、東京支部は何も戦っていない癖に、事務局長に偉そうな事を言っているとカキコしていますが、東京支部では3年前から毎月街宣活動をし、杉並でも採択戦に奮戦し、今も継続して戦っておりますがご存じないようですね。

貴兄の戦いを教えて下さい。
何も出来ない空耳さんへ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>[1209] RE:再度急告!!【教科書販売の「特殊指定」廃止へ】
>空耳アワー   2006-03-17 22:32

>特殊指定の廃止によって
>・金のある東京書籍に有利だから駄目なのか
>・扶桑社もやりたい放題できるからいいのか
>本部は見解を出してないじゃないか。
>そんな中で公取のファックス番号載せたって意味がない。

>どっちにしろ
>君たちは「新しい歴史教科書をつくれない会」なんだから
>関係ないんだよ。
>対応は扶桑社と新つくる会で考えるから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>新高 登
>産経Web『教育を考える』(03/17 00:38)
>  ↓  ↓  ↓
> http://www.sankei.co.jp/
>で、
>【公正取引委員会は教科書販売の「特殊指定」廃止へ】
>と、報じております。
>皆様は、特殊指定廃止をどの様にお考えでしょうか、お尋ね致し
>ます。
>尚、公正取引委員会は、皆様の意見を聞いて最終判断を致すよう
>です。
>諸賢の意見を、下記の手立てにて公正取引委員会へ伝えて下さい
>。
>ファクス03(3581)1948か電子メールアドレス(ky
>oukasho-torihiki@jftc.go.jp)
>で受け付けております。
[1215] ニイタカうざい 投稿者情報護民官 2006-03-18 16:00
わざわ別スレ立てるなよ。
理事会で話し合って態度を決めればいいだろ。
微妙な問題なんだから、各自が好き勝手に公取に意見を言うのはまずいよ。

空耳アワーさんも書いてるように、
教科書を出せるかどうかもわからないんだから。
[1252] RE:内紛に目を奪われていると「他の危機」に気付かなくなりますよ 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-24 17:59
新高登様

特殊指定の廃止のどこが「危機」なのか
説明してください。
[1254] 公取は教科書の特殊指定を堂々と解除せよ 投稿者情報松五郎 2006-03-24 18:16
新高 登様

>産経Web『教育を考える』(03/17 00:38)
>  ↓  ↓  ↓
> http://www.sankei.co.jp/
>で、
>【公正取引委員会は教科書販売の「特殊指定」廃止へ】
>と、報じております。
>皆様は、特殊指定廃止をどの様にお考えでしょうか、お尋ね致し
>ます。
>尚、公正取引委員会は、皆様の意見を聞いて最終判断を致すよう
>です。
>諸賢の意見を、下記の手立てにて公正取引委員会へ伝えて下さい
>。
>ファクス03(3581)1948か電子メールアドレス(ky
>oukasho-torihiki@jftc.go.jp)
>で受け付けております。

おひさしぶりです。この板が「つくる会」の本家争いみたいな様相を呈していましたので少し引いていたのですが、中年Zさんもおっしゃっていたように、今回の教科書の特殊指定解除の動きは同業界の特殊な状況、つまりシェア分割が「談合的膠着状況」にあるという理由によって、わたしたち新規参入の教科書を応援する者にとっては追い風になると思います。出版業界は新聞業界といっしょになって「さらに強いもの勝ちをつくる」とばかりに反対ののろしを上げているようですが、これはタワラの見当違い以外のなにものでもないのです。

朝日新聞などの新聞業界も同様の解除の動きに尻に火がついたようにあわてています。ご承知のとおり特殊指定にうたわれた「差別定価の禁止」は、新聞の再販価格維持制度を補強し、戸別配達制度を土台から支えているものです。新聞の販売競争は談合的に膠着化した教科書販売とは違い、毎日が「生き馬の目を抜く」激しい闘いですから、このところをタワラは見逃してしまっています。

ところで新聞の場合、特殊指定の解除すなわち差別定価の禁止解除はおおっつぴらに値引き合戦を引き起こし、系統を問わずあっちこっちで値段が違って売られ、同系統の間でさえ隣同士で読者の争奪戦が起きてくる可能性だってあるでしょう。そして新聞業界は合理的な配達組織の前提であったテリトリー制の崩壊を起こし、ついに戸別配達制度の熱死に至るというのが新聞協会のシナリオです。新聞販売業界で長く飯を食ってきた松五郎には想像するに難くないところです(苦笑)。

朝日新聞は3月17日に「教科書の特殊指定解除」を一面トップに掲げて正義の味方のようなふりをしましたが、教科書業界は新聞とは違い、競争が行き着いて利権構造的なリベートの世界となっているのでしょうから、これ以上のなりふり構わず式の「資本の論理」は少ないと思います。もし仮に今以上に加熱したとしても公務員法違反という新聞業界にない「外圧」が効くはずですから、制動装置つきです(笑)。

先の朝日の記事の本音は出版業界と連携して新聞の特殊指定解除に抵抗したいという自分の都合があってのことですが、浅はかなことには、公取が特殊指定の解除は新聞とは違う教科書の競争状況を勘案して合理的であり、今が潮時だとにらんだのだということを軽視しているようです。もちろん公取はまず教科書業界を落として・・・と思っているのでしょうが、ともあれ(笑)教科書業界に対する公取の慧眼を支持したいと思います。
[1258] RE:ゆきんこ様・中年z様・松五郎様へ 投稿者情報新高 登 2006-03-25 00:59
ゆきんこ様

お尋ねの

>特殊指定の廃止のどこが「危機」なのか説明してください。

ご紹介致しました産経WebのURLを開いても何故か記事が有りませんでした。
先ずは記事をご紹介致します。

産経Web記事紹介開始
================

教科書販売の「特殊指定」廃止へ

 公正取引委員会は16日、独禁法に基づき教科書採択のために出版社が教育委員会関係者に行う売り込みなどの不公正な取引を規制した「特殊指定」を廃止する方針を決め公表した。4月17日まで廃止についての意見を一般から募集、その上で廃止手続きを進める。

 文部科学省は過剰な宣伝が助長される恐れがあり、慎重な検討を公取委に求めたいとしている。

 過当競争を規制した教科書業の特殊指定が廃止に向け動きだしたことで、同様の見直しが進められている新聞業界も危機感を強めている。

 公取委は廃止理由について「教科書採択の方法は以前に比べ透明化され、独禁法の一般の規制で十分で特殊なものは要らなくなった。利益供与で教科書採択がゆがめられる恐れも減った。利益供与などがあれば、刑法の贈収賄などで取り締まることができる」と説明している。

 教科書の説明会開催や見本本の提供が自由化され、採択にかかわる関係者への営業も規制がなくなることから、教科書出版業者は大手が有利になる可能性が指摘されており、議論を呼びそうだ。

 教科書に関する特殊指定は、公取委が1956年に告示したもので、教科書を発行、販売する業者は、採択にかかわる教育委員会などの関係者に金銭や物品、接待などの利益供与を行って勧誘することや、他業者の教科書をひぼう、中傷することを、不公正な取引として禁じている。

 取公委への意見はファクス03(3581)1948か電子メールアドレス(kyoukasho-torihiki@jftc.go.jp)で受け付ける。

 ■特殊指定 公正取引委員会が特定の業種を指定し不公正取引を禁止すること。新聞、教科書、海運、食品缶詰・瓶詰、オープン懸賞、物流、大規模小売業の7業種が指定されているが、公取委は昨年11月、新聞など5業種について見直しを表明。新聞の値引き販売を禁止した特殊指定の廃止で全国に張り巡らされた個別配達網は崩壊に向かうなどとして、日本新聞協会は維持を求めている。既に食品缶詰・瓶詰の指定が2月に廃止された。

(03/17 00:38)
====================
産経Web記事紹介おわり

他の新聞記事とは大分報道姿勢が違うようです。
執って立つ立場の軸足によって、賛成、反対双方に危機であると思われませんか?。

そこで皆様諸賢のご意見は如何なものかお聞き致しました。

立場の違いによって、タイトルの受け取り方の違いがあるようです。

後出しジャンケンの理由付けと思われても仕方がないようですが、小生の所属する部会例会での結論をご紹介致します。

「特殊指定」廃止に伴い、いままで手が出せないで居た(特殊指定が有るため、公取が違反調査・立件をする事と)警察が、公務員(教員)・準公務員(教育委員)への、利益供与の違反行為調査・立件の捜査がし易くなるとの理由で「特殊指定」廃止に賛成する。

とし、會員それぞれが「特殊指定」廃止の賛成意見を出す様に決定を致しました。

[1202] つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-17 15:44
つくる会の皆さん(⌒∀⌒)ノ はじめまして♪
東京の女子高に通う1年生です(来月から2年生です)。
よしりんのファンです。
中学のとき、つくる会の教科書で勉強したかったです。
皆さんどうしてけんかしてるのですか?
3つの質問に答えてください。

1.八木先生は中国に行ってクビになったそうですね。ここの掲示板でもメチャクチャ書かれてました。中国に行くのがどうしていけないのですか? うちの父は、外国人とはどんどん話をして、思っていることを言いなさいと言っています。

2.宮崎さんという人もクビになりましたが、どんな悪いことをしたんですか? うちの学校では警察に捕まらない限り退学になりません。

3.西尾先生はブログで2回もつくる会を辞めたって書いてるのに、きのうまたつくる会のことを書いてましたね。それって、ストーカーとおんなじじゃないですか?

お返事まってますね。
( ・_・。)ノ~~ マタネー☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
[1203] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報公民館 2006-03-17 16:11
都会の女子高生様

1.中国に行ってもいいのですよ。必ず最後に正義は勝ちます。

2.警察に捕まってない人がクビになって、検察に捕まった人が雇われました。でも必ず最後に正義は勝ちます。

3.そうです。いい歳してストーカーですね。でも必ず最後に悪は滅びます。
[1213] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報空耳アワー 2006-03-17 22:52
都会の女子高生様

1=君の学校にもイジケ虫さんがいるでしょ? 一緒に中国に行きたかったのに誘われなかったので、すねてるんですよ。おじさんたち。

2=宮崎さんはイジメの標的になったんです。

3=この人は「学校の怪談」に出てくる幽霊ですね。お祓いしなくちゃ。
[1217] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報護民官 2006-03-18 16:13
都会の女子高生様

要するに、雑誌からお呼びがかからなくなってきた二人が
売れっ子のヤギさんを妬んだんだね。
それを二人が子分たちに話したら、
子分たちが暴走して、ヤギさんの悪口を言い出した。
会長を吊るし上げるなんて、
国立二小の土下座要求事件みたい。
保守には思いつかない行動です。
ほんとに恥ずかしい話です。教育上悪いです。
ごめんなさい。
[1222] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報知りたがり 2006-03-18 18:52
東京の女子高生様

はじめまして。貴女の質問の2について、お答え致します。
 宮崎さんは、悪いことをしたから辞めさせられたのではなく、宮崎さんの能力が事務局長という仕事に不十分だったから辞めてもらったのです。お金を貰ってやる仕事というのは、たとえ悪いことをしていなくても、その仕事に必要とされる能力がない場合には、辞めてもらわざるを得ないものなのです。
 ちょっとたとえ話をしてみましょう。ある女子高生がパン屋でバイトしていたとします。でも、彼女は、いつまでたってもパンの値段は覚えないし、お客さんに対する言葉遣いもなっていません。何度注意しても、いっこうに改まることがないようです。悪いことに、この女子高生の接客が悪いために、客足は落ち込んで、売り上げも減ってきてしまいました。この女子高生は、レジからお金をくすねたわけでもありませんし、売り物のパンを盗み食いしたわけでもありません。でも、パン屋の仕事には向いていなかったのです。
 もし、あなたがこのパン屋の経営を任されている店長だったとします。お店の経営を任されている以上、売り上げに対して責任があります。当然、この女子高生にバイトを辞めてもらおうとするはずです。ところが、辞めさせられそうなことを知った彼女は、他のバイト仲間に、自分を辞めさせたら他のバイトの子も一斉に辞めると店長を脅してくれるように頼み込みました。仕事のできない女子高生には辞めて欲しいが、他のバイトの子には辞めて欲しくない店長は、困ってしまいました。さらに彼女は、もしも自分をやめさせたら、あることないこと悪い噂を近所に言いふらして、このパン屋の評判を落としてやるぞと店長を脅しました。でも、こんなわがままを許したら、他のバイトの子たちにも示しがつきませんし、何より経営を任されているお店のオーナーに対して説明ができません。これからどうなるかはわかりませんが、筋を通して店長はこの女子高生にバイトを辞めてもらうことにしました。
 この話の女子高生が宮崎さんで、店長がつくる会の執行部の理事さんたちです。お店のオーナーは、つくる会の運動を支持している一般の会員の人たちです。つくる会は、一般の会員からお金を預かって、よい教科書をつくって学校で使ってもらう運動のために使います。その管理を任されているのが、理事です。理事は、つくる会からお金を貰っているわけではありませんが、つくる会の運動が成功するといいなと思うので、ボランティアで引き受けています。理事はボランティアなので、ずーっとつくる会の運動にばかり構ってはいられません。そこで、つくる会の仕事を専門にやってくれる人をお金を払って雇います。それが、事務局員です。宮崎さんは、この事務局員の長だった人です。事務局員は、お金で雇うのですから、理事とは違って仕事ぶりが厳しく問われます。期待に見合う働きが出来ない場合には、辞めてもらわなければなりません。もしも、理事の友達だからという理由で、仕事の出来ない事務局員を雇い続けたとしたら、理事は会員に対して裏切ることになります。なぜなら、会員はつくる会の運動が成功することを願ってお金を出しているのであって、理事のお友達に小遣いをあげるためにお金を出しているのではないからです。
 事務局長という仕事に向いていない宮崎さんに辞めてもらおうとしたら、宮崎さんは上の話の女子高生のようにごねたのです。それが今回の騒動の原因のようです。
[1223] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報中年z 2006-03-18 19:55
都会の女子高生様 こんばんわ

知りたがりサンの説明の修正をしましょう。

>筋を通して店長はこの女子高生にバイトを辞めてもらうことにしました。 この話の女子高生が宮崎さんで、店長がつくる会の執行部の理事さんたちです。

これ不正確でして、本来の店長は「やぎさん」です。
初めのうちは、店長自ら「女子高生バイト」=宮崎さんを止めさせようと動いたのですが、その子(実際はおじさんですが)の仲間の力を頼った猛反撃にたじたじとなって、「いや、その、そんなことは言っていない」などと、言を左右するようになってしまったので、周りの幹部(名誉会長・副会長・理事)から「おいおかしいぞ」、と言われてしまったのです。
それでものらりくらり、オーナー代表(評議員・支部長)の求める事情聴取にも個人的都合を盾に逃げ回り、そうかと思えば幹部に無断で商売敵の店(支那)へ視察と言い訳してのこのこ出かけて行き、業界紙に手柄話として書きたててしまった。

まあこんなところです。 だから潔く失敗を認め、反省の言葉でも幹部(理事)に言えば、高校生バイトも、店長も「解任」などにはならなかったのですが。
[1226] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-18 23:02
知りたがりさんの答えにあるたとえ話

>いつまでたってもパンの値段は覚えないし、お客さんに対する
>言葉遣いもなっていません。何度注意しても、いっこうに改ま
>ることがないようです。悪いことに、この女子高生の接客が悪
>いために、客足は落ち込んで、売り上げも減ってきてしまいま
>した。

は大嘘です。悪質な大嘘です。
客足が落ち込んで、売り上げも減ってきたのは
みんなの責任です。
特に、副店長で営業本部長の藤岡さんの責任です。
自分の責任を棚に上げて部下のせいにするなんて
信じられませんね。

あ、それから知りたがりさん、
スレが読みづらくなるので、もう書き込まないでください。
[1228] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報知りたがり 2006-03-19 00:44
お金を貰ってする仕事とはどういうものかを、まだ社会経験の少ない女子高生の方にもわかってもらえるようにと思ってしたたとえ話ですので、細部に現実との齟齬があることは認めます。特に、雇われ店長の身分とボランティアでやっている理事の身分は決定的に違う性格のものですので、その点はまずいたとえであったかもしれません。

>客足が落ち込んで、売り上げも減ってきたのは
>みんなの責任です。
>特に、副店長で営業本部長の藤岡さんの責任です。

責任があるからこそ、バイトに辞めてもらったのです。逆に使えないバイトを雇い続けたら、それこそ背任です。

>自分の責任を棚に上げて部下のせいにするなんて
>信じられませんね。

この女子高生は、売り上げが落ちた責任をとらされて辞めさせられたのではないのですよ。仕事に向いていないから辞めてもらったのですよ。一度雇われて役職に就いたら、向いていないと判断されても永遠にその職にとどまる権利があるのですか?

宮崎氏が事務局長の職に不向きであったことは、西尾先生のブログにかなり詳しく記されています。ご存じなければご参照ください。

一般論としての責任を超えて、採択本部長としての藤岡先生に何か咎があれば具体的に示してみてください。もしも、あなたたちが、一般論としての責任だけで藤岡先生を引きずり下ろすために総括会議を開きたがっているのなら、先生が「総括は基本的に終わった」としたのも、頷けますね。宮崎氏の私怨につきあうのは時間の無駄ですから。
[1232] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-19 17:35
・:,。★\(^-^ )♪みなさんお返事ありがとう♪( ^-^)/,。・:・

みんな、よっぽど、宮崎さんていう人が嫌いなんですね。
「使えない」なんて言い方かわいそう。
でもそういう人たちは、つくる会の教科書を何冊広めたんでしょうか???
他人の悪口を言ってると自分にはね返ってきますよー。
それに、反省会が終わってないのに「とっくに終わってますよ」なんて嘘はズルイと思います。

八木先生は会長に戻ったほうがいいと思います!!!

それから、西尾先生がもう退場したほうがいいことは、よくわかりました。

( ・_・。)ノ~~ マタネー☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
[1239] RE:つくる会の皆さん、おしえてください! 投稿者情報護民官 2006-03-21 19:27
それにしても
「知りたがり」の文章って
先生の文章にそっくりだな。

[1204] ☆☆☆ 夢 広がる新つくる会 ☆☆☆ 投稿者情報公民館 2006-03-17 16:25
八木秀次
櫻井よしこ
三浦朱門
岡崎久彦
竹田恒泰
和田秀樹
斎藤孝
阿川佐和子
二宮清純
伊藤隆
渡部昇一
小堀桂一郎
曽野綾子
中西輝政
井沢元彦
西岡力
石井公一郎
新田均
勝岡寛次
松浦光修
日本PTA全国協議会
全日本教職員連盟
日本青年会議所
産経新聞社
扶桑社
文藝春秋社
PHP研究所
  ・
  ・
  ・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

安らかにお眠りください、西尾先生。
会員になってもいいですよ、藤岡先生。

さようなら、支部長さん。
さようなら、推理作家さん。
さようなら、中年z=maverickさん。
さようなら、なでしこ@女医さん。
さようなら、佐賀の女さん。

[1205] ☆☆☆もういい会☆☆☆ 投稿者情報もういい会 2006-03-17 18:36
変だな、内田さんが除名されている。
あのごっつい身体だから印象的なはずなんだけど。
ところで、いつ結成記者会見するかな? できるかな?
[1210] RE:☆☆☆ 夢 広がる新つくる会 ☆☆☆ 投稿者情報空耳アワー 2006-03-17 22:36
藤岡先生! 会員になってもいいそうですよ!
よかったですね!
[1212] RE:☆☆☆ 夢 広がる新つくる会 ☆☆☆ 投稿者情報空耳アワー 2006-03-17 22:47
新つくる会の東京支部は
日本会議東京都本部の皆さんと
東京都教育研究協議会(都教連)の皆さんを
中心に組織します。

さようなら、松本さん。
さようなら、石井さん。
さようなら、練馬区の子供の未来を考える会さん。
さようなら、このはさん。
さようなら、佐賀の女さん。
[1218] RE:☆☆☆ 夢 広がる新つくる会 ☆☆☆ 投稿者情報護民官 2006-03-18 16:17
公民館って、護民官をもじってるの?

でも新つくる会、素晴らしいメンバーですね。
「西尾さんがいないなら参加します」っていう人は
もっと増えそうですね。
[1231] RE:☆☆☆ 夢 広がる新つくる会 ☆☆☆ 投稿者情報都会の女子高生 2006-03-19 17:14
公民館さん

この会に、よしりんや藤岡先生も会員になれば、仲間割れは元に戻るんじゃないですか???
[1233] RE:☆☆☆ 夢 広がる新つくる会 ☆☆☆ 投稿者情報くるま縄太 2006-03-19 19:01
公民館さま はじめまして
地方支部で運動の一端に携わってきた者です。
数日前に、老兵というお方が組織論・組織運営論に言及され、共感を持ち、その方向で纏まるのかと思っていましたが、公民館さんの言うように決着になるとすれば、少し残念です。
しかし、山が高ければ登り道が沢山あるように、運動が分岐するのもやむを得ないと思います。

>八木秀次〜松浦光修

それにしても賛同者がとても魅力的な方多いですね。ただ、私には、軍師は大勢おられますが、失礼ながら総大将が見あたらないと感じました。

さて、「つくれない会」なら「日本を誇れる歴史教科書を薦める会」に変えてはどうか、それなら既存の教科書を軌道修正させるような働きかけも可能か、副教材を使ったゲリラ戦はできないかなどと勝手に想像して、近く開かれる支部役員会で提案してみたいと考えています。

東京支部の関係者さま
この掲示板に敬意を表します。本部の動向を多角的に知るのはこの掲示板でしかありません。本来なら本部の掲示板があってしかるべきと思いますが、それがないのでありがたい、今後とも継続されますよう要望致します。
それにしても、本部事務局ではネット戦略を考えるのが少ないと思います。



[1234] ネット戦略が完全に欠落 投稿者情報知足 2006-03-20 11:22
くるま縄太さん 初めまして

> さて、「つくれない会」なら「日本を誇れる歴史教科書を薦める会」に変えてはどうか、それなら既存の教科書を軌道修正させるような働きかけも可能か、副教材を使ったゲリラ戦はできないか

全面的に賛成です。以下をご覧下さい
http://blogs.dion.ne.jp/hirokuri/archives/3056569.html

> それにしても、本部事務局ではネット戦略を考えるのが少ないと思います。

同感です。ネット戦略を考えるのが少ないではなく完全に欠落しています。
[1235] 「薦める会」は屋上屋では? 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-20 13:09
八木さん、櫻井さんの「新つくる会」が
扶桑社の教科書の執筆も採択もやるわけでしょ?

藤岡さんたちの「薦める会」は改善協みたいなもんですね。
当然、「新つくる会」の教科書を薦めるんですよね。
東京書籍じゃないですよね。
[1240] RE:☆☆☆ 夢 広がる新つくる会 ☆☆☆ 投稿者情報護民官 2006-03-21 19:36
新つくる会の事務所は
今のつくる会の事務所でいいよ。
支部も東京以外はそのまま。
名称も「新しい歴史教科書をつくる会」のままでいい。
実態が変わればいいんだよ。

八木さんが会長に戻って、宮崎さんが何らかの形で戻って、
東京の5人だけが離れてくれればそれでいい。

新つくる会っていうのは、そういう意味であって、
新組織を作るということではない。

創業者のわがままと、一部の左翼的手法の会員を除去すれば
桜井よしこさんたちが加わって幅広い統一戦線が組める。

そういうことでしょ? 公民館殿。

[1206] 再度急告!!【教科書販売の「特殊指定」廃止へ】 投稿者情報新高 登 2006-03-17 20:17
教科書販売の「特殊指定」廃止へ

 公正取引委員会は16日、独禁法に基づき教科書採択のために出版社が教育委員会関係者に行う売り込みなどの不公正な取引を規制した「特殊指定」を廃止する方針を決め公表した。4月17日まで廃止についての意見を一般から募集、その上で廃止手続きを進める。

公取委への意見はファクス03(3581)1948か電子メールアドレス(kyoukasho-torihiki@jftc.go.jp)で受け付ける。

 文部科学省は過剰な宣伝が助長される恐れがあり、慎重な検討を公取委に求めたいとしている。

《教科書の特殊指定が運用基準で禁じている主な行為》

・教科書の採択を勧誘依頼するための金銭の提供

・採択関係者等の刊行物などへの過大な広告代支払い

・物品(教材や書籍なども含む)を贈ること

・宴会への招待、接待

・観劇、旅行、催し物などへの招待

・他社教科書との比較対照を公表すること

・他社教科書の内容を批判すること
[1208] RE:再度急告!!【教科書販売の「特殊指定」廃止へ】 投稿者情報中年z 2006-03-17 20:44
新高 登様

朝日新聞の一面トップに掲載された記事は、朝日が心配している話という意味で、おもしろいことです。
教科書売り込み規制緩和策が、中小出版社の経営危機を招くといい、良質な教科書が発行できにくくなるともいいますが、さあどうでしょう。
新しい歴史教科書が採択できなかった現実をみれば、この規制緩和はむしろ好ましい方向に働くとは思いませんか。
例えば「東京書籍」ガリバー会社が断然有利ですが、内容が酷ければこそ、攻撃・批判の集中砲火を浴びることになります。
むしろ狙いが定め易くなろうというものです。

さて。

>《教科書の特殊指定が運用基準で禁じている主な行為》
>・教科書の採択を勧誘依頼するための金銭の提供
>・採択関係者等の刊行物などへの過大な広告代支払い
>・物品(教材や書籍なども含む)を贈ること
>・宴会への招待、接待
>・観劇、旅行、催し物などへの招待
>・他社教科書との比較対照を公表すること
>・他社教科書の内容を批判すること

こんなことは、この間の教科書採択でも裏では行われていました。
その昔、教科書ネットの俵さんが現役時代、盛んに営業していたころのこと、某有力な先生のお宅に営業に行って、先生がお好きな野球チームが阪神だと奥様から聞き出して、翌日には「巨人ー阪神プラチナチケット」を贈呈した話は語り草です。
[1209] RE:再度急告!!【教科書販売の「特殊指定」廃止へ】 投稿者情報空耳アワー 2006-03-17 22:32
特殊指定の廃止によって
・金のある東京書籍に有利だから駄目なのか
・扶桑社もやりたい放題できるからいいのか
本部は見解を出してないじゃないか。
そんな中で公取のファックス番号載せたって意味がない。

どっちにしろ
君たちは「新しい歴史教科書をつくれない会」なんだから
関係ないんだよ。
対応は扶桑社と新つくる会で考えるから。
[1256] 逆説=朝日の反対することは所詮いいことなのだから 投稿者情報中年z 2006-03-24 23:28
手前味噌ながら、つくる会fax通信第169号が、小生の見解をフォローしてくださいました。

新 し い 歴 史 教 科 書 を つ く る 会           つくる会FAX通信第169号 平成18年(2006年)3月24日(金) 

特殊指定廃止は「開かれた教科書採択」への重要な一歩
公正取引委員会に激励の声を届けよう

公正取引委員会は3月16日、過剰な競争がふさわしくない商品やサービス分野の一つとして特殊指定の対象としてきた教科書について、特殊指定を廃止する方針を発表しました。これはいわゆる規制緩和の流れに沿ったものですが、規制緩和が良いか悪いかは分野によってそれぞれ事情が異なり、一概には言えません。教科書に関しては、公取の方針は、私たちが求めてきた「開かれた教科書採択」の方向に合致し、積極的に評価すべき画期的な内容です。
[1278] RE:再度急告!!【教科書販売の「特殊指定」廃止へ】 投稿者情報中年z 2006-03-27 18:22
管理人様

訂正依頼。

〔1027〕を削除願います。単純誤字で、「東京書籍」を「東京出版」と書いてしまいました。すぐさま〔1208〕で訂正版を掲示しました。

それと、〔1261〕の発信人を「中年」とやってしまいましたので、
今から下記の通り再送しますので、〔1261〕を削除願います。

[1261] 警戒しているのは「杉並みんなの会」の側 中年   2006-03-26 02:26
「つくる会」のため?教科書売り込み規制緩和

公正取引委員会は16日、教科書の採択にからんで出版社が教育委員会関係者らに行う営業活動を強く規制した「特殊指定」を廃止する方針を発表しました。詳しくは朝日新聞をどうぞ。

「つくる会」応援のためと受け取られても仕方がない規制緩和です。
http://suginaminnanokai.web.infoseek.co.jp/

朝日やみんなの会=日共系 が騒ぐ理由があろうというものです。





[1225] 知りたがりさんの答えにあるたと... 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-18 23:00
知りたがりさんの答えにあるたとえ話

>いつまでたってもパンの値段は覚えないし、お客さんに対する
>言葉遣いもなっていません。何度注意しても、いっこうに改ま
>ることがないようです。悪いことに、この女子高生の接客が悪
>いために、客足は落ち込んで、売り上げも減ってきてしまいま
>した。

は大嘘です。悪質な大嘘です。
客足が落ち込んで、売り上げも減ってきたのは
みんなの責任です。
特に、副店長で営業本部長の藤岡さんの責任です。
自分の責任を棚に上げて部下のせいにするなんて
信じられませんね。

あ、それから知りたがりさん、
スレが読みづらくなるので、もう書き込まないでください。

[1242] 「佐賀の女さま」はカット 投稿者情報新宿人 2006-03-21 21:42
護民官さま・桜娘さま・佐賀の女さま(1154)

言葉が汚すぎ・・・・・の「佐賀の女さま」はカット、単なる勘違いでした。大変失礼をばいたしました。
[1243] RE:「佐賀の女さま」はカット 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-22 13:06
新宿人様

素直に言葉が汚いと判断したのに
筆者が仲間(ゆりこさん)だと分かったとたんに謝罪ですか?

そんなことより都会の女子高生さんの質問に答えなさいよ。
[1267] RE:「佐賀の女さま」はカット 投稿者情報西尾命@東京支部 2006-03-26 21:44
佐賀の女さんは河村ユリ子さんだ。
言葉が汚いなどと言ってはいかん。
[1292] RE:「佐賀の女さま」はカット 投稿者情報ono 2006-03-28 00:49
新宿人様
なんとか言ってくださーい!!!!!!
あなたは事務局員のメールを騙ってるんですか?????

[1244]      重大な事実      投稿者情報ゆきんこ 2006-03-22 13:11
何人もの方から
この掲示板につくる会の事務局員が書き込んでいるのではないか
との指摘がありました。
私も疑われた一人です。
そこで全力を挙げて調査しました。
その結果、遺憾な事実が判明しました。

つくる会事務局員が書き込んでいました。

実名を発表してもいいですか?
[1270] RE:     重大な事実      投稿者情報西尾命@東京支部 2006-03-26 21:51
やっぱり事務局員が書き込んでたのか!

おい、ゆきんこ!
実名を教えろ!
会員の浄財で給料をもらっておきながら、
こんなところに下らんこと書き込むなんて許せん!

すぐに実名を書け!
じゃないと、お前も仲間だとみなすぞ!
[1275] その人の名は・・・    投稿者情報ゆきんこ 2006-03-27 12:28
では、お答えいたします。
もう皆さんお気づきと思いますが、
ここに書き込んでいる「新宿人」および「山おとこ」は
E−Mail欄に正直に自分のメールアドレスを入れています。
クリックすると
「Hamada Minoru」「0716160201@jcom.home.ne.jp」
と出てきます。
そうです、この人は本部事務局員

濱田實

その人です。

40万円もの月給を会員の浄財で得ていながら、
こんなことをしているのです。
このはさんや中年zさん、八魔辛子さんらの疑念は
正しかったということです。
[1276] RE:     重大な事実      投稿者情報机下 2006-03-27 12:59
>E−Mail欄に正直に自分のメールアドレスを入れています。

もしも正直でないヒトだったらどうなりますか?
物理的には他人のメールアドレスを入れることも可能では?
[1277] RE:     重大な事実      投稿者情報机下 2006-03-27 16:35
それに
事務局員って単なる使用人ですか?
[1280] 簡単な偽装工作    投稿者情報maverick 2006-03-27 18:45
ゆきんこ
西尾命@東京支部
>その結果、遺憾な事実が判明しました。
>つくる会事務局員が書き込んでいました。
>実名を発表してもいいですか?
>では、お答えいたします。
>もう皆さんお気づきと思いますが、
>ここに書き込んでいる「新宿人」および「山おとこ」は
>E−Mail欄に正直に自分のメールアドレスを入れています。

こんな幼稚なことで事実判明とは大袈裟な。
誰でも成りすましができるってこと知らないのかな?


[1281] RE:     重大な事実      投稿者情報ゆきんこ 2006-03-27 19:14
メールアドレスを入れるだけなら誰でもできますが、
Hamada Minoruと送信者名を出すことはできません。
[1282] RE:     重大な事実      投稿者情報ゆきんこ 2006-03-27 19:21
擁護するのはいいけど、
まず事実を素直に認めてからに
してください。

書き込みの時間や曜日が
勤務時間外であることは
評価してあげます。
[1283] RE:     重大な事実      投稿者情報机下 2006-03-27 19:49
でもへんですね
いくらなんでも
つくる会事務局員の人たちって
匿名で身を隠しながら、
書かなくてもいいメールアドレスに
本物を書くのですか?

そんな程度なんですか?ヴァカ度があ!
[1284] RE:     重大な事実      投稿者情報はな・たちばな 2006-03-27 20:18
ゆきんこ様、西尾命@東京支部様

>実名を発表してもいいですか?

いよいよ仁義なき戦いの様相を呈してきました。
粋なハンドルネームで粋な論を展開して楽しんできたのは今いずこ。ネカマなんていうのも愛嬌があってそれなりに楽しかったのに。実名発表なんて、暴露合戦ですか?笑っちゃう外れもありそうだけれど・・
佐賀の女さんと間違われた人は異国情緒漂う長崎の方です。
もちろん汚い言葉なんてお使いになりません。

この掲示板ではサヨクと闘うより鬱陶しそうですね。
内ゲバはサヨクの専売だと思っていたけれど、残念です。確かなテーマで論陣を張りたいのに、どうしたら流れを変えられるでしょうか・・


[1285] 個人情報は守られるべきと思います     投稿者情報中年z 2006-03-27 23:11
管理人様
東京支部掲示板が荒れていますね。

つくる会内部事情に詳しい人が盛んに個人情報を出したくてうずうずしているさまが見えて取れます。以前私は、その者たちを事務局員かなと疑いました。

たまたまこのスレッドに名前の出た方にお尋ねしましたところ、自分の名前を騙られ、メイルアドレスまで掲示されたとお怒りでした。そうかといっていちいち反論しても、またおもしろがらせるだけであると大人の対応をするそうです。
しかし、個人情報は如何なるものであっても秘匿すべきと考えますので、このスレッドの関連部分を削除願います。

またこのほかに、ハンドルネームを関連付けたり、実名がそれと分かるような形で属性を書いたりするスレッドがありますので、ネットコードに照らして、削除していただけませんか。
[1286] 不思議なこと       投稿者情報  このは 2006-03-27 23:24
ゆきんこ さま

なんとなく、ゆきんこ さまのことを、面白い方でいらっしゃると、お友達になって、いただきたいな、って思いながら拝見させて頂いていました。

> 何人もの方からこの掲示板につくる会の事務局員が書き込んでいるのではないか
> との指摘がありました。
> 私も疑われた一人です。

ここが、不思議ですね。
誰も、ゆきんこ さまのことを、本部の事務の方だなんて、言っていませんでしょう。

なんだか、わけがわからなくなりました。
もしかしましたら、ここに投稿していらっしゃる方は、みんな、事務の方なのかしらと、ふと、そんなことを思ってしまいました。

メールのことですが、私のパソコンでは、名前は出てきません。

私も、このはのメールがまな板の光子様のメールと同じだなんて、言われたことがあります。
どういう意味かわからなかったことと、忙しかったので、否定もしていません。

ゆきんこさまですよね。
私が、まな板の管理人の光子だと仰るのは。(o ̄∇ ̄)o
光子様は、否定なさっておられますが、私は間違えられて、いやだとは思っていませんので、何度も否定はしませんでした。

まな板の光子様は、姫板ウラでは、いつも私に嫌みを言う「通りすがり」氏だと、言われたことがあります。
嫌みを言わない「通りすがり」氏もいます。
よろしければ、覗いてみて下さい。
[1287] RE:     重大な事実      投稿者情報世田谷区民 2006-03-27 23:33
浜田さんが「自分じゃない」と言うなら法的手段を取ればいいじゃないですか?
たまに逮捕されてますよね。実在の女性の名前を騙って、ネット上に電話番号やメールアドレスを書き込んだ奴が。名誉毀損罪だそうですよ。
浜田さんの件が名誉毀損になるかどうかわかりませんが、例えばメールが殺到して商売の邪魔になったとか、いろんな法律の適用が考えられるのではないですか?
浜田さんは「山おとこ」と「新宿人」を訴えるべきです。
管理人さんがIPを把握しているのですから簡単ですよね。
あくまで浜田さんじゃない場合ですけどね。
[1288] RE:     重大な事実      投稿者情報世田谷区民 2006-03-27 23:51
あわてて証拠隠滅。アドレスを出なくしましたねえ。
中年zさん、「管理人様」なんて白々しいマネはよしたら?
あなたが管理人でしょ?
あちこちから「掲示板を閉鎖してくれ」って言われて、支部長さんも困ってるようですよ。

ゆきんこ氏への反応は3種類考えられます。
今まで出てるのが
1.何者かが浜田氏のアドレスを騙ったと否定する(まず本人に確認すれば?)
2.何だかわからんがとにかく、ゆきんこ氏を非難する。
ですね。

あと残されてるのは
3.開き直って、「書いてる内容は問題ない。言論の自由だ」「すべて勤務時間外である」etcですね。

本人が返信を期待してアドレスを公開してるのに管理人が消しちゃうなんてねえ。
削除はしないってのがこの板のポリシーだったんじゃないの?
[1290] RE:     重大な事実      投稿者情報ono 2006-03-28 00:34
本部の事務員が書き込んでるって、
あれだけ大騒ぎしてたのに、
犯人が判ったら「違う」って
どういうこと???????

身内だと否定するのーーーー?
へんなの。
あんたたちってご都合主義ね。
ダブルスタンダード!!!!

世田谷区民さんの言うとおり、
違うんなら
本人がアピールしたら????
[1304] RE:     重大な事実      投稿者情報周縁的傍観者 2006-03-29 04:31
浜田氏のメルアドをさらすなんて暴挙に出るとは・・・

前事務局長宮崎正治もそうだが、前事務局長派の事務局員は、ほんと人間のクズだな。浜田氏を何が何でも事務局から追い出したいらしい・・・

そういうわけで、はからずも「ゆきんこ」氏=前事務局長派事務局員である事が確定してしまいました。

ただ、FAXニュース差し替えと言い、前事務局長派の人はどうしてこう底の浅い妨害工作ばっかりするのかねえ・・・
まさに西尾氏がいうところの「全学連」的ですな。
[1333] RE:     重大な事実      投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:13
あのー、暴挙っていいますけど、
浜田氏のメールアドレスはこのスレッドで公開されたんじゃなくて、
「新宿人」と「山おとこ」さんのメールアドレス欄に入ってたんですよ。
ですから公開したのは
1.浜田氏本人
2、浜田氏を騙った何者か
のどちらかです。

[1245] 重大な事実too 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-22 15:47
これも重大な事実?

******
767 :朝まで名無しさん :2006/03/22(水) 15:40:19 ID:Xy2VO6XK
『あちらの分断工作』だそうでつ

>分断工作といえば、保守言論界でもその兆候があり、
>これもあちらの仕業かと憂慮しています。

>例の「つくる会」ですが、
>各方面からの話を聞いていますと、西尾幹二氏は、
>ご自分の事を論文やら日誌でやたら正当化しておられるものの、
>そもそもこのいざこざの原因は西尾氏の不手際、
>会長としての手腕欠落にあったようです。

>小泉総理を狂人と公の場で発言したり
>論文で酷評したり、
>同志であるはずの岡崎久彦先生、
>仲良しだった小堀桂一郎両先生の
>揚げ足を取られるなど、西尾氏の言動には
>理解しがたいことが多くあるからです。

>私も一時、西尾先生とは
>小堀先生のご紹介でお付き合いをしたこと
>がありますが、ある時期から距離を置きました。
>そのいきさつはここで申し上げませんが。

>ある会で某教授が
>「要するに諸悪の原因は西尾先生にある」って。
>私もそう思う一人であります。

http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20060322
おやおや、実名をイニシャルに変えちゃったよ!
多分、たった今。
********

クライン孝子女史もつくる会の役職者ですか?
某教授って誰かな。
あ、わたしは事務局員でもありましぇん。
[1246] RE:重大な事実too 投稿者情報さぶちゃん 2006-03-22 15:51
あ、たった今、つくる会の部分は、
ぜんぶ消しちゃったよ。

>******
>767 :朝まで名無しさん :2006/03/22(水)
>15:40:19 ID:Xy2VO6XK
>『あちらの分断工作』だそうでつ
>>分断工作といえば、保守言論界でもその兆候があり、
>>これもあちらの仕業かと憂慮しています。
>>例の「つくる会」ですが、
>>各方面からの話を聞いていますと、西尾幹二氏は、
>>ご自分の事を論文やら日誌でやたら正当化しておられるものの、
>>そもそもこのいざこざの原因は西尾氏の不手際、
>>会長としての手腕欠落にあったようです。
>>小泉総理を狂人と公の場で発言したり
>>論文で酷評したり、
>>同志であるはずの岡崎久彦先生、
>>仲良しだった小堀桂一郎両先生の
>>揚げ足を取られるなど、西尾氏の言動には
>>理解しがたいことが多くあるからです。
>>私も一時、西尾先生とは
>>小堀先生のご紹介でお付き合いをしたこと
>>がありますが、ある時期から距離を置きました。
>>そのいきさつはここで申し上げませんが。
>>ある会で某教授が
>>「要するに諸悪の原因は西尾先生にある」って。
>>私もそう思う一人であります。
>http://www2.diary.ne.jp/logdi
>sp.cgi?user=119209&log=200603
>22
>********

[1247] 私の意見 投稿者情報一正会員より 2006-03-23 17:30
西尾先生の日録を読み残念ながら賛同できない一点があるので意見を書きます。「今回はたった一人の事務系職員の更迭をめぐる対立から始まった内紛です」の言葉に大きな勘違いが有ると思います。「たった一人」を軽く見るような言葉にも違和感を覚えますが、それはそれとして中学歴史教科書の採択戦の敗北とも言うべき事態の責任を一宮崎事務局長に問おうとした点にそのタイミングの悪さと言い、そもそもの無理を感じます。事務局長という立場は守りの部分が多いのであって、最前線で戦うのは、それぞれの支部長を中心にした各支部であり、それを統括したのはむしろ関東では藤岡先生でもあったはずです。また凡ての理事の方々もそれぞれの責任を負っておられたでしょう。戦いは会員凡ての総力戦で有ったのであり、敗北はその結果だったわけです。その重荷を負っっていた事務局長の労苦を労うでなく頸を切るとは、ボランテアに近い戦いをしてきた者としては、はなははだ納得がいきません。
私たちは、大東亜戦争の敗北をA級戦犯に負わせて自分たちに責任なしとした日本国民の愚はくり返したくありません。私は特別に宮崎さんと親しい者では有りませんが、このたびのつくる会内紛が日本の子供たちに正しい日本の歴史を教えること、日本を愛し誇りの持てる国民を育てるという大目標を掲げた先生方のレベルのものなのかと慨嘆いたします。種子島会長の下、つくる会の再出発を祈る者です。
[1251] 内紛関係者は今後、この運動の指導には拘わらないことを誓って欲しい 投稿者情報知足 2006-03-24 14:35
一正会員様 初めまして

>私たちは、大東亜戦争の敗北をA級戦犯に負わせて自分たちに責
>任なしとした日本国民の愚はくり返したくありません。私は特別
>に宮崎さんと親しい者では有りませんが、このたびのつくる会内
>紛が日本の子供たちに正しい日本の歴史を教えること、日本を愛
>し誇りの持てる国民を育てるという大目標を掲げた先生方のレベ
>ルのものなのかと慨嘆いたします。

賛成です。内紛関係者は今後、この運動の指導には拘わらないことを誓って欲しいものです。
[1253] RE:私の意見 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-24 18:02
一正会員より様

私も賛成です。
宮崎さん解雇に加担した人は去ってほしいと思います。

[1248] 教育 投稿者情報米長 2006-03-23 23:49
陰徳あれば陽報あり。
これは人生訓じゃ。世のため人のために奉仕するが、それをひけらかさないことが大事なのだ。
いいか、隠れたところで人知れずじっとしていても必ず誰かが見ている。いつかそれが思わぬ幸運につながるのじゃ。
「情けは人のためならず」も同じじゃて。君、今日の教えを声を出して言いなさい。
「陰核あれば陽茎あり」
[1249] RE:教育 投稿者情報新教育長杉並机下 2006-03-24 08:05
米長様
>君、今日の教えを声を
>出して言いなさい。
>「陰核あれば陽茎あり」

そのあとの
>>井出指導部長。これでいいのかね。

が抜けてますが、これでいいのですか?

http://homepage1.nifty.com/yonenaga-kunio/sakusaku/4_1.htm
(米長邦雄先生の放談室)
[1250] RE:教育 投稿者情報新教育長杉並机下 2006-03-24 09:22
米長様
>それをひけらかさないことが大事なのだ。

原文は
>>それを米長君のようにひけらかさないことが大事なのだ。

お名前を抜いたのはなぜでしょうか。

米長先生の偉さは、洒脱自嘲があるところです。それを抜いたら、米長先生は単なる権力亡者の将棋指し、ということになってしまいますよ。

[1255] 確かに竹島は1件しかhitせず 投稿者情報コピペ 2006-03-24 22:31
キッズgooサーチ(子供達専用の検索ページ)


 例

1 「新しい歴史教科書をつくる会」は--->閲覧不可

2 「子どもと教科書ネット」 や 「つくる会の教科書採択に反対する杉並親の会」 のHPは-->閲覧可

★教科書検定を通過している教科書の公式サイトが 「有害サイト認定」 されている。

★教科書検定に反対する組織のHPが 「安全サイト」 となっている。

★「竹島」というキーワードで検索すると、竹島とは無関係な水族館が1件のみ検索される。

★「独島」というキーワードで検索すると、35,600件もの検索結果が表示されまる

★日本海 1件〜新日本海新聞のホームページのみ

★東海 トンヘ 733件

同趣旨の他のblogやサイトも軒並みフィルタリングされている
フィルタリングに偏向が見られる
[1257] RE:確かに竹島は1件しかhitせず ???ほんとうに確か??? 投稿者情報ぺぴこ 2006-03-24 23:28
コピペ様
>キッズgooサーチ(子供達専用の検索ページ)

コピペするのはいいけど、
簡単だから確かめてからの方がいいよ。
http://kids.goo.ne.jp/

例えば
⇒「 竹島 」の検索結果 を 142,001 件発見!


> 例
>1 「新しい歴史教科書をつくる会」は--->閲覧不可  ⇒閲覧可

>2 「子どもと教科書ネット」 や 「つくる会の教科書採択に
>反対する杉並親の会」 のHPは-->閲覧可

>★「竹島」というキーワードで検索すると、竹島とは無関係な水
>族館が1件のみ検索される。
⇒「つづきがあるよ」をクリック
⇒「 竹島 」の検索結果 を 142001 件発見!

>★「独島」というキーワードで検索すると、35,600件もの
>検索結果が表示されまる

>★日本海 1件〜新日本海新聞のホームページのみ。
⇒「つづきがあるよ」をクリック
⇒ 「 日本海 」の検索結果 を 459,001 件発見!

>★東海 トンヘ 733件

恥ずかしい蔓延にならないように
[1259] RE:確かに竹島は1件しかhitせず 投稿者情報ぺぴこ 2006-03-25 10:10
コピペ様

元ネタは「アジアの真実03月17日」ですか?
http://ameblo.jp/lancer1/theme-10001536290.html

つくる会の運動が、ジャンクなものであるという誤解を払拭するためには、なんでもかんでも、ウソでもなんでも利用して、「反『反日』」運動にしてしまうお粗末さから脱却しなくてはなりませんね。

でもこれって、靖国神社から就遊館を切り放せないのと同じような、愛国運動のジレンマなのでしょうね。

[1260] 公取に要請している場合じゃないぞ、内紛をおさめ…おさまらないか… 投稿者情報米長 2006-03-26 01:06
【資料】「つくる会」の内部抗争の歴史と今回の内紛
  (2006.3.14改訂)
 新しい歴史教科書をつくる会(「つくる会」)はこれまで何回も内部抗争を行ってきました。そのことは西尾幹二前名誉会長も「『つくる会』は過去にも内紛を繰り返してきました」と自分のHPのプログで認めています。その内部抗争の代表的なものを紹介します。

97年1月 「つくる会」結成。
98年2月 初代事務局長の草野隆光氏を解任。大月隆寛氏が事務局長に。
99年7月 藤岡信勝副会長と濤川栄太副会長を解任。藤岡氏は理事に、濤川氏は理事も退任。高橋史朗氏が副会長に。藤岡氏は01年9月の総会で副会長に復帰。
99年9月 2代目事務局長の大月隆寛氏を解任。高森明勅氏が事務局長に。高森氏は01年9月で事務局長退任して理事に。01年10月から宮崎正治氏が事務局長に。
02年    小林よしのり氏・西部邁氏が西尾・藤岡・八木氏らと対立して退会。
06年1月 西尾幹二名誉会長が辞任・退会。遠藤浩一・工藤美代子・福田逸副会長が辞任し理事に。
06年2月 八木秀次会長、藤岡信勝副会長、宮崎正治事務局長を解任。宮崎氏は退職(解雇)。

1)草野隆光氏の解任
 草野氏の解任について、大月隆寛氏は『あたしの民主主義』の中で、草野氏を「Pさん」と仮名にして退任(追放)の経緯を書いています。草野氏について大月氏は、「左翼運動の体験もたっぷりあって、組織づくりや運動の現場についてのノウハウを十分に持っていた人でしたから、会の規約や定款づくり、運動の戦略などについての実務はほとんどこの人が中心になってくみたてていた」と書いています。草野氏の解任について、大月氏は「追放された」と書いている。「(追放の)経緯は本当に妙なものでした。事務局員との間が少しギクシャクしていたのをことさらに理事会がとりあげて、それを理由に放り出すというおよそ考えられないような仕打ちでした。」「一部の理事が画策したもの」で「完全な欠席裁判」で「糾弾された」。事務局員たちはだれも草野氏にやめてもらいたいとは考えていなかった、ということです。

2)藤岡信勝・濤川栄太両副会長の解任
 「つくる会」は99年7月29日の理事会で藤岡・濤川両副会長を解任、藤岡氏は1理事として留まり、濤川氏は怒って理事も退任しました。「つくる会」は「今回の措置は、会の運営をより健全化し、運動を一層発展させるため」と説明しました。この解任劇の直接のきっかけは、『噂の真相』が濤川氏の女性問題を追及したことですが、原因は藤岡氏と濤川氏の指導権争いに起因する泥仕合的な喧嘩にありました。当時、「つくる会」は都道府県支部づくりに取り組んでいましたが、それを濤川氏が主導することを快く思わない藤岡氏が、濤川氏の女性問題などを理由に攻撃し、二人は公然とお互いを誹謗・中傷しあい、会の運営が「不健全」になって支障をきたすまでになったためです。この時は、理事でもない小林よしのり氏が二人の解任と新副会長人事を理事に根回しし、理事会にも出席して「活躍」しています。この経過は、小林氏自身が「新ゴーマニズム宣言・第102章」(『SAPIO』99.9.22)に書いています。私たちが理事でもない者が根回ししたり理事会に出席して「活躍」したことを問題にしたためか、この後、小林氏は「理事待遇」に就任しています。

3)大月隆寛氏の解任
 大月氏の解任も草野氏の時と同様だったようです。大月氏は自律神経失調症で99年5月から3ヶ月間自宅療養をし、9月から活動に復帰しましたが、ある日「事務所にたち寄った時に、西尾さんや藤岡さんが事務所の人たちを集めて何か話し合っていて、あれ、なんだろう、と思っていたら、露骨に人払いされた」、つまり、大月氏は追い出されたということです。そして、9月15日に西尾会長(当時)から手紙で「『君は思想的にこの会にいないほうがいい人間だ』などと退任を勧告された。その頃、臨時理事会が招集され、大月氏は欠席裁判のような形で解任された、ということです。大月氏は、「病み上がりにようやく立ち上がろうとしたところを後ろからいきなり斬りつけられた」「どうしてこのような内紛(としか言いようがありません)が絶えないのか」と書いています。

4)小林よしのり氏・西部邁氏の退会
 02年2月に「つくる会」が開催したシンポジウムで、基調講演した小林氏が、アメリカのアフガン侵略について、アメリカのアフガン戦争を基本的に支持しながら、アフガンで「無辜の民が死んでいる」とアメリカを批判したことに対して、八木氏・田久保・西尾氏などが、「思想と政治は別。思想は反米だとしても、現実の政治では反米は選択したりえない」(『史』02年3月号)などと小林氏を批判し、会場からも小林氏への野次が激しく、これをきっかけにして、小林・西部氏と西尾・八木・藤岡氏など理事が対立して、小林・西部氏(当時理事)が「つくる会」を退会しました。これは、反米右派対親米右派との対立で、反米右派が「つくる会」と決別したということです。小林氏は理事待遇を退任し、歴史教科書の執筆も降り、西部氏は理事を退任して公民教科書の代表著者を辞めています。

5)西尾幹二氏と3副会長の辞任、八木秀次・藤岡信勝・宮崎正治氏の解任
今回の内部抗争は分裂・解体の危機に陥りかねないほど深刻です。06年1月16日の理事会後に西尾幹二が名誉会長を辞任・退会しました。同時に藤岡信勝氏を除く3名の副会長(遠藤浩一・工藤美代子・福田逸)も辞任し、理事になっています。さらに、2月27日の理事会で、八木秀次会長、藤岡副会長、宮崎正治事務局長が解任され、種子島経理事(元副会長)が新会長になりました。八木氏は「事実上の解任で(藤岡氏に)わたしが追放された」(埼玉新聞3月12日)とといっています。八木氏、藤岡氏は理事として留まりましたが、宮崎氏は退職させられ(事実上の解雇)、副会長と事務局長が不在という異常事態になり、まさに、解体・分裂の「危機」にあるといえます。
産経新聞(3月9日)は、「藤岡氏は2日後に『会長補佐』に就任し事実上復権していた」と報じています。藤岡氏と福地惇氏は3月1日に「会長補佐」に就任したということになります。「つくる会」の会則には、会長、副会長という役員の規定はありますが、「会長補佐」という規定はありません。1日には理事会も開かれていませんので、会長が勝手に「会長補佐」という役職をつくり、勝手に任命したということになります。そうだとすれば、これはきわめて非民主的なやり方で、「つくる会」にふさわしいことかもしれません。この結果、藤岡氏の影響力がいっそう強まるものと思われます。
なお、「会長補佐」に就任した福地氏は昨年理事になった元文部省教科書調査官(検定官)です。彼は、「つくる会」教科書の検定を前の98年に、高知大学教授を辞めて教科書調査官(社会科主任)になりました。「つくる会」理事で、歴史教科書執筆者の伊藤隆氏の弟子であり、「つくる会」教科書の検定対策で送り込まれたのは間違いありません。ところが、福地氏は検定中の小学校教科書の内容を雑誌で公開するという違法を行い、私たちは、それを理由に解任要求を文部大臣に行い、文部大臣は、98年11月26日に福地氏を調査官から解任しました。(詳しくは、出版労連『教科書レポート 1999』を参照してください。

27日の理事会の様子は28日に「つくる会」のHPの「FAX通信第165号」に詳しくでていました。また、産経新聞(3月1日)にも一部が掲載されました。この「FAX通信」は、種子島会長が指示した文書ではないとして、一日で削除され、種子島氏が報道機関に送った「新しい歴史教科書をつくる会の人事についてのお知らせ」に差し替えられています。削除された「FAX通信」は解任された宮崎氏がゲリラ的に掲載したものです。
27日の理事会では、まず、藤岡氏と八木氏が議長に立候補し、8対6で藤岡氏が議長になり、最初に宮崎事務局長の解任を8対6で可決、次に八木会長、藤岡副会長の解任動議が出され、八木氏は6対5(棄権3)で、藤岡氏は7対4(棄権3)で解任が可決されました。削除された「FAX通信」には、八木会長解任に賛成したのは、種子島・九里幾久雄・高池勝彦・田久保忠衛・福地惇・吉永潤の6氏で、解任に反対したのは、八木・内田智・勝岡寛次・新田均・松浦光修の5氏です。棄権したのは、遠藤浩一・高森明勅・福田逸理事で、藤岡副会長は議長のため投票していません。八木氏の解任にも藤岡氏の解任にも賛成した理事が一人いることになります。

今回の内紛は、昨年の採択で10%以上は確実に取れるといっていたのに、歴史0.39%、公民0.19%と「惨敗」(八木)した責任のなすりあいが一番の原因だと思われます。「つくる会」の内部情報によれば、昨年9月に西尾・藤岡氏が採択の責任を宮崎氏に押し付けて解任しようとしましたが、八木氏らが反対し、宮崎氏も退任に応じなかったということです(西尾氏は、八木氏もこの段階では宮崎解任に賛成だったと書いています)。10月から1月にかけて、宮崎氏の解任をめぐって、日本会議派の理事(内田智・勝岡寛次・新田均・松浦光修氏)と西尾・藤岡グループの間で、泥仕合のような応酬がつづいていました。この4理事が「抗議声明」を出したり、新田氏が西尾名誉会長の理事会への出席資格を問題にしたり、八木氏が全く相反する内容の声明を2回出したりなど、醜い泥仕合を演じています。そして、1月の理事会で「会に財政的損害を生じさせた」という理由で西尾・藤岡氏らが宮崎氏を解任しようとしましたが八木・日本会議グループが抵抗して、逆に西尾氏が退任することになった。解任理由は、宮崎氏が「財政的損害を生じさせた」、八木氏が宮崎氏や事務局員数名と昨年12月に理事会の了承なく中国に行って、中国の知識人・研究者と論争したこと、それを『正論』(3月号と4月号)に発表したこととなっています。おそらく、八木氏らは「つくる会」の財政を使って中国に行き、それを「損害を与えた」理由にされたではないか思われます。

西尾氏によれば、日本会議派4理事のうち3人と宮崎氏は、「保守学生運動の古い仲間」だということです。「保守学生運動」というのは、憲法を「改正」して大日本帝国憲法体制に原点回帰し、天皇を中心とした「神の国」をめざすことを方針として、青年教員や教育系学生に浸透を図ってきた日本青年協議会のことです。その仲間には、高橋史朗埼玉県教育委員(元「つくる会」副会長)、椛島有三日本会議事務総長、伊藤哲夫日本政策研究センター所長、衛藤晟一前衆院議員などがいます。

内紛の一番の原因は採択結果ですが、これは「つくる会」内部の指導権をめぐる権力争いでもあります。前述のように、「つくる会」は、98年2月に初代事務局長の草野光隆氏を解任(追放)し、99年7月には藤岡氏と濤川栄太両副会長が指導権を争って泥仕合を演じて、二人とも副会長を解任されています(濤川氏は理事も辞任)。次いで99年9月には2代目事務局長の大月隆寛氏を「思想的に会にいないほうがいい人間」(西尾)といって、「後ろからいきなり斬りつけられた」(大月)ように解任しました。02年には、西部邁理事と小林よしのり理事待遇が西尾・藤岡・八木氏などと、親米か反米かで対立して、「反米派」の小林・西部氏が退会しました。

このように「つくる会」は、たえず醜い内部抗争をつづけてきた政治組織であり、くりかえされる内部抗争には、子どもや教育に対する視点や思いはまったくありません。子どもの教科書をつくるにはふさわしくない非教育的組織です。藤岡氏は歴史教科書の代表著者、八木氏は公民教科書の代表著者です。現行版歴史教科書の代表著者である西尾氏は、自分の原稿が岡崎冬彦氏によって勝手に書き直されたことを理由に、改訂版には責任を持たないといっています。このような無責任な政治組織と人物がつくった教科書を採択した杉並区、大田原市、東京都、滋賀県、愛媛県の教育委員会の責任は重大であり、今からでも採択を撤回すべきです。

種子島氏は「原始福音・キリストの幕屋」という国粋主義・天皇主義のカルト宗教組織の関係者であり、「つくる会」会員の4分の1は「幕屋」のメンバー、宮崎氏が退職後の事務局員もほとんど「幕屋」のメンバーだという内部情報もあります。産経新聞社は住田良能社長や渡辺教科書担当キャップが八木支持を表明したという情報もあり、産経新聞(3月1日)は、この内紛を「西尾院政」「空洞化の恐れ」などと批判的に扱っています。扶桑社は、この際に教科書発行をやめて撤退することをすめたい。

と言う意見に賛成!
[1262] 利権を死守したいのだろうが 投稿者情報松五郎 2006-03-26 09:20
米長様
>【資料】「つくる会」の内部抗争の歴史と今回の内紛
>  (2006.3.14改訂)

・・・「という意見に賛成」というのは勝手だが、誰の意見なのか、この【資料】の出典を明らかにして欲しいものです。なぜ出典を明らかにしないのですか?利権を死守したい出版労連の意見だと分かるのがまずいのでしょうね。
[1263] RE:公取に要請している場合じゃないぞ、内紛をおさめ…おさまらないか… 投稿者情報新教育長杉並机下 2006-03-26 10:06
>・・・「という意見に賛成」というのは勝手だが、誰の意見なのか、この【資料】の出典を明らかにして欲しいものです。

それにしても凄く生々しい抗争だな。かの広島戦争なみ。中核派との抗争よりきついかもしれませぬ。
[1266] 俵の代弁者はこの板から去れ 投稿者情報中年z 2006-03-26 18:30
米長
どの意見に賛成であろうと構わぬが、俵の受け売りだけは能が無いと思わんか。

松五郎さん 教科書ネット21の俵君のこと、他のスレッドにも書きましたが、奴さん、元教科書出版社営業時代の武勇伝があって、今、公取が打ち出した対策に周章狼狽しています。

競争会社の教科書に対し、間接でも誹謗中傷してはならない。
すなわち、教科書ネット21の行動を規制する公取の判断を「つくる会」は待ち望んでいたのです。

杉並みんなの会=共産党、親の会=中核
みな教科書会社の別働隊だから、ドンドン摘発できる根拠ができたわけです。

[1264] 追記 投稿者情報米長 2006-03-26 11:04
西尾幹二のインターネット日録

「つくる会」顛末記
――お別れに際して――
          (一)
 私は「新しい歴史教科書をつくる会」にどんな称号であれ戻る意志はありません。
 一度離別決定の告知を公表しており、新聞にも報道され、誤解の余地はないと思っていましたが、産経(3月1日)に私が「院政」をもくろんでいるとわけ知り顔のうがった記事が出ましたので、あえて否定しておきます。
 私は理事会にも、評議会にももはや出席する立場ではなく、会費を払っているので総会の一般席に坐る資格はあるでしょうが、これも今後遠慮しようと考えています。すなわち、いかなる意味でも私は「つくる会」に今後関係を持たないこと、影響力を行使しないことを宣言します。

          (二)
 名誉会長の名で会長より上位にある立場を主宰することは二重権力構造になり、不健全であるとかねて考えていましたので、いわば採択の谷間で、離脱を決意しました。
 次に新版『新しい歴史教科書』は私の記述の主要部分が知らぬ間に岡崎久彦氏の手で大幅に改筆され、この件で、執筆者代表の藤岡氏からいかなる挨拶も釈明もなかったことを遺憾としてきました。採択が終るまでこの件を表立てて荒立てることは採択に悪影響を及ぼすから止めるようにと理事諸氏に抑えられ、今日に至りました。
 旧版『新しい歴史教科書』にのみ私は責任もあり、愛着もあります。旧版がすでに絶版となり、新版のみが会を代表する教科書となりましたので、私の役割はその意味でも終っています。
 また『国民の歴史』は「編/新しい歴史教科書をつくる会」と表紙に刷られていますが、会とも版元とも契約期限が切れましたので、今後の再販本は私の個人的著作として自由に流通させていただくことになります。

          (三)
 しかし1月16日に重要な理事会があり、17日に名誉会長の称号の返上を公表したのですから、昨秋より最近の会内部のさまざまなトラブルに対し私もまた勿論無関係ではありません。私が自らの判断と言動で一定の影響力を行使したことは紛れもありません。
 そこで会の一連の動きに対し私が今どういう見方をしているかをできるだけ簡潔にお伝えし、私の責任の範囲を明らかにしておきます。感情的対立を引き起こしているテーマなので、私に関心のあるポイントだけ申し上げます。他で公表されるであろう資料文献などと併読してご判断ください。
 今回の件はたった一人の事務系職員の更迭をめぐる対立から始まった内紛ですが、人間の生き方の相違、底流にあった思想の相違がくっきりと露呈した事件でもありました。
 「つくる会」は過去にも内紛を繰り返しましたが、今回は今までとは異り、異質の集団の介入、問答無用のなじめない組織的思考、討論を許さない一方的断定、対話の不可能という現象が、四人の理事(内田智、新田均、勝岡寛治、松浦光修の諸氏)からの執行部に対する突然の挑戦状で発生し、私は自分がもはや一緒に住めない環境になったと判断せざるを得ませんでした。
 1月16日の理事会は、さながら全共闘学生に教授会が突上げられた昭和43年―44年ごろの大学紛争を思い出させました。「あァ、会は変わったなァ、何を言ってももうダメだ」と私は慨嘆しました。四人の中の新田理事は、「西尾名誉会長はいかなる資格があってこの場にいるのか。理事ではないではないか」と紋切型の追及口調で言いました。一体私は好んでつくる会の名誉会長をつとめているとでも思っているのでしょうか。八木会長は彼をたしなめるでも、いさめるでもありません。
 「新人類」の出現です。保守団体のつねで今まで「つくる会」は激しい論争をしても、つねに長幼の序は守られ、礼節は重んじられてきました。とつぜん言葉が通じなくなったと思ったのは、12月12日の四理事の署名した執行部への「抗議声明」です。その中には、執行部のやっていることはまるで「東京裁判と同じだ」とか「南京大虐殺問題を左翼がでっちあげて日本軍国主義批判を展開することを想起させる」などとといった見当外れの、全共闘学生と変わらぬ、おどろおどろしい言葉が並んでいました。
 いったいこれが保守の仲間に向ける言葉でしょうか。私がもう共に席を同じくしたくないと思ったのはこのような言葉の暴力に対し無感覚な、新しい理事の出現です。
 今回の件はいろいろな問題点を提起しましたが、私が痛憤やるかたなかったのは、何よりもこのような荒んだ「言葉の暴力」の横行でした。保守の思想界ではあってはならないことです。

          (四)
 宮崎正治事務局長は人も知る通り性格も温順な、優しい人格です。デスクワークに長け、理事会の記録の整理は緻密で、遺漏がなく、人と人とを会わせる面談の設定などもとても親切で、気配りがあり、私など随分良くしてもらいました。個人的には感謝しています。総会などの運営もぬかりがなく、シンポジウムの開催ではベテランの域に達していました。
 けれども私たちは次の採択のために事務局長の更迭をあえて提言しました。「私たち」とは八木、藤岡、西尾の三人です。三人の誰かが先走っていたということはありません。八木さんは単なる同調者ではありません。率先した提言者のひとりでした。例えば、宮城県県知事が変わり、「つくる会」に好意的な人物らしいと分って、八木会長は対応を宮崎氏に申しつけました。しかし彼は行動を開始しないのです。
 宮崎さんはいい人ですが、独自のアイデアはなく、また果敢な行動力もなく、私が提案したいくつものアイデアも「分りました」というだけで実行されたためしはありません。「難しいからやらないという弁解を最初に口にするのは官僚の常で、つくる会の事務局が官僚化している証拠だ」と叫んだのは遠藤浩一さんでした。
 採択戦の最も熱い場面で、もっと目に立つ運動をしてほしいという現場会員からの支援要請があるにも拘らず、文部省が「静謐な環境を」といったことを真に受けて、積極的な運動をむしろ「やってはいけない。敵と同じ泥仕合をしてはいけない」と抑えつけたのが宮崎さんでした。杉並の採択戦でとうとう藤岡氏が怒りを爆発させました。鎌倉その他からも不満の声がいっせいに上りました。
 宮崎さんは自分の性格の消極性をよく知っています。他人と四ツに組んで対決する人間としての気迫の欠如もよく承知しています。くりかえしますが、彼は几帳面な人ですが、「つくる会」の「事務局長」という対決精神を求められるポストには向いていないのです。
 こう申し上げることで多分ご本人を傷つけたことになるとは私は思いません。自分の性格の長短は誰でもかなり正確に自ら気づいているものです。性格だから変えようがありません。
 ですから、事務局長更迭は穏当な案件なのであって、宮崎氏の雇用解雇はこの段階ではまったく考えられていません。昨年の9−10月頃のことです。
 彼の生活のこともありますから、どういう立場で彼の名誉と給与を守るかが執行部の悩みの種子であり、鳩首会談の中心テーマでした。どこかで誰かが報告してくれるであろうコンピューター問題などが出てくるのはこの後だいぶたってからのことでした。

          (五)
 事務局長としての宮崎氏の不適任性は、事務局を内側から見ている役目を長くつとめた種子島理事や、会計監査の冨樫氏の共通認識であり、私を含む六人の執行部もまた、身近で彼を見ていたから言えることでした。地方にいる理事や、新しく入ってきたばかりの理事にいったい何が分るというのでしょう。
 いいかえれば、こうしたボランティア団体で局長人事に限らず一般に事務局人事は「執行部マター」であります。他の理事は事情がよく分らないのですから、追認するのが常識です。
 ところが今回に限ってそうはならなかった。先述のとおり「言葉の暴力」の乱舞する挑戦的な行動が突如として四人の理事によって展開されました。しかも、驚くべきことが時間と共にだんだん分ってきました。この四人のうち三人は保守学生運動の旧い仲間であり、宮崎氏もまたその一人であり、昔の仲間を守れ!という掛け声があがったかどうかは知りませんが、私的な関心が「つくる会」という公的な要請を上回って突如として理不尽なかたちで出現したことは紛れもありません。
 私はだんだん分ってきて、驚きましたが、同時にひどく悲しくなりました。こういうことはあってはいけないのではなかろうか。
 しかも困ったことにどうもこの動きには背後になにかがあるのです。そしてその背後を八木会長が配慮する余りに、彼がずるずると四人組の言い分に引きずられて、事務局長辞任は西尾や藤岡氏の意志であって自らの本来の意志ではなかったかのごとき声明を出したり、またそれを再び打ち消す逆声明を出したりと、ほとんど信じられない迷走ぶりをくりかえしだしたのでした。これらの文言はすべて証拠として残っています。
 八木さんは会長として会を割れないという一念があったのでしょう。私は今はそう理解しています。宥和を図る、というのが彼の一貫した態度でした。しかし宥和といっても一方に傾きがちで、四人組にいい顔をして、他方に配慮が足りないために、遠藤、福田、工藤の三人が副会長を辞任し、八木氏を諫止しようとする挙に出ました。八木氏には宮崎辞任を急がせるようにという三人の意志がぜんぜん伝わらなかったようでした。この点では他方を甘く見ていたのは失敗だったときっと彼はいま後悔しているでしょう。
 であるなら、八木さんをこんなにおびえさせた背後のもの、それに対する配慮のために自分を失いかねなかった背後の勢力とは何でしょうか。じつは、ここからが微妙で、言いにくい点なのですが、要するにわれわれにとって兄弟の組織、親類のような関係にある団体「日本会議」です。
 「つくる会」は一つの独立した団体です。人事案件はあらゆる独立した団体の専権事項です。どんなに親類のような近い関係にあっても、別の組織が人事案件に介入することは許されません。
 「つくる会」の地方支部は大体「日本会議」と同じメンバーで重なります。日本会議を敵に回すことは「つくる会」の自己否定になる、と八木さんはおびえていました。四人組に対し強く出ることは会を割るだけでなく、日本会議の今後の協力が得られなくなることを意味するのだというのです。
 しかも当の宮崎氏は「俺を辞めさせたら全国の神社、全国の日本会議会員がつくる会から手を引く」と威したのでした。私はこれを聴いて、いったん会を脅迫する言葉を吐いた以上、彼には懲戒免職以外にないだろう、と言いました。それが私が会長なら即決する対応です。四人組が彼を背後から声援していることは明らかです。

          (六)
 会の幹部は日本会議の椛島事務総長にも、また、同じように背後から宮崎事務局長の立場を守ろうとしていた日本政策研究センターの伊藤哲夫さんの所にも出向いて挨拶に行っています。私は行っていませんが、八木、藤岡、遠藤、福田の諸氏は互いに都合のつく者同士で組んで挨拶と相談のために出向いているのです。
 しかし、ここで一寸変だと思われる読者が多いでしょう。事務局長更迭は独立した組織である「つくる会」の専権事項であって、他の組織の長におうかがいを立てるべき問題ではありません。しかし八木執行部はそうしたのでした。そして余り色よい返事をもらえないで帰って来ています。
 どう考えても妙です。日本会議も日本政策研究センターも、ご自身の事務局員の人事案件について他の組織におうかがいを立てたことがいったいあるでしょうか。私は「つくる会」の「独立」が何よりも大事だと言いつづけました。
 椛島有三さんも伊藤哲夫さんも私がよく知る、信頼できるいわば盟友であることは先刻読者はご承知のとおりです。椛島さんとは夏の選挙戦で大分から宮崎を共に旅し、伊藤さんとは九段下会議の仲間です。宮崎人事に口出しして「つくる会」の「独立」を脅かしてはいけないとお二人はまず何よりも考えたでしょうし、考えるべきでもあります。
 椛島さんは、「宮崎君をまあ何とか傭っておいて下さい」というようなお言葉だったそうです。伊藤さんは「つくる会」の案件だから自分は関知しないし、「つくる会」の運動には政策センターとしてももう直接参加するつもりはないと言ったそうです。(ですが、宮崎氏は反対のことを言っていて「伊藤さんは自分の解任に最終的に同意したわけではない」と最後まで言い張っていました)。
 椛島さんも伊藤さんもあの古い保守学生運動の仲間なのです。今はもう関係ないと仰有るかもしれませんが、日本的なこの古いしがらみが八木会長の行動を徒らに迷わせ、苦しめたことは動かせない事実でした。
 彼は会の「宥和」を第一に考えました。そして、日本会議や日本政策研究センターが協力しなくなるという恐怖の幻影におびえつづけたのです。私の前でもくりかえしそう語っていました。それが事実であることを、椛島さんも伊藤さんもよく考えて下さい。ご自身がそう意図しないでも、相手に知らぬうちに激甚な作用を及ぼすことがありうるということを。
 お二人は何の関係もないと仰有るでしょうし、また事実関係はないのです。しかし「関係」というのは一方になくても他方にあるという心理現実があります。そのことを少し考えておいて下さい。

          (七)
 八木さんは会長ですから会を割るわけにいかないと必死でした。私は会の独立が大切だと思いました。一つのネットワークが一つの会組織に介入して、四人組をその尖兵として送りこんできているのではないかとの疑念を抱きつづけました。
 私だけでなく、他の理事たちは強く危機感を私と共有しました。私がまだ会を立ち去る前です。そして、その危機感は2月27日の理事会までつづいて、四人組のこれ以上の影響を阻止するために八木会長解任という結果をひき起したのではないかと考えます。八木さんの迷いぶりが彼の身を打ったのです。
 コンピューター問題とか、会長中国旅行の正論誌問題とか、いろいろ他にもあるのでしょうが、私は他の問題の意見を述べるつもりはありません。
 八木さんが不手際だったとも思いません。彼は彼で精一杯会を守りたいと念願していたのでした。しかし藤岡さんはじめ他のメンバーも会を守りたいと考え、激しくぶつかるほかありませんでした。
 まず最初に四人組が組織と団結の意思表明をしました。全共闘的な圧力で向かってきました。そこで反対側にいるひとびとは結束し、票固めをせざるを得なかったのだと思います。
 票の採決がことを決するのは「つくる会」の歴史に多分例がありません。初めての出来事です。組織的圧力がまずあって、ばらばらだった反対側があわてて組織的防衛をしたというのが真相でしょう。
 ひょっとすると思想的にみて、現代日本の保守運動に二つの流れがあるのかもしれません。その対立が会のこの紛争に反映したのかもしれません。しかしそれを言い出すとまたきりがなく難しい話になりますので、ここいらでやめておきましょう。
 いずれにせよ今日を最後に、私は「つくる会」の歴史から姿を消すことにいたしたいと思います。
 皆さまどうも永い間ありがとうございました。
 (了)
〈追記〉
 関係者以外の人に誤解の生じる恐れがあると読者の一人から指摘されましたので、追記します。「つくる会」で給与が支払われるのは事務系職員だけで、会長以下理事の活動は無料のボランティアです。ただし講演や出張に対しては報酬が支払われます。給与も報酬も一般平均より著しく低廉であることはいうまでもありません。
[1265] RE:追記 投稿者情報新教育長杉並机下 2006-03-26 11:25
米長先生は西尾先生に較べてずっと洒脱です。
その一文例です。

********

ニッポン放送

マドンナは年令不詳で美しいプロポーションです。その秘密は料理人にあり。その人が書いた本「小さなキッチン・大きな宇宙」。
友人は「小さなチンチン・大きな子宮」と聞き違えていました。彼の家庭そのもの?

ニッポン放送を聴いていたら、朝の番組でリスナープレゼントがある。NTT東日本からパソコン1台をもらえる。「今日のキーワードはモミ海苔卓郎です」。うっかり「乗り揉み卓郎」と書いた人が居てボツになったとか。

続いて黒木瞳の「いってらっしゃい」では「夜のカキは見逃すな」と熱弁。なんでもカキは海のミルクで栄養満点とか。
勿論、「夜の貝」は見逃しません。

*********
http://homepage1.nifty.com/yonenaga-kunio/sakusaku/4_1.htm

[1271] ▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報西尾命@東京支部 2006-03-26 22:21
つくる会FAX通信より

評議員・松本謙一東京支部長
東京支部は無条件で種子島体制を支持する。
それは絶対信任である。
会長のお考え通りやっていくしかない。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

まったくその通りである。
すべての東京支部員は種子島会長の指示通りに動きます。
辞めろと言われれば辞めるし、死ねと言われれば死にます。
種子島会長を支えましょう!

皆さんの同意を求めます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
[1272] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報米長 2006-03-27 00:20

>会長のお考え通りやっていくしかない。(嫌だけど…)

>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>辞めろと言われれば辞めるし、死ねと言われれば死にます。

>皆さんの同意を求めます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

一度みんなで死んだ方が良いぞ、ホント。

陰徳あれば陽報あり。
これは人生訓じゃ。世のため人のために奉仕するが、それをひけらかさないことが大事なのだ。
いいか、隠れたところで人知れずじっとしていても必ず誰かが見ている。いつかそれが思わぬ幸運につながるのじゃ。
「情けは人のためならず」も同じじゃて。君、今日の教えを声を出して言いなさい。
「陰核あれば陽茎あり」
[1273] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報新教育長杉並机下 2006-03-27 11:02
はい 米長先生!

この先生のお言葉をこの春開校する「杉並師範館」の館訓といたしまする
http://www.asahi.com/edu/news/OSK200602060057.html

「情けは人のためならず」も同じじゃて。君、今日の教えを声を出して言いなさい。
「陰核あれば陽茎あり」 
井出指導部長。これでいいのかね。


杉並区新教育長転出 井出隆安 はい

[1274] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報ゆきんこ 2006-03-27 12:20
松本支部長の言うように、
会長のお考え通りやっていくしかないでしょう。
会長に全面委任します。
[1289] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報世田谷区民 2006-03-27 23:56
松本支部長が絶対信任と言ってるんだから、東京支部は絶対信任でしょ。
[1291] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報ono 2006-03-28 00:38
>つくる会FAX通信より
>評議員・松本謙一東京支部長
>東京支部は無条件で種子島体制を支持する。
>それは絶対信任である。
>会長のお考え通りやっていくしかない。

種子島会長を支えて再スタートしましょう。
もうすぐお沙汰が下るでしょう。

さよなら鉄道オタク。
さよなら人気作家。

さよなら東京支部掲示板。
[1299] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報通行人 2006-03-28 11:03
東京支部は種子島会長の決定に従います。
[1314] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報東京支部は 2006-03-29 14:15
今回の決定を断固支持します!
[1326] RE:▼▼▼東京支部は種子島会長絶対信任だ▼▼▼ 投稿者情報なぜだ! 2006-03-30 00:34
話が違う。

[1297] 仕事のうちですね 投稿者情報  このは 2006-03-28 01:12
ゆきんこ さま

[1275]
> このはさんや中年zさん、八魔辛子さんらの疑念は正しかったということです。

私は、「新宿人」氏や「山おとこ」氏を本部の事務の人だとは、思ったことはありません。
投稿の内容に、事務の人にしか、わからないような内容はありませんから。
言葉遣いが乱暴すぎますよ、とか、あつくなりすぎないように、とか、みなさん、落ち着きましょうというような、内容でしたよね。

私がいだきました疑念は、「本郷史男」氏に対してです。
事務の人しか知らないのではないかと思われる内容を暴露するのですからね。
文章は、はっきりしていて、面白いとは思いましたが。

この掲示板は、つくる会東京支部の付属板ですから、本部の職員の方が、何らかのことを書きこむのも、仕事の内でしょう。
[1298] RE:仕事のうちですね 投稿者情報通行人 2006-03-28 11:00
>言葉遣いが乱暴すぎますよ、とか、あつくなりすぎないように、
>とか、みなさん、落ち着きましょうというような、内容でしたよ
>ね。
>この掲示板は、つくる会東京支部の付属板ですから、本部の職員
>の方が、何らかのことを書きこむのも、仕事の内でしょう。

あれ? おかしいですね? このはさん。
「新宿人」や「山おとこ」は浜田さんのメールアドレスを騙ったんじゃないんですか?
他人のアドレスを騙ったのなら徹底的に追及しましょうよ。
「仕事の内」ってことは、
「バレたけど、それがどうした」っていう開き直りですか?

管理人はどうして「新宿人」「山おとこ」の書き込みとレス、
及び浜田さんだと指摘した書き込みとレスを削除したのですか?
他人のアドレスを入力した「新宿人」と「山おとこ」には
どう対応するのですか?
[1300] RE:仕事のうちですね 投稿者情報  このは 2006-03-28 16:06
通行人 さま

はじめまして、ではないですよね。(o ̄∇ ̄)o


> 「新宿人」や「山おとこ」は浜田さんのメールアドレスを騙ったんじゃないんですか?

基本的には、匿名の掲示板ですから、連絡はこのメールにしてほしいということですから、必ずしも、投稿者とメールの所有者が同一でなければいけないということではありませんでしょう。

それに、「浜田さんのメールアドレス」だと、言う人がいましたが、それが、本当かどうかはわかりません。
名前が出るという話でしたが、私のパソコンでは名前は出ませんでした。
たとえ、名前が出たと致しましても、事務の人なのかどうかは、わかりませんでしょう。

メールが「浜田さんのメールアドレス」だとした場合に、ご本人の書き込みで、ご自分のメールをお示しになったのでしたら、問題はないわけです。
あるいは、お知り合いの人が、「浜田さんのメールアドレス」を利用することもあるかも知れません。
ですから、「騙った」かどうかの判断は、出来ませんでしょう。

「新宿人」氏や「山おとこ」氏は、事務員として知り得たことをバラしていませんから、今まで、事務の人だとは思ったことはありません。

騒いでいるのは、事務員だと疑われている人だけではないでしょうか。


> 「バレたけど、それがどうした」っていう開き直りですか?

最初から、連絡先としてのメールを公開しての投稿ですから、ばれたとかばれないとかの問題ではありませんでしょう。

[1301] 断末魔 投稿者情報  このは 2006-03-29 00:17
産経ウェブより
──────────── 引用はじめ ────────────
つくる会、八木氏を副会長に選任 夏までに会長に復帰へ

 新しい歴史教科書をつくる会は28日の理事会で、会長を解任されていた八木秀次理事を副会長に選任した。7月の総会までに会長に復帰するとみられる。同会の内紛は事実上の原状回復で収束に向かうことになった。

 つくる会は先月27日、無許可で中国を訪問したことなどを理由に会長だった八木氏と事務局長だった宮崎正治氏を解任。種子島経氏を会長に選任していた。副会長だった藤岡信勝氏も執行部の責任を取って解任されたが、2日後に「会長補佐」に就任していた。

 しかし、地方支部や支援団体から疑問の声が相次いだことなどから再考を決めた。藤岡氏は会長補佐の職を解かれた。種子島会長は組織の再編などを進めた後、7月に予定されている総会までに八木氏に引き継ぐとみられる。宮崎氏の事務局復帰も検討されている。

 理事会では西尾幹二元会長の影響力を排除することも確認された。種子島会長は「会員の意見を聴いたところ、八木待望論が圧倒的だ。内紛はピンチだったが、『創業者の時代』から第2ステージに飛躍するチャンスにしたい」と話している。

(03/28 21:53)
──────────── 引用おわり ────────────
[1302] RE:断末魔 投稿者情報  このは 2006-03-29 01:00
> 地方支部や支援団体から疑問の声が相次いだことなどから再考を決めた。

つくる会の理事会は、誰かに何か言われれば、なりふり構わず、長いものに巻かれるのですね。

> 藤岡氏は会長補佐の職を解かれた。

どうして、解かれたのでしょうね。


> 理事会では西尾幹二元会長の影響力を排除することも確認された。

なんなの、これ、失礼な。


つくる会も産経新聞も、こういうレベルになってしまいました。
[1336] RE:断末魔 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:16
失礼というなら記事じゃなくて理事会へどうぞ。

[1303] 花はみつまた、私はふた股 投稿者情報米長 2006-03-29 03:02
以下あちこちからの拾い食い(出典?あっちこっちです)
経済制裁も発動されました。これまでつくる会に金銭的支援をしてき たスポンサーが「藤岡さんの会になるなら、これからは援助しない。
今までのお金も返してほしい」と言い始めたのです。「○○○○○○
○(管理人註 伏せ字にしました)」という会社は何と7000万円も援助し、その返還を種子島執行部に
求めています。
日本会議、神社本庁や日本政策研究センターは、西尾幹二のブログで
「神社右翼」と罵倒(この指摘は正しい)されたこともあり、八木支
持を打ち出しています。既に「新つくる会」の発足が具体化していま
す。櫻井よしこは「西尾、藤岡がいないなら一緒にやれます」と新つ
くる会参加を表明したとのことです。
 従って、これからの我々の敵は八木の「新つくる会」です。
さらに藤岡−西尾の対立も表面化しました。岡崎久彦が西尾の執筆部
分を「反米的だ」と書き換え、藤岡が西尾の了承を得なかったことを
西尾は根に持っており、ブログや週刊新潮で公然と非難しています。
藤岡は今、内部情報流出の無法地帯と化している東京支部掲示板の閉
鎖を東京支部長(藤岡派)に申し入れていますが、掲示板の管理人が
西尾派のため、微妙な人間関係があり、閉鎖には至っていません。
西尾禿がやめたことより、こっちの方がはるかに深刻<伊藤隆辞任。
バランスよく歴史を見通せる人がこれでほぼいなくなるわけで。
 逆にこれで内紛の構造が確定したな。
藤岡が日本会議四人組つかってクーデターおこそうてして、
もともと水面下でくすぶってた西尾との対立が表面化。
西部が暴れた時も小林が逃げ出した時も、
大人の忍耐で何とかつきあってきた伊藤隆までとうとう切れてあぼんぬ。 八木はもともと西尾の腰巾着だからどうでもいいが。
新しい歴史教科書をつくる会の立ち上げ当初から理事として参加してきましたが、 教科書ができた段階で、自分のしなければならぬ仕事に専念するために辞意を 申し上げておりました。形だけでもよいから残留してほしいと、当時の田中英道会長から慰留され、 さらに私が信頼する八木秀次会長に交替したときにはそのままにしておりました。
 たいしたことはできないが、多少なりともお役に立てればと思って今日に至りました。
 ところが今回の騒動で、私が積極的に参加していた時期にも内紛が繰り返されていて、 その際必ず藤岡信勝氏がその紛乱の中心の首謀者だったこと、それがこの会の発展の 阻害要因となってきたことを思い出しました。
 私が信頼する八木会長を解任した藤岡氏が会の実質上のリーダーとなるような今日の事態の下で、 もはや理事として名を連ねることは、全国の運動を推進されている会員の皆様に対して 責任を果たすゆえんでないと判断し、改めて理事を辞退させていただきたく存じます。 なにとぞご了承くださるようお願い申し上げます。 伊藤隆
全国の皆さん、種子島執行部は何だか変だと思いませんか?
一、どうして保守論壇のホープである八木さんが解任されなければ
ならないのでしょうか? 中国旅行が解任理由なんておかしいです。
二、解任されたはずの藤岡前副会長が、わずか2日後に「会長補佐」
に選ばれています。西尾・藤岡による八木下ろしクーデターだったこ
とはミエミエです。「会長補佐」などというポストは存在せず、選任
は理事会の議を経ていません。会則違反です。
三、1日付産経新聞の報道は明らかに種子島執行部を承認しないとい
う姿勢を示しています。扶桑社も支持していないそうです。運動が報
道されず、教科書も発行できないなら、つくる会が存在する意味はな
くなってしまいます。
◎「新しい歴史教科書をつくる会」の内紛について(3月14日現在)
インターネットの書き込みや裏情報をまとめると下記の通りです。
新会長の種子島は、藤岡を会長補佐に任命したものの、藤岡の人望の
なさを思い知ったようです。
まず、産経新聞の住田社長−渡辺教科書キャップのラインが八木支持
を表明しました。種子島は藤岡を伴って3月2日に産経新聞社を表敬
訪問しましたが、住田から「今回の内紛に関しては、開いた口がふさ
がらない」と冷たくあしらわれました。藤岡にしてみれば「私は正論
大賞を受賞したばかりだ」「住田さんとは、教科書が教えない歴史の
連載開始以来の盟友だ」と自信を持っていたのに当てが外れました。
種子島と藤岡は3月13日には扶桑社を訪問しました。しかし、ここで
片桐社長から厳しい宣告を受けました。「あなた方とは連携できない。
八木さんたちに新しい会を作ってもらう」と言われたのです。藤岡を
次回の教科書執筆者から外すというわけです。八木は扶桑社の親会社
であるフジテレビの番組審議委員を務めており、扶桑社は八木支持を
明確にしたのです。
「つくる会」の中に、ある宗教団体が入り込んでいます。
入り込んでるという言い方は失礼かな。
「つくる会」の人が運動を進める上で、 ある宗教団体を入れたのですね。
その宗教団体というのはユダヤ教が母体です。
それがあの会を支持している。
だから、「つくる会」が シンポジウムや講演を主催すると、その団体が動員されます。
当初わしは、それは穏やかな団体だと思っていました。
それでもわしは一度だけ、「つくる会」内部で問題にしたことがありました。 「大丈夫なのか」と。 
そうしたら西尾幹二さん〔「つくる会」初代会長で現名誉会長、 歴史教科書執筆者〕が「あそこは日本の国家を考えた団体だ」と説明しました。
西尾さんがいうのだから大丈夫なのだろうとわしは思いました。……
ところが、『つくる会』が内部に、その宗教団体を抱える矛盾が、そのシンポジウムで噴出しました。
なぜか。
その団体はユダヤ教が母体で、ユダヤ教といえばイスラエル支持です。
イスラエルは当然アメリカが後ろに控えている。
わしはアラブとイスラエルどちらの側にも立つ気もありません。
非常に複雑な、根の深い問題がある。
けれど、圧倒的にイスラエル支持の立場をとるその団体は、『つくる会』の内部でも、わしに対して猛烈な憎悪を持ってくってかかってきました。
壇上で、わしが話しをしている間、 延々と野次がやまない。
野次を飛ばす男は、その宗教団体の人で、同時に「つくる会」の東京支部長でした。
また会場の整理係もその団体の人たちがやっていて、みなが「反・小林」で一致し、わしの発言を妨害しました。
・・・以上の様につまみ食いをしたことを茶化すという人へ
ある委員会でエリート女性部長が発言に立った。
その姿を見て、ひそひそ話が始まった。
「秘書課長。彼女、何かあったのか。美容院でずいぶん変身してきたようだけど。君、聞いてくれんか」
「だめです。セクハラです」
「それじゃ自分で聞く。彼女の髪は美しい」
「それってセクハラになりませんか。彼女を茶化したりしてはいけません」「だって彼女の髪はブラウンだぜ」

春です。みつまたが咲いています。
友人が言いました。
「花はみつまた、私はふた股」羨ましいなあ。
なんて言ってちゃぁいけません、西尾に付くか、八木に付くかそれとも藤岡なのか、はたまた種子島か…はっきりしないと。これからは人に頼らず自分の道を歩いて行きましょう。「つくる会」で心は1つになったと勘違いしちゃいけません、しょせん一緒にはなれないのですから。連帯等とか左翼っぽい言葉は似合わないですよ。赤尾敏先生を見習ったら良いです。お後が宜しいようで…
[1307] RE:花はみつまた、私はふた股 投稿者情報はためいわく 2006-03-29 10:58
米長様
>以下あちこちからの拾い食い(出典?あっちこっちです)
>経済制裁も発動されました。これまでつくる会に金銭的支援をし
>てき たスポンサーが「藤岡さんの会になるなら、これからは援
>助しない。
>今までのお金も返してほしい」と言い始めたのです。「○○○○
>○○
>○(管理人註 伏せ字にしました)」という会社は何と7000万円も援助し、その返還を種子島
>執行部に
>求めています。

折角の支援者の「○○○○○○○(管理人註 伏せ字にしました)」という社名まで出して暴露するつくる会の事務局?八木命の理事首脳陣の頭はどうなっているのですかね。
これで「○○○○○○○(管理人註 伏せ字にしました)」からは、もう寄付はみこめないでしょうな。
税務署の目にでもとまったら、この会社に飛んでいくでしょうな。そんなはた迷惑も思いも及ばないつくる会の事務局は、こんな常識も持ち合わせてないバカの集まりだったのか。
・・・たっくお粗末な会だったとは、知らなかった。

[1320] ただのうわさ話 間違っていますね 投稿者情報  このは 2006-03-29 17:52
米長 さま

はじめまして、でしょうか。
多重ハンドルの人が多いようで、わけがわからなくなりました。

■[1303]
> 以下あちこちからの拾い食い(出典?あっちこっちです)

証拠のないことを拾い集めましても、しようがないですね。


> 「つくる会」の中に、ある宗教団体が入り込んでいます。

いろいろな宗教の人がお入りになっておられるのではないでしょうか。
「つくる会」は、日本の子どもたちに良い教科書をつくって、提供したいという会で、その気持ちがある人は、誰でも会員になることが出来ますから。


> 野次を飛ばす男は、その宗教団体の人で、同時に「つくる会」の東京支部長でした。

あなたの情報のレベルが、これでわかりますね。

東京支部長さんは、幕屋さんではありません。

幕屋の人たちは、私が存じています限りでは、人間として尊敬できるような方ばかりです。
東京支部長さんは、東京支部の連絡先の電話番号を、幕屋の人の会社にしてありましたので、間違われたのだと思います。

[1305] 八木氏 会長復帰へ 投稿者情報はな。たちばな 2006-03-29 10:06
 「八木氏 会長復帰へ 『つくる会』の内紛収束」
極めて心苦しく思います。既にこれ会員の公正な言論の批判も受けつけないおつもりなのでしょう。愚かな手打ちです。すべて閉塞された事務局・理事会の中で、会員は忍耐と諦念のみを与えられ、ことは進められたのです。真相を把握するだけのデータもありません。マンネリズムと、そしてこの掲示板に飛び交ったデマゴーグに依って、結局は動かされたのです。そして背後にある強権におそれたのです。必ずや「つくる会」は根本的な批判の俎上に立つ事になりましょう。改革できないまま、子供たちに日本の歴史教科書を手渡すことを忘れたまま、また採択戦を迎えるのでしょうか。
西尾先生・藤岡先生・小林よしのり・坂本先生・高橋史朗先生の情熱が感じられていた頃、私たちも熱狂の中にありました。
これを失っていったいどこへ往こうというのでしょうか。
エゴイズムの渦の中で精神を汚したくはありません。
八木体制の「つくる会」さようなら・・
[1306] RE:八木氏 会長復帰へ 投稿者情報わとちゃん 2006-03-29 10:25
はな。たちばな様
> そして背後にある強権におそれたのです。
>エゴイズムの渦の中で精神を汚したくはありません。
>八木体制の「つくる会」さようなら・・

ウヨクって、どうしてこうヘタレなんだろうか?
もう降服宣言ですか? 支部長さん(ですか?)。
あんたも、
背後にある強権におそれたのですか?

だってさ。
いかにして『負け惜しみを』かっこよさそうにいうかに、腐心してるだけじゃん。
[1308] RE:八木氏 会長復帰へ 投稿者情報はな・たちばな 2006-03-29 11:10
わとちゃん様
サヨクはへタレではないですねえ。仲間を総括リンチして、なぶり殺しても、お元気で活動してらっしゃいますもの。
[1309] RE:八木氏 会長復帰へ 投稿者情報わとちゃん 2006-03-29 11:24
はな。たちばな様
>わとちゃん様
>サヨクはへタレではないですねえ。仲間を総括リンチして、なぶり殺
>しても、お元気で活動してらっしゃいますもの。

はっは、
仰るとおりですね。そういう困ったチャン左翼は、すこしは 支部長さんのヘタレ度を見習った方がいいですね。3年以内には反省する。そうすれば、内ゲバ殺人なんかいつまでもしないで済んだでしょうから。

でもね、わずか1ヶ月とは短すぎませんか?
散り際は潔くとかいって、カッコイイ降服宣言して、水にながしてしまうのはちょっとね。そうしないと個人の再起の機会が絶たれてしまいますか?

せめて、問題点を炙り出すまで(半年ぐらい?)はガタガタいっている必要があるのではないですか? 例えウヨクであっても。

どちらのサイドも、ただの時流追随主義者にしか見えませんよ。

ちなみに、私は左翼も右翼も等距離から見ています。

[1310] 気分がすっきりしない解決策ですね 投稿者情報このは 2006-03-29 11:28
つくる会理事会も産経新聞も、落ちたものです。
八木先生に会長職を復帰して戴くにせよ、もう少し、上手なやり方があったのではないかと思います。


> つくる会は先月二十七日、無許可で中国を訪問したことなどを理由に会長だった八木氏と事務局長だった宮崎正治氏を解任。

そういう話では、ないでしょう。
八木会長は、中国様、中国様、と「つくる会」を背負って、尻尾を振ったことなどの会長としての指導性が問題となったのではないでしょうか。

以下に掲載されています。
No.203 聖徳太子を裏切る「つくる会」会長 八魔辛子
No.207 組織について無知な組織の長 八魔辛子

宮崎氏の場合は、コンピューターブログラムソフトに絡むことではないでしょうか。
監事の公認会計士が辞任しているようですからね。
何か、会員に顔向けできないことがあったのではないかと思います。
[1311] RE:気分がすっきりしない解決策ですね 投稿者情報しつたかぶり 2006-03-29 12:07
>宮崎氏の場合は、コンピューターブログラムソフトに絡むことではないでしょうか。
>監事の公認会計士が辞任しているようですからね。
>何か、会員に顔向けできないことがあったのではないかと思いま
>す。

フンフン、その件は、シッテイルゾ
コンピュータソフトの件は、宮崎事務局長だけでなく、種子島会長も一枚絡んでいるらしい。
監事の公認会計士の反対を押し切って必死で理事会工作をして理事会を通した。
宮崎事務局長、種子島会長は当時から業者との癒着の黒い噂があった。
恐らくその腐れ縁で、種子島会長は、宮崎、八木に脅されての今回の八木会長復帰劇と思う。
[1313] 「しったかぶり」ですね 投稿者情報 このは 2006-03-29 13:38
しつたかぶり さま

はじめまして、でしょうか。
本当に、「しったかぶり」ですね。

> 宮崎事務局長、種子島会長は当時から業者との癒着の黒い噂があった。
> 恐らくその腐れ縁で、種子島会長は、宮崎、八木に脅されての今回の八木会長復帰劇と思う。

機に乗じて、子どもみたいな、デマを流さないで下さい。
どういう関係の業者に頼んだのかは、私も聞いていますし、あなたのおっしゃることとは、全然、違いますよ。

宮崎事務長さんは、いろいろな点で、能力がおありですが、パソコン関係のことだけは、苦手だったと、それで、そういう調子では、これからの採択に向けて、事務長としては、向かないのではないかと、そういうことだったと思いますが。

[1312] 「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報 このは 2006-03-29 13:18
つくる会のファクス通信ですが、今回の状況を考えまして、ここに掲載致します。

──────────── 引用はじめ ────────────
『産経新聞』(3月29日付朝刊)で報道された理事会の内容は、憶測を多く含んでおり、「つくる会」本部として産経新聞社に対して正式に抗議しました。とくに、「西尾元会長の影響力排除を確認」「宮崎正治前事務局長の事務局復帰も検討」は明らかに理事会の協議・決定内容ではありませんので、会員各位におかれましては、誤解することの無いようにお願い致します。

──────────── 引用おわり ────────────

つくる会FAX通信 第170号
[1315] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報会員歴5年 2006-03-29 14:19
抗議はポーズですよ。あなたたちをなだめるための。

だって産経に書いてあることホントだもん。
[1316] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報わとちゃん 2006-03-29 17:02
たれか内部の方
西尾御大がなにか言ってるようだが・・・
[1319] 西尾幹二先生の産経新聞に対する抗議です 投稿者情報このは 2006-03-29 17:31
日録より

──────────── 引用はじめ ────────────
八木氏が先に解任された主な理由が会長としての職務放棄、指導力不足にあったことが昨夜の理事会で確認されているのにそれは述べられていない、
(引用者 略)
産経新聞の記者の中に明かに会の一部の勢力の謀略に協力して、捏造記事を書く者がいることが以上で明瞭になったので、私に対する名誉毀損も含まれているので、本日、産経新聞住田良能社長に書簡を送り、事実調査をお願いした。記者の名を公表し、厳重に処罰することを要求した。書簡は29日付の郵送である。
──────────── 引用おわり ────────────
[1321] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報わとちゃん 2006-03-29 18:12
職務放棄、指導力不足を確認して副会長に迎える、というのも、世間離れした話ですな。
FAX通信には、それは書いてありましたっけ?
[1329] 産経新聞記者の抗議 投稿者情報  このは 2006-03-30 00:57
産経新聞の記者からの、日録への抗議です。

──────────── 引用はじめ ────────────

この事実を知った後も「捏造記事」などの誹謗中傷を不特定多数の閲覧に供することが続くようであれば、刑法の名誉毀損罪を構成することをここに警告致します。

平成18年3月29日午後8時5分
産経新聞社教科書班 渡辺浩

──────────── 引用おわり ────────────
[1330] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:05
だから産経の記事は事実なんだよ。
鈴木尚之氏が抗議したのは反八木派に対するアリバイ。
鈴木氏と産経はツーカー。
わかりました? カラクリが。

宮崎氏が4月から復帰するそうですな。
[1334] 議事録 投稿者情報  このは 2006-03-30 01:15
こうなりますと、理事会の議事録を公開して頂かなくてはなりませんね。

[1337] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:18
たぶん公開しないでしょ。
私の聞いた噂では
八木さんの7月会長復帰はここだけの話ねって
緘口令が敷かれたそうだから。
[1343] 日録につなかりませんが 投稿者情報このは 2006-03-30 10:48
私のパソコンから日録につながりませんが、???
心配です。

今まで、あそこの管理人から、いろいろな仕打ちを受けていますので、私だけかも知れません。
2チャンネルにもそのようなことは見あたりませんし・・・・
[1344] つながりました 投稿者情報  このは 2006-03-30 11:09
2チャンネルからのリンクで、やっと、つながりました。
ホッとしました。

私が、毎日、行っている、つなぎ方では、つながらなくなったのです。

こういう、いやらしいやり方は、今までに何度もされています。
[1346] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報このは 2006-03-30 15:27
日録のコメントより引用致します。

──────────── 引用はじめ ────────────
こういう取材記事は、取材対象機関の公式見解をまず正確に報道したうえで、それとは違う筋の情報が入ったならば、その旨を明示して記事を書き分けなければなりません(例えば、公式見解はこれこれであるが、それとは別に理事の一人はこれこれと語った、という具合にです)。ところが、渡辺記者の記事では、両者の書き分けが全くなされておらず、あたかも全てが理事会での討議・決定事項であるかのように書かれています。書き分けがなされていないと、記者が重点をどこに置くかによって如何様にも報道で事実を作ることが出来てしまいます。実際、八木前会長の退任理由において、そうした準捏造がなされています。この点から、渡辺記者が理事から実際に話を取材したか否かという事実とは独立に、取材対象機関の公式見解とリーク情報とを書き分けなかった時点で、記事を捏造したと言われても仕方がないのです。
──────────── 引用おわり ────────────
[1351] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報たまに見てる人 2006-03-31 00:21
このは様

渡辺記者は村島なんとかとかいう文化部の社内フェミと戦い、性教協の抗議にも負けず奮闘しておられる方です。

敵を利する表現は慎重に行う必要があると思います。

[1354] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報  このは 2006-03-31 02:26
たまに見てる人 さま

確かに、ここは、よく考えて行動しなくてはいけませんね。
推測で、あのハンドルネームの方ではないかと思っております。
その人は、はっきりしていて、自信があって、生き生きと仕事をしているというような、さわやかな雰囲気を感じました。
2チャンネルの投稿(推測)も、すごいなと、思って見ていました。
そういう点では、出来る人だと思います。

でも、ちょっと、浅かったということでしょうか。
このことを肥やしにして、さらに、大きくなって頂きたいと思います。

今後は、こういうことでなく、投稿して頂ければ、楽しいのにと思います。
[1356] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報外野応援団 2006-03-31 09:31
つくる会の見解と担当記者の見解が真っ向から対立してしまいました。担当記者の言い分に嘘がないとすると、考えられるケースは、次の二通りです。

(1)議事録上に存在しない虚偽の内容を、あたかも「協議・決定事項」であるかのごとくに記者に話した理事がいる。
(2)議事録上に存在する事実であるが、会の公式な「協議・決定事項」としては公にしない方針が確認されたにもかかわらず、それを破ってあたかも「協議・決定事項」であるかのごとくに記者に書かせた理事がいる。
(なお、ここで情報提供者を事務局員等ではなく理事と断定するのは、さすがに理事会の正規出席者以外の者からの情報を記者が記事にするとは考えにくいからです。)

(1)の場合は、つくる会としては、担当記者に議事録を参照させ、産経の記事が偽情報に基づく誤報記事であったことを確認させれば済みます。偽情報に踊らされた担当記者は記者として未熟ですが(永田メールみたいですね)、真実に基づく訂正記事を産経は出せばよいのです。これは、議事録が一般に公開されなくとも、出来ることです。
(2)の場合は、つくる会が産経新聞に出した抗議文の通り、それが「協議・決定事項」ではないことを確認させれば済みます。従って、産経新聞としては、報道の一部が会の「協議・決定事項」ではなく、一理事の見解に過ぎないものであった旨を訂正記事で出せばよいのです。

つくる会からの正確な事実に基づく情報提供は、産経新聞も歓迎するはずです。真実を追究する新聞社としては、喜んで訂正記事を出すでしょう。もしも、訂正記事を出さないとすれば、担当記者には「客観報道」を超えて何か別の思惑があるということになります。

産経についてはこれでいいのですが、問題はつくる会側です。(1)の場合は、捏造情報を流した理事がいるということです。(2)の場合は、非公開の申し合わせを破って記者に話した理事がいるということです。いずれにせよ、せっかく再結束を固めた理事会の方針に反して、未だ悪質な謀略を弄して矛を収めようとしない理事がいることを意味します。本当に困ったことです。
[1368] 日録が訂正加筆 投稿者情報  このは 2006-04-01 11:08
日録が訂正加筆されました。

──────────── 引用はじめ ────────────
(上記訂正理由:渡辺記者から次のような内容を含む通信が管理人宛にきましたので、記事そのものが捏造ではないことを確認し一部訂正いたしまた。)

FAX通信についてのつくる会への抗議に対して、けさ種子島会長から電話で返答がありました。要旨は「記事が間違いだという意味ではない。今大事なときなので、過激な人たちを収めるために『公式発表と記者が取材で得た事実は区別して読んでほしい』という意味でFAX通信に書いた。辞めた西尾先生がブログなどでつくる会に言及することは理事一同迷惑している。また、宮崎さんについては記事の通り4月から戻ってもらう」との内容でした。


──────────── 引用おわり ────────────
[1371] 訂正してますなあ 投稿者情報藤尾正次 2006-04-01 13:50
西尾幹二のインターネット日録が
「捏造記者」という表現を訂正しましたなあ。
記事自体は間違ってなかった。悪いのは種子島だってことですなあ。

それから今日発売の「諸君!」は面白いねえ。
西尾センセは文藝春秋社からも見捨てられたんだねえ。
記事にある「A氏」は工藤美代子だねえ。
[1373] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報空耳アワー 2006-04-01 14:55
「諸君!」買ってましたですよ。
文章が硬くて、学者さんの論文みたいでしたよ。

西尾批判が強くて藤岡さんへの批判がありませんでしたですよ。
[1378] 西尾氏の訂正があっても、問題の意味は変わりません。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-01 19:41
「産経」記事は、「理事会では西尾幹二元会長の影響力を排除することも確認された」と書いており、「『理事会では西尾幹二元会長の影響力を排除することも確認された』と種子島会長が語った」とは書いていません。新聞記者なら、確認されたのが事実であることについては、裏を取ってからそれを記事にすべきです。

更に、新聞記事の「西尾幹二元会長の影響力を排除する」という表現と、記者の「日録」への抗議文にある「今後は西尾氏を無視する」という表現は意味が異なります。また、種子島会長が電話で記者に語ったと記者が言う「辞めた西尾先生がブログなどでつくる会に言及することは(「には」の誤りか)理事一同迷惑している」も意味が異なります。迷惑するのは迷惑する人の勝手なのですから、それを一同で確認することは、一同の心理状態について確認することに過ぎません。これを解決するには、「迷惑しているから、言及しないでくれ」と西尾氏に懇願するか(言及するのは西尾氏の言論の自由の一部として保証されています)、それができなければ、一同で心理カウンセリングを受けるしかない訳です。どちらもできないので、「これからは、お互いに無視することにして、理事会の場で言及することは謹みましょう」と申し合わせたということなら、情けない人達の話としては理解できます。しかし、新聞記事にある「西尾幹二元会長の影響力を排除する」というのは全く別の意味になります。そもそも、「影響力を排除する」という表現は誰が最初に使ったのでしょうか。記者だとすれば、弁護の余地のない、意図的歪曲です。「影響力」とは何ですか。どういう力を指すのですか。この力の及ぶ範囲をどのように理解すれば良いのですか。「排除する」とは具体的にはどういう行為に出ることを言うのですか。「言及しない」というネガティブな姿勢を「排除する」という動詞で表すなど、日本語を知っている者にとっては論外の誤謬です。もし記者が「排除する」という言葉を聞いたならば、当然、具体的にはどうするのかと質問するのが記者の務めです。記者がそれを行った形跡はありません。とすれば、恐らく、記者の悪質な歪曲です。

理事会側にも一端の責任がある話だとは思いますが、記者の取材の方法がなっていないと言うしかありません。公式決定については、少なくとも文書を読み上げる形を取るべきでしょうし、記者はその文書の閲覧を求め、それが許されない場合でも、録音すべきです。単なる取材であっても録音は不可欠でしょう。その場合には、記事に誰の発言であるかを明記しなければならない筈です。名を明かしたくない人の発言ならば、その旨を書くのがルールでしょう。

西尾氏は「捏造記事」の部分を訂正したとのことですが、訂正する必要はないのではないかと私は思います。しかし、産経新聞社長に送った書簡そのものを取り消したという話は伝わっていませんから、これにどのように対応するかは、産経新聞のクォーリティが試される重要な場面として注目せざるをえません。
[1386] アヤシイ賑わいね。でも退屈。 投稿者情報まな板の光子 2006-04-02 00:28
ああら、あんまり賑やかなので、誘われて来てしまったよう。それとも、ワープしたのかしら。桜が美しく咲いているって教えてくれた人がいたのですけれど、ここではなかったの。来てみたら、怪しげな書き込みの花盛りなのね。それとも、ハンドルネームを色々とっかえる人達の競技大会?

私の勘違いだったのかしら。「記者」っていうのは、この板で、人の書き込みを狙って色んな茶々を入れて来る人のことを言うのだって思っているのですけれど。その「記者」さんが産経新聞にも書いているとかいう話が出てきていたようよ。きっと、産経新聞という名の掲示板があるのね。誰か言っていたわ。その掲示板は書いてあるだけで、書き込めないのですって。ウィキペディア方式でもないようね。それともユーザー名の条件がうんと厳しいのかしら。でも「記者」さんは書いているっていう話。良く分からないわ。分からなくてもいいの。ユーザー名だけでも貸して貰えれば。好い加減なことを書いても、その板ではクレームもひやかしも現れてはこないそうだから、私も書いてみたいわ。「地球は正四面体である」とか、「光子は日本の将来の宝だ」とか。「待望論が広く国民の間に聞かれるので、光子を日本の副会長にする」とか。あら、日本に副会長はなかったわね。でも、そんなこと構いはしないわ。何でもありよ。

ああら、あら。またお喋りが過ぎてしまったわ。きっと退屈していたのよ。でも、この板も退屈よ。笑える書き込みも見当たりませんもの。もう、いくわ。ワープはフォトンより速いって聞いたけど、本当かしら。
[1391] RE:「産経新聞社に対して正式に抗議」 投稿者情報空耳アワー 2006-04-02 14:22
>その「記者」さんが産経新聞にも書いている
>とかいう話が出てきていたようよ。

アンタが出してるんでしょ。
メーリングリストにも流しました。
転載しましょうか?

[1318] 情報操作する者がいた 投稿者情報中年z 2006-03-29 17:27
管理人様
文面に書き間違いがありましたので、[1317] 情報操作する者がいた 中年z   2006-03-29 17:13
を削除して、下記訂正版を掲載してください。



  このは様
>産経ウェブより
>(03/28 21:53)

・先ず第一に、理事会が28日午後7時から開催されて、いろいろ言われているような議事進行があったとして、産経webが、上記時間(21:53)に発表できるということは、事前に事務局または八木前会長筋から、情報が流れていたということになる。

・しかも、理事会で論議されていなかったことが、あたかもつくる会の公式見解のごとく産経が書くのは、予め流した原稿が一定の予測(シナリオ)であったことを意味する。実際の理事会では議論されていなかった部分は、つくる会fax通信の末尾で「抗議」の形で訂正している。

・そこで推理すると、産経記者w氏がつくる会内部(事務局員または最近宮崎氏に代わり頻繁に事務局に出入りしているS氏)と通じていることである。八木前会長の関与が大であろう。


[1322] RE:情報操作する者がいた 投稿者情報わとちゃん 2006-03-29 19:33
中年z様
>・そこで推理すると、産経記者w氏がつくる会内部(事務局員ま
>たは最近宮崎氏に代わり頻繁に事務局に出入りしているS氏)と
>通じていることである。八木前会長の関与が大であろう。

w記者とs氏?
>>[1149] 藤岡先生と藤岡派の諸君に申し上げる 西尾命   2006-03-13 14:16
[1332] RE:情報操作する者がいた 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:08
速報したらスパイと疑われるのか。
報道機関も大変だな。

[1323] さくら・・傷ひらく 投稿者情報はな・たちばな 2006-03-29 21:10
  都会のコンクリートのすきまから
  ここかしこまばゆい桜のさざなみ
  
  急ぎすぎた開花は
  疲れきったこの都会のさまざまな傷口を
  ふたたびそこにあらわしてしまった

  むなしい争いの中の
  古傷も耐え難い痛みをともなって
  ぱっくりと開いている

  ひらひらと花びらは
  深い傷にあてたガーゼのように
  いたいたしくゆれている・・
[1345] RE:さくら・・傷ひらく 投稿者情報ヒロセ 2006-03-30 15:19
はな・たちばな様

今回の件は本当に残念でしたね。私も同じ心境です。傷は大きく大きく、いまだ裂けつづけているようです。さくらの花びらが全部散っても、その傷は治らないかもしれません。なにしろ、4月にはこの争いの根本原因である宮崎氏が、再び事務局に帰ることが決まっているそうですから。(情報源:渡辺記者)

おかしなことに反西尾派は影響を排するといいながら、西尾氏のホームページを覗きに行き、いまだに自ら影響を受け続けておられるようです。あそこは個人のブログなのですから、産経新聞のような公器とはちがいます。見に行かなければいいだけ話。

前回、もう二度と書き込むまいと思いましたが、昨晩寝つかれぬまま考えていて、ハッとなったことがありますので、最後の最後に、この点のみ書いておこうと思います。

これは私の推理です。あくまでも推測であり、断定ではありません。

一連の投稿をみていて、明らかに本部事務局に限りなくちかくなければ書き込めないような内容が数々、この掲示板に投稿されました。それらは、多重HNの影に隠れ、この騒ぎを八木派=宮崎派に有利な方向で誘導してきました。この間のこれらの人々の品性のなさは、多くの方が指摘なさっているので、これ以上申すまでもありませんが、保守にあるまじき汚い、卑怯な手段でした。

さて、私の推測の内容はこうです。
ゆきんこ=宮崎氏
わとちゃんほか、大勢=渡辺記者

証拠?証拠はありません。推測です。その気持ちでさかのぼってお読みください。
[1347] RE:さくら・・傷ひらく 投稿者情報  このは 2006-03-30 16:22
ヒロセ様

はじめまして、ですよね。
私も、汚いやり方に、嫌気がさしています。

> さて、私の推測の内容はこうです。
> ゆきんこ=宮崎氏
> わとちゃんほか、大勢=渡辺記者

宮崎氏は、パソコンに疎い方だと思います。
ですから、コンピュータープログラムソフトの件で、あんなふうになってしまうのでしょう。

文体や文章の内容から
本郷史男=昼休みの愛国者=王政復古革命委員会
=北国の末端会員=ゆきんこ=その他いろいろ

だと思います。
「ゆきんこ」が、自分で、事務員に間違われたと白状してしまいました。
しかも、浜田さんのメールを名前が出ないのに、知っていることも自分でバラしてしまいました。
そして情報通の「世田谷区民」氏は、きっとご本人をご存じなのでしょう、かばっています。
桜チャンネルでは「稲垣」と名乗っていたようです。
私は、本部事務局の人を、みなさん存じ上げませんので、わかりませんが、「本郷史男」で投稿してから、削除した投稿があります。
この内容は後日、再掲されていますが、この投稿に、知っている人にはわかる、素性のわかるヒントがあると思います。
いずれ、ばれるでしょう。
「Fだ」という指摘には、すぐに反応して、「F君(ここは実名で投稿して、後で自分で訂正)ではありません」と言っています。
「Dだ」という指摘には、気がつかないのか、無視しています。

「わとちゃん」は、左翼思想の方だと思います。
こういう人も何人かおられるようですね。
でも、内容で、大体見当がつきます。
「渡辺記者」のことは存じませんし、文章も読んだ記憶がありません。

でも、何人かのハンドルネームの人たちは、ネットに慣れていて、文章もお上手で、事務レベルでは知ることができない情報を投稿しています。
この人たちが、「記者」だとして、矛盾はありません。
特に、「護民官」「桜娘」とか、まだまだ他にもありますが、これらの人の投稿内容は、とても事務員ではわからないことが書かれています。

それから、つくる会MLの転載をする人もいるのですね。

とにかく、ごちゃごちゃです。

はな・たちばな さま

私も、もう、嫌になりました。
桜の花でも眺めましょう。
画像は目白庭園です。
[1348] 裂くサクラ・傷ひらく 投稿者情報中年z 2006-03-30 19:36
はな・たちばな様
ヒロセ様
このはさま

3月26日の日曜日、靖国会館でさる高名な教授の退官記念講演会が開かれたので、靖国神社に参りました。
今年は寒い冬だったので桜の開花は遅いのかとシロウト考えで思っていたら、何のことはない観測史上三番目に早い開花宣言であったという。ざっと見渡すと三分咲きくらいでした。

いつも靖国に参拝すると心が洗われます。

さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる時を信じ
泣くな友よいま惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ

サクラ サクラ イザ舞い上がれ 永久にさんざめく光を浴びて 
さらば友よまた この場所で会おう 桜舞い散る道の上で


私は明日また靖国神社や千鳥が淵などを散策したいと思っています。

それにしても今回の騒動では、名前をコロコロ変える「さくら」
投稿が横行しましたね。桜吹雪のようでした。しかしそれは醜悪な毒のある「仲間を裂く」サクラ でした。

私は真実を探し続けます。今回の騒動がどうして起こったのか。
日本の保守再生運動に残る重大な「犯罪的」エポックと思えてなりません。
[1349] RE:さくら・・傷ひらく 投稿者情報松五郎 2006-03-30 21:01
はな・たちばな様

>  ひらひらと花びらは
>  深い傷にあてたガーゼのように
>  いたいたしくゆれている・・

お察しいたします。帝都の早咲きのさくらを愛でることもかなわぬほどはるか遠く離れた九州の片隅で、いつの日にかみなさまの心癒える日の近かからんことを祈るのみです。地方の会員は激しく揺さぶられましたが、今はただ詔承必謹、平常心につとめ、眼前の旗を射落とす活動を続けていきます。この期には裂けた傷口につけこむ汚い細菌群には特段の注意を払いたい。復元力はかならずや強く早く訪れると思います。
[1355] 弔いの鐘の音の後に 投稿者情報八魔辛子 2006-03-31 02:37
「つくる会」の終わりの始まりが現実になりました。哀しみを歓びに転化させる時が来たと言うべきでしょう。

いつのまにか悪性腫瘍に侵されて手を施す術がなくなってしまっているように、いつのまにか悪性右翼に侵されてのたれ死ぬしかなくなった団体を見たと言うべきでしょう。延命治療は無用です。人工呼吸器は外すしかありません。

密室の理事会で訳の分からぬ相談をし、一旦下ろした会長を一ヶ月で副会長にもどすなど、およそ理非を弁えない理事会に誰が付き合ってなどいられますか。反日右翼の八木前会長が己の非を認めたという話も聞こえてきません。男なら怪しからぬ無頼漢と言うしかないところです。誰が同舟したいものか。

策を弄したつもりでこの板にバカなこと、キタナイことを飽きもせず書き連ねた悪ガキ共。豚も、ハイエナも恐れて喰わぬような不潔なハラワタを良く人前に晒してくれたと、悪魔に代わって誉め言葉を差し上げましょうよ。

酷い記事を恥ずかし気もなく書く記者を遊ばせ、ポリシーに見識を欠く「産経」にもどうやら末路が見えてきました。頑張っても伸びないのは、扶桑社の教科書と同じでしょう。いや、姿勢とポリシーのせいで、どちらも、これからも、伸びません。

教科書の中味が泣いています。

桜花舞い散る日には、空に弔いの鐘の音を聴け。そして・・・・・・
[1357] 花に寄せる 投稿者情報八魔辛子 2006-03-31 11:43
花も泣け 咲きぬれば島に まことなし
[1358] RE:さくら・・傷ひらく 投稿者情報たまにみてる人 2006-03-31 16:49
このは様

渡辺記者を知りませんって、産経新聞の良識を代表する記者さんですよ。過激な性教育は渡辺さんが取り上げたもの。

くだらない○○派がどうのはやめて本来の活動に戻るべきです。
教科書ネットのメールでなんて書かれているか御存知ですか?
[1359] 誰のために「公器」を誤らせた者をあまやかすのか 投稿者情報八魔辛子 2006-03-31 19:04
たまに見てる人さんの御意見について

他にどんな仕事をしているかは、本件とは無関係です。

一つの誤りが記者にとっては致命的である筈です。「産経」がまともな新聞であるならば、問題の記者を現在のポジションから外し、取材のイロハを心得た記者に変えるべきです。人がいないなどとは言えないでしょう。[1346]に紹介・引用されている意見を全面的に支持します。

誰が見たって、シロウトとかと疑うほどひどい記事なんですから。これは「産経」のために、そして明日の日本のためを思っての前向きの提言です。

問題の記者は、できるものなら告訴してみればいいでしょう。できないことをちらつかせる子供染みた真似はやめることです。

また、どこで、何が書かれているかなどということがなぜ話題になるのか分かりません。それは物事を後ろ向きにしか考えられない、気の弱いウサギの発想のように見えます。
[1360] RE:さくら・・傷ひらく 投稿者情報わとちゃん 2006-03-31 19:25
八魔辛子 さん
>一つの誤りが記者にとっては致命的である筈です。「産経」がまともな新聞であるならば、問題の記者を現在のポジションから外し、

ところで産経は、「渡辺浩記者」のコメント欄書き込みを 、本人のモノと認めているのでしょうか?
[1361] 「産経」の人間ではありませんので。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-01 00:32
わとちゃんちゃん

折角のお尋ねですが、私の関知するところではありません。

とはいえ、常識的に考えると、問題の記者の書いた記事は、世に出す前に「産経」の中の他の人、例えばキャップとか言われる人も見ている筈ですから、責任者は他にもいると考えられます。それを思うと、ますます情けない話です。
[1362] 咲いた、咲いた、桜が咲いた。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-01 01:09
桜は今見事に咲き誇る。やがて散る定めも知らぬが如く。

3月31日。東京、千鳥が淵。
[1363] 桜に飽く。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-01 01:18
明日なき身なら、飽きるほど咲いて、わが心を埋め尽くせ。

   同上

[1324] 何か、まずいことがあるのでしょうか 投稿者情報  このは 2006-03-29 21:21
ゆきんこ さま

ご自分で、つくる会本部の事務員に

> 私も疑われた一人です。


とおっしゃった、ゆきんこさま、私が

> ここが、不思議ですね。
> 誰も、ゆきんこ さまのことを、本部の事務の方だなんて、言っていませんでしょう。

> メールのことですが、私のパソコンでは、名前は出てきません。

と申しましたら、お返事がありませんね。
急に、投稿もされなくなりました。
[1331] RE:何か、まずいことがあるのでしょうか 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:07
このは様
敵の書き込みが途絶えるとさみしくなるんですね。
ネット中毒と診断します。先生。
[1340] 診断は当たっているかも知れませんが 投稿者情報  このは 2006-03-30 01:32
世田谷区民@東京支部 さま

はじめまして、ですね。


> 敵の書き込みが途絶えるとさみしくなるんですね。

ゆきんこさまのことを、敵だとは思っておりません。
つくる会の事務の方だと思っておりますから。

[1325] 八木は身体の一部? 投稿者情報米長 2006-03-30 00:19
『産経新聞』(3月29日付朝刊)で報道された理事会の内容は、憶測を多く含んでおり、「つくる会」本部として産経新聞社に対して正式に抗議しました。とくに、「西尾元会長の影響力排除を確認」「宮崎正治前事務局長の事務局復帰も検討」は明らかに理事会の協議・決定内容ではありませんので、会員各位におかれましては、誤解することの無いようにお願い致します。上記内容は会長の承認を得ているはずである。会長の意向に反して何ものかが捏造記事を記者に流したことを意味する。理事会に出席していたある人に電話で聞いた処によると、新聞は他にも事実に反することを書いている。八木氏が先に解任された主な理由が会長としての職務放棄、指導力不足にあったことが昨夜の理事会で確認されているのにそれは述べられていない、など。
 産経新聞の記者の中に明かに会の一部の勢力の謀略に協力して、捏造記事を書く者がいることが以上で明瞭になったので、私に対する名誉毀損も含まれているので、本日、産経新聞住田良能社長に書簡を送り、事実調査をお願いした。記者の名を公表し、厳重に処罰することを要求した。
第三の男

「あの男にまだ未練があるのかい」
「ないわ。でも、まだ私の体の一部なの」
へっへっへっ。ザ・サードマンを観ていたら、こんなセリフがありました。

もらった、もらった。チョコレートをもらった。
お返しが大変です。
義理チョコもあれば板チョコ(痛チョコ)もあります。
昔は「俺のミルクをご馳走してやろう」なんて言えたんですがね。

「あの男は人生をなめてるんじゃないか。なんでも金で買えると思っているらしい。女性にキスされたらどう言うのかね」
「私だったら、あなたをなめてみたいって言うけど」
[1335] RE:八木は身体の一部? 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:15
言うに事欠いて
産経新聞の教科書担当記者を非難しだしたか
西尾センセ。
見苦しいでずぞ。

[1327] ■■ 鈴木尚之さんって何様? ■■ 投稿者情報なぜだ! 2006-03-30 00:43
今回の結末(ヤギの顔を立てる)の背景で蠢いたのは
何の権限があってか事務局長代行のような立場にある

鈴木尚之氏である。

この男は西村真悟さんの秘書をしていて
弁護士法違反事件に絡む証拠隠滅容疑で逮捕され
起訴猶予になった身である(さんざん報道されたから公表していいだろう)。

別スレの中年z氏によると産経記者とも昵懇のようである。
この男が会の宥和と称してヤギの復権に暗躍したことは
疑いのない事実である。
[1328] RE:■■ 鈴木尚之さんって何様? ■■ 投稿者情報なぜだ! 2006-03-30 00:48
西村議員の事務所顧問逮捕 証拠隠滅容疑で大阪地検
 衆院議員、西村真悟容疑者(57)=民主党除籍=をめぐる弁護士法違反事件で、大阪地検特捜部は16日、証拠隠滅容疑で福島県白河市の団体職員鈴木尚之容疑者(58)を逮捕した。容疑を認めているという。
 調べでは、鈴木容疑者は西村議員を支援する「日本真悟の会」の副幹事長で、大阪府堺市の西村議員事務所の顧問。
 西村議員の弁護士法違反事件の証拠を隠そうとして、11月16日、事務員寺沢秀美容疑者(44)=逮捕済み=らと共謀し、堺市内の西村議員の事務所から、金銭出納帳や領収書などを寺沢容疑者の自宅に隠した疑い。
[1339] RE:■■ 鈴木尚之さんって何様? ■■ 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:24
ちょっと違うね。
S氏は、八木と藤岡先生の二重スパイですよ。
反西尾先生では一貫してるみたいだけど。
[1398] RE:■■ 鈴木尚之さんって何様? ■■ 投稿者情報藤尾正次 2006-04-02 15:26
事情に詳しいといえば、この人もそうだな。

[1338] 浜田さんが解雇されました 投稿者情報世田谷区民@東京支部 2006-03-30 01:22
今入ってきた情報ですけど、事務局員の中で
浜田さんだけが契約延長されず、今月いっぱいでお辞めになるそうです。
メールアドレスを騙った犯人の追及は今後も続けてほしいです。
ご苦労様でした。

[1341] 嘆きの壁 投稿者情報米長 2006-03-30 02:10
カレー屋で遅い昼飯を食いつつ携帯でInternet Zone::Movable TypeでBlog生活を見たら、西尾ちゃんが面白いことを書いていることを知った。
つーか部外者に真相は分かったもんじゃない。
しかし西やんの「四人組」(笑)の造反劇は「全学連」を彷彿とさせるとかいう感想や、そいつらの「抗議声明」の中にあったという「東京裁判と同じだ」「南京大虐殺問題を左翼がでっちあげて日本軍国主義批判を展開することを想起させる」というセリフは充分お笑いのネタになるが、
議論がこじれて相手(基本的な考え方は同じなのに・・・)を思わず「クソウヨ」呼ばわりしたこともある俺としては、「他山の石」として自らを戒めたいものである。
いやいや実に愉快ですね、この内ゲバは(^_^)
正直言って私にはどういういさかいがあったのかはわかりません。しかしこの東京支部掲示板にサンケイ不買運動とまで書いてあるのを見るともう笑わずにはいられませんでした。
石橋湛山さんは山縣有朋の死去に「死もまた社会奉仕」という言葉を吐いたそうですが、「崩壊もまた社会奉仕」というのがつくる会に対しての言葉ですね。学者が去ったのでもう教科書は作れないでしょう。
戸惑いを思い直して:つくる会の運動は基本的に思想の問題として関わってきたつもりでした。思想の問題とは自分の思いに照らして納得できるかどうかの問題であるということです。そこでは本来人と人との関わりの問題は二義的です。生活の問題も思想の問題の前では二義的にならざるを得ない場合も出てきます。もちろん人間関係第一という思想もあるし、生活第一という思想もある。しかしつくる会の運動は本来的にそうではなく、あくまで思想第一のはずです。だから、ここにきて人間関係第一のなあなあ感覚で組織存続を図ろうとするのは、私にとってのつくる会としてはもう何の値打ちもない。
西尾幹二氏への挽歌:西尾氏はインターネット日録で、このたびの3役解任の裏事情と自己弁護をクドクドと書いていらっしゃる。(長いのでコピペや引用はやめます。リンク先でお読みください。) http://nishiokanji.com/blog/
 お読みになっていかが感じられただろうか。
 私から言わせれば、西尾氏の行動はお節介以外の何者でもない。民法法人の理事会とは、会社でいえば取締役会に相当する。そこに退役した無資格者が呼ばれもしないのにノコノコと顔を出せば、現役役員から嫌味のひとつも言われて当然である。会の運営に関与したいなら理事に復帰すればよろしかろう。西尾氏は新装なった「会社法」の教科書か入門書のひとつもお読みになるべきだ。このお方にはコーポレートガバナンスだのコンプライアンスだのという概念はハナから頭にないらしい。
 このブログでも、会に復帰する意思はないと言い、運営に関与するつもりはないと言いながら、やっていることは全くその言動と裏腹である。
 こういう未練がましい黒幕じみた行動をとるお方は、組織運営には「オジャマモン」であり早々に退場していただかないと迷惑この上ない。
 どこの官公庁や会社でも、かつての上司だったOB連中が先輩風を吹かして出入りし、人事や業務運営に要らざる口出しをしたり、公共工事発注情報収集にうろついていたりするものだが、西尾氏の行動はまさにこれである。
 先に「生暖かくお見送り」と書いたが、「軽蔑の冷たい眼差しでお見送り」に改める
[1342] RE:嘆きの壁 投稿者情報米長 2006-03-30 02:14
いかんいかん肝心な戒めを諸君の為に掲載し忘れた(^_^;)
■まるかぶり

「先生、僕は北北西に進路を取りました」
「へえ、ヒッチコックか」
「方向が反対だったでしょうか」
話を聞くと、彼女に丸かぶりをさせたとのことです。
何でも恵方(えほう)があって、今年は南南東の方角だそうです。そこで彼は仁王立ちになって彼女は恵方へ、彼はその反対へ向いてピンと立っていたとの報告。勝手にしなさい。

会社へTELしたら「部長は3時に退社しました」という。
翌日本人に確かめました。
「君、会社辞めたんだって?昨日退社したって秘書の人が言ってたよ」

「否認し続けてしぶとい奴だ」
「えっ?男でも避妊するの?」

[1350] 大義の旗を振り続けよう 投稿者情報でじゃ・ぶ 2006-03-30 23:30
今朝(3月29日)の産経新聞の記事には唖然とし、呆然となりました。

「つくる会」の内紛収束のサブタイトルで「八木氏 会長復帰へ」と、これ見よがしに大きな活字が踊っていました。更に驚いたことに、「解任された宮崎事務局長の復帰も検討され」ており、「西尾幹二元会長の影響力を排除することも確認された」とあり、記事に呆然と為すすべもなく新聞を見つめていました。

一方、「つくる会」のHPでは、決定された基本的方針を列記した他に、本日の産経新聞の記事で、「西尾幹二元会長の影響力云々」や「宮崎事務局長復活云々」の記事は憶測に基づく誤報であるから「つくる会」は産経新聞社に抗議したと言う、奇妙な囲み記事がありました。

全国の一万人の会員が知らないうちに、2月27日の理事会の決定は悉く覆され、新しい人事の方針があたかも規定の路線の如くに新聞に発表され、それをまた「つくる会」が否定する。
一連のこの奇妙でちぐはぐな動きは、一体どうしたことなのでしょうか。
まさに昨今のつくる会の混迷を如実に顕わす現象と言う他はないでしょう。

八木会長や宮崎事務局長の解任には、理事会が認めた正当な理由が有った筈です。ところが八木氏が今回副会長に選任された理由は、3月11・12日の第4回評議会及び全国支部長会議の意見や広く会員の意向を反映した結果だったと言うのです。新聞では、種子島会長の言として「会員の意見を聞いたところ、八木待望論が圧倒的だ。従って創業者の時代から第2ステージへ飛躍するチャンスにしたい」との八木会長復活を示唆するコメントが載っていました。
「八木待望論が圧倒的」と断言できる客観的な根拠とは何でしょうか。

こうなれば、あの八木会長解任劇は一体何だったのか?と言うことになります。
「つくる会」運営について指導力を欠き、事態を混乱させた責任が問われ、同時に、昨年12月、事務局員数名と中国を訪問し、知識人と歴史認識について討論した旅行についての軽率さが批判され辞任に至ったのではないか。それに対する八木氏の納得のいく反省もなにも無く、いきなり会長復帰を前提とした副会長就任を決議するとは、理事会が会を健全に運営する能力と権威を完全に失い、会員に対する説明責任も果たさず、従って最早、理事会の正当性を自ら放棄したと言っても過言ではないでしょう。

今、理事会がすべきことは産経新聞への抗議もさることながら、あまりにも会員を無視した今回の決議が、どのような環境の元で、誰がどの様な発言をし、決議に至ったのかを公にするために、非公式発言も含め議事録を公開することです。
産経新聞の記事が揣摩憶測や一部の理事達による謀略の下に書かれているかどうかは、公明正大に議事録が公開されることで明確になるでしょう。

その上で理事会が正当性を回復する為には、28日の八木氏副会長就任の決議を一旦無効とし、種子島会長の八木会長復活を示唆するコメントは撤回しなければなりません。もし理事会の総意が八木氏の副会長就任ならば、前回の会長解任の原因になった件につき、八木氏が真摯に謝罪し、理事会がそれを了承すると言う最低限の手続きは必要でしょう。但し、2月27日の決議を行った理事会の権威を守るために、役員構成を旧に復し、八木氏副会長就任とのバランスを採らねばなりません。

宮崎事務局長の復活はあってはならないことです。
事務局長解任後、腹いせに会長指示のFAX通信を差し替えて全国に流すなどという私文書偽造とも言える犯罪的な行為を行った結果、懲戒免職にされた者を復活などとは考えられない話ですが、万が一にも理事の一部にそのような策謀が在るとするならば、その様な反社会的な理事を「つくる会」を支える一般会員は絶対に許さないでしょう。

「つくる会」を中心に据て活動する我々会員の目的は、素晴らしい歴史の主人公だった父祖を敬い、この国の未来を背負う子供達に、自信と誇りを植え付けることです。これこそがつくる会の大義です。
この運動には虚栄心や功名心、政治的野心や窮屈な自尊心など無用のものです。

故坂本多加雄先生が担当して書かれた歴史教科書の部分が、検定を通す為に大幅に書き換えられたとき、ある人が「先生、残念でしょう」と同情すると、坂本先生は「すべて大義のためです」と言われたそうです。
坂本多加雄先生が健在であったら今度の騒動をみて、「大義無き者は去れ!」と一喝しただろうと思い、残念でなりません。

坂本先生やつくる会の先人達は素晴らしい教科書を残してくれました。
我々無名の会員は、大義を忘れた者たちのくだらない争いごとには背を向け、この教科書を一人でも多くの日本人に理解してもらえるよう、街頭に出てアッピールしようではないですか。地道な活動を広範に行うことで新しい協力者と賛同者を得て、3年後の採択を元気に迎えられるように力を蓄えましょう。
その為には無名の我々こそが大義の旗を振り続けるしかありません。
[1352] RE:大義の旗を振り続けよう 投稿者情報米長 2006-03-31 00:44
「大義無き者は去れ!」と一喝したら、そこには誰も…残らなかった。そ、誰も残んないぞ「つくる会」にあんまり正論を吐かない方が良いぞ。「つくる会」を何となく残す気なら(^o^)貧すりゃ鈍する。 結局ほとんど採択されず、金も入ってこなくなったので、仲間割れ。 よくある話じゃまいか?と、何者かが言っていましたが、それは扶桑社にも言ってやれ!1%未満だろうが自己満足の世界なんだから。靖国にも誰が奉ってあるのか知らない暴走族上がりのウヨの様に、行けば満足なんだから…。考えちゃいかん!何も考えずいつも通り上意下達で、意義を唱えちゃいかん!ウヨは。基から馬鹿なんだから。
それを無くした存在意義が無いぞおまえたち。しっかりしろ!とこの場合言った方が良いのか?
まじめなお嬢さんにチョッカイを出して慰謝料をとられた人がいました。「桃尻に手を出したら帳尻を合わせられた」

[1353] 突然来て、突然いなくなった人たち 投稿者情報  このは 2006-03-31 01:54
ここで、藤岡先生や西尾幹二先生の悪口を言っていた人たち、八木先生が会長になると報道されたとたん、居なくなってしまいました。

そういえば、藤岡先生の会長補佐の発表があってから、とたんに、大勢で、やってきたのです。

ここに投稿していた中心は、事務員と産経新聞の記者なのでしょうか。

八木先生を応援する人って、こういう人たちなのでしょうか。

そして、その人たちの言ったことが本当だとすれば、八木先生を応援する支援者は、7000万円を寄付したけれど、気に入らない人が会長になるのなら、返して、という人なのでしょうか。

その人たちの言ったことが本当だとすれば、桜井よしこさんって、素敵な人だと思っていましたが、西尾幹二先生や藤岡先生がいなければ、つくる会に参加する、なんて、そういうことを言う人なのでしょうか。

産経新聞って、良くなったと思っていましたのに、背伸びだったのでしょうか。
北海道支部の話を記事にしたときに、オカシイと思いましたが、もう滅茶苦茶ですね。

西尾幹二先生のように、「さよなら」ってしたいです。
自然に任せますが。

[1364] 八魔辛子様 投稿者情報米長 2006-04-01 02:16
>密室の理事会で訳の分からぬ相談をし、一旦下ろした会長を一ヶ月で 副会長にもどすなど、およそ理非を弁えない理事会に誰が付き合って などいられますか。反日右翼の八木前会長が己の非を認めたという話 も聞こえてきません。男なら怪しからぬ無頼漢と言うしかないところ です。誰が同舟したいものか。

・・・・普通の人は最初からそう思っています。「つくる会」ウヨの人だけですよ、おかしいと思わず「大義の旗を振り続けよう」とか「東京支部は種子島会長絶対信任だ」とわめいて、何が大義なのか解らないおたんこなすたちは。

>いつのまにか悪性腫瘍に侵されて
・・・悪性腫瘍が「つくる会」の母体ですから、悪性腫瘍を取り除くと本体が無くなりますよ。

>「産経」がまともな新聞であるならば、
・・・新聞・マスメディアの体を成していなのです、最初から。1%にも満たない自社系列の教科書だけを押す、偏ったメディアがまともな筈はないでしょう。

マドンナは年令不詳で美しいプロポーションです。その秘密は料理人にあり。その人が書いた本「小さなキッチン・大きな宇宙」。
友人は「小さなチンチン・大きな子宮」と聞き違えていました。彼の家庭そのもの?
こんなこと書いてる私米長と同じでしょう。その米長が押す「つくる会」教科書…言わずもがなです、はい。

[1365] アルマゲドン 投稿者情報外野応援団 2006-04-01 03:32
『諸君!』文芸春秋社刊
2006年5月号 / 4月1日発売 / 定価680円(本体648円)
八木会長解任劇
「つくる会」──内紛の一部始終  西岡治秀(ジャーナリスト)
教科書改善のために集った志ある人々が、なぜ罵り合う仲に? 事の経緯を詳らかにする

「西岡治秀」でググっても、何も出てきません。「西岡秀治」でググると、何人か関係のない人の名前が出てきてしまいます。

西尾幹二 西
藤岡信勝  岡
八木秀次   秀
宮崎正治    治

つまり「内紛の一部始終」に関係した人物が、内紛終息の理事会方針に反して、ついに核兵器のボタンを押してしまったということです。それも姑息に偽名を使って。誰がボタンを押したのかは、今日発売の『諸君!』を読めばわかるでしょう。

http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/
[1369] 『諸君!』5月号 投稿者情報  このは 2006-04-01 11:25
この記事を頭に入れて、この掲示板を読みますと、面白いかもしれません。

ガタガタと騒いでいた人たちは、つくる会本部の事務員(現在も)と産経新聞の記者の思われる人の多重ハンドルかも知れません。

宮崎事務長さんが、今日から復帰するということは、ここにも、書きこまれていました。

結局、今の執行部は、私たち会員を欺こうとしたのでしょうか。
幻になってしまったFAX通信は、理事会の様子がきちんと記されていまして、良かったと思います。
大体、理事会は公開が原則でしょう。
[1370] RE:アルマゲドン 投稿者情報藤尾正次 2006-04-01 13:47
あなたが評価する幻のFAX通信って、宮崎さんが勝手に流したんじゃないの?
[1377] 下手な芝居。文春社まで使って世論誘導を企む。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-01 17:50
理事会の内部事情に通じていて、偽名を使うジャーナリストと言えば、誰であるかは言うまでもないことです。評論家ならば、売名が生業の一部なので、偽名など使いません。雇われ者で、実名で書くと職業倫理と抵触する部分があるので、偽名を使う訳です。

書いてあることから、八木の太鼓持ちであることは明らかです。その立場から、世論誘導を狙っているもので、そういうものとしては、まあ、なかなか巧く書いているという評価はできます。迂闊な読者は引っ掛かるでしょう。

私が、思わず失笑したのは次の部分です。

(これより引用)
 例えば、八木氏の中国旅行の「軽率さ」というが、中国知識人との歴史認識の討論は、『正論』(三月号、四月号)に掲載されており、それを読むと、先方の言い分と、八木氏の主張が的確に交わされており、相互に歴史認識を表明し合う意欲的な試みといえるのではないか。ともすると偏狭なナショナリズム集団というレッテルを貼られがちなつくる会にあって、敵陣営で堂々と議論を交わすことは、開かれたつくる会のイメージアツプにも役立つといえよう。
 つくる会には、歴史認識の異なる中国や韓国の知織人と、対話をしてはいけないという規約があるのだろうか。そんな規約、あろうはずがない。ましてやその旅費は、つくる会から一切出ていないという。ならば、何が軽率なのか理解に苦しむところだ。
(引用はここまで)

これだけ読むと、中国の回し者か、と疑われるようなものです。八木擁護、そして彼とつるんだ産経記者の擁護を懸命に、汗かいてやっている姿が文面にありありと現れています。中国に言論の自由がないこと、アカデミズムもその例外ではないことは、最近は新聞でさえ取り上げるようになってきました。その中国で、歴史認識の討論をやって日本に何のメリットがあるのかと言わざるをえないことだった訳です。開かれていない相手と開かれた討論をするなど戦略の誤り以外の何ものでもありません。先方は自分達は開かれているのだという誤った認識、錯覚をこちらに植え付ける絶好のチャンスになるので、喜んで、タップリと話してくれる訳です。

しかも、扶桑社の教科書をターゲットにした中国政府の非難は内政干渉であるというのが多くの日本人の意見であり、小泉首相をはじめ日本政府も概ねこの線に沿った対応をしてきている訳です。その教科書を作っている「つくる会」の会長が、中国政府の姿勢から逸脱することはありえない中国の歴史家等に意見を求めるのは、「つくる会」は内政干渉であると見なしてはいないことを公に表明することになる訳です。これは裏切り、密通と言うしかない、とんでもない行為です。そもそも、せいぜい日本の国内問題になるに過ぎない日本の歴史教科書の内容について、なぜ、中国で意見を訊かなければならないのか。犬!!!!

ともに天を戴くこと能わず、と言うしかない。日本の天を。八木は中国の天を勝手に戴いていればよい。

規約だとか、旅費だとかの話を付け足したのには、憐れすらをも感じます。小学生が相手なら、「クラスのきまり」とかを壁に貼り出して躾ける必要があるのでしょうけれどね。八木は早稲田大学で法律を学んだために、「規約がない」と言えるほど賢い人に成長されました。そのことを伝えたかったのでしょうか、と揶揄したくなるような話。しかし、「ましてや旅費は」などと書くに及んは、何の話なのか。八木が強調していた「プライベート」というのはそのことだったのか。産経が金を出すというのに、旅費など取ったら二重取りの詐欺でしょう。しかし、なぜ、そんなつまらないことを。些細なことを並べ立てて、重大なことを隠す戦法でしょう。実際、「何が軽率なのか」って、思ってもおかしくはない。誤魔化して重要なことを隠していますから。

御丁寧にも左翼を喜ばせているなどと、どうでも良いことまで書いています。これも話を逸らす手で、会員に対しては、執行部の無能から生まれた騒動について、これ以上話題にするなと言いたげです。最後の提案では、元に戻れば良い、とのことです。「覆水を盆に返す」のだそうです。なかったことにしよう、という訳です。御立派な提案です。唯一の欠点は不可能なことを提案しているということでしょう。狂気の世界です。
[1384] つくる会も、落ちたものです 投稿者情報  このは 2006-04-01 23:07
藤尾正次 さま

> あなたが評価する幻のFAX通信って、宮崎さんが勝手に流したんじゃないの?


私は、あなたと違いまして、誰が流したのか、知りません。
ただ、理事会の内容が、詳しく書かれていまして、それを明らかにしたということを、評価させて頂きました。

今回の理事会は、めちゃくちゃではありませんか。
ほんとうに、つくる会も、落ちたものです。

[1367] NHKの卒業式報道姿勢 投稿者情報中年z 2006-04-01 05:18
昨晩のNHK首都圏ネットワークで、阿部千恵子記者が報告したことから。
東京都立高校における卒業式で国歌斉唱時に起立しなかった教職員で処分された人数の統計が発表された。
一昨年は193人、昨年が53人、そして今年が33人で、そのうち今年初めて起立しなかった者が21人含まれていた。というもの。
アンケートによれば、都教委通達により、校長が服務命令書を出しやすくなったことが、好感されている。
大半の教師が「起立することに迷いはない」、あるいは「服務命令はある意味やむをえない」、としている。

もちろんNHKのことゆえ、「異常である、自由な発想を教えるべき学校で、管理体制が強まっている、精神的に追い込まれている」といった声を取材して「バランスをとって」いる。

否、都立農芸高校定時制14人中11人が起立しなかったことを大きく取り上げ、卒業生に「2年前の処分教師の再雇用契約取り消しに納得できなかったから」と言わしめている。

やはり最後はこうした締めくくりで終わったか、との思いである。


ps 管理人様 1366 の削除をお願いします。名前が間違っていました。

[1372] 気を付けな 投稿者情報藤尾正次 2006-04-01 14:03
産経新聞記者の名前まで晒すんですか? ここは。
会員以外の実名を出すのは、まずいんじゃないの?
法律問題にならないようにね。

西尾先生は「捏造記者」を訂正して刑事告訴を免れたみたいですが。

「産経記者が書き込んでるぞ」って書き込み(「推測」含む)が一番危ないんじゃないですか? 証拠はあるんですか? 刑事さんに何て弁解しますか? 留置場・刑務所の次は民事提訴が待ってますよ。 損害賠償ですよ。

私も産経記者とか事務員って疑われるのかなあ。
[1374] 証拠保全 投稿者情報空耳アワー 2006-04-01 15:09
[1345] RE:さくら・・傷ひらく ヒロセ   2006-03-30 15:19
さて、私の推測の内容はこうです。
ゆきんこ=宮崎氏
わとちゃんほか、大勢=渡辺記者

[1353] 突然来て、突然いなくなった人たち   このは   2006-03-31 01:54
ここに投稿していた中心は、事務員と産経新聞の記者なのでしょうか。

[1369] 『諸君!』5月号   このは   2006-04-01 11:25
ガタガタと騒いでいた人たちは、つくる会本部の事務員(現在も)と産経新聞の記者の思われる人の多重ハンドルかも知れません。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

「推測」「なのでしょうか」「かも知れません」と書けば、何を
書いてもいいんですよね。ですよね。
[1375] RE:気を付けな 投稿者情報早稲田閥の謀略を許すな 2006-04-01 16:37
怪しい、、、非常に怪しい、、、かばうなんて!
西尾先生が断定した謀略記者渡辺。
犯人は貴様(たぶんワセダ出身)だ!
証拠はない。しかし断定する。
犯人は貴様だ!
そしてその背後に中国に一緒に行った正論編集部がおり、
産経の社長がおり、扶桑社の社長がおり、フジ産経グループの代表がおり、
日本会議や政策センターや神社本庁がおり、
安部晋三やCIAがいるのだろう。

犯人は貴様だ!

これはこの掲示板の総意である!
つくる会東京支部の総意である!
つまり、つくる会の総意である!
[1380] 印象操作 投稿者情報  このは 2006-04-01 22:29

空耳アワー さま

あなたも、ヒロセ氏と同じように、

> ゆきんこ=宮崎氏
> わとちゃんほか、大勢=渡辺記者

このように、印象操作をなさりたいのでしょうか。
それはないでしょうと、私は思いましたので、自分の推測を申し上げました。
でも、私が申しました内容は、お書きにならないのですね。
私が、その時に書きました推測は、

──────────── 引用はじめ ────────────
文体や文章の内容から
本郷史男=昼休みの愛国者=王政復古革命委員会
=北国の末端会員=ゆきんこ=その他いろいろ

だと思います。

でも、何人かのハンドルネームの人たちは、ネットに慣れていて、文章もお上手で、事務レベルでは知ることができない情報を投稿しています。
この人たちが、「記者」だとして、矛盾はありません。
特に、「護民官」「桜娘」とか、まだまだ他にもありますが、これらの人の投稿内容は、とても事務員ではわからないことが書かれています。

それから、つくる会MLの転載をする人もいるのですね。
──────────── 引用おわり ────────────

[1381] 脅しですか 投稿者情報  このは 2006-04-01 22:44
藤尾正次 さま

はじめまして、ではないですよね。


> 気を付けな

つくる会の教科書を採択した人のところに、おばあさんが階段から落ちないように、気をつけるように、なんていうような強迫のような電話があった報道を思い出しました。


> 「産経記者が書き込んでるぞ」って書き込み(「推測」含む)が一番危ないんじゃないですか? 証拠はあるんですか? 刑事さんに何て弁解しますか? 留置場・刑務所の次は民事提訴が待ってますよ。 損害賠償ですよ。

脅しですか。


> 私も産経記者とか事務員って疑われるのかなあ。

ゆきんこさんとは、まあ、気が合いますよ。
陰湿な脅しをするタイプではありません。
「産経記者」のことは知りませんが、渡辺浩氏でしたら、日録でなさったように、堂々とした行動をおとりになると思います。

[1390] RE:気を付けな 投稿者情報空耳アワー 2006-04-02 14:16
このはさんの書き込み2つも引用したのに、どうして載せてくれないのってアンタ。
印象操作って何? サッパリ意味がわからんよ。
ご指摘の書き込みは巧妙に断定を避けてるので証拠保全に該当しないと思ったから載せなかっただけですけど・・・。
アンタの心理状態理解できませんよ。

[1376] 無礼にも、ほどがある!!! 投稿者情報早稲田閥の謀略を許すな 2006-04-01 16:46
2ちゃんねるに、以下のような書き込みがあった。

先の理事会では、西尾幹二の葬式のことが、話題に出た。
「葬式のとき、どうします?」
「つくる会葬は、できませんね」
「私は、行きませんよ」
「何人、集まりますかね?」
云々の内容だそうだ。
西尾派とみられる人も、ニヤニヤ聞いていただけだったそうだ。
「西尾の影響力を排除する」との合意は、この流れで行われたetc

失礼ではないか!
どの理事が、そんなことを言ったのだ!
本当に、そんなやりとりが、あったのかどうか、
雑談も含めて、議事録を、公開すべきである!

[1379] 「諸君!」編集部に抗議 投稿者情報右陪席 2006-04-01 22:20
掲示板への書き込みについてあれこれ詮索しても生産的ではありません。憶測で固有名詞を出しても足元をすくわれるだけですし。

公刊されたものの瑕疵を突きましょう。
「諸君!」の内容を徹底的に分析しましょう。
私には詳しい事実関係は判りませんので藤岡先生にやってもらいましょう。

掲示板の書き込みの主は割れなくても諸君の筆者は簡単に割れますよ。私は月曜日に編集部に電話して教えてもらうつもりです。
質問状を送ってもいいでしょう。原稿料の振り込み口座とかいろいろ調査する方法はあります。

勘ですが、意外と大物かもしれません。ジャーナリストじゃなくて学者さんとか。固有名詞は出しませんが。

ただ八木たちが文芸春秋社も巻き込んでるということは、大きな力がバックに働いてるような気がします。
[1382] またオカシナやっこさん 投稿者情報八魔辛子 2006-04-01 22:44
右陪席ちゃん

「諸君!」編集部に抗議、などとタイトルで言っておいて、抗議の内容が書かれていません。その上、「私は月曜日に編集部に電話して教えてもらうつもりです」などとバカなことを並べています。それに、あれは学者の文章とは思えませんね。

訳の分からないことを言うあなたも、まわし者の一人ではないのですか。
[1383] RE:「諸君!」編集部に抗議 投稿者情報  このは 2006-04-01 23:00
右陪席 さま

はじめまして、ではないですね。


> 勘ですが、意外と大物かもしれません。ジャーナリストじゃなくて学者さんとか。


誰かが、ジャーナリストではないかって、書いていましたね。
それを打ち消したいのではないでしょう。


> ただ八木たちが文芸春秋社も巻き込んでるということは、大きな力がバックに働いてるような気がします。


これをおっしゃりたいのでしょうか。
似たようなことを八木先生が西尾幹二先生に仰ったようなことが、日録に書かれていたと記憶致します。
「大きな力がバックに働いてる」とは、結構なことですね。
私なんかが、いろいろと苦労するよりも、今度は、そういう方々に、教科書運動をしていただければ、採択率もあがりましょう。
これを機に、私は、もっと神楽舞に時間をかけようかしらと思っております。

桜花舞い散る日には、空に弔いの鐘の音を聴け。そして・・・・・・
[1385] RE:「諸君!」編集部に抗議 投稿者情報右陪席 2006-04-01 23:25
なんであたしが「まわしものじゃないか」って非難されなきゃいけないのかわかりません。
諸君編集部に電話するのがいけないのでしょうか?
「ジャーナリスト」というのは諸君の肩書にそう書いてたけど違うかもしれないと思ったのです。
「大きな力」と八木氏が言ったのかどうかは知りませんが、あたしは例えば国際的な力とかそんなものが背景にあるんではないかと思ったのです。

それにしてもこんな反応ひどいです。
[1389] RE:「諸君!」編集部に抗議 投稿者情報空耳アワー 2006-04-02 14:13
味方の投稿もよってたかって非難する。
だから仲間がいないんですよ。アンタ達は。

[1387] 「諸君」から思い出したこと 投稿者情報わとちゃん 2006-04-02 05:00
私は、「海釣り」「夜釣り」いずれにしても
釣りのことがわかりませんので、どなたか教えてください。
予期せぬ大物が釣れちゃうことを、ひとことで言い表すことばを。

諸君の記事について、外野応援団さんは、
>「西岡治秀」でググっても、何も出てきません。「西岡秀治」でググると、何人か関係のない人の名前が出てきてしまいます。
> 西尾幹二 西
> 藤岡信勝  岡
> 八木秀次   秀
> 宮崎正治    治
とおっしゃっています。

右陪席さんは
> 勘ですが、意外と大物かもしれません。ジャーナリストじゃなくて学者さんとか。固有名詞は出しませんが。

とおっしゃっています。わたしも、そういわれるとそうかなあ、という気がします。

八魔辛子さんは
> 下手な芝居。文春社まで使って世論誘導を企む。
といい、さらに
> 理事会の内部事情に通じていて、偽名を使うジャーナリストと言えば、誰であるかは言うまでもないことです。評論家ならば、売名が生業の一部なので、偽名など使いません。雇われ者で、実名で書くと職業倫理と抵触する部分があるので、偽名を使う訳です。書いてあることから、八木の太鼓持ちであることは明らかです。

みなさんの意見を聞くうちに、私は、古い左翼史のことを思い出しました。そこにはこんなことが書かれていました。某左翼政党(ハハ、日本共産党のことですが)の党員の心得。機関紙の読み方として、「幹部会声明」とか正式機関の「決議文」などは重要文書でもなんでもないのよ。大事なのは「評論員論文」とか、署名があっても「只野田吾作」とかあからさまなペンネームの論文。それはだって、「党の方針はこう変わりますよ」という”その時その場”の組織実験者の『実権者の宣言』なのだから、というのです。

つまり、匿名論文こそが真実で、正式発表は単なる後追い追随のキレイ事に過ぎない。

今回の件も、産経新聞が機関紙「アカハタ」で、諸君の”西岡秀治”記事が「評論員論文」だと思うと、なにか構図がよく見えてまいります。

このはさんは流石です。
> 「大きな力がバックに働いてる」とは、結構なことですね。
> 私なんかが、いろいろと苦労するよりも、今度は、そういう方々に、教科書運動をしていただければ、採択率もあがりましょう。

実によくわかっていらっしゃいます。わたしも同感です。

もっとも諸君の記事が入稿されたのはいつでしょうか、3週間ぐらい前でしょうか?
もしかすると、相対立する「A評論員論文」と「B評論員論文」とが実は入稿されていて、20日間の観天望気の結果、そのどちらかが刷り上げられたということかもしれません。一人の「評論員」が、WBC野球記事のように「勝った場合」「負けた場合」、どっちに転んでもいいように2つの予定稿を書いたかもしれません。

こうした『大物の存在』を感じますと、「つくる会」の裏の指導部で動く、往時の『革命党』の陰に、ついつい意識が向いてまいります。

みなさんはお忘れかもしれませんが、つくる会の「創業者」はそれほどの革命党指導者ではなかったけれども、産経新聞の「創業者」は、もともとは、極左共産党のれっきとした最高指導者だったのですよ。現在のつくる会「裏指導部」の皆様方の来歴はいかがなのでしょうか?

[1388] RE:(訂正) 投稿者情報わとちゃん 2006-04-02 05:21
失礼しました。訂正です。

× それはだって、「党の方針はこう変わりますよ」という”その時その場”の組織実験者の『実権者の宣言』なのだから、というのです。

○ それはだって、「党の方針はこう変わりますよ」という”その時その場”の『組織実権者の宣言』なのだから、というのです。
[1392] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報空耳アワー 2006-04-02 14:32
わとちゃん様
ジャーナリスト説を否定しちゃいけないそうですよ。
ようするに「諸君の筆者も産経記者に違いない。学者じゃない」という妄想です。
雑誌に書くライターというのは取材をして書くわけですから、「詳しいから当事者か周辺層にちがいない」という決め付けはおかしな話ですが。
[1394] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報わとちゃん 2006-04-02 14:46
空耳アワーさん
「諸君」記事に在るA氏と疑われたと、遠藤さんがブログで嘆いていますね。それだけは、否定しておきたいと。そして、辻褄が合わないことが多いが、内部事情をよく知っているとも評価しています。

やっぱり、「諸君」記事には大物が絡んでいるのでしょうか?
[1395] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報藤尾正次 2006-04-02 15:00
遠藤浩一ブログより

 読んでゐるうちに、この「A氏」といふのはいつたい誰だらうと、
気になり始めた。これが事実なら、「A氏」の教唆が西尾氏を踊ら
せ、会を混乱に陥れたといふことになる。「A氏」の罪は小さくな
い。誰だ、この「主要メンバー」といふのは? 
 しかし、途中でハタと気付いた。この「A氏」は、僕のことを指
してゐるんぢやないか。果たして今朝、Eメール・ボックスを開け
ると、ある知人から「記事中にあるA氏はあなたのことではないか」
との指摘を含む便りがあつた。

↑心配ご無用。2ちゃんねるによると、
あなたじゃなくて工藤夫妻だそうです。
[1396] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報藤尾正次 2006-04-02 15:14
わとちゃん様
>現在のつくる会「裏指導部」の皆様方の来歴は
>いかがなのでしょうか?

党歴ですか?
何年何月何日に離党したのか、と質問した人がいましたが回答はありませんでしたなあ。
奥様、そのお父様、そのまたお兄様についても知りたいですな。
[1402] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-02 22:22
わとちゃん様
私も遅ればせながら「諸君」5月号読ませていただきました。ジャーナリスト西岡さま、大物とも学者とも思えませんでした。でも巧妙に事実をずらしているところが、策謀家様かもしれません。八木会長と事務局ご一行様のシナ詣でを評価されているとこらは笑えました。かの国が言論の自由のない一党独裁国家だということをお忘れなのかしら(クスクス)。2・28の理事会の多数派工作も4理事がむきになって、(失礼、ご熱心に)お電話をかけられた事には触れてなかったし、全国支部長・評議員会への工作も不問でした。H道・N県・G県・T県・K県などの支部長もしくは代理の方は明らかに事前工作を受けてました。4理事関連の方々がとある大組織を使って、膨大なFAXを送っていたことも分かっています。発言のボキャが見事に一致していました。
その中で伊藤隆理事の決別宣言の「・・繰り返し内紛が繰り返されていた・・」と正確に記載したところは、良心的でした。
この掲示板にもいらした方かもしれません。
論の最後の決め台詞、「覆水盆に返らず」を「覆水を盆に返す」??以前どこかで拝見したような・・
[1403] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報外野応援団 2006-04-03 01:23
わとちゃん様

ご投稿を大変興味深く拝見致しました。
『諸君!』の匿名論文が事柄の真実であるかどうかはわかりませんが、少なくとも一方当事者の認識を告げていることは事実であるかと思います。さて、この論文を反藤岡派の黒幕が書いた文章であると想定して読むと、興味深いことがわかります。

2月27日理事会は、藤岡派による多数派工作であったと論文は記しています。そこで決まったのは、
(1)宮崎事務局長解任
(2)八木会長解任
(3)藤岡副会長解任
の3点です。(3)については、後に会長補佐になっていますから、藤岡派の目標は(1)と(2)ということになります。ところが、3月28日の理事会では、八木副会長就任が決められています。さらに、産経記事が理事会の内部で話し合われたことを正しく伝えているとすれば、ゆくゆくは八木副会長が会長に就任することまで内定していることになります。そうすると、藤岡派がこだわっているのは、(1)だけということになります。

次に反藤岡派の目標ですが、興味深いのは、論文が「共産党の手の内を最もよく知る経歴を持つ藤岡氏だからこそできる、大きな役割が今後もあるように思える。(p177)」として、藤岡理事の排除を求めていない点です。また、2月27日の理事会に戻れとも、論文は言います。2月27日の理事会開催時点での状況は、以下の通りです。
(1)宮崎事務局長
(2)八木会長
(3)藤岡副会長
(3)は、藤岡派との対立点にはなりません。(2)も、上で確認した通り、対立点ではありません。従って、(1)が残ります。

両派の一方が、(1)の人事案件で譲歩すれば、和解は可能ということになります。藤岡派が宮崎事務局長解任にこだわるのは、論文も告げているように、「宮崎事務局長が今後も在任したままでは次回の採択戦でも戦えない(p173)」と認識しているからでしょう。では、反藤岡派が宮崎事務局長解任に妥協できないのはなぜでしょうか。

一つの解釈は、反藤岡派の黒幕が宮崎事務局長を通してつくる会に直接に影響力を行使したいと考えているというものです。もう一つは、黒幕が、実は宮崎氏本人であるという解釈です。あまりに黒幕が小さすぎて見過ごしてしまっていた、という可能性もありえるのではないでしょうか。
[1404] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報わとちゃん 2006-04-03 08:27
藤尾さま
レス有難う御座います。

>心配ご無用。2ちゃんねるによると、あなたじゃなくて工藤夫妻だそうです。
遠藤さんは、Aさんはひとりじゃないといってますね。工藤さんとは作家の工藤美代子さんとご主人ですか?ご主人も、「つくる会」にかかわってるんですか?

はな・たちばな様
レス有難う御座います。

> この掲示板にもいらした方かもしれません。
論の最後の決め台詞、「覆水盆に返らず」を「覆水を盆に返す」??以前どこかで拝見したような・・
西岡さんはこの掲示板では身近な方なんですね。

外野応援団さま
レス有難う御座います。
こういっては何ですが、数学的で理知的な分析興味深く読ませていただきました。

>(1)宮崎事務局長
>(2)八木会長
>(3)藤岡副会長
藤岡派と反藤岡派との対立点と妥協点。その妥協点をくつがえす動きから黒幕が炙り出されるということですね。

> もう一つは、黒幕が、実は宮崎氏本人であるという解釈です。あまりに黒幕が小さすぎて見過ごしてしまっていた、という可能性もありえるのではないでしょうか。
なるほど、そういう可能性も・・・。  
[1405] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報maverick 2006-04-03 09:56
>> 西尾幹二 西
>> 藤岡信勝  岡
>> 八木秀次   秀
>> 宮崎正治    治

この「諸君」偽名投稿から分かること。

1.今回のつくる会騒動の根本原因であった「杜撰なコンピューター会員ソフト契約」については言及しない。
 →これは、種子島会長(当時副会長、幕屋)の責任問題でもあるから。当時の理事達で清算は済んでいるのだが。

2.八木会長ら事務局員一行の支那詣でを評価している。
 →これは「正論」記者が関与しているから。手馴れた文体から判断して、筆者は扶桑社関係者かもしれない。今後のフジサンケイグループの動向が注目される。

続く。
[1406] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報わとちゃん 2006-04-03 10:30
maverickさん
あなたのレス(続く=途中)に割り込んでごめんなさい。

遠藤浩一さんがこんなことを書いています。

(一部引用)

そこで昨日(4月3日)、『諸君!』の編集長に、仮名とはいへ事実上名誉毀損状態が発生してゐることを指摘して、以下の要請(西岡某氏への伝達の依頼)を行つた。

 〈西岡某なる筆者は誰かなどと野暮な詮索はしませんが、どうか、同氏にお伝へください。「筆名だからといつて、何を書いても許されるわけではありません。あなた(西岡某)も物書きのはしくれならば、恥を知りなさい」と。〉

(引用おわり・・・詳しくは遠藤氏ブログ参照)


[1409] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報わとちゃん 2006-04-04 00:46
遠藤浩一さんは、「諸君!」編集長からA氏ではないというお墨付きをもらって、昨日の書き込みを削除したようです。

========
http://blog.so-net.ne.jp/endoh-opinion/archive/20060401

追記

 『諸君!』編集長より、「A氏」は小生ではないとの説明がありました。ああいふ書き方では誤解を生じると思はれますが、諒とします。小生も書き手の一人として、イニシャルを使つた仮名は、思はぬところに迷惑をかけることがありうるといふ勉強になりました。4月3日付の当欄書き込み(『諸君!』編集長への要請)は、いささか不穏当な表現もありましたので、全面的に削除いたします。

====

でもいったい何が不穏当な表現だったのでしょうか?
[1435] その後の問題 投稿者情報maverick 2006-04-05 14:08
4月になっても、未解決なものがある。
昨年トラブルが続き、杜撰な契約問題がクローズアップされた「つくる会会員管理システム」である。
このことが加味されて宮崎(大でなく立)事務局長が更迭されたのであるが、システムは相変わらずトラブルとなっている。
新たな会員はひょっとしたら登録漏れや、会費の二重請求があったり、脱会しようとしても処理されなかったり、不測の事態があってもおかしくない。
このことに深く関与した、当時副会長、現会長の種子島氏は、追及を恐れているため、不問に扶桑(付そう)としている。
産経にいい顔しようとやぎさんをよいしょしたが、そのやぎさんがどうやら不正情報操作の黒幕であることが明らかになるにつれ、身の保全を図らねばならなくなってきた。しかし自分ではもうどうにもならず、何かとてつもない事変を待っているかのようである。
関西の自邸に早々に引き上げて安穏な生活に入りたいと腐心している毎日である。

現執行部の正統性に対し疑義を申し上げ、解任動議を上げる。
[1440] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報外野応援団 2006-04-06 09:59
『諸君!』論文は、西尾氏を首謀者として藤岡氏が実行役、その犠牲者が宮崎・八木両氏であるという構図を描いています。「西尾幹二氏の私憤と義憤」という節では、首謀者である西尾氏の「胸の内」をいろいろと忖度していますが、つくる会と関係する部分は、教科書リライト問題だけです。つまり、扶桑社の真部氏がリライトの張本人であると考えて「出版社の担当者外し」を画策した西尾氏を、今回の「仕掛け」の黒幕であると断じているわけです。

しかし、黒幕が西尾氏であり、その目的が「出版社の担当者外し」であるとすると、組むべき相手は執筆代表者という形でリライトに荷担した藤岡氏ではないはずです。また、そもそも宮崎氏の解任と教科書の担当者外しとは、独立の事柄です。宮崎氏を解任したからといって、扶桑社の真部氏が担当から外されることにはなりません。真部氏が扶桑社の教科書担当であるのは扶桑社の人事担当者がそう決めたからであって、宮崎氏が事務局長であろうがなかろうが関係ないことです。いずれにせよ、リライト問題を起点として真部氏に意趣返しを画策したとする西尾黒幕説は成り立たないのです。

「静謐な環境」(宮崎・真部)vs「大衆動員」(西尾・藤岡)という運動方針をめぐる路線対立であるなら、真部氏を含んだ形で一応の対立構図を描けます。もし、「静謐な環境」派が教科書採択のために本気で「静謐な環境」を実現しようとするのだとしたら、採択にとってマイナスとなる「大衆動員」派のやり方を全力で妨害し、サボタージュするでしょう。それこそが運動の成功に繋がると信じているからです。他方、「大衆動員」派にとってみれば、そんなことをされては「宮崎事務局長が今後も在任したままでは次回の採択戦でも戦えない(p173)」と真剣に危機感を持つでしょう。     

しかし、「静謐な環境」派は、それほど本気で「静謐な環境」を信じている訳でもないようです。論文は、「共産党の手の内を最もよく知る経歴を持つ藤岡氏だからこそできる、大きな役割が今後もあるように思える。(p177)」として、必ずしも藤岡氏の手腕を否定していません。恐らく、杉並の例からも「静謐な環境」に限界のあることを薄々感づいているのでしょう。路線対立を起点に据えるのは、かえって宮崎事務局長更迭に正当性を与えかねない諸刃の剣です。だから、西尾氏の意趣返しを起点とする陰謀仕立てにする必要があった訳です。しかし、その陰謀が成り立たないことは、上で確認した通りです。つまり、「西尾幹二氏の私憤と義憤」は印象操作のために設けられた一節に過ぎないのです。

西尾氏はブログで、この論文の執筆者が真部氏本人であろうと推測します。真部氏の側からみてみると、宮崎vs藤岡・西尾という対立に荷担する理由があります。教科書リライト問題で矛先を向けられた経緯がありますから、西尾氏が会から遠ざかることは意趣返しになるのです(逆は成り立たない)。実際、嫌気をさした西尾氏は会を離れてしまいました。論文が、事務局長人事をめぐる今回の一件と全く関係のない教科書リライト問題を持ち出したのは、路線対立を起点とすると自分の立論が弱いことを自覚しているからか、あるいは、西尾氏をなんとか黒幕に仕立て上げたいという歪んだ欲望からでしょう(恐らく両方)。
[1455] RE:「諸君」から思い出したこと 投稿者情報南口 2006-04-07 17:31
諸君の例の論文を西尾さんが、扶桑社の真部さんじゃないかって言っているみたいだけど、俺じゃないって声、聞こえてこないね。つぅことは、ご本人なのか。

[1393] 妄想は心の中だけにしては? 投稿者情報空耳アワー 2006-04-02 14:41
西尾先生を批判する者は多重ハンドルネームだ。敵が多いわけない。一人か二人だ。
産経に捏造記事を書く者がいると西尾先生が書いている→そうだ、ここの書き込みもそいつに違いない。

こういう妄想をする心理状態が理解できません。妄想しても表現する病理が私にはわかりません。
私の脳にもいろんな空耳が入ってきますが、事実を確かめるまでは口に出しません。

このは=光子=桜子さんは随分お疲れのようですね。
私が医者だったら、とりあえずベンゾジアゼピン系の薬を処方して「きょうはぐっすり眠ってください」と言うでしょう。
それでも改善しなければ「専門医を紹介しましょう」ですね。
[1397] RE:妄想は心の中だけにしては? 投稿者情報藤尾正次 2006-04-02 15:18
自分で診断書書いても駄目ですよ。
責任能力は専門家が鑑定しますから。
[1407] 「空耳」だけではなく、「慢性妄想症」のようね。 投稿者情報まな板の光子 2006-04-04 00:01
この板面白いわ。どうにもならないオバカサンがお暮らしのようですから。

光子はこのはさんではないことがまだお分かりではないお方がいるなんて。でも、聞いたことがあってよ。一度嵌ってしまうと抜けられない妄想があるとか。耳も空耳なんだそうですから当然でしょうけど。泥沼。蟻地獄。大渦巻き。ブラックホール。そうそう、ブラックホールからは、光子だって抜け出せないっていうことよ。本当かしら。でも、今はあまり人気がない説だそうだけれど、ホワイトホールというのがあって、あちらでそれに嵌るとまたこちらへ戻って来られるという話があったわ。妄想に嵌ったオバカサンも、もう一度嵌って正気に戻れるといいわね。もっとも、嵌るしか能がないっていうのも問題ですけど。

でも、ものは考えようよ。オバカサンを利用するっていう手もあるわ。見分けが付かないボウヤを欺すのは簡単よ。驚天動地のメールを公表しちゃおうかしら。記者が某氏の口座に、(逆かもしれないわよ)ウン百万円振り込んだとか。それで、色んな謎が解けるのよ、とか。ここに、ジュウヨウなヒントが隠れているのよ。オバカサンは空耳をすましてアタマを絞るといいわ。きっと素晴らしい妄想が湧き出てきてよ。オホホホホ・・・・・・
[1408] いくら冗談でも 投稿者情報このは 2006-04-04 00:31
光子さま

悪い冗談は、辞めて下さい。
そうかな、って思ってしまう人も居るかも知れないではありませんか。
産経新聞の記者の方は、基本的には、私たちと考えは同じなのです。

結局は、つくる会の執行部がいけないのです。
産経新聞の記者の方も、いろいろと情報を得て、私たちのためにと考えて、行動なさったのかも知れません。

この掲示板には、かなりの情報が投稿されたのです。
ですから、へんなことを仰いますと、何かを知っているのではないかと思われてしまいます。
口座にお金が云々の話は、永田メールだと思わない人もいるかもしれませんから、取り消して下さい。

[1399] 無題 投稿者情報わとちゃん 2006-04-02 17:55
西尾御大がまた何か言ってるようですが・・・
[1400] RE:無題 投稿者情報わとちゃん 2006-04-02 18:18
>西尾御大がまた何か言ってるようですが・・・

日録
産経新聞への私の対応(二)――種子島会長の書簡公表――

[1401] 歴史問題で、大学教授の意見はなぜ一致しないのか 投稿者情報悩み事多し 2006-04-02 20:09
場違いかもしれませんが、教科書問題で疑問があります。どなたか次の考えを読んで、感想をいただけませんか。

靖国神社参拝がいいか悪いか、日本軍は戦時中アジアで何をしたか。われわれ一般人は、まずこれらについて教科書から知識を得る。今回の検定では三省堂の教科書が「20万人以上を虐殺したという説が多い」と記されたそうだ。執筆者も文科省の検定担当者もその記述の正当性を学者の著書を根拠に挙げる。ではその学者たちは何を根拠に著述したのか。文書や証言から事実を収集し、きちんと法に則り、客観的判断を積み上げてゆけば、ほぼ統一された結論が出そうなものだ。学者は客観的考察力で飯を食っているはずではないか。しかし、どうもそうではないようだ。

一流大学の大学教授たちが勉強不足のはずはない。その人たちの意見がまとまらないということは、それが知識不足、勉強不足のせいでないことがわかる。
聞くところによると、裁判官は、裁判の際、当事者から事情を聞き、まずどちらの勝ちかを心の中で決めるそうだ。そして、自分が妥当だと考えるその結果が出るように理屈を考える。この理屈を専門家は法律構成とよぶそうだ。
本当は先に結論を出したのだが、表面的には、「Aという事実があったらBという罪になる。今回のCという事例はAと同じだ。だから、C事件の結果はBだ」という法的三段論法というのを使う。このときに膨大な量の条文を駆使するので、とても素人にはできない。だから高度な専門職なのだ。
しかし、注目すべき点は、高度な専門技術を使う前に、まず結論を出して(結果を判断して)いるという点だ。
物事の判断に知識は必要だが、これは価値観によるのであって、必ずしも法律知識ではない。世の中を広く知っている良識者であれば法律家でなくても正しい判断はできる。
法律家のする法律構成は厳密な正しい作業だとしても、法律家のする価値判断は法律家であろうと、文学者であろうと、個人的見解(価値観)であることにかわりはない。サラリーマンでも知識があり人格を備えた人はいるのだから、サラリーマンより法律家のする判断が正しいということにはならないはずである。もっとも、一般的には、たくさん知識を増やした人の方が正しい判断に近いことが多いと思うが。
だから、首相が靖国参拝すべきかすべきでないか、南京虐殺はあったか、という問題が解決できない。おそらく、価値観を抜きにして論ずるなら結論は出ると思う。しかし、法律家たちも大学教授たちも、先に価値判断をして結論を出してしまっているから、靖国参拝の是非がわからなくなっている。
ということは、歴史問題の検定の際に、学者の著作を根拠として挙げれば済むというものではないはずである。価値判断、結果判断に関しては、法学部教授も素人のひとりにすぎないからである。
しかし彼らは、自分が法や行政についての専門家で、一般人よりはるかに自分が優れていると思っている。実際、サラリーマンが戦後処理などに言及すると、教授の中にはあからさまに「素人のくせに何を言うか」という人がいる。これが根本的な問題だろう。

もし法学部教授が、行政・外交政策等において一般人よりも確実に優秀だというのなら、選挙権もサラリーマンよりたくさん与えた方がよい。大学教授は1000票、会社員は1票、の方が正しい政治が実現されることになる。本当にそんなことをすれば大正解か大失敗かのどちらかだろう。だから、近代憲法は無難なように普通選挙を採用したはずである。
かといって、南京虐殺の有無・人数について、多数決で決めるわけにもいかない。結局、すべては闇の中であって、政治家が政治決着をさせるしかない。

と考えてみましたが、この意見はおかしいですか。

[1410] 将門になる覚悟 投稿者情報わとちゃん 2006-04-04 01:18
御大がついに
匿名氏の名前を明らかにしましたよ。
平将門になる覚悟のようです。

このさい皆様も、
組織維持という考えをお棄てになりますか?

[1411] どろどろしてて良いぞ! 投稿者情報米長 2006-04-04 02:33
西尾幹二のインターネット日録より
・先ず第一に、理事会が28日午後7時から開催されて、いろいろ言われているような議事進行があったとして、産経webが、上記時間(21:53)に発表できるということは、事前に事務局または八木前会長筋から、情報が流れていたということになる。
・先ず第一に、理事会が28日午後7時から開催されて、いろいろ言われているような議事進行があったとして、産経webが、上記時間(21:53)に発表できるということは、事前に事務局または八木前会長筋から、情報が流れていたということになる。
・しかも、理事会で論議されていなかったことが、あたかもつくる会の公式見解のごとく産経が書くのは、予め流した原稿が一定の予測(シナリオ)であったことを意味する。実際の理事会では議論されていなかった部分は、つくる会fax通信の末尾で「抗議」の形で訂正している。
・そこで推理すると、産経記者w氏がつくる会内部(事務局員または最近宮崎氏に代わり頻繁に事務局に出入りしているS氏)と通じていることである。八木前会長の関与が大であろう。

・・・じつは今回はおかしなことが相次いで起こっている。3月に入ってから理事や出版社や私に白紙で名無しの怪メールのファクスが乱れとび、昨4月1日にまでも私あてに脅迫まがいのファクスが来ました。・・・明らかに会の裏面を知っている近い筋の人の手になるものです。・・・脅迫…勝共連合のような、怖いですね。
別件であるが『諸君!』5月号の仮名記事の筆者・西岡治秀なるジャーナリストは、私の推定では扶桑社書籍編集部の教科書担当者の真部栄一氏ではないかと考えられる。

ぢゃぁ、いつもの様に私からの格言ぢゃ

書きたがる脳
アリス・W・フラハティ著が売れているそうな。
十代の頃は私も「かき」ましたが、いくつになってもかきたがる人がいるんですね。

[1412] 都教委に激励を 投稿者情報お邪魔します 2006-04-04 21:19
http://wind.ap.teacup.com/people/767.html#readmore
「分限免職処分!? ぜひ、抗議を!」
パワー・トゥー・ザ・ピープル!!

これによると、増田都子教諭がクビになったもようです。
自分で、抗議を呼びかけています。

なに、心配する事はなにもありません。みやこちゃん、元気、元気。あは。

皆様、増田が抗議を呼びかけている先は下記のとおりです。
同じ場所に、どんどん、どんどん、激励をお願いします。とにかく教委を誉めてくだ
さい。
ぜひ、ぜひ、お願いします。
都民の声がすごく良いと思います。必ず、都知事に届くそうです。
しかし、教委関係も励ましてください。

◎抗議先
▼都民の声総合窓口(東京都生活文化局広報広聴部都民の声課都民の声係)
 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2−8−1 東京都庁第一本庁舎3階南側
 TEL:03−5320−7741(総括ライン)
 または03−5388−3144(提言・要望ライン)
 FAX:03−5388−1233
 koe@metro.tokyo.jp
 http://www.metro.tokyo.jp/POLICY/TOMIN/iken.htm←ここにアクセスすれば簡単
 に意見を寄せられます。石原知事もご覧になります。東京以外もOK 匿名OK

▼教育委員会都民の声窓口(東京都教育庁総務部教育情報課広聴担当)
 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2−8−1 東京都庁第ニ本庁舎30階南側
 TEL:03−5320−6733(直通)
 または03−5321−1111(内線53−178)
 FAX:03−5388−1726
 S9000004@section.metro.tokyo.jp
 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/mail.html

▼東京都教育委員会教育長・中村正彦
▼東京都教育委員会委員長・木村孟
 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2−8−1 東京都庁第ニ本庁舎30階北側
 TEL:03−5320−6701(直通)
 または03−5321−1111(内線53−001)
 FAX:03−5388−1725(教育庁総務部教育政策室)

▼教育庁指導部指導企画課
 TEL:03−5320−6836(直通)
 FAX:03−5388−1733
 S9000020@section.metro.tokyo.jp
 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/03/20g3e100.htm
[1434] RE:都教委に激励を 投稿者情報外野応援団 2006-04-05 13:49
米長氏の品のないあらし的連投に抗議する意味で、抗議ageしておきます。
ここは、本来は建設的な議論をする場なのであって、内紛専用板ではないでしょう。

[1413] じゃま 投稿者情報米長 2006-04-05 01:32

[1414] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:32

[1415] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:32

[1416] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:33
じゃ

[1417] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:33

[1418] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:33

[1419] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:33

[1420] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:34

[1421] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:34

[1422] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:34

[1423] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:35

[1424] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:35

[1425] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:35

[1426] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:35

[1427] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:36

[1428] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:37

[1429] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:37

[1430] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:37

[1431] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:37

[1432] 無題 投稿者情報米長 2006-04-05 01:38

[1433] 西尾御大の功績? 投稿者情報わとちゃん 2006-04-05 11:30
西尾御大が名前をあげたら、あれほどの舌戦が
不思議にもピタリとやみましたね。

産経記者は、渡辺記者。
西岡治秀さんは、扶桑社の真部栄一さん。
西尾さんに耳打ちしたAさんは、工藤美代子さん。

ということで。

しかし肝心の、
内部から外部へ情報リーク、情報操作してきた、
黒幕の理事さんのことは明らかになっていませんね。

やっぱり、
T首脳がいちばんにほうのでしょうか?
[1436] RE:西尾御大の功績? 投稿者情報わとちゃん 2006-04-05 15:15
もうひとり名前が出た方がいましたね。
あっちでコソコソ、こっちでヒソヒソ、
いろんなところに首を突っ込み引っ掻き回す、
証拠隠滅でも知られる、労組出身のSさん。
[1437] RE:西尾御大の功績? 投稿者情報わとちゃん 2006-04-05 15:36
御大が
「産経新聞への私の対応(四)共同謀議の可能性」を発表せられました。
http://nishiokanji.com/blog/2006/04/post_310.html

赤穂浪士の身支度は蕎麦屋の2階でしたが、作る会狼士の文支度は天麩羅屋で一時間半だったそうです。御大の怒りはノンヒクション作家に鞍替えする程のいきほいです。

[1438] 無題 投稿者情報米長 2006-04-06 00:12
理事会を仕切る議長選挙は藤岡副会長が議長に立候補し
同じく八木会長も議長に立候補
藤岡に投票 8
八木似投票 6
仮議長の田久保は投票せず

宮崎正治事務局長の解任
賛成 8
反対 6
議長の藤岡は投票せず

八木会長の解任
賛成 種子島・九里幾久雄・高池勝彦・田久保忠衛・福地惇・吉永潤の 6理事
反対 八木・内田智・勝岡寛次・新田均・松浦光修の 5理事
棄権 遠藤浩一・高森明勅・福田逸の 3理事
議長の藤岡は投票せず

一見、中立の遠藤浩一・高森明勅・福田逸の 3理事は
議長選、宮崎解任の投票行動を分析するに 藤岡派2 八木派1

・・・解任に投票した連中は己に恥ずかしくないかね?

結末は
何の肩書きも持たない西尾一人が切り捨てられ
産経をバックとする八木と
自由主義史観研究会を率いる藤岡は
大団円っと



「反つくる会勢力」というのは、今回のわけのわからん騒動を起こしたやつだろ。
あんなことしなければ、内紛も起こらなかったしね。
そうすると、藤岡とそれを担いだ東京支部の連中ってことだね。
この人達こそ粛清すべき。

ちょっと古いが、荒川先生が金メダル。感動しました。
友人「やっぱり女性の方が金の掴み方がうまいのかなぁ」

[1439] わすれておった 投稿者情報米長 2006-04-06 00:15
外野応援団さんへ、己の尻がぬぐえないのに人の尻をぬぐえと…ちゃんちゃらおかしな団体だ。まず、蠅がぶんぶん飛び回っている汚い自分の尻をぬぐえと、そう言っておるのだよ。
[1451] RE:わすれておった 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-07 11:53
米長様
>外野応援団さんへ、己の尻がぬぐえないのに人の尻をぬぐえと…
>ちゃんちゃらおかしな団体だ。まず、蠅がぶんぶん飛び回ってい
>る汚い自分の尻をぬぐえと、そう言っておるのだよ。

ずいぶん焦っておられますこと。痛いところをつかれましたか?

[1441] つくる会がリンクをはずしました 投稿者情報  このは 2006-04-06 20:33
つくる会が言論の自由を尊重しなくなったようです。
この東京支部掲示板は、一部の人たちの都合が悪いのでしょう。
それを会員からの苦情のせいにしています。
東京支部掲示板を閉鎖しろと、あの手この手と、やり、うまくいかなかったからでしょう。

誹謗中傷している人が、誰を応援しているのか、ここに書かれている内容をよく読めばわかることです。

誹謗している投稿者が本部の事務員だとしたら、どのように責任をもつのでしょうね。

「当会全体の品位を損なう」とは、よく言えますよ。
今回の一連のゴタゴタが、どれだけ、つくる会を貶めたと、思っているのでしょう。
反省する能力もないのですね。
[1442] RE:つくる会がリンクをはずしました 投稿者情報中年z 2006-04-06 20:44
  このは様

「つくる会を応援する掲示板」からは外されましたが、
「日本がつながるリンク」は未だ残っています。
そのほうが、つまり一旦「東京支部ホームページ」から入るので、管理人さんの素敵なカバー写真が見られていいのではないですか。

池袋サンシャインから眺めた冠雪した霊峰富士もよかったし、今の「立教大学セントポール」の写真も素敵です。

これからも時節に応じた綺麗な写真を楽しみにします。
醜悪な本部系投稿を中和してくれますから。
[1443] RE:つくる会がリンクをはずしました 投稿者情報maverick 2006-04-06 21:08

つくる会本部ご推薦の下記掲示板ですが、

 岡山 きびだんご板
神奈川 新しい歴史教科書を支援(広義)する掲示板

失礼ながら面白くない。なぜなら「知足」氏が毎度のしつこい宣伝を繰り返しているからだ。

「本部系醜悪な」ブラックプロパガンダが入り込まなかった頃の「東京支部掲示板」がよかった。
この内紛騒動が全てぶち壊してしまった。
いまはもう覆水盆に還らず。

宮崎さん、こういうときこそ「静謐に」と、事務局員を説経するべきであった。あなたの「好々爺」ぶりが、事務局員を甘やかしてしまい、監事のTさんや藤岡さんたちの手におえないエイリアンにしてしまったのだ。やぎさんだけは同年輩・同類項だから共感している。

全国の会員の皆さん、T監事の意見書や、遠藤副会長の「調査委員会報告書」の原文をぜひ手にしてみてください。
支部長・評議員クラスは持っています。
なぜ理事会が宮崎さんの更迭を求めたかが明記されています。



[1445] つくる会本部がまたバカなことを行いました。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-07 00:51
この板を閉じよとの意見が事務局から寄せられと聞いた時、事務局界隈に蟠踞する自由な言論を好まないファシストまがいの人達は次ぎにどういう手を使うかを想像し、彼らが低脳ならば、リンクを外すであろうと読んでいました。

この板は、つくる会の中枢に対して、オンブズマン的な役割を果たしていた訳ですから、何が書かれていようと強権的な行為に出ることは謹むべきであったのです。これで本性が割れたと言うべきでしょう。中国政府が行うことと本質的に違いはありません。

掲示板に記されていることの中に、耳に痛く響くことがあれば、きちんと反論するのが筋でしょう。それを行った気配は毫も感じられません。痛くも痒くもない単なる「悪口」であれば、放っておけば良いので、何も反応する必要はなかったのです。どのみち、人の口に戸は立てられない訳です。心に疚しいところのある者だけが動いて墓穴を掘る訳です。

これで、心おきなく、「つくる会」執行部、事務局を、本格的に批判できるようになったということです。お情け無用で斬ることを考えさせて貰います。
[1447] この板は本部関係者の「品位」とは「無関係」です。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-07 10:13
「品位を損なう」書き込みに最も熱心に取り組んでいたのは、現執行部の支持派でした。記録は全部残っています。

「東京支部掲示板の書き込み内容はつくる会本部の見解とは無関係であり」という文言には失笑致しました。本部の見解を代弁しているのではないということは、御用掲示板ではないのですから当たり前のことです。本部はホームページ上に御用掲示板でもお作りになれば宜しいでしょう。また、批判されている人達が、「無関係」というのは奇怪です。そこまで落ちることができるとは御立派です。
[1450] お殿様達の見え透いた言い草 投稿者情報八魔辛子 2006-04-07 11:52
「つくる会」は現在では常識となっている民主主義的な運営ができるような組織になってはいません。会の運営に対する意見は、本部に直訴するのでなければ、掲示板にでも書くしかなかった訳です。

大体、理事の人事を理事会の専決で、つまりはお手盛りで行うなど何事ですか。非利益団体の場合には役員は会員の間で互選する仕組みがなければならない筈です。アカデミズムにおける学会などは皆そうなっています。「つくる会」では一般会員は彼ら「お殿様」の言いつけに従って、租(会費)を納めている訳です。理事会のメンバーに良識が備わっていれば、その良識に信頼してということもありうる訳ですが、それが全くの幻想であることが明らかになった訳です。

八木氏の副会長就任については、「つくる会Webニュース」に、「3月11・12日に開催された「第4回評議会及び全国支部長会議(合同会議)」での各代表の意見や広く会員の意向を反映したものです」などと書いていますが、同じ「つくる会Webニュース」が載せていた3月11日、12日の評議会及び支部会議の報告にある、「評議会・各支部代表からの提言と意見」には、八木氏の名前は一つも出てはいません。「広く会員の意向を反映した」とは、どういう事実を指すのか明らかにすべきなのですが、できない嘘だろうと推測されます。

今回、この板に対して、「多くの会員より、苦情や非難が寄せられています」などと言っていますが、どういう人達がどうやって、どれだけ「苦情や非難」を寄せたのかを本部は明らかにしておりません。しかも、板の側の意見を聞く手続きも踏んでおりません。つくりごとだけを述べている誹謗・中傷に終始した訳です。このような暴君の意向に従う情けない郎党が今後、少なくとも増えるとは考えられません。若い侍など殆どいませんし、兵糧攻めにあって遠からず落城することは目に見えています。
[1454] RE:つくる会がリンクをはずしました 投稿者情報外野応援団 2006-04-07 15:16
この板において、品位の欠けた中傷・誹謗が猖獗を極めたのは、2月27日の理事会以降です。その多くは、前執行部を批判するものでした。ところが、3月28日に単独の副会長として八木氏が執行部を形成すると、発言者の多くがとたんに姿を消してしまいました。この時期に喧しく書き込みをしていた人たちには、罵詈雑言を投げかけるが根拠となるような事実は提示しない、根拠の提示を求められても応答しない、複数の発言者の間で見解の相違がなく発言の背後に人格が感じられない、などの特徴がありました。

対して、現執行部に批判的な人たちには、互いに見解の相違があり、発言にぶれがあります。裏で示し合わせたりせず、個人として発言していれば当然でしょう。いみじくも、空耳アワー氏は次のように言い、このことを傍証しています。

>[1389] RE:「諸君!」編集部に抗議 空耳アワー   2006-04-02 14:13
>味方の投稿もよってたかって非難する。
>だから仲間がいないんですよ。アンタ達は。

私は、2月27日〜3月28日の間、八木氏復権という意図のもと互いに示し合わせて、あたかも前執行部に批判的な世論があるかのように閲覧者に印象づけようと、当掲示板が利用されていたと考えざるをえないと思います。内部情報を得意げに語るところからも(護民官[1134])、かなり中心にいる人物と繋がりを持つ者がそれに加わっていたのでしょう。

問題は、単に現執行部が耳障りな掲示板からリンクを切ったことにあるのではありません。真に恐怖すべきは、自派の目的を達成するために言論を利用しておきながら、自分たちに都合の悪い局面になると他者にはそれを許さないという、言論の自由に対するその感覚です。言論統制は全体主義社会の特徴ですが、現執行部の本質がこれと全く変わらないことに戦慄を覚えます。
[1456] リンクをはずした者 投稿者情報maverick 2006-04-07 20:02
リンク外しを意図したのは八木氏で、その意を呈して何故か本部に居座る鈴木氏が実行した。
3.28天婦羅屋の密談を行った者たちは、今回の理事会紛糾の下手人である。

種子島会長の猛省を促す。いくら産経社長に冷笑されようと、大口寄付者が脅かそうと、

理想の旗を下げてはなりません。
[1459] RE:つくる会がリンクをはずしました 投稿者情報   このは 2006-04-08 01:17
外野応援団 さま

はじめまして、ではないですよね。
仰ることのほとんどに同意いたします。


> この板において、品位の欠けた中傷・誹謗が猖獗を極めたのは、2月27日の理事会以降です。


具体的に、どこが「中傷」なのでしょうか。

つくる会の教科書は、事実を大切にしています。
つくる会の戦いは、言論の自由との戦いでもあります。
つくる会の東京支部の掲示板は、言論の自由と事実を大切にして、管理されています。
「中傷」に対しましては、それなりの責任をとらせるべきだと思います。
[1461] RE:つくる会がリンクをはずしました 投稿者情報わとちゃん 2006-04-08 10:03
本部・支部のみなさんは、膿を出すと『円く納まらなくなっちゃう』と思い込んでいるようです。

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永吉さんへ

 私の今までの人生で理解のできない現実が後から後から追いかけてきます。つくる会を離脱宣言して3ヶ月近くになるのに、警察公安情報と称する怪しげなメール、理事の一人を侮辱するためにその親族の経歴をもち出す古い新聞記事、そして10行ほどの脅迫文句、私と福地さんを分断させるために、私が彼を疑わずにはいられないようにする巧妙に仕組んだ言葉の数々。全部ファクスで送られてきます。器械の文字記号が消されている。

 内容からみて複数の人がからんでいる。ニヤニヤしながら作成されたに違いない。そしてきわめつきは、私が理事の一人を支援すべく数ヶ月前に書いた文章に添え書きしたその人の反論がそのままファクスで送られてきた。その理事はもう八木氏に屈服した、これが証拠書類だ、と記した別の紙が届けられる。彼が自分の身を守るために相手にこれを渡したことは間違いない。

 これらの一部が送られて来たのは何と4月1日ですよ。つい最近です。つくる会はいまやたしかに異常です。彼らは何をやっているのか。私の知らない処で威したり威されたりし合っている。少しみな気がふれているのではないか。

 今までにこんなことは一度もなかった。どんな論争も表街道で行われた。小林よしのりさんと火花を散らしたのも互いに堂々と論陣を張った。今のような陰険でいやらしい動きはなかった。

 永谷さん、私はこれらを黙秘すべきではないと今は考えだしている。

 とことん一度表に出さなければ再生はない。

 支部会員のみなさんはよく「円くおさめる」という。間違っているのではないか。なぜ「膿を出せ」といわないのか。

Posted by: 西尾幹二 at 2006年04月06日 11:12
=============================
[1470] つくる会FAX通信第171号 投稿者情報  このは 2006-04-08 22:29
つくる会本部のホームページにリンクされているファックス通信の一部を末尾に引用致します。

つくる会本部は、この掲示板のことを「当会全体の品位を損なうもの」と断言して、具体的なことは指摘せずに、みんなに配りました。

恥知らずな、執行部です。

ガタガタと書きこんできた人たちは、推測では、本部の事務員と産経新聞の記者なのです。
内容は、八木先生支持で、いろいろと、投稿してきたのです。
その内容に「中傷」があったのだとすれば、それは、今の執行部が、流したのではないでしょうか。

今回の一連のつくる会の執行部の言動のほうが、「当会全体の品位を損なうもの」です。
それを、よく言えますよ。
頭が、足りないのですから、仕方ありませんが。
「つくる会」も落ちたものです。
もっとも、こうなる前に、中国さま、中国さまと、会長以下事務局長たちが、尻尾を振って、中国詣でをしたのでした。

──────────── 引用はじめ ────────────
つくる会HPと東京支部掲示板とのリンクの解除について
次のような「お知らせ」をHP上に掲載し、4月6日付けでリンクを解除しました。
※お知らせ
東京支部掲示板の書き込みに関しては多くの会員より、苦情や非難が寄せられています。匿名の人物による誹謗中傷が一般に公開されている掲示板の現状は、明らかに当会全体の品位を損なうものです。
東京支部掲示板の書き込み内容はつくる会本部の見解とは無関係であり、種子島会長の指示により、当面の措置として、当会HPのリンクから外すことに致しました。会員の皆様には宜しくご了承をお願いします。
        平成18年4月6日 新しい歴史教科書をつくる会 事務局

──────────── 引用おわり ────────────
つくる会FAX通信第171号
[1471] かえってアクセスが増えたかな 投稿者情報中年z 2006-04-08 22:45
事務局はかえって東京支部掲示板を宣伝してくれたようです。
見るなといわれると見たくなる心理を分かってか分からないでか、わざわざ説明までつけてくださいました。
管理人様 東京支部掲示板へのアクセス回数に大きな変化が見られましたでしょうか。
[1472] RE:つくる会がリンクをはずしました 投稿者情報外野応援団 2006-04-09 08:10
このは様

>具体的に、どこが「中傷」なのでしょうか。

文体の特徴等でもうお気づきかも知れませんが、私は以前に「知りたがり」というHNで投稿したことがあります。このHNはいささか下品ですし、当時とスタンスも変わりましたので、「外野応援団」にHNを変更致しました。この板ではHN変更を告知する決まりもないようでしたので、敢えて告知も致しませんでした。

さて、ご質問についてですが、「中傷」は辞書によると次のようにあります。

大辞林 第二版 (三省堂)
根拠のない悪口を言い、他人の名誉を傷つけること。

一例を申し上げます。[1123]のスレにおいて、スレ主が悪し様に批判する点について根拠の提示を求めたところ、お答え頂けませんでした。私は誰かを批判する場合にも、極力根拠の明示に努めてきたつもりですが、この方は根拠を提示なさらないで非難されていると判断致しましたので、中傷と言わせて頂きました。

もちろん、誹謗・中傷は八木氏やその他の個人に向けられたものもあります。匿名の掲示板ですから、誹謗・中傷を完全に排除することは難しく、基本的には、言論の自浄作用と閲覧者のリテラシーを信頼するしかないでしょう。私が問題にしている点は、誹謗・中傷それ自体よりも、それに関与したと思われる側の人間が、逆に自分が批判に曝される立場に立ったときに、批判の言論チャネルを閉じたという点です。特に私が疑いを持つのは、ゆきんこ氏、護民官氏、空耳アワー氏、公民館氏、桜娘氏です。これらの方については、発言の背後に人格が感じられませんでした。この判断自体は、私の印象ですので、異なる印象をお持ちになる方もおられるかと思います。しかし、これらの方には、次のような特徴があります。
・見解の相違がない
・立論が存在せず、愉快犯的なコメントを羅列する
・前執行部を批判している
・内情に詳しい者による投稿を示唆する発言がある
・発言期間が2.27〜3.28の期間に集中している
特に発言にぶれがないことから、中心に近い者の手によって、当掲示板を対象としたタスク・フォースが編成されたと判断する合理的根拠があると思いました。

基本的に、匿名の掲示板上の議論は、そこで述べられた言説が全てであり、現実の誰が発言していようが構わないことだと思っています。ですので、誰が書き込んだか、というようなライター探しに興味はありませんでした。ですが、今回、執行部がリンクを外すという挙に出ました。これは、掲示板という言説空間に対してメタな行為ですから、例外的に私もメタな立場で意見を述べさせていただきました。
[1478] 「中傷」の中味 投稿者情報  このは 2006-04-09 22:56
外野応援団 さま

お返事、ありがとうございます。
日頃から、「中傷」は、許さないという姿勢でありたいと思っております。


> さて、ご質問についてですが、「中傷」は辞書によると次のようにあります。

> 大辞林 第二版 (三省堂)
> 根拠のない悪口を言い、他人の名誉を傷つけること。


この場合、「根拠」とは、事実かどうかということだと思います。


> 一例を申し上げます。[1123]のスレにおいて、スレ主が悪し様に批判する点について根拠の提示を求めたところ、お答え頂けませんでした。
> 私は誰かを批判する場合にも、極力根拠の明示に努めてきたつもりですが、この方は根拠を提示なさらないで非難されていると判断致しましたので、中傷と言わせて頂きました。


一例の桜娘氏の投稿(「きょうの支部長会」で検索すると出てきます)で、事実かどうかが問題になるのは、

 1 支部長会・評議員会合同会議のこと
 2 そこでの藤岡先生の発言内容
 3 理事会における総括委員会の設置に関すること
 4 理事会での宮崎事務長に関する藤岡先生の発言内容

で、桜娘氏の言っているこれらのことは、概ね、事実だと思われます。
あとは、藤岡先生に関する、この人の考えです。

質問をされて、考えの根拠を説明できなかったということは、
(1)宮崎氏更迭について、宮崎氏の能力が事務局長の職務にとって問題があったこと以外の意図が、藤岡理事にあったという根拠がない。
(2)コンピューター問題は、冤罪であるという根拠がない。
(3)藤岡氏には、総括会議に臨むと困る理由があるという根拠はない。
ということが、証明されたことになると思います。

桜娘氏は、
> 藤岡さんよ、あなたは本当に日本共産党を離党しているのか?何年何月何日に離党したのか、会員に示してくれ。


とも、言っています。
この投稿(2006-03-12 15:25)は、西尾幹二先生のところに来た(06年3月8日(水)10:05)奇メールと内容が一致していますね。

最近では、同じことを、[1396] で、藤尾正次 氏が言っています(2006-04-02 15:14)。 

> 何年何月何日に離党したのか、と質問した人がいましたが回答はありませんでしたなあ。
> 奥様、そのお父様、そのまたお兄様についても知りたいですな。


新聞のような切り抜きに、「奥様、そのお父様」のことがあったようですから。
護民官氏、桜娘氏、藤尾正次氏は同一人物かも知れません。
とにかく、再度、八木先生に会長になった欲しかったのでしょう。

[1444] 産経新聞社に対して正式に抗議…容疑否認?永田議員の様? 投稿者情報米長 2006-04-07 00:37
…会合に出ると約束していてなかなか来ない人が何人かいた。八木秀次氏、新田均氏など何人かの理事である
…八木氏は「あゝ、天麩羅を食い損なった」と言って席につき、「お待たせしました」の挨拶の一言もないので、福地氏は例によって礼儀を知らない無礼な奴だと思ったので遅れた時間を覚えているという。
・・・この間の経緯を見れば、どいつもこいつもまともな奴は最初からいなかったのでしょう。

…いずれにせよ、当夜ウェッブ産経に、そして翌3月29日の東京朝刊に、「八木氏が会長復帰へ」というまだ決定されていない内容が大見出しで掲げられ、「宮崎氏事務局復帰も検討」「西尾幹二元会長の影響力を排除することも確認」という、理事会の議事内容と反する事実が表現された。
・・・・この記事に会として、真面目に反論もしないところが、会としても最初から成立していないのでしょう。

…2月28日の理事会の投票に関して、不在者票はカウントされなかったが、それはそれとして、「八木宛」とされる中西輝政氏の用紙はあらかじめ「八木会長殿」と一任する旨の文言が印刷され配達されてきて、すぐサインだけして送り返せというものだった。3月冒頭に中西氏ご本人から直かに聴いた人の証言による
遠くにいて、事情の分らない理事の票を偽装工作までして集めたという姑息な手がとられていたのである

・・・・「つくる会」が日頃教育委員会へやってきた行為、今公正取引委員会にやっているだろう行為全て、そう、自分たちが今までやってきた行為をそのまま踏襲しただけなのを、姑息と言うのはどうかと思いますね。

…うちの新聞はどうせ三流紙でありんすから、記者もこんな程度でようござんす、え、うちの記事なんてしょせん扶桑社の出版案内程度のもんでござんす。
・・・・最初から産経新聞やフジテレビなどは扶桑社の出版案内をしているような、三流メディア…ようやく自覚したのかな?

「否認し続けてしぶとい奴だ」
「えっ?男でも避妊するの?」
[1448] RE:産経新聞社に対して正式に抗議…容疑否認?永田議員の様? 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-07 10:14
米長様
>
>・・・・「つくる会」が日頃教育委員会へやってきた行為、今公
>正取引委員会にやっているだろう行為全て、そう、自分たちが今
>までやってきた行為をそのまま踏襲しただけなのを、姑息と言う
>のはどうかと思いますね。

つくる会の戦略を過大評価してもらっては困ります。つくる会は何もやってはおりません。理事の皆さんは、教科書をつくってしまったらやることを思いつかなかったんですって。そう、姑息にもなれなかったみたい。
まともな教科書を子供たちに手渡したいって、採択戦のこと考えてくれたのは藤岡先生だけ。先生のひとりぼっちの戦いだったみたい。それがわかるのは東京支部だけ。みんなで寄ってたかってだめにして・・米長様なんか今楽しくってしかたないでしょ?東京支部の叛乱分子に勝利した思いかしら。
結局ぼろぼろになっていく子供たちのことなんか誰も考えてくれなかったということなのね。中韓に屈した歴史認識を覆せなかった。子供たちはこれからも屈折した心で国際社会で生きるのね。救いの手が差し伸べられた、と思えた運動も獅子身中の虫に食い荒らされておしまい・・

[1446] 八魔辛子さま他 投稿者情報米長 2006-04-07 02:25
事務局界隈に蟠踞する自由な言論を好まないファシストまがいの人達は…と、八魔辛子さんは申していますが、辞書を引きますと

■ファシスト [fascist] ファシズムを信奉する人。

▼ファシズム【fascism】第一次大戦後に現れた全体主義的・排外的政治理念,またその政治体制。一党独裁による国粋主義をとり,反共を掲げ侵略政策をしいた。イタリアのファシスト党に始まる。ファッショ。
とあり、その中の全体主義・国粋主義をそれぞれひきますと、

▼全体主義〔totalitarianism〕個人は全体を構成する部分であるとし、個人の一切の活動は、全体の成長・発展のために行われなければならないという思想または体制。そこでは、国家・民族が優先し、個人の自由・権利が無視される。


▼国粋主義
自国民および自国の文化・伝統を他国より優れたものとして、排外的にそれを守り広げようとする考え方。
あなた方がいつも言ってる事だったじゃないですか。人に向かって天皇の為にとか、日本民族の為にとか、虹を見せろとか、今はすぐ左翼の様に権利だ権利だと主張するが、国家の為に果たすべき義務を、とか何とか…。人に向かって振り下ろした拳を自分たち身内に最初から向けなさい。今更何を?ってな事です。あなた達自身が、天につばした結果でしょう。人のふり見て我がふり直せ。と昔から言うでしょう?

…反省する能力もないのですね…最初からそんなものは無いのです、この団体や人間には。過度な期待を掛けちゃいけません。でも、出来の悪い子供ほど可愛いと言いますからね。出来が悪い子供は出来の悪い子供同士ほっといて、出来の良い子供の足を引っ張らないように…と三浦朱門氏も言っているだろうに。出来の悪い右翼を放置し過ぎたね。だから右翼もエリートが育たないんだよ。これもまぁ自己責任と言うことだね、やっぱり。
[1449] RE:八魔辛子さま他 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-07 11:42
米長様
>事務局界隈に蟠踞する自由な言論を好まないファシストまがいの
>人達は…と、?

おかげさまで、「フアシストまがい」がよく分かりました。
なにやらの信奉者の侵略にあってしまったんですね、つくる会は。

[1457] 種子島会長へのお願い 投稿者情報中年z 2006-04-07 20:06
種子島会長へ。 一会員から

「つくる会」新しい出発のために、会長が心に留めていただきたいことは下記の通りです。
宜しくご配慮ください。
(本文のきつい文体についてはご容赦の程を。)

1.八木氏自身の真摯な反省なくして「八木会長復帰」はありえないこと。
    先輩に対する倣岸尊大な態度、支那詣での危機感欠如と指摘されたことへの開き直り、評議員・会員に対する逃げの態度、など。

2.圧力排除とは、西尾幹二氏のことを指すのであるなら、同時に伊藤哲夫氏、椛島有三氏も加えるべき。
    「内外の圧力」の、定義を示すべき。また会長決定権が冒されたのは、八木会長個人の資質の問題であったことを、逸らせてはならない。内なる圧力は、4理事の党派性を問題視するべきであること。理事個人の自由な意見表明を封じ込めてはならない。

3.つくる会組織は、支持団体の「冷笑」は甘んじて受けても、大義を重んじること。

   まして大口寄附金などの引き上げなどに心を奪われては、献身的会員を愚弄するものである。
同時に「幕屋」など動員力の面での協力に感謝することと、人事問題などの処理をめぐる内紛に干渉されることとは区別されなければならない。 要は右顧左眄してはならない。痩せても枯れても独立性を保てと言いたい。

4.会員ソフトの稼働について、情報公開するべき。「問題なく稼働中」とは何を指すのであろうか。
    事務員の証言を求めたい。元担当者は現に疑問を呈している。

[1458] 粛正 投稿者情報米長 2006-04-08 00:57
会員の中年zさんの言うように
>まして大口寄附金などの引き上げなどに心を奪われては、

お金に目を奪われてだけいては、荒川選手が金を掴むのとは違いますからね。

>2.圧力排除とは、西尾幹二氏のことを指すのであるなら、同時に伊藤哲夫氏、椛島有三氏も加えるべき。

あなたのように、この際どんどん問題のある人は「この人問題あり」と声を出すべきでしょう。問題を抱えたままじゃ、またいつか同じ様な問題が沸き起こりますからね。まだまだいるでしょう?

しかし、八魔辛子さんはやっぱり勘違いをしていらっしゃるようですね。

>大体、理事の人事を理事会の専決で、つまりはお手盛りで行うなど何事ですか。非利益団体の場合には役員は会員の間で互選する仕組みがなければならない筈です。アカデミズムにおける学会などは皆そうなっています。「つくる会」では一般会員は彼ら「お殿様」の言いつけに従って、租(会費)を治めている訳です。理事会のメンバーに良識が備わっていれば、その良識に信頼してということもありうる訳ですが、それが全くの幻想であることが明らかになった訳です。
・・・・最初から虹を見たつもりになっていらっしゃいますが、そんなものは存在しないのです。

外野応援団さんも
>言論統制は全体主義社会の特徴ですが、現執行部の本質がこれと全く変わらないことに戦慄を覚えます。
・・・ファッショを推し進める「つくる会」ですから、ファッショは会の特徴なんで、驚かなくてもそういう団体なのです。

だから、この際この掲示板を運営している東京支部やごちゃごちゃ言っている会員などの輩は、粛正すれば良いんです。それこそ「つくる会」らしい。それを慣れない民主主義とか何とか言い始めるから、ややこしくなっちゃうんです。種子島会長が「文句がある奴は去れ!付いてくる奴は文句を言わないで働け!」ってこれだけ言えば収束に向かうでしょう。
ちなみに、はな・たちばな さんは勘違いをされていらっしゃる。私は痛くも痒くもないぞ、ホント。過去から良く読み直してみたら良いじゃろう。
>なにやらの信奉者の侵略にあってしまったんですね、つくる会は。 これだけは合っているような気がするが…。
[1464] RE:種子島会長へのお願い 投稿者情報中年z 2006-04-08 13:57
私が「圧力排除」の項の中で挙げた保守言論界の要人のお名前は、西尾幹二氏個人を排除しようとする執行部への批判として用いたもので、バランスをとるためです。
私は、申すまでもなく日本政策研究センターや日本会議の組織としての諸活動を支援しています。
ただし、今回のつくる会紛糾の大きな原因である「宮?事務局長更迭人事案件」に、若かった頃からの私的交友関係から容喙したことを問題視しているのであって、八木氏らの作戦会議の場を提供したり、西尾氏や藤岡氏に関する批判的情報を提供したりしました。
このことが宮?氏や八木氏の反省の機会を奪い、開き直りへと導いたのです。

つくる会組織はきわめて脆弱なものです。学者理事は、当然のことながら個人的研究や著作によって現在の立場が評価されたのであって、彼らで構成される理事会は、「新しい教科書」を作ることには機能しましたが、全国的に戦略的に採択運動を展開させようとするには、「シロウト」でありほとんど非力です。講演会やシンポジウム開催などで多少の参加者を集めても、そうした人々が、では地元の教育委員会を傍聴したり、陳情書を書いたり、具体的に目に見える行動をとったかというと、「僅少」 でした。 保守の有力政治家がいる地区ですら、無惨な採択結果でした。全国ネットワークも形成できず、どこかで誰かがやってくれる、任せておけ、「静謐に」といった「他力本願」な気持ちが、前回までの結果であり、作戦本部・司令塔不在、その反省が宮?事務局体制批判となったのです。
もちろん彼一人切り捨てて事がなるわけではありません。
理事達自身も当事者であり、真摯な反省が求められました。
その一つとして事務局体制強化のための人事提案がなされたものです。

理事会がこじれてしまったのは、宮?事務局長更迭人事に私的交友関係を持ち込み、理事会を恫喝した新任理事達の前代未聞の行動であり、その間の会長職の八木氏の迷走・軽挙であり、保身のための飽くなき裏工作でした。外部を巻き込み、新聞社、出版社まで使いました。

そうした経緯を踏まえて、種子島会長は「会の再生」を考えていただくべきであり、関係者の猛省を引き出さない限り、「会の再生」はありえません。
[1465] RE:1464 投稿者情報花子 2006-04-08 14:18
中年z様

 的確な総括です。
[1466] きちんと読んでから引用しましょうね 投稿者情報八魔辛子 2006-04-08 16:09
米長っ、さん

>・・・・最初から虹を見たつもりになっていらっしゃいますが、そんなものは存在しないのです。

意味不明です。私は、何かを見たとか、認識したなどとは一言も書いておりません。「ありうる訳ですが」というのは論理的可能性について言っているものです。論理的可能性を考えることは「虹を見る」こととは全く別のことです。人の言葉を引用するなら、もっと良く目を見開き、目から濁りを除いてからにして下さい。できなければ、引用しても無駄です。
[1469] 的確か? 投稿者情報米長 2006-04-08 21:00
中年zの言う
>保守の有力政治家がいる地区ですら、無惨な採択結果でした。
に対して、花子さんが「的確な総括です。」と

 これの何処が的確なのでしょうか?政治家が教育の分野の教科書をどうにか出来ると思って活動している、このお粗末さが今の「つくる会」の内紛の起因なのでは無いでしょうか?もうちょっと、何故教育委員会が市行政と教育行政とに分かれているのか?を学んだ方が良いでしょう。しかも、大物政治家だと何か出来ると言うのも、今の「つくる会」でも大物政治家が一言 言えば覆ると言っているのと同じでしょう。そんな体質ならば上に文句を言われたら、この掲示板も閉じたら良いんですよ。
[1549] RE:種子島会長へのお願い 投稿者情報中年z 2006-04-21 17:59
種子島会長へお願いしてきましたが、表向きの体調不良ゆえに、全国ブロック行脚も頓挫させてしまいました。
これ以上無理なお願いはできません。
しかしこれだけはお約束ください。

>理事会がこじれてしまったのは、宮?事務局長更迭人事に私的交友関係を持ち込み、理事会を恫喝した新任理事達の前代未聞の行動であり、その間の会長職の八木氏の迷走・軽挙であり、保身のための飽くなき裏工作でした。外部を巻き込み、新聞社、出版社まで使いました。
[1464] RE:種子島会長へのお願い 中年z   2006-04-08 13:57

上記指摘は、嘗ての青年運動家時代の仲間が改めてこのつくる会を不当に支配せんとする企てを踏まえてのものでした。

種子島会長の最大の仕事は、この外部団体の不当介入を遮断することです。すなわち乗っ取り組み理事の「処分」です。

3.12 評議会及び全国支部長会議(合同会議)で貴重な提言を出された岐阜の上杉千年さんの仰るように、理事会のスリム化・少数精鋭化をはかり、顧問団・講師団などの区分を促進することです。


会長ご自身で下記のようにまとめたではありませんか。
種子島会長の「まとめ」
つくる会webニュース 平成18(2006)年3月13日(月)

・ 理事の選任方法については、総会の前に評議会で検討してもらう方法を考えていきたい。

・ 理事会は当面、現在の人数の体制で進めていくが、講師団、執行部、顧問団などの区分の問題も検討したい。

・ 支部長会議の定期的な開催も検討する。

[1460] 東京支部の掲示板は、言論の自由と事実を大切にして、管理されています。と言う割には… 投稿者情報米長 2006-04-08 01:50
>つくる会の教科書は、事実を大切にしています。
 つくる会の戦いは、言論の自由との戦いでもあります。
 つくる会の東京支部の掲示板は、言論の自由と事実を大切にして、管 理されています。
 「中傷」に対しましては、それなりの責任をとらせるべきだと思いま す。
と言っている割には、この掲示板のNoを見るとお分かりの通り、自分たちの都合の良いものだけを、全面に押しだし都合の悪いものは追いやる…言ってる事とやっている事が違うでしょう。本部も支部もやっぱり同じ穴の狢。自分たちのプロバガンダだけを体良く流そうとしているだけじゃないですか?それだからこの板を本部に止められちゃ困る。それだけの理由なのに、民主主義だ何だって似合わないってあなた達には。根はウヨ何だから。

>つくる会の戦いは、言論の自由との戦いでもあります。
って良く見たら「自由との戦い」って本質が書いてあったよ。創価の連中と同じだった。創価の連中に出版妨害されないようにね。
[1462] RE:東京支部の掲示板は、言論の自由と事実を大切にして、管理されています。と言う割には… 投稿者情報  このは 2006-04-08 10:51
米長 さま

はじめまして、ですね。
桜の精の木花開耶姫(このはなのさくやひめ)から「このは」というハンドルにしております。
私の[1459]に対するレスですね。


> と言っている割には、この掲示板のNoを見るとお分かりの通り、自分たちの都合の良いものだけを、全面に押しだし都合の悪いものは追いやる…言ってる事とやっている事が違うでしょう。


「都合の悪いものは追いやる」ような管理はされておりません。
今回のゴタゴタのときに、本部の事務員と思われる人によって、古いいくつかのレスに意味のないコメントをつけて、ageるということが、行われました。
このときに、ほんの一時、「レス順」ではなく「スレッド順」に変更されたことがあります。
これを、当人は、削除されたと騒いでいましたが、これは本人が自分のレスを見つけられなかっただけのことです。
検索機能があるのですが、それで確かめることもしなかったのです。
それから、この人は、あとから、重要な点を、自分でこっそりと書き直したり、削除してしまった投稿もあります。
そういうことで、現在は、訂正も削除もできないように設定されています。
そういうわけですから、米長さまのおっしゃることは、当たっていません。


> 本部も支部もやっぱり同じ穴の狢。自分たちのプロバガンダだけを体良く流そうとしているだけじゃないですか?


この板は、。どこかの板のように、気に入らない意見を書いた人を、投稿禁止やアクセス禁止にするようなことは、されておりません。
ですから、「自分たちのプロバガンダだけ」が投稿されるわけではありません。


> それだからこの板を本部に止められちゃ困る。


この板を、本部が止めることが、できるとお思いでしょうか。
それができないので、つくる会本部は、ない頭で、いろいろと考えているのでしょう。
このような執行部のつくる会に未練はありません。
もう、教科書はつくれたのですから、そういう点では、「つくる会」は必要ないですね。


> 創価の連中に出版妨害されないようにね。


「創価」のことは存じません。
[1463] RE:東京支部の掲示板は、言論の自由と事実を大切にして、管理されています。と言う割には… 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-08 12:19
米長様
>>つくる会の教科書は、事実を大切にしています。
> つくる会の戦いは、言論の自由との戦いでもあります。

私は、米長様と同じく、この板で、自由にものを言っている者の一人です。つくる会は西尾先生をごらんいただいてお分かりのように、本来自由な言論の場でした。組織の存続を考えると公表しないほうがいいものまで、懼れることなく明らかにしてまいりました。その分自己責任が問われます。西尾先生の退路を断つがごとくの悲壮な戦い方は胸が痛みます。
「ウヨ」だなどと概念も定かでないレッテルでの冷やかしもここでは受け入れています。私たちの苦境を面白がる人にも自由に物を言わせています。ですから、

>、自分たちの都合の良いものだけを、全面に押しだし都合の悪い
>ものは追いやる…言ってる事とやっている事が違うでしょう。本
>部も支部もやっぱり同じ穴の狢。自分たちのプロバガンダだけを
>体良く流そうとしているだけじゃないですか?

このことはあてはまりません。あなたを投稿拒否しない管理人の度量をお認めください。
本部の混乱はひどいものがあります。東京支部板まで貶めようとしている理事・事務局員・産経新聞記者がいます。それらすべてここに載せて私たちは戦っています。
私たちは70年以降の日本の危うさを憂えてきました。歪められた歴史教科書で犠牲になっている子供たちを救おうと立ち上がりました。教科書はつくれましたが、危うい日本はそれを受け入れることに躊躇しました。私たちの「大義」は成就しないままで、「つくる会」は崩壊の危機にあります。その悲しさを笑う人まで受け入れているお人よしなのですよ。










[1473] RE:東京支部の掲示板は、言論の自由と事実を大切にして、管理されています。と言う割には… 投稿者情報外野応援団 2006-04-09 08:12
米長様
>自分たちの都合の良いものだけを、
>全面に押しだし都合の悪いものは追いやる…
>言ってる事とやっている事が違うでしょう。

私は、米長氏の[1413]〜[1432]の連投に対して、直前の[1412] 都教委に激励を お邪魔します  を前面に押し出すべくレスをつけました。それが、「自分たちの都合の良いものだけを、全面に押しだし都合の悪いものは追いやる」ものであったかどうかは、皆様のご判断に任せます。他の方のレスも含めてそれ以外のレスのほとんどは、基本的に何らかの意見が付されており、米長様のご指摘されるような意図で行われているとは考えにくいと思います。

>「自由との戦い」って本質が書いてあったよ。

揚げ足取りですね。

[1474] 八木氏迷走の理由 投稿者情報外野応援団 2006-04-09 08:25
宮崎事務局長退任人事が昨年の9月にすすめられ、当該人事を批判する4理事共同声明が発されました。それ以後、当初は事務局長更迭に同意していた八木会長は、言を翻して迷走します。この迷走の理由について、西尾氏は八木氏から次のような説明を受けています。

(西尾ブログ顛末記より)
>彼は会の「宥和」を第一に考えました。そして、日本会議や日本政策研究センターが協力しなくなるという恐怖の幻影におびえつづけたのです。私の前でもくりかえしそう語っていました。

私は、西尾氏のブログを読む限り、八木氏に嘘はないと思いました。八木氏は、宮崎氏を事務局長から外したら、その背後にある組織がつくる会への支援から手を引くという幻影に怯えた。だから、あくまで宮崎氏退任を譲らない藤岡氏を押さえ込まねばならず、「八木氏によるクーデター」と受け取られかねないほどの迷走をせざるをえなかった。独立を守ろうとする西尾・藤岡両氏。会を割ってはならないとする八木氏。両者の信念の衝突が、不幸な内紛を招いた。藤岡氏も八木氏も、それぞれに会のことを思ってやってきた以上、もう一度協力出来ない理由はない。だから、3.28理事会で種子島宥和体制が成立したのだと、そう理解していました。

ところが、3月28日以降、『諸君!』に一方的な匿名暴露記事が掲載され、また、理事会の決定事項に対する情報操作を、新聞社を使ってまで行おうとする理事が現れます。そして、西尾ブログによれば、その中心的な関与を八木氏自身が行っていたと考えられる根拠があるようです。さて、そうすると、八木氏は一連の謀略の中心的人物の一人であり、4理事と藤岡・西尾両氏の板挟みにあったという説明は成り立たなくなります。謀略の中心にいたということは、4理事の背後関係について詳しく知る立場にあり、西尾氏に語った恐怖が幻影に過ぎないことを十分に知っているはずだからです。また、wikipediaで八木氏と4理事の一人の新田氏を検索すると、次のような記述を探すことが出来ます。

八木 秀次(やぎ ひでつぐ、1962年3月9日 - )
早稲田大学法学部卒業後、同大学大学院政治学研究科で小林昭三に師事し、新田均・竹花光範は兄弟子にあたる。

新田 均(にった ひとし、1958年 - )
早稲田大学大学院政治学研究科博士課程満期中退。学部学生時代から小林昭三に師事。
後輩に新しい歴史教科書をつくる会第3代目会長であった八木秀次(高崎経済大学助教授)がいる。

つまり、八木氏と4理事は古くから極めて近い関係にあったわけです。すると、八木氏が怯えた恐怖が幻影に過ぎないことを、迷走した時点においても既に知っていた、ということになります。2.27理事会で八木氏を解任に至らしめた「迷走」の理由が、少なくとも西尾氏に語った「恐怖の幻影に怯えた」ためでないことは、明らかなようです。では、いったい何が理由だったのでしょう?

[1475] 無題 投稿者情報わとちゃん 2006-04-09 08:54
新田氏と八木氏は深い仲です。新田氏自らが言っています。

http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2004/0410/mpitd/mpitd_11.html

[1476] 怪メール事件 投稿者情報土屋 2006-04-09 11:03
西尾幹二のインターネット日録より
3月初旬から20日ごろにかけて、「警察公安情報」と題した一枚の簡単なメールがファクスで「つくる会」のあちこちに送られた。私の家には8日に届いた。扶桑社にも送られたと聴いている。多分、産経新聞社にも送られたろう。種子島会長の処には来ていないと仰言っていた
八木秀次氏が会長を解任された失権の理事会、種子島氏が代りに会長になった理事会は2月27日である。そして3月28日は八木氏が復権を果たし得るか否かの、彼にとって大切な理事会であった。これから述べるすべての出来事はこの日付の前後に起こっている。
拙宅に届いた最初の怪メールは次の通りである。

警察公安情報 藤岡教授の日共遍歴
日共東京都委員会所属不明
S39 4月16日開催の道学連在札幌編集者会議出席、
    道学新支部再建準備会出席
S41 北海道大学大学院教育学部所属
S56 東大教育学部助教授
H10 東大大学院教育学部研究科教授
H13 日共離党
そしてこの一枚には06年3月8日(水)10:05という日付と共に、「発信04481」という信号とP.01の文字がある。
私の問い合わせに対し藤岡氏は、平成3年か4年にアメリカに旅行した際に、日共の規則で離党し、帰国後も離党のままにする旨口頭で東大の主任教授に伝えた、と電話で回答した。東大教育学部が共産党と人事面で一体となっていた恐るべき実体を今にして知ることが出来た情報で、これはこれで驚異とすべき事柄ではあるが、当面の問題ではない。
次の理事会の近づく3月25日に種子島会長と福地氏が党籍離党の時期について本人に面談して事情聴取をした。上記とほゞ同じ答えであったが、離党者に対して伝え聞く厳しい査問や迫害はなかったのかという福地氏の質問に対し、藤岡氏はソ連が消滅した90年代より後には日共も方針を替えて、鉄の規律ではもはやなくなったと答えたそうだ。
入党や離党が「口頭」でできるものなのか、入離党の規律は90年代には査問もなく、そんなにあっけらかんとしたものになってしまったのか、いまだに私にはよく分らないし、謎である。平成13年離党がもし事実なら、私の「つくる会」会長時代に藤岡氏は日共党員であったということになる。これは私には小さくない衝撃だった。3月初旬から私だけでなく、少からぬ理事諸氏がこの問題に悩んだ。藤岡氏を「つくる会」副会長にもう戻さないという種子島会長の決定に、この怪メールがある心理的役割を果したことは否めない。
共産党との離党のいきさつは藤岡氏が今後正直に文章で告白して、日本の思想界の承認を得なければいけない論点である。他人の心をつかめずに他人の自由を操ろうとして、それが謀略めいて見えて、信用を失うことを彼は10年間、そして今も繰り返している。自分の権能の及ぶ範囲と及ばぬ範囲との区別が彼はつかない。このため小さな策を弄して、他人を言葉で操って動かそうとし、現実が大きく変わるとたちまち昨日言ったことを替えて、結果的に彼を支持しようとしてきた人の梯子を外す。裏切りである。言うことがクルクル変わる。昨日顔を真赤にして怒りを表明していた相手に、今日はお世辞を言って接近する。今日たのみごとがあると下手に出て礼をつくすことばで接触するかと思うと、用が終ると、同じ人に数日後に会っても鼻もひっかけない。
彼と付き合えばみんな分っているこういう彼の性向挙動は、多分共産党歴の長い生活と不可分で、党生活が人間性、普通の良識ある社会性を破壊してしまったものと思われる。彼は平成に入ってもなぜかビクビクして生きてきたように思える。
[1477] RE:怪メール事件 投稿者情報わとちゃん 2006-04-09 12:27
土屋様

転載ありがとうございます。しかし、御大の主旨は、土屋様がコピペした部分にではなく、コピペされなかった後続部分にあると思います。
href="http://nishiokanji.com/blog/2006/04/post_311.html

<インターネット日録>より後続部分

 しかしそれは彼の教科書問題における業績とは別である。産経新聞社は彼の党歴は承知の上で「正論大賞」を授与したはずである。「つくる会」の会長もまた同様に、過去の経歴を当面の問題にはしない、と決定して、理事会に臨んだ。それはそれで良いと思う。

 藤岡氏へのこの信用の問題は「つくる会」とは別個で、藤岡氏自身がこれから書くべき告白文章と日々のビヘイビアで人々の納得のいくように解消してみせなければいけない。従って、これとは切り離して、3月の「つくる会」を揺さぶって、28日の理事会とその後に大きな影響を与えた怪メールの存在は、あくまで藤岡氏の党歴とは別個の問題として取り組まなければならないことは言うまでもない。

 怪メールはこのあとも続々と送られたからである。

<引用おわり>
[1479] 裏切られないための心得 投稿者情報八魔辛子 2006-04-10 00:19
>裏切りである。言うことがクルクル変わる。昨日顔を真赤にして怒りを表明していた相手に、今日はお世辞を言って接近する。今日たのみごとがあると下手に出て礼をつくすことばで接触するかと思うと、用が終ると、同じ人に数日後に会っても鼻もひっかけない。

ここで西尾氏が藤岡氏について述べていることは、日共や民青、その他左翼の運動家に屡々見られる特徴です。その都度人と接する目的がはっきりしており、この目的が最優先で、その他のことはすべてこの目的の手段に過ぎないという位置付けで生活しているのでしょう。とすれば、自然にそうなることを理解することはできます。

少し頭の良い人の場合、人に興味のありそうな話題で近づいてきて、そういう会話の中でも巧に人の考えを探るような方向へ話をもっていったりします。会議などでは「民主的に」とかの、その種の「正論」できます。その論法を逆手に取るのが、最も上手な戦法になりますが、いつでもそれが使える訳でもないので厄介です。

もう一つ特徴を挙げれば、何をやっても面白くないということです。研究論文を含めて、書くものなど、イデオロギーが剥き出しに出るところなどを除けば、ごもっともと言わざるをえないような書き方をしますが、少しも面白くないという特徴があります。まじめに書いているだけで面白味に欠ける長文などに出合ったら、その著者についてそのことを疑ってみるのが賢明でしょう。

付け加えますと、これはある先輩から教えて貰ったことですが、普通の人が面白がるような場面で、呵々と笑うことが殆どないという特徴を持つことも多いようです。数年間観察していて、そういえばそうだと思われるような人には要注意です。

もっとも、生まれつきなのか育ちのせいなのか、真面目過ぎるという人は左右を問わず、似たような特徴を持つことがあります。そこら辺りの見極めには、その人が真面目である理由まで推理する必要があります。場合によっては「宗教家」であったりしますから。

西尾氏は見分けられなかったということになります、ネ。
[1480] RE:怪メール事件 投稿者情報このは 2006-04-10 01:34
西尾幹二先生って、騙されやすいのです。
騙すよりは、騙されるほうが良いと思いますが。

でも、「裏切り」だなんて、思わなくて済むように、人と接すれば良いのにと思います。
でも、信じておしまいになるところが、魅力なのでしょう。
[1481] RE:怪メール事件 投稿者情報外野応援団 2006-04-10 13:37
西尾氏のブログのタイトルを、時系列で並べてみます。

3月29日 産経新聞への私の対応(4月1日訂正文加筆有)
4月 1日 桜の少し咲く前
4月 2日 産経新聞への私の対応(二) ーー種子島会長の書簡公表ーー
4月 3日 産経新聞への私の対応(三) ーー『諸君!』などもーー
4月 5日 産経新聞への私の対応(四) ーー共同謀議の可能性ーー
4月 8日 怪メール事件(一)
4月 9日 怪メール事件(二)

つくる会執行部が当掲示板からリンクを外したのが、4月6日です。直前の4月5日の西尾ブログでは、八木氏を中心とした共同謀議の可能性が示唆されています。また、「一連の怪メール、ファクスによる脅迫も八木氏のみに有利になるための工作で、いずれ天下の白日にさらす必要がある。」との一文があります。

執行部が、「匿名の人物による誹謗中傷」が沈静化しているにもかかわらず、4月6日に急いでリンクを外さなければならなかった理由が垣間見えます。西尾ブログで怪メールが次々と公表され、その出元が現副会長であり、それが言い逃れの出来ない事実であることを、知っているからなのでしょう。当掲示板上で澎湃と湧き起こるであろう現執行部批判を、人々の目に触れないように予め隔離しておきたかったのでしょう。

もしも、事実無根であるならば、直ちに西尾氏に対して正式に抗議が為されるはずです。しかしそれをしてしまうと、正々堂々と論戦を戦わなければならず、かえってやぶ蛇です。西尾ブログに対する執行部の沈黙が、西尾ブログに嘘がないことを証明してしまっています。執行部が今目論んでいるのは、ただひたすらに嵐が過ぎ去るのを待ち、今回の一件をネット社会のゴタゴタで済ましてしまうことです。
[1482] RE:怪メール事件 投稿者情報わとちゃん 2006-04-10 17:38
外野応援団さん
勘違いする人がいるとまずいので。

つくる会公式サイトは、東京支部掲示板へのリンクを外しましたが、東京支部トップページや西尾ブログへのリンクは外していませんね。確かに、西尾ブログに対しては反論も否定もせず、完全沈黙ですね。

御大は、この不純な沈黙を破って口を開かせようと、”執行部”を嗾けているのですね。
[1483] RE:怪メール事件 投稿者情報わとちゃん 2006-04-10 20:37
自己レスです。

>御大は、この不純な沈黙を破って口を開かせようと、
>”執行部”を嗾けているのですね。

お一人が沈黙を破りました。
以下、日録より

=======
 藤岡氏から次のような明確な自己説明と状況説明をいただき、曖昧な靄がはれる思いがした。できるだけ多くの人に読んでいただけるよう、掲示のうえでも工夫したい。

******
私の党籍問題について(投稿・藤岡信勝)

 西尾幹二氏の4月8日付けブログ「怪メール事件(一)」で、私の日本共産党の党籍問題が取り上げられている。私自身とつくる会の名誉のために、ここに正確な事実を明らかにしたい。この投稿の掲載を認めていただいた西尾氏に感謝する。

 湾岸戦争(1990−1991年)で目覚めるまで左翼だったという前歴を私は今まで一度も隠したことはない。党歴について語らなかったのは、あえてその必要もなかったからである。1990年8月の湾岸危機の勃発は、憲法9条を理想化していた私の思考枠を根底から破壊するものだった。この時期、産経新聞を読むようになり、1991年の前半に急激に思想的転換を遂げた。

 平成3年(1991年)年8月から翌年の8月までの丸一年間、私は文部省の在外研究員としてアメリカ合衆国に派遣された。家族ぐるみで渡米する前に、私は所属していた日本共産党を離党した。それは私の意思と合致していたと同時に、共産党の規則に従ったものでもあった。それには次のような事情があった。

 1970年代のことと記憶するが、韓国で太刀川という人が国際的なトラブルを起こすちょっとした事件があった。この人がたまたま日本共産党の党籍があったために、日本共産党はかなり不利な立場に立たされた。そこで、これ以後、長期にわたって海外で活動したり生活したりする党員は離党させる規則がつくられた。

 1年間の在米体験は、みずから獲得した新たな立脚点の正しさを確信させるものとなった。日本に帰国してから、私は自分が属していた支部の責任者に、「考えが変わったので党をやめる」という意思表示を行った。その人は特に引き留めもせず、私の意思を了解した。それ以後、ただの一度も党の関係者と接触したことはなく、また党の側からも私を呼び出したりしたことは一切ない。ついでにいうと、私の妻も地域支部所属の党員だったが、上記と全く同じ時期に、同じ手続きで離党した。

 私が歴史教育の改革に取り組む前に明確に離党の意思表示をしたのは、その後の言論活動が日本共産党の方針と鋭く対立するのは明らかであったから、「反党分子」などのレッテルを貼られ除名されるのを予め避けるためであった。実際、従軍慰安婦問題などについてのその後の私の言論活動に対する共産党の攻撃は熾烈を極めたが、私は党を除名されていない。私が先に離党していたからである。

 西尾ブログには、上記の私の離党の経過について間違っている箇所があるので指摘しておきたい。西尾ブログは、私の発言として《帰国後も離党のままにする旨口頭で東大の主任教授に伝えた》と紹介し、《東大教育学部が共産党と人事面で一体となっていた恐るべき実体を今にして知ることが出来た》と書いている。私は「私が属していた組織の責任者に」離党の意思を伝えたとお答えしたのだが、「私が属していた組織」という言葉を西尾氏は、大学の学部の学科やコースなどの「組織」と混同したらしく、「責任者」が「主任教授」に西尾氏の頭の中で変換されてしまったようだ。東大教育学部が共産党と人事面で一体となっているなどとは全くの事実無根である。

 また、西尾ブログには、次のような記述もある。《入党や離党が「口頭」でできるものなのか、入離党の規律は90年代には査問もなく、そんなにあっけらかんとしたものになってしまったのか、いまだに私にはよく分らないし、謎である》。私の学生時代には党員証というものがあった。ところが、党員証の紛失事故が頻発し、ある時期から党員証などの証明書を発行することはしなくなった。少なくとも私が所属してきた組織に関する限り、共産党は文書主義をほぼ完全に払拭していた。だから、私は文書で離党届を提出したのではない。口頭で伝えたあとは、責任者が上部機関に対して報告し、そこで何らかの処理が行われたものと思われる。しかし、それ以後のことは私は関知しない。

 「査問」についていえば、党員の身分のままで「反党行為」と称される行為をしたと推定される人物についてはなされるかもしれないが、自分の意思で離党する者には「査問」などあり得ない。昔は離党者に対して執拗な説得が行われた時期があるようだが、そんなことをすると「共産党はいったん入ると離党の自由がない」という噂が立って、新規に入党する人がいなくなるということで、離党者への執拗な説得はしてはならないことになっていた。西尾氏の記述は、戦前や戦争直後の共産党に対するイメージや知識で現在の共産党を見ているもので、実体とはかけ離れている。

さて、そこで、今回の発端となった差出人不明のファックス文書であるが、3月8日に西尾氏宅に届いたという文面を読むと、これがガセネタであることは簡単に見破ることのできるシロモノである。例えば、《H10 東大大学院教育学研究科教授》とあるから、この年、教授に昇進したという意味なのだろうが、これは全くのデタラメである。私が教授に昇進したのは、平成3年6月で、私の人事記録で簡単に証明できる。私の教授昇進が平成10年だとすると、平成8年に刊行した『教科書が教えない歴史』に著者である私の身分を「東大教授」としているのは経歴詐称ということになる。

 この一行だけで、「警察・公安情報」と称するこの文書がいかにひどいガセネタであるかがわかる。その他の行もほとんどすべて間違いだらけである。この文書の最大の眼目は、《H13 日共離党》の一項であろう。そうすると、この年まで私は日本共産党の党員で、いわば私は共産党のスパイであるかのようなイメージになるが、スパイは既存の組織を弱体化したり破壊したりするために活動するものである。ところが私は、自由主義史観研究会や「新しい歴史教科書をつくる会」などをゼロから立ち上げてきたのである。

 こんなガセネタを流してまで私を貶めることに利益を感じている人物がいることになる。しかし、このような卑劣な方法は断じて許されるものではない。私自身とつくる会の名誉のために、この問題を徹底的に明らかにする。(4月10日午後)
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4/10 藤岡論文追加
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[1484] 怪メール 投稿者情報古賀 2006-04-11 00:10
怪メール事件は2月27日と3月28日の二つの理事会の間に起こり、「つくる会」を揺さぶった。それが問題である。会が八木=宮崎プラス四人組のグループとそれ以外の勢力に完全に割れてしまっていることは、この問題を考える前提である。そして八木氏は2月27日に会長を外され、屈辱の中にあった。会長としての職務放棄と指導力不足、具体的にいえば、長期にわたり理事会を開かず混乱を放置し、唐突な会長声明を出してそれをまた取り消すなど、何をやっているのかといわれるような体たらく振りが理由で、解任されたのに、自分は何も悪いことをしていない、不当な解任だと言いつづけていた。そのことは既報の通りである。(解任は票決によるもので、議長票を入れれば7対5という厳粛な決定である。)
3月20日福地惇理事は八木、宮崎両氏と会談した。八木氏は自分の方から「警察公安情報」の存在を知っているか、と問うた。福地氏は「単なる噂ではないか、自分は見ていない。それは何処に根拠があるのか」と問い質した。八木氏は「単なる噂ではない。公安情報を正式につかんでいる。警察公安と自分はパイプがあって、これには確かな証言がある」と自信ありげに、得意げに強調した。
八木氏は会談中に同テーマを二度も口にし、強調したそうだ。恐らく他のさまざまな人にも言って歩いているのであろう。情報メールを私に送ったのはひょっとして八木氏自身ではないかとさえ思うが、真偽は分らない。しかしメールの発信者でないとしても、公安とのパイプを強調し、それを種子に「つくる会」の理事を貶める言動を示したことは、メールを未知の人に秘かに送るのと同じ行為である。少なくとも公安を用いて仲間を脅迫していることでは同じである。
八木氏は一体自分がしていることがどんなに恐ろしいことかに気がついているのだろうか。氏は「公安のイヌ」になり下がっているのである。
昔ならそれだけで言論人としての資格剥奪である。今だってそれに近い措置をされても文句を言えまい。
八木氏は大きな政治背景をもつ謀略の意図があってやっているのならともかく、それよりももっと悪いのは、謀略のまねごとに手を出し、自分が何をしているのか分っていない「未成熟」な人間なのである。私は丁度そのころTVに問題にされていた民主党偽メール事件の永田議員と同じだなァ、と思った。永田議員は小泉内閣の幹事長が憎い。シメタと思って後先を見ない。藤岡氏が憎い、シメタと思ったのとよく似ている。
やっていることは「政治ごっこ」である。それでいて仲間を確実に傷つけ、自分の属する会を内部から撹乱し、不信感をかき立ててきた。
 そしてさらに重要なことは、産経の渡辺浩記者は今日までに八木サイドとの関係をすべて打ち明けたようだ。渡辺氏は「警察公安情報」をずっと前から何度も八木氏から見せられ、炊きつけられ、記事のトーンが八木サイドになったのはそのせいだ、ご免なさい、と謝罪したそうだ。これは重要である。
謝罪の言を聴いた人は高池勝彦氏と藤岡氏で、渡辺記者は自分の報道の偏りを認め、八木=宮崎サイドにのみ情報ソースを求めていたのは失敗だったと告白したそうだが、私にはどこまでもまだ間接情報である。けれども八木氏が「公安のイヌ」となって、自分の地位上昇のために、新聞記者を威して、報道を誘導し、ねじ曲げさせたことは疑いを容れまい。
仄聞する処では八木=宮崎その他四人組の一部はいつも合議し、そのつど渡辺氏が呼ばれて同席していたという。3月1日、2日、9日、29日の偏向報道の上手に仕組まれた構成はこうして作られた
とりわけ11、12日の評議員・支部長会議を前にした9日の二つの記事は意図的である。「つくる会北海道支部が反旗、前会長解任、白紙化を要望」は北海道支部から事実誤認と抗議が発せられたことからみて、意図的贋報道である。次いで、つねづね藤岡ぎらいの伊藤隆氏に懇請して、藤岡氏非難の「つくる会」退任の弁を書かせて(ヤラセである)、タイミングを見計らって辞意を新聞にのせさせ、前記会議で、内田智理事が読み上げた。これも同日新田均理事が袋一杯の悪言罵倒文書をつめて、出席者に配ったのとあいまって、彼らが新聞との連携プレーで、学生運動まがいの情宣活動を展開した記録の痕跡である。
尚新田氏と八木氏は早大大学院政治学科小林昭三ゼミの先輩後輩の関係で、八木氏は先輩の結婚式にも招かれている近い仲である。
不思議なことに八木氏は汚れ役をやらない。人にやらせる。彼は11、12日の評議員・支部長会議に姿をみせなかった。6日の首都圏支部長会議にも出席しない。批判を浴びそうな場からはパッと身を引く。「逃げも隠れもしないよ」という男らしさがない。理事会を長期間開かなかったのもこの手である。連絡をしないで相手をじらせる手も知っている。そしてウラで知能犯的な作戦を練る。小型スターリンの真似である。身体を張らないで、上昇志向のみ強く、心は冷たい。
こういうタイプが会長になれば「つくる会」は異様な雰囲気の漂う、自由にものの言えない沈滞した独裁体制になるであろう。そして何よりも、八木=宮崎プラス四人組グループ以外の多数派の理事が次々と辞意を表明し、逃げていくであろう。
どこまでも残留するのは、およそプライドというものを持たない藤岡氏であろう。何度も副会長を降ろされてなお辞めない。彼は教科書問題の残存する場所にひっついていなければ生きていけないからなのか。八木氏に奴隷のように扱われても、伏してお願いし、理事の末端に居残るだろう。そして最後に叩き出されるだろう。
このまま予定どおり八木会長体制が成立すれば、どうなるかの予想を描いてみた。八木氏は「公安のイヌ」であることを片時も忘れるな。
人間は目的のために手段を選ぶ。そこに人間の品位がかかる。
 3月28日の理事会に先立って、種子島氏は八木副会長案を八木氏に打診した。八木氏は3月末にすぐ会長として復帰するのでなければいやで、副会長ならむしろ平の理事でいたい、と返答した。そして翌日誰かと相談したらしく、種子島氏に電話で副会長案を受け入れるとあらためて言ってきたそうだ。自分を何さまと思っているのだろう、とある人は言った。
しかし種子島氏はホッとした。なぜなら種子島会長は八木=宮崎四人組グループに、3月の初旬のあるときを転機に、完全にとりこにされ――なにか仔細があるかもしれない――今や百パーセント屈服しているからである。そこには理性も、道理も、判断力も、そして未来への予知力ももはや認めがたい。
かくて「八木問題」はいつしか「種子島問題」と化しているのである。

[1485] 藤岡さんの回天 投稿者情報わとちゃん 2006-04-11 09:43
上に、『私の党籍問題(藤岡信勝)』が、常設で貼られました。
「平成13年まで共産党員であった」という疑いはこれで晴れました。

しかし根幹に残るのは、『湾岸戦争で目がさめた』からといって、28年間共産党員として左翼教育理論を布教していた御仁が、こんどは愛国教育理論をと、果たして都合よく転換できるものでしょうか?という疑問です。まるで、A会社からB会社への転職のように。

昨日までのトヨタのセールスマンが今日からは日産のセールスマンに、というなら、商品とパンフレットを入れ替えればいいだけですから、簡単でしょうが。

湾岸戦争時の『家族揃ってのアメリカ留学』とは、四国お遍路さんの旅みたいなものだったのでしょうか?それとも、共産主義洗脳からの覚醒を手助けしてくれる逆洗脳プログラムのための渡米だったのでしょうか?

自己思想格闘について、藤岡さんん自身の説明がない限り、それは、ドラえもんのポケットみたいに、不思議で便利な話で終ってしまいます。
[1488] おせっかいだとは思いますが・・ 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-11 10:52
中年zさま
ご自身の来歴から藤岡先生にアドバイス申し上げておられるようですが、ホームルームに限られているとはいえご自分のことを「優等生」だとおっしゃるのは、不遜に聞こえます。日本は無能でへりくだった人と有能で不遜な人とでは、前者の方が存外に尊敬されるという不思議な国柄ですから、お気をつけあそばせ。
[1489] RE:藤岡さんの回天 投稿者情報わとちゃん 2006-04-11 11:37
中年zさま

早熟でもなく天才でもない一般人としましては、高校生の時のことを、”思想転向問題”というのは、ややオーバーな用語法かと存じます。

それに、藤岡さんは、『左翼実践活動=党生活=職業教育学者』として20年ほど経過した、れっきとした大人であり職業人なのです。高校生による、実践を伴わない観念だけの”思想転向”とは、全く異なる次元ではないでしょうか?
[1490] RE:藤岡先生へ 投稿者情報中年z 2006-04-11 14:45
はな・たちばなさま わとちゃん様

ご指摘有難う存じます。前段の自分の過去のことに付いては、言葉が上滑りました。当時の気負いのまま書いてしまい汗顔の至りです。
その後の人生で得た今の気持ちこそを皆さまにお伝えしたかったのです。主眼は後段部分ですのでよろしくお願いします。

>ピンチをチャンスに換え、支える仲間をもう一度信じ、自由主義史観、つくる会運動に賭けた後半生を、迷うことなく進んでいって欲しいと念じます。



[1487] 藤岡先生へ 投稿者情報中年z 2006-04-11 10:39
思想転向問題は古くて新しいことです。誰しもが経験することでしょう。遅い早いは個人差があります。

自分自身は今の保守思想を身に付けたのは1968年「プラハの春」を戦車で蹂躙したソ連軍の侵攻が契機でした。
左翼リベラルの支配する高校生活の真っ最中でした。
当時自分自身は民主社会主義に傾倒していました。教科書的知識にどっぷりつかり、理屈を捏ねていました。
民族派で一貫した伝統的保守主義の教育者である父としょっちゅう論争を行っていたホームルーム優等生でしたが、現実の国際関係や共産主義国家の実相を見ることによって、目が覚めたのです。

藤岡先生は、湾岸戦争と米国研修が契機であったそうです。私はこのことは謦咳に接している間にも、基礎知識として持っていましたから、このたびの声明にも良くぞ明解に公表なさったものだと、その公明正大さ、潔さを評価し、時宜を得たチャンス到来、と感じた次第です。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある。
ピンチをチャンスに換え、支える仲間をもう一度信じ、自由主義史観、つくる会運動に賭けた後半生を、迷うことなく進んでいって欲しいと念じます。

愚者になれば、己の賢しらさや、人の優しさが、見えてくると思います。私の人生哲学でした。


ps管理人様 誤字訂正しましたので、先の投稿番号1486を削除願います。  実を捨ててはいけませんでしたね。

[1491] 正当性について 投稿者情報でじゃ・ぶ 2006-04-11 23:34
今の種子島ー八木ー鈴木尚之体制には正当性がない。
その理由は以下の通りだ。

(1)去る3月28日に八木副会長就任決議をした理由として、種子島会長は【この決定は、3月11・12日に開催された「第4回評議会及び全国支部長会議(合同会議)」での各代表の意見や広く会員の意向を反映したものです】と説明しているが、当該会議の中で八木会長復帰の意見が大勢を占めたり、ましてや動議されたなどと言うことはない。
「会員の意向を反映した」とするに足る客観的な根拠を提示しない限り、この説明は八木副会長推薦の理由にならない。従って八木副会長就任に正当性はなく、この虚構の上に成り立つ種子島ー八木体制を承認するわけにはいかない。

(2)種子島会長は、八木氏が7月の総会で会長に復帰する事を前提に八木氏を副会長に推したが、会長復帰を前提にした副会長就任は、会長就任と同等に扱わねばならない。
従って理事会が2月27日の八木会長解任決議を無効とでも宣言しない限り、八木氏の副会長就任には正当性がない。
相反する決議が同時に存在する事を不思議と思わない理事会も無責任きわまりない。

(3)中国は「つくる会」の歴史観を非難し、中国の歴史観に従うよう内政干渉を繰り返している。我々の運動の目的は、他国の内政干渉を排し歴史教育の立て直しを計る事にあるにもかかわらず、八木氏の中国社会科学院とのやり取りは、雑誌「正論」に発表された通りだとすれば、内政干渉に対する怒りを表明することも抗議することもなく、ひたすら中国の歴史観を承る姿勢に終始したようであり、この姿勢は「つくる会」が中国の内政干渉を是認したととられても仕方がない失態であり、内政干渉に反対する正当性が失われる結果になった。従って、「つくる会」が八木氏を執行部に抱える限り、中国の内政干渉に反対することは出来ない組織となってしまったのだ。
「つくる会」の運動方針を踏みにじった八木氏にはこの会に止まる権利も資格もない。

(4)宮崎事務局長解任の後、後任の事務局長が未だに決まっていないが、事務局運営の実権は鈴木尚之氏が握っていると言われる。鈴木氏は西村真吾議員の事件の関係者としてとかく噂のある人物だが、斯様な人物を正式な手続きを経て事務局員として採用したのかどうか、巷間言われている事務局長代行という立場が与えられているのかどうか、種子島会長は会員に明確にしなければならない。問題のあった事務局長人事ゆえこれを有耶無耶にせず、公明正大に後任事務局長を早急に決め、宮崎事務局長復活などと言う悪い噂を打ち消すべきである。事務局が今のようなあやふやな体制であっては、その正当性が疑われる。

[1493] RE:正当性について 投稿者情報  このは 2006-04-12 16:31
でじゃ・ぶ さま


> 従って、「つくる会」が八木氏を執行部に抱える限り、中国の内政干渉に反対することは出来ない組織となってしまったのだ。


八木先生が『正論』3月号にご執筆されました内容に対する批判は以下の日本流まな板にあります。
No.203 聖徳太子を裏切る「つくる会」会長 八魔辛子ほか
No.207 組織について無知な組織の長 八魔辛子ほか

八木会長を支援する人は、これに反論すべきだと思いますが、反論できないのです。
その代わりに、産経新聞の記者に偏った情報を流したり、日録にありますような「怪メール」を関係者におくりつけたり、東京支部掲示板では何人かが押しかけて、複数のハンドルを使って、藤岡先生を誹謗し、「会長補佐」に就任された藤岡先生を、引きずり降ろす策を弄したのでしょう。


> 問題のあった事務局長人事ゆえこれを有耶無耶にせず、公明正大に後任事務局長を早急に決め、宮崎事務局長復活などと言う悪い噂を打ち消すべきである。


「悪い噂」ではなく、そのように画策しようと動いて、産経新聞の記者に理事会の決定事項であると誤った情報を流した人がつくる会の現在の執行部の中にいるということです。
それが、この板では誰なのか、「宮崎」で検索して、出てくる投稿を読めば、誰にでもわかります。

ですから、つくる会の今の執行部は、東京支部掲示板を正当な理由がないのに、侮辱して、リンクをはずし、ホームページでそれを言いふらし、会員にもファクス通信したのでしょう。
[1497] 程度の低い西尾幹二先生の取り巻き 投稿者情報  このは 2006-04-13 15:19
程度の低い西尾幹二先生の取り巻き

会員でもないのに、勝手な程度の低い「予想」をして、アクセス数の多い西尾幹二先生のブログに書きこむ常連には、困ったものです。
「違いますでしょうか?先生!」だなんて、「甘えるな」と申し上げたいです。

日録コメントより

──────────── 引用はじめ ────────────

私の勝手な予想ですが・・・因みに、誤解して欲しくないのですが、私はつくる会の会員でも何でもありません。
(略)
違いますでしょうか?先生!

(何度も申し上げますが、これは私個人の意見であります)


──────────── 引用おわり ────────────
[1499] 地獄に 投稿者情報おとや 2006-04-13 17:20
フジサンケイグループに偽情報を流し、「西岡治秀」=●●●●に「諸君!」の論文を書かせたのは、八木本人と4人組であることは間違いない。
必ず地獄に落ちます。地獄は怖い所です。

[1492] 左翼の側から見てみれば 投稿者情報外野応援団 2006-04-12 14:36
(4月8日西尾ブログより)
>警察公安情報 藤岡教授の日共遍歴
>日共東京都委員会所属不明
>S39 4月16日開催の道学連在札幌編集者会議出席、
>    道学新支部再建準備会出席
>S41 北海道大学大学院教育学部所属
>S56 東大教育学部助教授
>H10 東大大学院教育学部研究科教授
>H13 日共離党

この怪文書の内容は、左翼の側から見れば、日共を貶めることになります。H3〜H13までの藤岡氏の活動を日共は除名もせずに承認していたということになるからです。もちろん、これが根も葉もない怪文書であることは、左翼も承知です。しかし重要なのは、日共を貶める怪文書をつくる会の中心人物がばらまいた、という事実です。これはこの怪文書に言及する格好の口実を左翼に与えたことになります。

(4月9日西尾ブログより)
>3月20日福地惇理事は八木、宮崎両氏と会談した。
>八木氏は自分の方から「警察公安情報」の存在を知っているか、と問うた。
>福地氏は「単なる噂ではないか、自分は見ていない。
>それは何処に根拠があるのか」と問い質した。
>八木氏は「単なる噂ではない。公安情報を正式につかんでいる。
>警察公安と自分はパイプがあって、これには確かな証言がある」と自信ありげに、得意げに強調した。

八木氏は、公安情報なるものの出所を明らかにして、自分がその人物に騙されたということを証明しなければならなくなりました。そうしなければ、上記怪文書を自身が捏造した、ということになります。歴史を捏造した。それを、歴史教科書をつくる会の中心理事が行った。そして、それが内輪の問題だけでなく、日共を巻き込むものであった。これは、致命的です。

左翼メディアは、今、奇妙な沈黙を守っています。きっと、せっせせっせと、西尾ブログを保存しています。そして、このまま怪文書問題がうやむやになって、八木氏が会長の座に座るのを待っています。しかし、3年後に採択戦が始まったとき、突然この話題を持ち出して一大キャンペーンを張るでしょう。「つくる会会長の八木秀次は、歴史を捏造する男である。証拠はある。歴史の改竄者がつくった歴史教科書を、どうして子ども達の手に渡せようか。」となるわけです。こうした言い逃れの出来ないスキャンダルを前にしては、教育委員はつくる会の教科書を採択できなくなります。もしも採択戦の時期に会長が辞任したり、ごたごたしたら、採択戦はパァです。

左翼に、こうした反八木キャンペーンをさせない方法が一つだけあります。八木氏が、採択戦を真面目にやらないか、やりたくても能力がない場合です。それならば教科書という左翼のテリトリーは脅かされないわけですから、八木氏が会長であった方が都合がよいのです。いずれにせよ、八木氏が怪文書と自分の関係に対して明確な潔白を証明できない限り、八木氏を抱えたままのつくる会が次回採択戦で勝利することはあり得ないのです。
[1507] RE:左翼の側から見てみれば 投稿者情報このは 2006-04-13 23:25
>八木氏は、公安情報なるものの出所を明らかにして、自分がその人物に騙されたということを証明しなければならなくなりました。そうしなければ、上記怪文書を自身が捏造した、ということになります。

八木会長は、全国ブロック会議にご出席されるようですから、そこで、ご説明があることを期待致します。

[1494] 特殊指定廃止に反対相次ぐ=結構じゃないか 投稿者情報中年z 2006-04-13 01:37
◆特殊指定廃止に反対相次ぐ 教科書めぐり都内でシンポ
(共同通信 06・4・8)
> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-00000104-kyodo-soci
公正取引委員会が、教科書採択に絡む出版社による教育委員会関係者へ
の売り込みなどを規制した「特殊指定」を廃止する方針を決めたことを受け、市民団体が主催するシンポジウム「公取委の『教科書特殊指定』廃止はなぜ問題か」が8日、都内で開かれ、高嶋伸欣琉球大教授らから反対意見が相次いだ。
>主催団体「子どもと教科書全国ネット21」の俵義文事務局長も「指定廃止により、教科書採択は内容よりも宣伝などの営業力で決まり、大手会社だけが生き残る。小規模でも質のいい教科書を作る会社はつぶれてしまう」と指摘した。
>

これまでも述べたように、左翼が反対するものは結構な話なのです。
大手会社だけが残って丁度いい。教科書是正のターゲットが絞りやすいからです。 小規模で質のいい教科書と俵義文氏が言うのは何処の会社のことかな。まさか扶桑社ではないでしょうに。

これまで7対1で、数の比で多勢に無勢であった扶桑社が、堂々と主張できる素地が出来るうえ、見本本の提供も自由にできます。(この件では教科書ネット21からの攻撃は激しかった)
またこれまで「静謐に」の合言葉で隠忍自重していた観のある、「親の会」「みんなの会」など左翼出版社別働隊からの誹謗中傷・攻撃に対し、正面から反撃できるようになるからです。

本部の内紛などにエネルギーを分散させられるのはもういいでしょう、会員諸賢は公正取引委員会への賛成意見陳情をお願いします。
[1495] RE:特殊指定廃止に反対相次ぐ=結構じゃないか 投稿者情報中年z 2006-04-13 02:25
>本部の内紛などにエネルギーを分散させられるのはもういいでし
>ょう、会員諸賢は公正取引委員会への賛成意見陳情をお願いしま
>す。


執行部、担当理事、事務局が機能していれば苦労はしないのですが、
生憎ここ暫くの間は期待は出来ませんから、差し出がましいですが下記の左翼の情報から頂いておきます。

杉並の教育を考えるみんなの会 さん どうも有り難う。
「つくる会」のため?教科書売り込み規制緩和

公正取引委員会は16日、教科書の採択にからんで出版社が教育委員会関係者らに行う営業活動を強く規制した「特殊指定」を廃止する方針を発表しました。詳しくは朝日新聞をどうぞ。

左翼にとっては「つくる会」応援のためと受け取られても仕方がない規制緩和です。

公取委は4月17日まで意見を募集しています。賛成意見を送り、「特殊指定」廃止を推進させましょう。

<提出先>公正取引委員会事務総局経済取引局取引部取引企画課
〒100-8987 東京都千代田区霞が関1−1−1 中央合同庁舎第6号館B棟
FAX番号 03−3581−1948
電子メールアドレス kyoukasho-torihiki@jftc.go.jp

下記は、公正取引委員会のホームページに掲載されている
■ 「教科書業における特定の不公正な取引方法」の廃止についての意見募集(PDF)です。
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/06.march/060316.pdf

公正取引委員会のホームページ
http://www.jftc.go.jp/
 

[1496] 毎度ばかばかしい話題ですが 投稿者情報中年z 2006-04-13 02:47
杉並の教育を考えるみんなの会 や 杉並教祖らは、せっせと企画を続けています。それにしてもあのセシオン杉並を借りておいて「入場無料」にするとは、強力なスポンサーがいるのでしょうね。
前回までは組合で集めた主任手当の流用でしたけど。
それとも会場内で軟禁状態にして、カンパを強制的に取り立てるつもりかな。
私など慣れっこですから、うまくカンパ袋をパスしていました。
家内までが「生のかんさんじゅ」が見たいなんて言っていますから、主宰者は結構集客するつもりでしょう。
お暇なかたと真剣に観察したい人はどうぞお出かけください。

■ 4月14日(金) 午後6時半〜
 歴史連続講座 第3回

 講 演:姜 尚 中(東京大学教授)
 会 場:セシオン杉並
    (地下鉄丸の内線東高円寺駅下車徒歩5分)
 参加費:無料
 主 催:「歴史連続講座」実行委員会
 連絡先:03−3396−7121



[1511] 見てきた かんさんじゅん 投稿者情報中年z 2006-04-15 00:14
4.14 セシオン杉並・大ホール(収容人数578名)
第三回 歴史連続講座 講師 姜尚中 東大教授
演題:満州国の亡霊
主催:「歴史連続講座」実行委員会

◆開場の午後6時30分、長い行列ができており、並んで待つ間配られたビラは、朝日新聞2001年5月23日付「私の視点」 であった。
筆者はだれあろう「創価学会名誉会長 池田大作」その人である。
題して「教育基本法 見直すより大いに生かせ」。
なるほど、自民党・公明党与党合意が発表され動揺している左翼陣営は、公明党議員へ抗議のメイル・FAX・電話攻勢をかける指令を出した。
ビラの余白には「公明党国会議員」の個人リストが詳しく掲載されている。
ビラ張りの男は大声で「事務所の電話を鳴りっぱなしにしよう」と呼び掛けていた。

◆さて、会場は公称578名収容であるが、満席で立ち見も出ている。
杉教組(杉並区教職員組合)からのアピールの中で、今回初物は「宮前中学」の保護者(トミナガセイジ氏)による「社会科教師・片山政志氏の異動処分撤回署名運動」への連帯アピールであった。この片山教師は先の採択に際し、「調査報告書」の書き換えをさせられたとして杉教組に情報を漏洩し、校長からの事情聴取にも抵抗したことにより他地区(大田区馬込中)へこの春異動となった者である。

◆講演に先立ち、会費無料という呼び込みを裏切るような(予想通りといえばそうだが)カンパ募集が始められた。場内隅々に担当者が立ち、一斉に大封筒を回し始めた。後で集計結果を聞くと、100,561円 ということであった。
入場者600人として一人平均170円程度ということか。
前回までは主催者は連絡先に杉教組内【主任手当拠出金運営委員会】という名称を用いていたのに、なぜか私の指摘も影響したのか、今回は案内チラシからはすっぽり削除されている。

<part 1of2 >
[1512] 姜尚中氏の講演概要 投稿者情報中年z 2006-04-15 00:16
◆姜尚中氏の講演概要
演題の「満州国の亡霊」の意味をまず種明かししよう。
「今、歴史認識に何が起こっているのか□アジアを大惨禍に陥れた太平洋戦争をめぐって、戦争を肯定する危険な考えが一部に現れ始めました。」という導入であるが、これすなわち戦犯処刑を免れ戦後自民党政治の基礎を作った岸信介のことを、満州国の亡霊と称し、その孫が次期首相になろうとしているから危険な状況にあるというもの。
巣鴨プリズンで若いMPから辱めを受けながらもアメリカに擦り寄って政治権力を手にした岸信介は、丸山正男のいう「従属的ナショナリズム」の持ち主となった。これは近隣諸国を賤しめ、敵対的にならざるを得ない。しかし冷戦構造は岸にとって神風であった。冷戦構造の中では、平和憲法も日米安保および自衛隊も共存できた。
自民党長期政権の60年間様々な抵抗運動はあったものの緩やかな逆コースを辿ってきた。しかしいまや「アレカ、コレカ」を選ぶ時が来た。政治権力者は1979年すでに元号改正を進め、1999年国旗国歌法制定、そして今「教育基本法改定」そのつぎは改憲に突き進むことになる。
韓国においては、満州国をモデルとした開発独裁を押し進めた朴正煕の長女の朴 槿恵(パク・クネ)が保守派野党ハンナラ党代表であり、来年の次期大統領選挙に向けて勢力を伸ばしつつある。今度の北朝鮮拉致問題で、日韓市民レベルでの連帯が起きることは反動である。自分は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)の進める太陽政策(南北宥和)を支持する。

その他の特記:日本の戦後民主主義は豊かなるがゆえのものである。平和も人権も、欲望の拡大である。日本人は、右も左も大義に命を懸けることより自分が大事=欲望個人主義=ミーイズムへ退却してしまっている。豊かなる日本に対するルサンチマン=妬みがもとで、在日コリアンは政治化していった。


<part 2of2 end>


[1498] 「内なる敵」 投稿者情報でじゃ・ぶ 2006-04-13 16:25
このは様

No.203の八魔辛子様の御発言で、八木氏の訪中が一刀両断のもとに切り捨てられています。「つくる会」の原点に立ち戻るならば、理事も会員も等しく声を大にして八木訪中を非難しなければ、「つくる会」は立ちゆかなくなることは明白です。

八木氏解任についての「種子島つくる会」の公式見解は「監督不行届」と「職務怠慢」であり、「訪中問題」については「軽率な行動」と批判しただけです。
「監督不行届」や「職務怠慢」程度なら普通の会社だったら減給処分で済ませるところでしょう。実際は産経新聞が報道したように、「つくる会」での八木氏の本当の解任理由は「訪中問題」だったと思います。それが証拠に、八木氏が「監督不行届」や「職務怠慢」には文句を付けていませんが、「訪中問題」には激しく反論しています。

この様な「つくる会」の公式見解と産経新聞の報道の乖離は何を意味するのでしょうか?

「つくる会会長、中国(反日の本丸)に乗り込む」などと言う勇ましいタイトルで「正論」に連載するほど、フジ産経グループは訪中が成功であったと世論をリードしたかったのでしょう。ところが訪中の実態を「正論」で知った理事会が多数決で八木氏を解任した事に危機感を持ったフジ産経グループは、「訪中問題」で八木氏を解任した「つくる会」を、非難がましく報道しました。八木氏解任の後、新たに発足した「種子島つくる会」は早速このメッセージに反応し、フジ産経グループとの全面対決を避けるべく、例の公式見解を発表し、八木氏の訪中問題に蓋をしたのでしょう。

情報通によると、理事会では訪中問題には余り触れたがらない空気があるようです。
だからこそ、八木氏の副会長復帰が、すんなりとあっけなく決まるわけですね。
「つくる会」の公式見解が八木氏解任の理由ならば、普通の会社では「一ヶ月の謹慎」で十分と言うことになります。

こんな事で「八木訪中」の根本的な問題を有耶無耶にしてはなりません。
八魔辛子さんが言われる「歴史問題で朝貢した八木会長」を、2月27日に解任したことで「つくる会」は辛うじて正気に戻りましたが、七月には元の会長に復帰するとなれば
「つくる会」はもうおしまいです。
残るは「解体的出直し」しかありません。

西尾幹二元会長は彼のブログ「日録」で、「つくる会」に忍び寄る大きな陰謀を暴くために、不明の者達の多くの非難を浴びながらも、新たな道を探ろうとしています。
今この時、心あるならば、理事の皆様は声を挙げねばなりません。
「つくる会」の混乱の本当の原因は何処にあるのか?
「内なる敵」は誰なのか?
十年の間に溜まった「膿」を出すべく、勇気を奮って欲しいのです。
「つくる会」が昔のように希望に溢れた組織に戻れるならば、我々無名の会員は痛みに耐え、如何なる協力も惜しまないでしょう。
[1500] 八木へ 投稿者情報おとや 2006-04-13 17:29
>「つくる会」が昔のように希望に溢れた組織に戻れるならば、我
>々無名の会員は痛みに耐え、如何なる協力も惜しまないでしょう
>。

八木君よ
会員の声を聴け。
あなたと4人組が去れば、今までのことは水に流す。
あなたの学者生命に傷を付けるつもりはない。
我々はあなたに煩われている暇はない。本来の運動をしたい。
すぐに去ってほしい。それだけだ。
[1508] 八木秀次氏の野心 投稿者情報maverick 2006-04-14 11:05
八木秀次氏は学者になろうというより、政治家を志望している。
高崎経済大学の恩師を裏切り、行き着くところは「つくる会会長」という全国的知名度を得て、子飼いの事務局員を秘書に使い、日本会議や宗教組織の後ろ盾を求め、議会へ出ようと考えている。

皇室典範問題では、時流に乗り、オピニョン誌やテレビ出演などして、十分なメディア露出を果たした。
したがって、学者生命などはすでにどうでも良いと思っていた。

ところがどっこい、利用するだけ利用して今は邪魔になった目の上のたんこぶの西尾氏、藤岡氏を排除するための裏工作が、すべて露見し、保守論壇からもそろそろ勘当されかかっている。

天網恢恢粗にしてもらさず
日本の伝統と文化を守るべき「つくる会」に野心を持ち込んだがために、自ら墓穴を掘っている。
[1509] RE:八木秀次の野望 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-14 13:38
  maverickさま
初めまして、関西の方だとご紹介いただいたかと存じますが、またまた厳しいご指摘でつくる会もいよいよ末期症状かと、つらく読みました。告発はもういいかな、と気弱になっています。美しいものをみたいです。

歌人の川出麻須美という方が「墓碑銘の歌」としてこのような一首を残されています。

 極まればまた蘇る道ありて 生命果て無し何か嘆かむ

どうにもならなくなっても、不思議と蘇る方策が出てくるものだ。生命は永久に受け継がれていく。新たな命が生まれるものだ。どうして嘆くことがありましょう。蘇りを信じて頑張りましょう。

友人が「大義」と「大儀」は表裏といっていました。告発は「大儀」を誘発するかも。やはり「大義」を確認していきましょうよ。
[1518] RE:「内なる敵」 投稿者情報このは 2006-04-15 10:22
でじゃ・ぶ様

>八魔辛子さんが言われる「歴史問題で朝貢した八木会長」を、2
>月27日に解任したことで「つくる会」は辛うじて正気に戻りま
>したが、七月には元の会長に復帰するとなれば
>「つくる会」はもうおしまいです。


私の回りでは、つくる会の会員を辞めるという人が出てきました。
「つくる会」の根本が揺らいだのですから、引き留める手段がありません。

事務局引き連れての八木会長の「中国詣で」で、いままでに杵築あげられた「つくる会」の信用が落ちてしまいました。
取り返すことは、できません。
[1530] RE:「内なる敵」 投稿者情報でじゃ・ぶ 2006-04-17 14:11
このは様

【引用始め】
私の回りでは、つくる会の会員を辞めるという人が出てきました。
「つくる会」の根本が揺らいだのですから、引き留める手段がありません。

事務局引き連れての八木会長の「中国詣で」で、いままでに杵築あげられた「つくる会」の信用が落ちてしまいました。
取り返すことは、できません。
【引用終わり】

仰るとおりですね。
会員に植え付けたこの不信感は拭いがたいものがあります。
本部は手続き上の問題や例の怪メール事件については深刻に考えているようですが、訪中問題に触れるのは何故か避けているように見えます。

西尾さんの「日録」も然りです。
この問題を突き詰めると、なにやら取り返しの付かない
不都合が有るのでしょうね。
でも、この問題に決着を付けない限り、「つくる会」の再生は
あり得ないと思うのですが。

[1501] ボイコットせよ 八木天皇の全国行幸 投稿者情報maverick 2006-04-13 18:56
種子島会長・八木副会長、事務局員1名が同行して全国ブロック会議を行う。

4・15 北海道ブロック、
4・16 東北ブロック、
4・23 近畿ブロック
4・26 中国ブロック、
4・28 関東・甲信越ブロック(東京支部は当然除外)、
5・7  東海ブロック、
5・12 九州ブロック

各支部3名ずつの参加せよ。議題は今後の採択戦に向けた具体的な取り組みや新しい体制についての要望など。
ただし体制批判はご法度だそうだ。

[1502] RE:ボイコットせよ 八木天皇の全国行幸 投稿者情報松五郎 2006-04-13 20:33
maverick様

>5・12 九州ブロック

この日にちならばボイコットしますが、日にちが間違っていますね(笑)。
[1503] RE:ボイコットせよ 八木天皇の全国行幸 投稿者情報maverick 2006-04-13 22:20
松五郎様
九州ブロックの日程に変更でも有りましたか。
当方で聞いた事務担の説明と違いましたのでしょうか。

まあいずれにせよ、本来なら事務局が公式に発表して各支部の協力を得るべきところですが、如何せん不信の塊の事務局のことゆえ、ごく一部の支持者と思しき者にそっと知らせて回り、あたかもブロック全体の意志を確認したことにしようとしているのです。

ブロックとは地区の意味もありますが、抵抗勢力ということも言えそうです。
執行部の思惑に反し、それこそ行く手を阻む【block】となるでしょう。

[1506] 無題 投稿者情報このは 2006-04-13 23:10
つくる会本部は、東京支部掲示板を侮辱して、貶めた宣伝を何カ所にも掲載しています。
それをファックス通信もしました。

そんなことをする暇があるのでしたら、これから、平成17年度の採択があるかのような古い記載の入会案内を改めたら、どうでしょうか(図参照)。
http://www.tsukurukai.com/02_about_us/07_join_01.html

こういうことも出来ないで、東京支部掲示板に対する誹謗中傷の宣伝だけは、ご熱心ですね。

よっぽど、困ることが、投稿されてしまっているからでしょうね。
この掲示板を強権力で、閉鎖できると、簡単に考えていたのでしょう。

[1510] 東京支部の判断 投稿者情報東京支部幹事会 2006-04-14 19:37
つくる会の活動を支えてこられた皆様へ

   <東京支部では4.28関東・甲信越ブロック会議に欠席することが決まりました>

FAX通信170号、3.29発には「7月総会に向け理事会一丸の取り組みを確認ー八木秀次理事が副会長に就任」とありました。その前日にすでに産経新聞より、予想として、7月総会で八木氏が会長に復帰すること、宮崎氏もまた事務局長に返り咲くことが報道されていました。
この報告によると、2月の理事会で指導力不足を問われ、賛成多数で会長解任された
八木氏の復帰は「会員の意向の反映」という説明でした。3月11,12日の合同会議で八木氏復帰が動議された記憶のない私には理解に苦しむ説明です。

また、3月12日に会長が約束された『事務局の早期立て直し』が事務局長人事一つ取っても相変わらず不透明であるなど,今回の混乱が端を発した部分についてはいまだに何一つ具体的な進展が見られない中で,4・15明日から始まるという(全国支部長,評議員合同会議に屋上屋を重ねる)ブロック会議の開催には意味を認めません。我々東京支部は合同会議において、種子島体制の全面信任を表明いたしました。
しかしながらこの思い切った協力の申し出に対し,それを受けた,という責任感が片鱗も感じられない、その後の動きには失望しております。

そもそも2月の理事会の決議はなんだったのでしょう。この決議を「無効」だとまず
宣言していただかない限り、八木氏復帰に正当性があるとは思えません。


私どもは敗戦後の占領下で捻じ曲げられた歴史認識、冷戦構造終息後の日本の漂流が子供達の教育に暗い影をおとしていること、それが端的に現れたのが「歴史教科書問題」である、という認識からこの運動に関わってまいりました。その思いは純粋だったつ
もりですし、今後もそうありたいと思っております。

東京支部では、本部が混乱している時期も採択を勝ち取った杉並の支援に活動していました。新学期を前にして反対派の妨害が熾烈になり、予断を許さない状況でした。
我々は街宣活動や模擬授業開催など、本部事務局のH氏のご協力も得られ今軌道に乗っているところです。何とか静かに新学期が迎えられ安堵いたしております。その方もこの度「活躍していただく場が提供できなくなった」という理由で解任されました。
我々は本部の判断に当惑しております。

我々は日本の未来を託す子供達の教育に責任があります。教科書改善運動に寄せる思いは純粋であることを一義にしております。

4月10日東京支部では会合をもちました。
そこでは以上のような意見が大勢を占め、4月15日、北海道を皮切りに開催されるという全国ブロック会議の目的が明確でないこと、種子島会長、八木副会長体制に正当性が認められないことを理由に、東京支部としては参加すべきではないと、判断いたしました。ご報告申し上げます。
[1517] RE:東京支部の判断 投稿者情報maverick 2006-04-15 09:21
東京支部幹事会様

極まればまた蘇る道ありて 生命果て無し何か嘆かむ

[1509] RE:八木秀次の野望 はな・たちばな   2006-04-14 13:38

しかし読む人によってはまた別の感慨を招くでしょう。

学者生命が極まった方は、政治家へ転身することを考えています。
[1508] 八木秀次氏の野心 maverick   2006-04-14 11:05

やはりここは徹底的に「姦計をめぐらせた八木秀次氏」を追及するべきです。全国ブロック会議の欺瞞性を衝きましょう。


[1519] RE:東京支部の判断 投稿者情報わとちゃん 2006-04-15 13:00
東京支部幹事会様

それでは、「第4回評議会及び全国支部長会議(合同会議)」での、種子島体制、無条件、絶対信任発言も無効なのですね?

===========
評議員・東京支部長
東京支部は無条件で種子島体制を支持する。それは絶対信任である。会長のお考え通りやっていくしかない。事務局の体制だが、人件費が40%を超えるのは社会常識的に異常。その分われわれの活動費が削られている。人員が増えたのには採択戦のための臨時採用だったのだから平時に戻すべき。また、組織として人件費の予算の上限を設けるのが常識。
http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_060313.html
===========

無効になったのは「なんとなく当然」ですが、ここまで文書化されてしまっていますから、無効化宣言も文書で表明されないと世間には伝わらないと思います。老婆心ながら・・・
[1520] RE:東京支部の判断 投稿者情報外野応援団 2006-04-15 15:46
わとちゃん様

もう一度初心に帰って仲良くやる、というのが種子島体制であったわけで、東京支部の「絶対信任」もそれに対する支持だったのでしょう。それを八木一派が謀略活動でご破算にした時点で、種子島体制は崩壊したのです。信任状の宛先が存在しない以上、信任は当然に無効です。
[1521] RE:東京支部の判断 投稿者情報くるま縄太 2006-04-15 16:28
東京支部幹事会様

東京支部の判断に敬意を表します。

ところで、本部がブロック会議を延期したことはご承知でしょうか。

私は、本県支部長から13時半頃に以下の内容のメールをもらい、この板に注目していたのですがどなたも言及しませんので、取り敢えずお知らせします。

・左上の表題……至急のご連絡
・日付……………4月14
・宛先……………各支部役員各位
・発信者…………(つくる会)事務局〔会長名なし〕
・表題……………ブロック会議延期のお願い
・延期理由………会長の体調不良

因みに、私は10日に、関東28日の案内を聞かされた際に、アリバイ工作(?)に荷担したくないと出席を断りました。

西尾先生のブログを読みますと延期理由はにわかには信じられず、もしかすると無期延期かなどと思っています。

[1513] おまえもか!「言論の自由を尊重する」が空しく見える。1 投稿者情報米長 2006-04-15 01:16
久しぶりに見てみたら、おまえもか(>_<)口ほどにも無い奴らだったな、初心貫徹、臥薪嘗胆と思っていたら、竜頭蛇尾だったな、情けないぞ。だから、私が言ったではないか「最初から上位下達にして、ウヨならウヨらしく考えないウヨに徹しなさいと。」

初めて見た人の為に、よその掲示板に掲載してあったやつを、そのまま掲載しておいてやろう。少しは解るだろう。

では、久しぶりに格言じゃ

「タイのタクシン首相が退陣する。

今更何を言うか。

元々彼はタイ人ではないか。」

 これは、「東京支部は軟弱になった。今更何を言うか。元々東京支部は最初から軟弱だった。」ということぢゃ。

No.203の八魔辛子様の御発言で、八木氏の訪中が一刀両断のもとに切り捨てられています。「つくる会」の原点に立ち戻るならば、理事も会員も等しく声を大にして八木訪中を非難しなければ、「つくる会」は立ちゆかなくなることは明白です。

八木氏解任についての「種子島つくる会」の公式見解は「監督不行届」と「職務怠慢」であり、「訪中問題」については「軽率な行動」と批判しただけです。

「監督不行届」や「職務怠慢」程度なら普通の会社だったら減給処分で済ませるところでしょう。実際は産経新聞が報道したように、「つくる会」での八木氏の本当の解任理由は「訪中問題」だったと思います。それが証拠に、八木氏が「監督不行届」や「職務怠慢」には文句を付けていませんが、「訪中問題」には激しく反論しています。

この様な「つくる会」の公式見解と産経新聞の報道の乖離は何を意味するのでしょうか?

「つくる会会長、中国(反日の本丸)に乗り込む」などと言う勇ましいタイトルで「正論」に連載するほど、フジ産経グループは訪中が成功であったと世論をリードしたかったのでしょう。ところが訪中の実態を「正論」で知った理事会が多数決で八木氏を解任した事に危機感を持ったフジ産経グループは、「訪中問題」で八木氏を解任した「つくる会」を、非難がましく報道しました。八木氏解任の後、新たに発足した「種子島つくる会」は早速このメッセージに反応し、フジ産経グループとの全面対決を避けるべく、例の公式見解を発表し、八木氏の訪中問題に蓋をしたのでしょう。

情報通によると、理事会では訪中問題には余り触れたがらない空気があるようです。

だからこそ、八木氏の副会長復帰が、すんなりとあっけなく決まるわけですね。

「つくる会」の公式見解が八木氏解任の理由ならば、普通の会社では「一ヶ月の謹慎」で十分と言うことになります。

こんな事で「八木訪中」の根本的な問題を有耶無耶にしてはなりません。

八魔辛子さんが言われる「歴史問題で朝貢した八木会長」を、2月27日に解任したことで「つくる会」は辛うじて正気に戻りましたが、七月には元の会長に復帰するとなれば

「つくる会」はもうおしまいです。

残るは「解体的出直し」しかありません。

西尾幹二元会長は彼のブログ「日録」で、「つくる会」に忍び寄る大きな陰謀を暴くために、不明の者達の多くの非難を浴びながらも、新たな道を探ろうとしています。

今この時、心あるならば、理事の皆様は声を挙げねばなりません。

「つくる会」の混乱の本当の原因は何処にあるのか?

「内なる敵」は誰なのか?

十年の間に溜まった「膿」を出すべく、勇気を奮って欲しいのです。

「つくる会」が昔のように希望に溢れた組織に戻れるならば、我々無名の会員は痛みに耐え、如何なる協力も惜しまないでしょう。

4月8日西尾ブログより)

>警察公安情報 藤岡教授の日共遍歴

>日共東京都委員会所属不明

>S39 4月16日開催の道学連在札幌編集者会議出席、

>   道学新支部再建準備会出席

>S41 北海道大学大学院教育学部所属

>S56 東大教育学部助教授

>H10 東大大学院教育学部研究科教授

>H13 日共離党

この怪文書の内容は、左翼の側から見れば、日共を貶めることになります。H3〜H13までの藤岡氏の活動を日共は除名もせずに承認していたということになるからです。もちろん、これが根も葉もない怪文書であることは、左翼も承知です。しかし重要なのは、日共を貶める怪文書をつくる会の中心人物がばらまいた、という事実です。これはこの怪文書に言及する格好の口実を左翼に与えたことになります。

(4月9日西尾ブログより)

>3月20日福地惇理事は八木、宮崎両氏と会談した。

>八木氏は自分の方から「警察公安情報」の存在を知っているか、と問うた。

>福地氏は「単なる噂ではないか、自分は見ていない。

>それは何処に根拠があるのか」と問い質した。

>八木氏は「単なる噂ではない。公安情報を正式につかんでいる。

>警察公安と自分はパイプがあって、これには確かな証言がある」と自信ありげに、得意げに強調した。

八木氏は、公安情報なるものの出所を明らかにして、自分がその人物に騙されたということを証明しなければならなくなりました。そうしなければ、上記怪文書を自身が捏造した、ということになります。歴史を捏造した。それを、歴史教科書をつくる会の中心理事が行った。そして、それが内輪の問題だけでなく、日共を巻き込むものであった。これは、致命的です。

左翼メディアは、今、奇妙な沈黙を守っています。きっと、せっせせっせと、西尾ブログを保存しています。そして、このまま怪文書問題がうやむやになって、八木氏が会長の座に座るのを待っています。しかし、3年後に採択戦が始まったとき、突然この話題を持ち出して一大キャンペーンを張るでしょう。「つくる会会長の八木秀次は、歴史を捏造する男である。証拠はある。歴史の改竄者がつくった歴史教科書を、どうして子ども達の手に渡せようか。」となるわけです。こうした言い逃れの出来ないスキャンダルを前にしては、教育委員はつくる会の教科書を採択できなくなります。もしも採択戦の時期に会長が辞任したり、ごたごたしたら、採択戦はパァです。

左翼に、こうした反八木キャンペーンをさせない方法が一つだけあります。八木氏が、採択戦を真面目にやらないか、やりたくても能力がない場合です。それならば教科書という左翼のテリトリーは脅かされないわけですから、八木氏が会長であった方が都合がよいのです。いずれにせよ、八木氏が怪文書と自分の関係に対して明確な潔白を証明できない限り、八木氏を抱えたままのつくる会が次回採択戦で勝利することはあり得ないのです。

つくる会本部は、東京支部掲示板を侮辱して、貶めた宣伝を何カ所にも掲載しています。

それをファックス通信もしました。

そんなことをする暇があるのでしたら、これから、平成17年度の採択があるかのような古い記載の入会案内を改めたら、どうでしょうか(図参照)。

http://www.tsukurukai.com/02_about_us/07_join_01.html

こういうことも出来ないで、東京支部掲示板に対する誹謗中傷の宣伝だけは、ご熱心ですね。

よっぽど、困ることが、投稿されてしまっているからでしょうね。

この掲示板を強権力で、閉鎖できると、簡単に考えていたのでしょう。

------------------------------------------------------------> 従って、「つくる会」が八木氏を執行部に抱える限り、中国の内政干渉に反対することは出来ない組織となってしまったのだ。

八木先生が『正論』3月号にご執筆されました内容に対する批判は以下の日本流まな板にあります。

No.203 聖徳太子を裏切る「つくる会」会長 八魔辛子ほか

No.207 組織について無知な組織の長 八魔辛子ほか

八木会長を支援する人は、これに反論すべきだと思いますが、反論できないのです。

その代わりに、産経新聞の記者に偏った情報を流したり、日録にありますような「怪メール」を関係者におくりつけたり、東京支部掲示板では何人かが押しかけて、複数のハンドルを使って、藤岡先生を誹謗し、「会長補佐」に就任された藤岡先生を、引きずり降ろす策を弄したのでしょう。

> 問題のあった事務局長人事ゆえこれを有耶無耶にせず、公明正大に後任事務局長を早急に決め、宮崎事務局長復活などと言う悪い噂を打ち消すべきである。

「悪い噂」ではなく、そのように画策しようと動いて、産経新聞の記者に理事会の決定事項であると誤った情報を流した人がつくる会の現在の執行部の中にいるということです。

それが、この板では誰なのか、「宮崎」で検索して、出てくる投稿を読めば、誰にでもわかります。

ですから、つくる会の今の執行部は、東京支部掲示板を正当な理由がないのに、侮辱して、リンクをはずし、ホームページでそれを言いふらし、会員にもファクス通信したのでしょう。



[1516] RE:おまえもか!「言論の自由を尊重する」が空しく見える。1 投稿者情報maverick 2006-04-15 01:56
管理人様 手が滑って私の【1515】が流れてしまいました。
削除願います。 なお 米長さんも原文【1513】を削除したいそうです。【1514】ともどもなかったことにしませんか。

[1514] 勘違いじゃった 投稿者情報米長 2006-04-15 01:22
すまん、すまん。
 <東京支部では4.28関東・甲信越ブロック会議に欠席することが決まりました> 結構じゃないか。前の文章は無かった事にしてくれたまえ。稲盛和夫さんと五木寛之さんはおたがいにソウルメイトだと言っていました。終戦前後のソウルでの辛い体験仲間のことと思っていました。
 心の友達とのこと。英語力不足でした。
と言うことぢゃ。

[1522] 種子島会長のお加減について 投稿者情報中年z 2006-04-15 20:42
全国ブロック会議の延期は、種子島会長の持病の悪化が原因ということです。 複数の方から確認いたしました。
病をおして多難な時期に会長職をお引き受けになり、ご心労が積もりに積もってしまったご様子。
お見舞い申し上げます。
早いご快復を願う者としては、なんとしてもつくる会体制の早期安定を図りたい。

会長不在なら、ひとり副会長が全国を巡って、謝罪でもしてくれるなら、この会もまだ救いがあろうというものですが、そのようなことはだれも期待はしていません。

[1525] 怪文書3−1 投稿者情報遠藤 2006-04-16 00:57
ここで遡って私の日録の「産経新聞への対応」(一)3月29日13時50分付及び(二)4月2日16時36分付を思い出していただきたい。3月28日に理事会があり、29日の朝刊の渡辺記者報道が「つくる会」本部の「FAX通信」で訂正された、あのときのことである。
「『西尾元会長の影響力排除を確認』『宮崎正治前事務局長の事務局復帰も検討』は明らかに理事会の協議・決定内容ではありません」という記事の訂正内容であった。ここで私の名前が出たので、初めて私の抗議行動が始まった。始めてみると次々とおかしなことが判明した。
渡辺記者に28日夜に事実と異なる情報を流した理事会参加者がいるということは明らかとなり、天麩羅屋の一時間半の八木・新田両氏その他の会談が怪しい、なにか臭うぞ、という話になったのは周知の通りである。そしてだんだん臭うどころか、くさいものの蓋が取れて中味が次第にあからさまになってきている。
以上の日付を再確認した後で次の展開を読んでいただきたい。3月30日に、平成5年7月3日付『赤旗』の総選挙応援の「各界各層の人びと」一覧が私に差出人不明で送られてきた。そこに、枠をつくって、舩山謙次(元北海道教育大学学長、元日本学術会議会員)の名が大きく刷られ、「藤岡先生の岳父、舩山謙次先生の活動のごく一部です」と大書されている。
藤岡氏の岳父が共産党の有力な支持者であることがこの際何の関係があるというのだろう。西尾は共産党アレルギーだろうと思って、こんなものを送ってきて西尾と藤岡を分断させようとする人の気が知れない。こんなことをするのを「右翼」という。親族に誰がいようが、個人の思想信条に関係はない。私の叔父は野呂栄太郎の片腕、共産党草創期の党幹部で、昭和9年に治安維持法にひっかかって逮捕されている。知識人の家庭なら身内にそんな人の一人や二人は必ずいる。
このバカバカしい一枚が八木=宮崎=新田一味ないしそれと密接に関わる方面から送られてきたことは次の「怪文書2」で十分に推定できるのである
4月1日、私が丁度、天麩羅屋の密談の可能性に疑問を抱きだしたか、あるいはまだその動きをキャッチしていたかいない頃のことだが、夜2時頃、ファクスの前の紙の山を整理していたら、その中に記号をすべて消した白紙に次の文字の並んだ一枚がふと目に入った。
深夜だったせいもあるが、私は異様に不気味なイメージを受けた。
>福地はあなたにニセ情報を流しています。伊藤隆に言い含められて八木支持に回りま>した。理事会で「これからは西尾が何を言っても相手にしないようにしよう」と言い>出したのは福地です。西尾先生の葬式に出るかどうかの話も出ました。「フジ産経代>表の日枝さんが私に支持を表明した」と八木が明かすと会場は静まり返りました。宮>崎は明日付で事務局に復帰します。藤岡は「私は西尾から煽動メールを受け取ったが>反論した」と証拠資料を配りました。代々木党員問題はうまく逃げましたが、妻は党>員でしょう。高池はやや藤岡派、あとは今や全員八木派にならざるを得なくなりまし>た。八木はやはり安倍晋三からお墨付きをもらっています。小泉も承知です。岡崎久>彦も噛んでいます。CIAも動いています。
[1526] RE:怪文書3−2 投稿者情報遠藤 2006-04-16 00:58
(怪文書2)
私はからかわれているのであるが、理事会に出席していない私に詳しい情報はなく、不安を抱かせるに十分に巧妙に仕組まれた文章である。狡智をもってうまい所を突いていて、よく出来ている。
「FAX通信」で産経の記事の誤報を知った私が29日13時50分付で、当日録で、「理事会に出席していたある人に電話で聞いた処によると、新聞は他にも事実に反することを書いている。八木氏が先に解任された主な理由が会長としての職務放棄、指導力不足にあったことが昨夜の理事会で確認されているのにそれは述べられていない、など。」と書いた内容に即座に反応している文面なのだ。
私が理事会の様子を教えてもらった「ある人」は福地惇氏である。後からさらに二人の協力も得たが、しかし最初の日は福地氏であった。敵はそのことを調べあげたのである。
30日藤岡氏の岳父の情報を流した理由もここに出ている。そして1日にこれを送ってきた。「産経への対応」(一)29日13時50分付の段階で、早くもあの手この手で私を黙らせようとする。まだほんの一寸しか疑問を述べていないあの早い段階で、私の臭覚を恐れ、拡大を防ごうとする人々が知力をしぼっている。
私は初め誰か親切な人が私に理事会での確かな事実をそっと教えてくれようとしているのかと思った。情報をもたないということは恐ろしい。もし私があのあと独房に入れられたら、内容をそのまゝ信じてしまったかもしれない。
私は福地氏とのお付き合いはまだ浅い。氏が伊藤隆氏の弟子筋であることは知られている。福地氏が師匠に振り回されるような玉でないことは最近はっきり知ったが、そのときはまだ氏をそこまで理解していない。私の人間信頼をぐらぐら揺るがす内容だった。
国家の情報部員でもないのに友人にこういう謀略を仕掛けるのはじつに悪魔の所業なのである。
葬式云々はわざとらしいいやがらせであろう。不吉なイメージのことばを唐突に出す出し方はうまい。最後の「安倍、小泉、岡崎、CIA」も私を社会的に孤立させる負のイメージで、しかもCIA以外はそれぞれ理由らしきものがあるのはご承知の通りである。いかにも自民党主流派とフジサンケイグループが八木秀次氏を担いでいて、もう西尾には用はないと言っている、と言いたげな内容である。
自民党にも、岡崎にも、CIAにも私は用はないから、どうぞご勝手にと言うだけだが、八木氏をこういう全体的イメージで自らがあるいは周囲が持ち上げようとし、種子島会長が彼のその戦略にまんまと嵌まってしまったことが今の問題でもあるのだ。
理事会のメンバーが「今や全員八木派にならざるを得なくなった」はマッカな嘘であることは翌日にもすぐばれた。ここに述べられたことで真実は、八木氏が日枝氏の名前を自分から言い出したただその一行だけである、と複数の出席者から証言を得た。それは次のような情景だったらしい(会話は推定)。
種子島  八木氏をフジサンケイグループが支持している。
勝岡   そこにフジTVが入っているのですか。
田久保  誰が支持した、と確認しているのですか。
      つねづね産経は第一に「つくる会」の人事に無関心であり、第二に教科書   という大目標だけを支持する。特定の人を支持するというはずがない。おかしいのでは?
[1527] RE:怪文書3−3 投稿者情報遠藤 2006-04-16 00:59
種子島  産経はたしかに人事介入はしないと言った。
八木   (色をなして)フジの日枝さんが「あなたを支持する」と私に言った。
このとき会場は静まり返ったのではなく、みんな鼻白んで呆れて言葉が出なかったというのが正しいらしい。
私はよほど日枝氏に「八木さんからこんなことを言われていますよ、大丈夫ですか」と電話で聴いてみようかと思ったが、「そんなこと私は言うはずないよ。人事の件で言ったんじゃないよ」とすぐにたしなめられてしまいそうで、迷惑もかかり、失礼なので止めた。
いったい何ということであろう。八木という人物は何を考えて生きているのであろう。
田久保氏はいつも正々堂々としていて立派である。「怪文書2」の件で電話で全文根拠なきことの説明を受け、私は心から安心した。いったん電話を切ってから田久保氏はさっき言い忘れたともう一回掛けて来られた。大切な一語なので書き記すことを両氏にお許しいたゞく。
「福地さんの名誉のために言っておくけど、何ヶ月か前電車で一緒に帰るとき、『自分は恩師の伊藤先生よりも今は西尾先生の方を信じます』と言っていましたよ。」
怪文書の分断工作の直後だっただけに、田久保氏のこの内輪の話は私に深い安堵を与えた。私はずっと前から福地氏を信頼し、何かと話し合う機会が多かったが、心ない怪文書で不必要に苦しまなければならない処だった。私は人を信じるということがいかに大切か、そして今でもそれが可能であることをあらためて知ってうれしかった。
田久保氏の誠実さ、福地氏の剛毅さ、高池氏の智謀――この三つはいまだ「つくる会」に望みを託せる人間の存在を告げ知らせてくれる。何らかのことで三氏が会を去れば、この会は本当に終焉を迎える。
それにしても、つくる会の会長のポストは人生に損害を与えることの多い危険な仕事なのに、いつそんなにおいしいポストになったのであろうか。これは不思議でならない。
藤岡氏と八木氏以外に有力な名前が理事に並んでいるのに会長になろうとする人がいない。藤岡氏も自ら会長に向いていないことをむしろよく知っている。それで他にいないので今の事態を迎えている。なりたいというその人の動機が「稚気」でなければよいがというのが本当に私だけでなく、多くの関係者の抱いている心からの憂慮であり、警戒なのである。
なにしろこの「怪文書2」もまた紛れもなく、「つくる会」内部の人間関係の微妙さを良く知った人の、奸智に長けた文書であって、こんなものまで「八木サイド」から投げこまれたことはまことに人間不信の底をつく、教育者の団体ではあってはならない呆れ返った事実なのである。
[1528] 転載について 投稿者情報管理人代行 2006-04-16 02:06
遠藤様

転載の場合は、転載であることを明記して下さいますよう、お願い致します。
理事の遠藤先生のご投稿だと勘違いなさった人もおられるようですから。

なお、約4000文字の日録を3つに分けて投稿されていますが、当掲示板のメッセージ文字数の上限は8000文字です。

[1529] この頃と今、断絶か連続か 投稿者情報わとちゃん 2006-04-16 17:36
西尾幹二のインターネット日録
http://nishiokanji.com/blog/2005/11/11.html より抜粋
====
つれづれなるままに(11月第一週)
 暦のうえでは11月は立冬であり、小雪である。旧暦だから約一ヶ月ずれると考えても、10月は寒露であり、霜降(そうこう)である。てんでそんな気候ではない。外出するとき上着は羽織るが、散歩中に暑くなってぬぐ。

 このところ睡眠障害で、なんとか身体のリズムを建て直すため、朝日を浴びて歩くようにするが、起きられなく午前中眠っていたり、散歩から帰って寝入ってしまったりする。

(中略)

 このところ「新しい歴史教科書をつくる会」の事務局の再生のために、非常に多くの時間とエネルギーを取られている。11月2日と4日にはそれぞれ数時間づつ、事務局の8人のメンバーと交互に分けて懇談した。八木秀次、藤岡信勝、遠藤浩一の三氏が事務局再建委員会を作った。私は相談役で末席にいる。

 理念的な方面に先走ってきたこの会はまず足許から見直す必要に迫られている。それほどの大敗北であった。しかし事務局の事務に専門性はなく、頼るべきは常識だけである。みんな何も知らない素人が集って始めた会である。

 若い事務局員にこれから果すべき課題を書いてもらった。みんないい意見を持っている。敗因は何であったかの洞察も鋭い。問題を見出すのは易しい。ただ、一つでもそれを実行するのが難しいのである。

 事務の日常の平凡な事柄が必ずしも実行されていない。若い女性のメンバーが時間の厳守と饒舌の中止、各自の分担の明確化とそれとは矛盾するが分担の相互乗り入れを語っていた。案外こんな処に、会の前進の秘密があるのかもしれない。理事たちにも同じ課題が求められていると見るべきである。

 これらの時間を縫って、私は毎日せっせと、PHP研究所より12月初旬に出す小泉首相批判の一書――ついに300ページを越えた――の最終ゲラの校正作業を急いだ。現政権の徹底的批判、政治的、経済的、かつ道徳的批判は恐らく読書界に例を見ないであろう。私の全人格を挙げての闘争の一書である。11月5日夜に校了となった。

(後略:引用おわり)
======

「つくる会」Watcher(わとちゃー)としては、西尾先生のこの文章から、宮崎事務局長批判、八木批判、西尾退会宣言に至る空白の時間があって、その空白の時間のことを知らないために、今が「泥仕合」にしか映らないのです。

ここ東京支部掲示板も、いまや支部の人の親睦交流を超えて世間の、いや日本全国、世界全体の、保守運動に関心をよせる全ての人々の耳目を集めています。

どうか、昨年11月から2月に掛けての空白の経緯について、正確な推移をお教え願います。
[1531] 事実を知れば、、、 投稿者情報maverick 2006-04-17 19:22
わとちゃん様
watcher の意味だったとは、参りましたね。

>どうか、昨年11月から2月に掛けての空白の経緯について、正
>確な推移をお教え願います。

あなたは知らないのですか? それともお惚け?

1.会員管理システムに関する調査報告
  平成17年11月12日
  新しい歴史教科書をつくる会
  事務局再建委員会

  ◆当時の執行部(理事会)の監督責任及び宮?事務局長の直接責任を指摘した。

2.<資料> 
  12月9日、宮?事務局長が藤岡副会長に伝えた内容

  ◆事務局長更迭処分に対する反論=開き直り=恫喝
  
3.事務局長人事をめぐる執行部対応への抗議及び経緯説明等の善処を求める声明
  平成17年12月12日
  理事 内田智・勝岡寛次・新田均・松浦光修

  ◆事務局長応援団結成、かつての青年運動仲間の支援

4.会長声明
  平成17年12月15日
  新しい歴史教科書をつくる会
  会長 八木秀次

  ◆宮?事務局長復帰指示。 しかしその後また翻す。

まあこれぐらいの基本的情報は全国会員は共有した上で、議論したいものです。
いかにこの間、執行部・理事会がダッチロールしてきたかがわかります。
一番の問題は、古参事務局長人事ごとき案件に、若い会長が指導力を発揮できず、混迷を深めることとなったことです。
挙句の果ては謀略めいた策動を企てたことです。

資料2には、前の事務局長の恫喝の文言が踊っています。
つくる会紛糾の原点、汚点ですね。
[1532] RE:この頃と今、断絶か連続か 投稿者情報わとちゃん 2006-04-17 20:10
maverickさん

きちんと纏めてくださった、貴重なレス有難うございます。

やはり去年の11〜12月がマグマ胎動の最盛期だったのですね。重要文書?も飛び交っていた。幹部の皆さんが感情的になったのもこの頃。

なるほど、3月以降を見ただけでは事態が少しもわからない。泥仕合にしか見えないのも当然だったのですね。

この板の過去ログを見ても、そうした重要文書についての議論すらありませんね。見当違いの知足さんの健筆が目立つだけです。肝心のものは削除されてしまったのでしょうか? (そうは思いたくありませんが)

やはり、つくる会は議論をオープンに出来ない体質を持っていたのでしょうか? 最近の東京支部掲示板はオープンで健康的なのですが・・・。

maverickさん
お陰様で状況の連続性がいくらか呑み込めました。

[1533] べつばら 投稿者情報米長 2006-04-19 02:19
ご機嫌如何かな?米長ぢゃ。
「カミさんがね。腹いっぱいになってもケーキだけは別で食べちゃうんだよ。甘い物は別腹って本当だね」
「君だってあっちこっちの女性関係があるじゃないか」
「ええ、ハシゴってのもありまして疲れを知りません」
「君の場合は別マラって言うのかね」

[1534] 誤報ではないようです 投稿者情報わとちゃん 2006-04-19 07:57
http://www.tsukurukai.com/
=============
ホームページ更新のお知らせ

04月18日 リンク>>藤岡信勝ネット配信局

=============
http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu

西尾もすなるブログとかを・・・

[1535] RE:誤報ではないようです 投稿者情報わとちゃん 2006-04-19 15:17
藤岡さん

あなたのブログは、御大の解決篇に対する回答から書きはじめなくてはならなくなりましたね。

http://nishiokanji.com/blog/2006/04/post_314.html
[1538] RE:誤報ではないようです 投稿者情報さぶちゃん 2006-04-19 20:07
西尾さんブログのコメント欄、
藤岡さんブログのコメント欄、
そのどちらにも、八木応援団が藤岡応援団と一緒になって
いっせいに、藤岡弁護の書き込みをはじめたみたいです。

”西尾先生はどうぞ書斎へ!”とか
”私たちが立派に再建します”が、
両応援団合体の謳い文句みたいですね。
[1539] RE:誤報ではないようです 投稿者情報わとちゃん 2006-04-19 21:53
藤岡さんに向かって
「反論、釈明は不要」と合唱しているのは
本当は八木応援団のようですね。
(藤岡ブログ・コメント欄)

八木さんの”犯罪”の証拠は間接証拠です。
往還ファックスが本物であることに、
藤岡さんが口をつぐんで逃げている限り、
藤岡さんへの批難は高まっても、
八木さんはその陰に隠れて、
直接の弁明をしないで済むからです。

あとは、藤岡さんの人間としての選択仕第というわけですね。

[1536] 犯人捜し 投稿者情報このは 2006-04-19 17:46
日録はすごいですね。

どのようにして責任をおとりになろうとされているのか、西尾幹二先生のお気持ちが、ひしひしと感じられます。

推理小説よりも、ハラハラ致します。

この東京支部掲示板でも、同じようなことがなされました。
興味のある方は、犯人捜しをなさってみてください。

以下の投稿が、始めのようです。
────────────────────────
[940] 攪乱工作はやめよ 投稿者本郷史男   2006-02-04 13:58
下の投稿をはじめとして、最近、八木執行部を批判するメールが飛び交っているが、どういうつもりか。

(略)
────────────────────────
[1540] RE:沈黙のご様子 投稿者情報わとちゃん 2006-04-19 23:35
どうも、ここの方たちは沈黙のご様子ですね。
今日の西尾ブログが、余りにもショッキングだったのでしょうか?

1、実は、2月のはじめから、余りにも早くからの藤岡さんの妥協
2、つまり2月27日理事会での『激突』は、全くの空芝居
3、そうした偽計を知らずに『八木vs藤岡』の応援団合戦に夢中になってしまった、東京支部の反八木の人たち
4、そうして、今日の午後以降は、「沈黙してろ」「西尾にかまうな」と声援を受け、八木応援団に『守られている』状態の旗頭、藤岡さんの状況

藤岡さんの取るべき態度は、西尾さんの告発から逃げずに、共産党籍問題と同じように、正面から応対することだと思うのですが、違うのでしょうか。

それとも局面が奪権闘争から「組織破壊者西尾に対する組織防衛戦」に変わったのだから、藤岡=八木共闘に転じるべきと、みなさんお考えなのでしょうか。

はてさて・・・。

[1541] 「沈黙」ですか 投稿者情報 このは 2006-04-20 00:36
わとちゃん さま

■[1540]
>どうも、ここの方たちは沈黙のご様子ですね。


ゴタゴタのときのこの掲示板を見ていますと、察しがつくことですが、こんなに、あっさりと、わかってしまうなんて、お粗末過ぎると思いました。
頭が悪すぎるのでしょう。

「沈黙」といえば、以下の投稿にコメントをいただけませんか。

──────────── 引用はじめ ────────────
[1492] 左翼の側から見てみれば 投稿者 外野応援団   2006-04-12 14:36

この怪文書の内容は、左翼の側から見れば、日共を貶めることになります。H3〜H13までの藤岡氏の活動を日共は除名もせずに承認していたということになるからです。もちろん、これが根も葉もない怪文書であることは、左翼も承知です。しかし重要なのは、日共を貶める怪文書をつくる会の中心人物がばらまいた、という事実です。これはこの怪文書に言及する格好の口実を左翼に与えたことになります。
(引用者 略)

──────────── 引用おわり ────────────
[1542] RE:「沈黙」ですか 投稿者情報わとちゃん 2006-04-20 01:56
このは様

私は今度のことに対してサヨクがどうの日共がどうのということに興味がないので、どうお答えしたらよいかわかりません。

ただ常識的に考えて、「日共を貶める怪文書を撒いた」ということをサヨクは攻撃材料にはしないでしょう。というのも、そんなことよりも僅か10人ほどの仲間内で信書の横流しや怪文書による脅迫が行なわれた、ということの方が酷いマイナスイメージだからです。

これは、サヨクが自分たちの組織で行なえば、ウヨクからの絶好の攻撃材料になり、ウヨクが行なえばサヨクからの攻撃材用になります。というか、世間に嫌われるだけのことです。

左右を問わず、官民を問わず、企業業種を問わず、組織を守りたい一心からは、そういう醜聞は封印して、「沈黙は金」「団結して出直そう!」ということになるのが定番でしょう。

そうさせないように今回は、西尾御大が必死でしたね。久しぶりの稀に見ぬ快挙です。それこそ左右天地を問わず、稀に見ぬ。

私は西尾さんは、3月に入ってから必死になったのかと思っていましたが、今日の日録によれば1月からだったのですね。そのころから藤岡さんの弱腰を見通していたのには驚きました。

こたえにならずにごめんなさい。

※ (番外)
藤岡ブログ最新エントリーにはがっかりしました。それは、湾岸戦争で回心するまでは何も活動しない幽霊党員であったとか、共産主義の誤りはとうの昔に分かっていた、とかいうキレイ事です。

えっ、決して熱心な党員ではなかった? 唯のノンポリさんだったのですか? 熱が冷めたら「前衛党員」はさっさと辞めるべき、ということになっていなかったのですかねえ。

よくわかりませんが、そういうのって『偽党員』?『似非党員』?でしょう。そういう方は、回心したあとも『似非愛国者』にしかなれないのではありませんか??

やっぱり、熱心な党員であった頃から振り返っていただかなくては。また、共産党のことだけでなく仮説実験授業とかのことも。
[1543] 当事者には色々言いたいことがあるのでしょうけれど。 投稿者情報八魔辛子 2006-04-20 03:28
一般論として、「つくる会」の理事会周辺の小グループのようなところで行われたスキャンダラスなことを、めいめいが詳しく語るならば、そういったものを集めてもまとまった整合的な話にはならないことは分かり切ったことです。人間は記憶装置としても、報告作成装置としても甚だ不完全なものだからです。なので、誰かが、面白いフィクションにでも仕立ててくれなければ、つまり、フィクションでなければ、そういう醜聞の細部にまで付き合う気にはなりません。無論、皆が、めいめい詳しく語ったという訳ではありません。だから、それがどんなに面白くても、一人の報告に納得する、というのは間違いです。部外者にとっては、藪は所詮藪です。

結局のところ、詳しい話は、グループの誰それとの間に直接利害関係を持たぬ者にとってはどうでも良いことです。単なる会員にとっては、「つくる会」はもう生き延びるに値しなくなったことが分かれば十分です。私は、昨年の暮れ頃から、当時の会長の八木氏に政治的な活動が目立ち過ぎるので、これでは、「つくる会」の教科書運動は行き詰まる、とこの板に書いてきました。年が明けて、中国への「朝貢」をはじめ八木氏を中心に訳の分からないことが幾つか起こりました。執行部への信頼が消滅するには、それで十分だった訳です。許し難く思われるのは、執行部は一般会員をバカにしたような態度に終始したことです。執行部は自分達を利口だとでも思っているのでしょうか。とんでもない誤解です。とても、付き合ってなどいられません。

「つくる会」の存続を図らない方が良いという点で、西尾氏と結論を同じくします。歴史教科書を正すことは必要だと思います。しかし、望みのない組織は見捨てるべきです。無駄なのです。出直すためには、まずは更地にしてしまう方が早道ではないかと思います。
[1544] RE:犯人捜し 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-20 19:44
このは様
わとちゃん様

>どのようにして責任をおとりになろうとされているのか、西尾幹
>二先生のお気持ちが、ひしひしと感じられます。

私は、3.28の理事会直後、八木体制の「つくる会」に決別を表明し、「ウヨはへたれ」だといわれてしまいました。私にはウヨだという自覚はありませんが、敬意を表したい理事の先生方やお世話になってきたと思っていた事務局にことごとく裏切られれば誰しも「へたれ」てしまうのではないでしょうか。

命を奪われる危険が伴う左翼さまの内ゲバには及ぶべくもありませんが、確かに「つくる会」も内紛を続けてきました。激した先生方のやり取りは小林よしのり氏の筆によっても知ることが出来ました。
しかし今回はそれらと性格が違うことをずっと感じてきました。争いごとには例え心底憎んで、義憤が後押ししても、やってはならないことがあるものです。

創業以来の西尾先生、藤岡先生はもちろん若手の論客八木先生に我々は憧れ、誇りを持って活動してきたのです。それらの先生方が争うことに当惑し、誰しもなんとかまとまって欲しいと願ったのです。事務局とも仲良くしたいと思いました。
3・11,12の合同会議はその思いを確認したし、種子島体制での再生に期待し信任を東京支部は表明したのです。
それがこの掲示板で揶揄され、合同会議で示された再生のシナリオがことごとく破壊されました。
その攻撃はこの掲示板上にとどまらず、道義も仁義もない「怪メール」が飛び交い、組織を使って圧力をかけ、あの手この手で八木会長復帰を企てたのです。
FAX通信も『史』もおかしかった、54号では、1.17同日に辞任表明した西尾先生の退任の辞はのせても工藤・福田・遠藤先生の退任は載せない、限定のFAX通信165号(結局「165号」が3回出るようなことになりましたが)で申し訳程度に知らされるぐらい、富樫監事の辞任は無視していました。最新の『史』55号はもうすでに八木会長が約束されているかのような編集です。「創業者の時代から組織の時代へ」ですって!この言葉は、西部先生と八木先生との対談という形で掲載している『論座』で八木先生がしきりに強調しています。

つまりFAX通信、『史』を編集するつくる会の事務局はすでに八木色に染まっているのです。
つくる会は」たしかに組織力が弱く、採択戦の惨敗はこれに起因するところ大といえます。しかし八木先生も事務局も件の理事たちも採択戦のときには「組織」については何も講じなかったではありませんか。何を持って「組織」というのか、創業者を追い落とすため、仲間内を貶めるために使われる「組織」なんてごめんこうむります。

事実に目を向けず、西尾先生を疎ましがる人が多いことを嘆きます。私は先生のおつらさを共有いたします。
[1545] 御礼 投稿者情報 このは 2006-04-20 23:16
わとちゃん 様

ご丁寧に教えて頂きまして、ありがたく思っております。
大学の先生のような、雰囲気ですね。
もっとも、大学の先生といいましても、いろいろありますが。
良い先生という意味です。

■[1542]
> こたえにならずにごめんなさい。


私がお訊きしたかったことに十分にお答え下さっています。
いつものようなコメントがありませんでしたので、少し不安を感じておりました。


> 藤岡ブログ最新エントリーにはがっかりしました。


順番に、何か、おっしゃるだろうと思います。
でも、それほど面白くはないかもしれません。


> やっぱり、熱心な党員であった頃から振り返っていただかなくては。また、共産党のことだけでなく仮説実験授業とかのことも。


知りませんが、きっとお世話になった人や親しい人、ご親戚の人など、たくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
[1550] 「6人の理事」 投稿者情報 このは 2006-04-21 23:34
今日、日録が加筆されました。
「6人の理事」ですね。
「つくる会」つぶれそうです・・・・

──────────── 引用はじめ ────────────
 ところで、上記とは別件だが、「怪メール事件」(一)〜(四)において私は「つくる会」をつぶせなどとひとことも言っていない。厳しい自己否定を潜らなければ、会の再生は望めないと言っているまでである。文章というものを読めない人がいる。否定で語りかけることが強烈な肯定であることがなぜ分らないのだろう。

 私は裏切りや謀略に関与した6人の理事の辞任を一会員として要求する。残りの理事諸氏は会を再建させ、発展させる十分な力を有しているので、会員諸氏は安心し、これからも期待してよい。  西尾 幹二

──────────── 引用おわり ────────────

[1551] 6人の理事 投稿者情報外野応援団 2006-04-21 23:53
このは様

>今日、日録が加筆されました。
>「6人の理事」ですね。
>「つくる会」つぶれそうです・・・・

八木理事、新田理事、内田理事、勝岡理事、松浦理事、種子島理事。

つぶれますかね?
[1555] 「6人の理事」 投稿者情報このは 2006-04-22 00:42
外野応援団 さま

> 八木理事、新田理事、内田理事、勝岡理事、松浦理事、種子島理事。

> つぶれますかね?


私の「6人の理事」の解釈が違っているようです・・・

[1537] 無題 投稿者情報やぎめいめいちゃん 2006-04-19 18:56
やぎひでつぐちゃんは「たかさきけいざいだいがく」のせんせいだよね?
「たかさきけいざいだいがく」のがくちょうをしていた
みつましんご(こじん)は、うよくだんたい「大○社」のこもんしてたんだよ。

[1546] 死なばもろとも 投稿者情報米長 2006-04-21 00:34
だいたい日共を転向した、したと言ったって、転向した奴でまともな奴はいない。最近では筆坂なんとかってエロおやじが何か言ってますが、所詮そんな寝返った奴の言っていることって信用出来ないし、またぞろ何処かで寝返るのが必定。赤尾先生の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいね。そんな奴にひっかき回されている…だから0.04だよ。そんなお育ちの悪い奴にパッと見切りをつけて、出来ないお家事情お察し致します。生粋のウヨ、お育ちの良いウヨ…安倍やら中川やらの様な連中が、学者から何時の日か出現するのを祈っています。そんな人が出て来ない以上、裏切られても騙されても死なばもろとも…最後まで盲目的に付いて行ってください。

「散々民主」という見出しがあった。
さんざんな目にあったという意味だろうか。それともちりぢり民主と読むべきだろうか。
答えは4月15日発売のトーチュウの私のコラムをお読み下さい。
「散々つくる会」「ちりぢりつくる会」の皆さんへ、死出の餞じゃ。
[1567] RE:死なばもろとも 投稿者情報ムーニーヲチャー 2006-04-23 23:50
ttp://pc-fx.moemoe.gr.jp/profile.html
米長さん、だめですよw
つくる会は崩壊しちゃいけません。
萎えるイデオローグたちは一箇所に固まっていてくれないと
崩壊して一般社会に散られると迷惑ですから。

そういややっぱりこの掲示板に来ている幕屋の人たちはつくる会ヘアーに※してたりするんですか?

※つくる会(原始福音・キリストの幕屋)ヘアーとは
ttp://www.makuya.or.jp/hikari/aisatsu.htm
ttp://www.makuya.or.jp/tv/strmg/index2.htm (動画の7分くらいから登場)

>>「新しい歴史教科書をつくる会 神奈川支部有志団体 史の会」
>>…T氏(44歳男性)とH氏(34歳女性)が頭の上で指をくるくる回した。
>>「【幕屋】の女性の信者さんは皆ほとんど同じ髪型をしているからわかり
>>ます。長くのばした髪を三つ編みにして上にあげているんです。
>>だからすぐ分かる。」 「戦争論2のシンポジウム(2002年2月13日)でも、
>>【幕屋】の人 多かったですね。
(『癒し”のナショナリズム―草の根保守運動の実証研究』 小熊英二・
上野陽子著、慶應大学出版会 より)

[1547] 無題 投稿者情報  このは 2006-04-21 13:21
西尾幹二先生になされたようなことが、今回、東京支部掲示板でも行われました。
つくる会の事務員と推定できる複数の人からの投稿や、産経新聞の記者と推定できる投稿がそうです。
そうでないのでしたら、そうでないと反論なさってください。
以下を読みまして、納得致しました。

日録コメントより
──────────── 引用はじめ ────────────
(引用者 略)

まだこのブログ、ならびにインターネットの掲示板などでも指摘されていない重大な事実があります。それは、「なぜ宮崎正治事務局長を解任しようとしただけで、4人組(松浦光修、勝岡寛次、内田智、新田均)が反対したのか」というところに最大の鍵があるということです。

まず、西尾先生がお書きになられているように、昭和44年の全学協というものが発足したとあります。しかし、そのさらに3年前に通称、生学連、生長の家学生連盟という組織が作られていた事実に目を向けなくてはなりません。生学連とは宗教団体である生長の家の学生組織です。保守系の学生運動では強い力を保持していた団体でありました。その中心的人物が日本会議事務総長の椛島有三であり、日本政策研究センターの伊藤哲夫であり、今回辞任に追い込まれた宮崎正治つくる会事務局長だったのです。


また、あの4人組のうち3人は早稲田大学出身です。しかも3人とも同じサークルに属しており、そのサークルこそが早稲田大学ニューソート研究会というサークルだったのです。ニューソートとは生長の家の教えのことです。この組織は谷口雅春を教祖と仰ぎ、その思想を実践し、学生をオルグする集団です。生学連のトップだったのが長崎大学教育学部出身の日本会議事務総長の椛島でした。ちなみに、長崎大学は現在でも生長の家系のサークルが学生自治会を乗っ取っているという全国でも珍しい大学であります。大学自治会のほとんどは左翼に乗っ取られています。長崎大学教育学部自治会だけは生長の家のサークルが持っています。


この生長の家系保守派学生運動の一連の流れの中で大きな力を持っていたのが早稲田大学、九州大学、長崎大学の3校でした。そのうちの早稲田大学出身なのが勝岡寛次、内田智、新田均です。新田均と内田智は同学年、一つ上の学年なのが勝岡寛次に当たります。彼らの運動方針に「生学連の会員は、谷口哲学と生学連運動方針に対し絶対の忠誠を誓う誓約者でなければならない」いうものがあります。さらに、「生長の家の教えを理論化するのが教育学だ」と説くのがあの高橋史朗です。高橋史朗は今回辞任した宮崎正治事務局長の早稲田大学時代の後輩に当たり、つくる会の内部においても宮崎事務局長は高橋史朗を「高橋君」と呼んでいたのはその所以である。
本来ならば、一介の事務局長がつくる会を指導する副会長に対して君付けで呼ぶのはありえないことでしょう。しかし、彼らの中にあるのは未だに生学連内の内部序列なのです。その内部序列が大人になった今でも続いているのです。社会的名誉よりも組織の論理を優先させる、非常に共産党と似通った組織論を持っています。共産党の党秩序も同様に、衆院議員になろうが参院議員になろうが何であっても党内の役職の方に比重があるのです。社会的にどう評価されているかよりも共産党内の地位が人間関係を全て規定している共産党と同じ構造です。
よって「宮崎正治を守れ」という主張は西尾先生の院政を阻止するためでもなんでもありません。宗教的な連帯感と宗教的ヒエラルキーへの帰依から、このような事態になっているのです。


さらに言うと、生学連が大きく発展してできた組織が日本青年協議会です。30周年を迎えた団体であり、この日本青年協議会が日本会議を実質的に動かしています。その証拠に日本会議と日本青年協議会の住所を見比べると、同じマンションの同じ階になっています。そのことからも察して頂けると思います。
従って、生学連のトップを務めていた椛島事務総長が日本会議を仕切り、生学連の流れを組む日本青年協議会が日本会議を仕切っているとあっては、今回の一連の行動は幕屋云々や他の宗教団体などという問題では全くありません。これはあくまで生長の家の問題なのです。彼らの意識の中では当初からつくる会よりも日本会議、さらにそれを動かしている日本青年協議会こそ第一に置く見方をしていたのです。彼らは「日本会議を動かしているのは我々日本青年協議会である」という意識を常に抱いて行動しています。その日本青年協議会のあくまで「出先機関」としてつくる会を考えていたわけです。彼らの一人が言ったセリフで「つくる会の執行部に西尾と藤岡を据えているのは客寄せパンダになるからだ。私たちが実質的につくる会を動かしているんだ」と言っているのを聞いたことがあります。
つまり、今回の宮崎正治の辞任問題に関して言えば、いわば「出先機関の客寄せパンダごときが本部のお目付け役をクビにするなどとはどういうことか!」というのが今回の真相なわけです。ですからつくる会は、初めのうちは心ある知識人の「日本の歴史教科書を良くしよう」という心から始まった活動だったのが、知らず知らずのうちに生長の家グループの組織構造の中に投げ込まれていったというのが真相であります。


今回西尾先生が4人組とそれに連なる系譜の人と戦うということがどういうことなのでしょうか。それは日本の保守界内部に巣食う生長の家と戦うことを意味します。
生長の家がなぜ危険なのかと言いますと、いわば一種のカルト的要素を保持しているというところです。戦前の八紘一宇の精神をさらに突き詰めて、「天皇国日本の下に全てを従える」という独善的な発想があるのです。そのことを指摘しておかなければならないと思います。さらに生長の家は「この本を読めば病気が治る」と言って、罪なき人々に大量の宗教本を売り込むのですが、当然この本を読んだところで病気が治るはずはありません。漏れ聞くところによれば、生長の家の教祖の谷口雅春にある同級生が「この本を読めば本当に病気が治るのか」と聞いたところ、「これは商売なんだ。こう言わないと本が売れないではないか」と答えたということも聞いたことがあります。
なお、現在は生長の家本体と日本青年協議会や日本会議との関係は非常に弱くなっています。その背景には谷口雅春の死去後に教団を継いだ2代目と3代目が左翼的思想の持ち主であり、谷口雅春の本を次々に廃刊に追い込んでいるという事実があります。いわば谷口雅春的な右派から政治色を除いた純宗教的な左翼的宗教になっているのです。そのあたりの確執から生学連は生長の家という名前を捨て、日本青年協議会あるいは日本会議という組織に生れ変わり未だに保守界の中で活動しているのです。

今回一番の問題であるのは「つくる会が独立した機関ではなかった」という事実でしょう。しかも彼らがそれを高らかに謳い上げていたにもかかわらず、それに気づかなかったという保守界の油断がそこにあるのではないかと思います。

(引用者 略)

Posted by: ストーンヘッジ at 2006年04月20日 22:45


──────────── 引用おわり ────────────
[1548] RE:無題 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-21 15:10
  このは様
私もこのストーンヘッジ様のご指摘になぞが解けたように思います。そして八木先生が『論座』で、また種子島先生が『史』で強調された「組織」の意味が分かり、身震いいたしました。
結束の固い4理事や合同会議でのH道、G県、N県、K県の代表(もしくは代理)の方々の結束にも納得しました。ご出身が同じだったのですね。
[1558] 「誤認官」氏のコメント 投稿者情報 このは 2006-04-22 22:14
「護民官」ではなく「誤認官」というハンドルの方の日録のコメントです。

──────────── 引用はじめ ────────────
ストーンヘッジさんの情報には本人が知っていて犯しているのか、知らずに犯しているのか事実と異なる部分がかなりありますので、指摘しておきます。

一番大きいのが、生長の家=日本青年協議会=日本会議というものですが、とくにその説明の過程で生長の家学生連合が日本青年協議会に移行したと取れるくだりには、読者を誤解させます。

私も年表を見ながら言っているわけではないので正確ではありませんが、昭和45年、全国学生協議会のOBつまり社会人グループが椛島氏を中心として日本青年協議会を設立したのであり、生長の家学生会連合は、私が知る限り平成五~六年ころも独自に存在していました。椛島氏が生学連のトップだったという事実もありません。

生長の家と日本青年協議会、日本会議についてもう少し話しますと、昭和五十年代に「元号法制化国民会議」(石田和外氏)が母体となり、現在の日本会議の前身である「日本を守る国民会議」が結成されますが、日本青年協議会は当時からその事務局の母体であり、生長の家は国民会議の加盟一団体であり、神社界や仏教界と並んで、新興宗教の中で愛国運動を行う一団体でした。なお国民会議のメンバーは加瀬俊一氏や黛敏郎氏などが主要メンバーです。

生長の家が政治活動から離脱したのは、昭和五十年代後半、組織選出の参院比例候補が、自民党の名簿順位が下位だったため落選し、厭世ムードが内部に広がったことと、創始者から二代目への代替わり時期の運動方針の転換にあり、生長の家本部は、当時全国に対して日本を守る国民会議の活動に協力しないよう命令しています。そのため、各都道府県民会議の事務局にいた、生長の家からの出向職員が一斉に引き上げるという事態となりました。

ともあれ、二十年前、三十年前の学生運動の体験や、どの宗教組織に属しているか、まして信仰を有しているかどうかといったことは下世話な話であり、問題は組織的、運動方針をもって四人組をその実行部隊として送り込んだということが、生長の家なり、日本会議なりの組織的意思決定としてあった事実が解明されなければ、俵義文、週刊金曜日のざれ言と変わらないですね。まさかつくる会の理事会で、「四人組」に信仰告白を迫るなどという愚行は行われないと思いますが。

あっ、それと戦後の保守を云々しようとするのなら、戦後史の中で宗教者、哲学者が果たした役割についてもう少し調べては。生長の家なら、三十年史、四十年史ほかの書物が公開されており、学生運動についても記載されています。鳩山一郎が熱心な信者だったことや、三島由紀夫氏との関係についても、生長の家の過去の出版物では明かされています。

ニューソート思想も谷口雅春氏に帰依する思想ではなく、アメリカを発祥とし、異なる宗教、異なる哲学に共通の真理を見出そうとするものです。

長崎大学の自治会の話も違いますね。生長の家本部では、学生の大学内での政治活動を禁止しているのですから。
Posted by: 誤認官 at 2006年04月22日 10:49

──────────── 引用おわり ────────────
[1571] またまた、加筆 投稿者情報  このは 2006-04-24 18:52
「2006年04月19日」にアップされました日録に加筆されました。

「誤認官」氏が「生長の家」にかかわることで、コメントされていますが、岩田氏の回答などは、いまのところありません。

──────────── 引用はじめ ────────────

補記(4月23日)

 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程に在籍している岩田温氏と私とは3年ほど前からのお付き合いで、日録にも氏は時折書き込んでおられた。ストーンヘッジさんは岩田氏のことで、今回覆面をぬいで、正面からご自身の見聞と体験を、所持している数多くの資料にもとずいて語っていただくことにした。


──────────── 引用おわり ────────────
[1572] RE:無題 投稿者情報たまに読んでる人 2006-04-24 23:36
  このは様

あなたは日本青年協議会を批判していますが、ネット界隈であなたを知る人たちにもその関係者がいるし、西尾氏がいうようなことではないことを知っています。


[1573] 意見はもうしておりません 投稿者情報このは 2006-04-25 00:17
「たまに読んでる人」さま


> あなたは日本青年協議会を批判していますが、


私は「日本青年協議会」について何も知りませんし、批判はしていないつもりです。
誤解されるような書き方だったかも知れません。
ご指摘ありがとうございます。

私が批判しているのは、つくる会本部です。
自分たちが、東京支部板で、汚いことをやり、その上で、東京支部板を貶めて、レッテル張りをして、悪宣伝をやって居るのですから。
本部に、何も言わないのは、愛想を尽かしたからです。

「生長の家」関連では、岩田氏の話より、誤認官氏のほうが、説得力があるような印象を受けましたが、自分で勉強していないことには、何も言えません。
[1579] とりまきばかり 投稿者情報大野 2006-04-27 10:43
怪メール4の日録がまた加筆されてる。
取り巻きのコメントを本文に転載したのだ。
反対意見のコメントは無視か。
そのうちコメントは、ばっさり削除されるだろう。
[1580] ここ最近の状況に苦言 投稿者情報FRO 2006-04-27 12:56
  はなたちばな様

ストーンヘッジ氏や早瀬氏のやってることは運動の分裂を招くものです。両名を知る者としては本人たちは正義感のつもりとしても組織分裂と左翼に塩を送る利敵行為と思います。

[1552] 6理事退陣を求める 投稿者情報中年z 2006-04-22 00:15
[1549] RE:種子島会長へのお願い 中年z   2006-04-21 17:59
種子島会長の最大の仕事は、この外部団体の不当介入を遮断することです。すなわち乗っ取り組み理事の「処分」です。

と書きましたが、もはやココに至っては、種子島会長は八木副会長と、宮崎事務局長応援団の4理事を伴って、総辞職していただくことが一番いいことだと思うようになりました。

西尾名誉会長が、「つくる会」と無理心中すると予想していましたが、そうではなく、種子島会長が大掃除をしてくださるのが「つくる会」の初心に帰る上策でありましょう。

ちなみに造反4理事の行状をお目にかけたいと思います。
[1554] RE:6理事退陣を求める 投稿者情報中年z 2006-04-22 00:41
続いて宮崎メモ。4理事らの背景組織を持ち出し恫喝を行った。
そしてうろたえる八木会長声明。
[1556] RE:6理事退陣を求める 投稿者情報こーまにすと 2006-04-22 12:06
中年z様
>[1549] RE:種子島会長へのお願い 中年z   20
>06-04-21 17:59
>種子島会長の最大の仕事は、この外部団体の不当介入を遮断する
>ことです。すなわち乗っ取り組み理事の「処分」です。
>と書きましたが、もはやココに至っては、種子島会長は八木副会
>長と、宮崎事務局長応援団の4理事を伴って、総辞職していただ
>くことが一番いいことだと思うようになりました。
>西尾名誉会長が、「つくる会」と無理心中すると予想していまし
>たが、そうではなく、種子島会長が大掃除をしてくださるのが「
>つくる会」の初心に帰る上策でありましょう。
>ちなみに造反4理事の行状をお目にかけたいと思います。

あたしゃつくる会の創設以来の支援者ですが、これが果たして「行状」と呼ぶほど常軌を逸した内容でしょうか。

どこが問題なのか、指摘してもらわないと、あたしの衰えた脳ではわかりません。

大変抑制的な文章で、「東京裁判」「南京事件」のくだりも、巷間ネットでぎゃーすか言われていた時想像したのとは異なる、拍子抜けする文章でした。
[1557] 私は再度、6理事退陣を求める、そして事務局の 投稿者情報中年z 2006-04-22 20:21

こーまにすと様 写し 本当に考えていただきたい会員の皆様

初めまして
最近はマルチハンドルネームが多いので、必ずしも初めてでないケースがあって、落ち着かないのですけど。

初対面?の方には申し上げにくいのですが、主題の理事の文書から、恫喝の影が見えませんでしょうか。
この文書の中身はサヨクのことをあげつらっているのではありません。
同じ組織のつくる会の執行部理事なかんずく照準を藤岡副会長に定め、宮崎事務局長を擁護し、藤岡採択戦総指揮官を批判することで、自分達こそが正義の主張をしていると独善的に言葉のつぶてを投げつけ、まくし立ているのです。
このことをもってして、すでにきわめて抑制を欠いて失礼傲慢なものいいとはお思いにはなりませんか。(相手が仮令嫌いな目前の藤岡さんやその向こうの西尾さんであってもです)

つまり、「東京裁判」は罪刑法定主義に反するということ、そして「南京大虐殺」はでっちあげだと言いたいがための、大袈裟なはったりでありましょう。
また、いきなり「拙劣ー謀略」などの過激な言葉を持ち出す理由が、私のようなごく普通の企業で働く社会人の理解を超えます。

この文書は12月12日付でした。会長声明の出したり引っ込めたりの迷走が続き、鬱屈したまま年明けを向かえた平成18年1月16日理事会でついに、波乱が措き、全国に衝撃波が伝播しました。
長幼の序、礼節、などという言葉が届かない相手の「総決起」を眼前にし、西尾名誉会長はもとより、副会長全員が絶望したのです。
翌日皆辞表を出しました。しかし八木会長が八木批判が外に出ないよう引き出しに締まったこと、そして周りからの批判に負けて意味不明のfax通信を発したことは、もうご存知でしょう。

そこには日本政策研究センターの伊藤哲夫さんも陪席し、事務局長擁護をしました。
余談ですが、そこではとくに藤岡さんが八木さんの事を「つくる会をステップに政治家になろうとしている」と言ったことに対して、伊藤さんまでが「それは除名に当たる」、などと超過激な発言も発してしまいました。まさに混乱の極みでした。

それゆえ、彼らのように私的交友関係をもって徒党を組み、背後の後援組織の影響力をひけらかして、穏健理性的多数の理事たちを封じ込め、「つくる会」運営を支配しようとするこの間の行動を、
「行状」というマイナスイメージの言葉で評したわけです。

>八木節を踊る阿呆に見る阿呆 生長楽しむ昔仲間ら
今年1月末に江戸市中に流れた落書を思い出してください。

これら4人の理事をつくる会に招聘したのは、八木氏だったそうです。すでに明かされていますように、八木氏は新田氏の早稲田の後輩、新田氏は某宗教系全国組織の活動家。
はっきり言いましょう=生長の家全国学生連絡協議会。
ただし私はそれだけの理由で批判しているのではありません。
その同志を集め、すでに全世界的(北東アジア?)認知を得た「つくる会」組織を、その活動拠点に組み敷こうとしたことを批判しているのです。

更迭された事務局長は、能力主義の企業においては度外れした感覚でした。冠婚葬祭・晴れがましい場での社交はお手の物でも(それ自体卓抜した才能ですよ)泥臭い教科書採択運動には無関係で、楽しい職業としての安住のポストを奪われかかった途端、仲間の結束を頼みに、出処進退を汚すまでに、乱調の限りを尽くしたのです。

長閑な職場、つくる会。 緊張感のかけらもない。お茶飲み話と遅刻が鷹揚に許された事務局職場。
乱脈契約の「会員管理システム」を温存し続けられた背景がココに見られます。

「つくる会」に、当たり前な社会常識を改めて吹き込みませんか。
ぜひみなさん、考えてください。
スクラップ&ビルドで 再興なった「つくる会」であっても、事務局がそのままでは、何も進歩はありませんから。

もし「本郷史男さん」がこの記事をご覧でしたら、ぜひ心してください。
所在地:文京区本郷三丁目
機関誌:「史」

「つくる会」をスクラップするにも、事務局スタッフの存在を無視できませんから。


[1559] RE:6理事退陣を求める 投稿者情報はな・たちばな 2006-04-22 22:44

 亡びんとして存するあたわず、
 危うくして安んずるあたわずんば、
 智を貴しとするなし。
              韓非子

亡びかかっているとき、危地に陥っても活路を見出せないようでは知恵とはいえません・・・

「つくる会」は学者の集まりで、そのため信用を得ていた、とは西尾先生のお言葉です。学者=知恵者であるのであれば、この危機への活路を先生方のお知恵に頼ります。

またこれも韓非子ですが、
 
 過を誅せざれば、民、懲りずして非をなし易し。
 これ乱の本なり。



[1560] RE:6理事退陣を求める 投稿者情報こーまにすと 2006-04-22 22:46
中年z様
>種子島会長の最大の仕事は、この外部団体の不当介入を遮断する
>ことです。すなわち乗っ取り組み理事の「処分」です。

 私が良くわからないのは、「外部団体の不当介入」と断定するものがどの程度揃っているのか疑問だからです。
 突然現れて頓珍漢なことを言って悪いのですが、別紙文書の宮崎発言も、「自分」と表記した発言箇所と、「宮崎事務局長」と第三者的に言っているところが混在していますが、これは誰がまとめた文書なのでしょう。
 そして宮崎氏は、どの程度「マジ」で、外部団体が黙っていないということを言ったのでしょうか。その口調によっても勿論違うのですが、口調が激烈だからといって、それが実行されるわけではないですよね。売り言葉に買い言葉ということは、ままあります。(「十二人の怒れる男」において「殺してやる」との発言をした人が全て殺人を犯すわけではない、のくだり)
 その発言を聞いていたのは藤岡氏だけなのでしょうか。誰か立会いがいたのですか。前後のやり取りがわからないとちょっと…。

 それと過去の学生運動の経歴云々が、どこから持ち出された情報なのかわかりませんが、そんなに重要な問題なのでしょうか。現在の理事の中にも民社党の学生運動をしていた人が複数いますし、大東塾出身者もいらっしゃいますね。事務局には国柱会の人がいました。同世代の中で学生時代最もコアな、濃密な活動をしてきた人たちが再結集して運動体を作っていることこそ、むしろ評価できることでしょう。
 藤岡氏の共産党離党問題を発掘してきたのが四人組と呼ばれる人たちなのか、それとも他にタレこみ屋がいて、四人組が飛びついたのですか。四人組の過去の学生運動歴の追及が理事会など公的な場でなされたのでしょうか。

 そして最大の謎が、外部団体が「つくる会」を乗っ取る、支配するという憶測です。あるいは既に乗っ取られているというのかもしれませんが、創設当初や最初の検定の頃ならいざ知らず、今の「つくる会」を乗っ取るメリットは何かあるのですか。

 「つくる会」が、日本会議や、政策センターを凌駕する、巨大会員組織や最大の文化人団体というのなら、姦計を図って乗っ取るうまみはあるのでしょうが。

 最後に、四人組と呼ばれる人たちも、ここまで話がこじれたのですから、元の鞘に収めようなどとは考えず、会を離れた方が今後の双方の運動にとって良いことですので、それをお勧めします。
[1561] RE:6理事退陣を求める、まずは… 投稿者情報屋久島 2006-04-23 00:24
藤岡せんせも「八木氏の責任は厳重に問われねばならない。」と言っていらっしゃるので、まずは順番に、八木せんせに責任を取って頂くのが先ではないでしょうか?
[1562] RE:6理事退陣を求める 投稿者情報外野応援団 2006-04-23 02:53
こーまにすと様

>私が良くわからないのは、「外部団体の不当介入」と断定するものがどの程度揃っているのか疑問だからです。

私も、「外部団体の不当介入」という説には懐疑的です。むしろ、八木氏および宮崎氏とその子分格の4理事の単独犯行だったのではないかと思います。外部団体が介入しているなら、もっと大きな宮崎・八木擁護の大合唱があって然るべきですが、実際は数名の工作員しかおりませんでした(詳しくは当掲示板過去ログ参照)。また、不当介入を企てた外部団体が本当にあるのなら、何かしら黒幕の影がちらちら見え隠れしてもよさそうなものですが、それが全くありません。

>そして宮崎氏は、どの程度「マジ」で、外部団体が黙っていないということを言ったのでしょうか。

脅迫をしたか脅迫をしないかというのは、決定的なポイントになるわけですが、これまでの経緯で、「脅迫をしていないのに脅迫をしたとされた」という反論は宮崎氏サイドから出ていません。むしろ、脅迫に屋上屋を重ねるように、手を引く団体のリストは追加されています。(詳しくは当掲示板過去ログ参照)

>藤岡氏の共産党離党問題を発掘してきたのが四人組と呼ばれる人たちなのか、それとも他にタレこみ屋がいて、四人組が飛びついたのですか。

公安の確かな筋からの情報だと、八木氏は福地理事に語っているそうです。なので、八木氏が出元を明らかにしない限り、本人創作ということになってしまいます。(詳しくは西尾ブログ参照)

>今の「つくる会」を乗っ取るメリットは何かあるのですか。

宮崎元事務局長にとっては肩書きと収入。八木氏にとっては、会長という箔。また、6人のメンバーで好き放題会を動かせれば、いくらでもメリットはあります。つくる会の本業を採択戦ではなく講演・出版活動にしてしまえば、かなりウハウハです。
[1563] ウハウハなつくる会 投稿者情報外野応援団 2006-04-23 03:02
6人組が思い描いたかもしれない、ウハウハなつくる会をちょっと考えてみました。本当に彼らがそう考えているというわけではなく、もしもそう考えているのだとしたら、つくる会乗っ取りの動機は説明できますよ、という意味です。

6人組にとって当面の目標は、つくる会の主導権を完全に掌握することです。そのために一番やっかいなのが、藤岡理事です。宮崎事務局長の復帰を絶対に認めようとしないからです。そこで、まず担当理事制を導入して、各理事の職域を明確に区分しておきます。藤岡理事は、教科書担当理事に押し込めて、他の事柄に口出ししにくいようにします。そのうえで、規約改正によって会長権限を大幅に強化し、執行部を会長+副会長+事務局長で構成するようにします。また、事務局人事を執行部の専管事項として規約に明記しておきます。これで、宮崎事務局長復帰の道が開けます。しかし、政権基盤は未だ盤石ではないので、ブロック担当理事を活用して、地方の支部長・評議員を八木派に折伏しておきます。7月の総会で八木会長体制が確立したら、息のかかった人物を新理事に入れて理事会で多数派を形成します。理事会で多数派になれば、宮崎氏を事務局長兼任理事でお迎えします。この頃には、既に良識派理事はどんどん辞めているでしょう。この段階でも藤岡理事が辞めないのなら、汚れ仕事を押しつけておけばよいのです。

いまや主導権を完全に掌握した6人組は、「関係諸団体との協力・連携の強化」を新方針として打ち出します。関係団体との交流を名目に、講演回数を増やします。他団体の講師をつくる会の講演に呼ぶことで、他団体主催の講演につくる会の理事を呼んでもらいます。外部講師に対して薄給の講演料では申し訳ないということで、講演料も上げます。これで、売名、収入、影響力の一石三丁です。

次に、『史』を会員向けの瓦版雑誌から、『発言者』程度の厚みのあるオピニオン誌にします。そして、商業ベースで販売します。言論媒体を押さえておけば、子分格の言論人を手なずけることができます。もちろん、自分たちでも書きます。これで、八木氏は保守論壇の頭目の一人になりおおせます。

もしも八木氏に政治家になる野心があるのだとしたら、参議院全国区で立候補することもできます。つくる会から国会議員を輩出出来れば、教科書運動にとっても強力なバックアップになるので、文句は出ないでしょう。全国の会員は、選挙運動の手兵になります。つくる会事務所は、選挙事務所になります。

教科書採択と関係ないことばかりやっていては、当然採択率はおぼつきません。そこで、教科書採択は「日本人全体の意識改革が為されなければ実現しない」ということにして、つくる会を教科書に特化した団体から、国民啓発団体に作り替えてしまいます。教科書運動は、その一事業に過ぎないわけです。それなら、仮に採択率が低いままでも、会を存続させる建前が出来ます。

以上のことがうまくいかなかったとしても、途中で放り投げてしまえばいいのです。使ったお金は所詮会員の浄財ですから。
[1564] RE:東京裁判なみ? 投稿者情報わとちゃん 2006-04-23 06:18
中年zさんが文書を公開していただいたお陰で、昨年11月から12月の、理事会内部のギスギスした対立がみえてきました。

内田智・勝岡寛次・新田均・松浦光修の四人の理事さんたちが「東京裁判なみ」という『執行部告知』とはいったいどのようなものだったのでしょうか?
また、その告知とは maverick さんが挙げた、

>『会員管理システムに関する調査報告』平成17年11月12日事務局再建委員会 ◆当時の執行部(理事会)の監督責任及び宮?事務局長の直接責任を指摘した。

これのことなのでしょうか?

[1553] 藤岡先生のネット発信局より 投稿者情報このは 2006-04-22 00:20
藤岡先生のネット発信局より
> 東京支部の掲示板には、さらに妻の父の兄のことまで持ち出したものがある。


東京支部板の以下のことです。
──────────── 引用はじめ ────────────
[1396]  藤尾正次   2006-04-02 15:14 です。
(引用者 略)
何年何月何日に離党したのか、と質問した人がいましたが回答はありませんでしたなあ。
奥様、そのお父様、そのまたお兄様についても知りたいですな。

──────────── 引用おわり ────────────

思わせぶりな投稿もあります。
──────────── 引用はじめ ────────────
[1123] 桜娘   2006-03-12 15:25
(引用者 略)
藤岡さんよ、あなたは本当に日本共産党を離党しているのか?
何年何月何日に離党したのか、会員に示してくれ。

──────────── 引用おわり ────────────

この人たちはの投稿は、八木先生を応援している内容で、突然にやってきて、八木先生が会長になるという報道がなされましたら、来なくなったのです。
この人たちが、西尾幹二先生に「怪メール」や「脅迫状」を送ったのかも知れません。
だから、本部は、この掲示板を貶めて、リンクをはずしたのでしょう。

[1565] つくる会会員管理システムの不具合はどうなったか 投稿者情報中年z 2006-04-23 17:24
会員管理システムの杜撰な契約問題の処理をめぐる元事務局長の対応が、執行部・理事会の不信を買い、更迭処分を加速したわけです。自分の会社でシステム開発に多少なりともかかわった私は、普通の会社組織では考えられないお粗末さに唖然としました。

杜撰な契約については、早い時点で富樫監事が理事会に報告したのですが、軽く扱われ、問題の先送りが生じていたのです。
一部譬え話の用語をめぐり、事務局員とのバトルとなりました。その間の生々しいやり取りも重要資料になりますが、秘匿させていただきます。

ここでは「会員管理システムに関する調査報告」(事務局再建委員会)を紹介します。
「1000万円もの高額投資が僅か三年で事実上崩壊してしまった事態」を重く見た執行部は1月28日の理事会で、八木会長、藤岡・遠藤副会長の3名に相談役として西尾名誉会長が参加する事務局再建委員会を設置し、委員会は11月初旬関係者に事情聴取しました。それを遠藤副会長が丁寧にまとめたものです。しかしその後の経過はご存知のとおり、「会員管理システム」問題そっちのけで事務局長人事案件で理事会が大揺れになって分裂し、遠藤さんは落胆のあまり、副会長を辞する事になったのです。

さあ、その正義感あふれる遠藤さん渾身の報告書をご覧下さい。
時系列経過報告部分は膨大なので、前段部分とまとめから一部抜粋しました。
[1566] RE:つくる会会員管理システムの不具合はどうなったか 投稿者情報松五郎 2006-04-23 21:06
中年zさま

専従職員はボランティアではありません。首を切られる立場はあらゆる手立てで自己防衛をしますね。自分の力を過信して強がるのも当然なことだと思います。件の文書にご当人の「絶叫」を感じても「恫喝」を感じることはできませんでした。これを恫喝と受け取り取り、コンピュータ問題を後だしジャンケンのように探し出して解雇理由を正当化したり、このあたり首も落とし方が下手ですね。首を取る側になにがしの余計な「欲」が無かったどうか、そしてそれを覚られたのではないか・・・どうでしょうかね。松五郎は未だに腑に落ちません。
[1576] 校正ミスの修正かたがた 投稿者情報中年z 2006-04-25 06:57
>ここでは「会員管理システムに関する調査報告」(事務局再建委
>員会)を紹介します。
>「1000万円もの高額投資が僅か三年で事実上崩壊してしまっ
>た事態」を重く見た執行部は1月28日の理事会で、

字句修正します。
理事会の日付は、10月28日 です。 校正ミスでした。

なお松五郎様へ
>これを恫喝と受け取り取り、コンピュータ問題を後だしジャンケンのように探し出して解雇理由を正当化したり、このあたり首も落とし方が下手ですね。首を取る側になにがしの余計な「欲」が無かったどうか、そしてそれを覚られたのではないか・・・どうでしょうかね。松五郎は未だに腑に落ちません。

松五郎様は3月11−12日の合同会議に出られ、様々な資料もお持ちになられたと思いますから、ご存知でしょうが、コンピューター問題が則解雇理由ではありません。 「後出しじゃんけん」という表現は当たっていません。
採択戦における無為無策振りが直接原因であって(9月17日の採択者会議当日)、それにもとづく引退勧告に対し、背後の仲間に連絡し、あたかも彼らの組織が、組織として「つくる会から手を引くぞ」と、組織を支配しているが如き誇大な言い方で恫喝したこと(12月9日)が八木会長の迷走を引き起こし(12月15日)、その対応振りの拙劣さが上乗せされた結果の裁定です。

実際日本会議も日本政策研究センターも、キリストの幕屋も生長の家も神社本庁も、産経新聞社も扶桑社も、組織として「つくる会理事会」人事には容喙していません。
繰り広げられた醜態は、個人が組織の名を騙り、あたかも組織を率いているような、「虎の威を借る狐」の振舞いをしていることです。

八木会長とて、しきりに「公安情報がどうだこうだ」と、あちこちに言いふらし、書き散らし、権威付けのようなことを行っています。
(雑誌『正論』5月号にも有りましたね)

「欲」があるとしたら、つくる会事務局長人事に抵抗する4理事と、政治的野心のある八木秀次氏のほうです。

4月30日の理事会が終わったら、オフ会でも開き、お目にかかって積もるお話をさせていただきたいと思います。
[1577] RE:つくる会会員管理システムの不具合はどうなったか 投稿者情報わとちゃん 2006-04-25 09:16
中年z様

これが11月の「日録」とも関連した部分ですね。転載のお手数、恐れ入ります。ありがとうございました。

>事務局再建委員会を設置し、委員会は11月初旬関係者に事情聴
>取しました。それを遠藤副会長が丁寧にまとめたものです。しか
>しその後の経過はご存知のとおり、「会員管理システム」問題そ
>っちのけで事務局長人事案件で理事会が大揺れになって分裂し、
>遠藤さんは落胆のあまり、副会長を辞する事になったのです。
>さあ、その正義感あふれる遠藤さん渾身の報告書をご覧下さい。
>
>時系列経過報告部分は膨大なので、前段部分とまとめから一部抜
>粋しました。

膨大でしょうが、「正義感あふれる遠藤さん渾身の報告書」の実感がイマイチ伝わりません。いくらかでも、その部分も転載願えないでしょうか。それらを省略してしまうと、「いいがかり」という反論も成り立ってしまいます。

もちろん、

>一部譬え話の用語をめぐり、事務局員とのバトルとなりました。
>その間の生々しいやり取りも重要資料になりますが、秘匿させて
>いただきます。

ということで。拝
[1578] とりまきばかり 投稿者情報大野 2006-04-27 10:33
怪メール4の日録がまた加筆されてる。
取り巻きのコメントを本文に転載したのだ。
反対意見のコメントは無視か。
そのうちコメントは、ばっさり削除されるだろう。

[1568] 藤岡先生は宗教右翼を一掃する牛耳を採れ! 投稿者情報仲間大輔 2006-04-24 10:32
現在、つくる会内部には幕屋、生長の家、日本会議など、様々な宗教抑制力がなだれ込み、教科書是正運動の大義を汚している。幕屋をつくる会に引き入れたのは西尾であり、生長の家や日本会議との癒着を深めたのは八木体制に移行してからだ。特にこれら宗教右翼の内部には藤岡先生に対する抵抗の動きが見え隠れしており、このままでは我らの子孫に明るい未来はない。今こそ藤岡先生はつくる会内部に於ける宗教右翼を一掃する為の牛耳をとっていただきたい!!
[1569] RE:藤岡先生は宗教右翼を一掃する牛耳を採れ! 投稿者情報このは 2006-04-24 11:14
気に入らないから、排斥しようという考えには同意できません。

つくる会は日本の子どもたちに良い教科書をつくって、手渡したいということが目的です。

この主旨に賛同なさって、「幕屋」の方達がいらっしゃいますが、それは教義と一致しているからのようです。
私が存じております限りでは、いろいろとお手伝いをしてくださいますし、見識も深く、心がきれいな方ばかりです。

「生長の家」については、どなたがそうなのか存じませんが、この間、あるところで、総本山からいらしていた神職の方とお話ししましたが、政治的な活動は一切していないということでした。
この点は日録に反論なさっている「誤認官」氏のおっしゃることと一致しています。

「日本会議」についても、どなたが日本会議の会員なのか、わかりません。だから、というような話が出ませんから。
私も、7年位前から、「正会員」ですが、別に何もしておりません。

ところで
> 幕屋をつくる会に引き入れたのは西尾であり


そうなのですか、知りませんでした。
でも、どういう根拠で仰っておられるのでしょうか。
[1570] RE:藤岡先生は宗教右翼を一掃する牛耳を採れ! 投稿者情報こーまにすと 2006-04-24 13:18
仲間大輔様
>現在、つくる会内部には幕屋、生長の家、日本会議など、様々な
>宗教抑制力がなだれ込み、教科書是正運動の大義を汚している。
>幕屋をつくる会に引き入れたのは西尾であり、生長の家や日本会
>議との癒着を深めたのは八木体制に移行してからだ。

えっ、………

だって田久保氏も、高池氏も、遠藤氏も、高森氏も日本の息吹とかに書かれているじゃないですか。

日本会議との癒着?
八木体制になってから?

そもそも教科書編集に当たって、既に高校用歴史教科書に関わり、検定や採択のノウハウを持っていた日本会議に教えを乞うところからスタートしたんじゃないですか。

それって自らの歴史の否定ですよ。
もっとも拭い去りがたい汚点とでもいって恥じ入るのなら別だけど。
[1574] RE:藤岡先生は宗教右翼を一掃する牛耳を採れ! 投稿者情報米長 2006-04-25 01:46
仲間大輔さんの
>教科書是正運動の大義を汚している…つくる会内部に於ける宗教右翼を一掃する為の牛耳をとっていただきたい!!
に対して、
>気に入らないから、排斥しようという考えには同意できません。と、このはさんは言いますが、元総理の森さんも、「無前提に宗教は平和的で、命を大事にしているかのような幻想をまきちらしている。だが、果たしてそうであろうか。キリスト教でいえば、かつての十字軍があり、イスラム教でいえばジハード(聖戦)がある。…中略…日本の仏教諸派のなかでは、いろいろな意味で、最も戦闘的なのが日蓮宗系諸宗派であるが、その流れをくむ井上日召(血盟団事件の首謀者)などは、戦前“一人一殺”の思想をかかげ、実践している。…中略…王仏冥合(おうぶつめいごう)という政教一致の路線のもと、国立戒壇(僧尼になるための戒を授ける施設を国立にする)の構想を最大の政治目標としていた。さすがに世間の批判をあび、おもてむき国立戒壇はひっこめざるを得なくなった。だが、指導者絶対化と排他主義という組織体質はなくなったであろうか。否である。それは次のことで明らかである。選挙戦で、創価学会員に投票すべき候補者が割り当てられ、時には投票日前日に、投票すべき候補者が変わっても、何の疑問ももつことなく多くの学会員が従うという組織体質が発揮されるのである。教義的には、政教一致主義が放棄されたとはいえないのである。

こうした組織体質は、現世利益という教えと強烈な排他主義、それに宗教活動と政治活動が癒着した思想性に基づくものである。いかに創価学会と公明党に組織をわけたとしても、肝心の創価学会の思想と体質は、政教分離でなく、指導者のいうがままに動くというものからは、解放されていない。以上引用
このようにキリスト教にしろ、創価学会にしろ(創価学会は池田大作)が、国の首長より神や仏が上だと、その上で利用できるものは利用する。その利用された典型が公明党による自民党です。だから、つくる会も、「幕屋」や「生長の家」、はたまたウヨが嫌っている韓国で作られた「統一協会・勝共連合」に良いように利用されて、大義も糞も(失礼・内糞だったので…)あったもんじゃない。こーまにすとさんの言う通り。つくる会は崩壊しちゃいけません。
萎えるイデオローグたちは一箇所に固まっていてくれないと
崩壊して一般社会に散られると迷惑ですから。
とムーニーヲチャーさんは言いますが、ただ単に集めておくと、社会の塵は積もれば山となり、このように集まってくると、醗酵して腐敗臭がしてくるんですね。だからこの際焼却処分が出来ると良いんですけどね。まぁ宗教やってる連中も、本当のイスラムやキリスト教だったら、こんな風にはなっていませんけどね。元々日本は八百万の神がいた国ですから、許容力がある国民性なので異様さには気づきにくいのだろうと思いますが…。一掃というと、「八木氏が、公安調査庁という公的な機関の名前を使ってガセネタを相手に信用させ、多数派工作に利用していた醜悪な実態が暴露された。八木氏が、これが事実に反するというのであれば、公安調査庁の誰から聞いたかを明らかにする必要がある。それが出来ないとするなら、これは明らかに八木氏の捏造ということになる。」と藤岡氏も言っているので、八木君も一掃してくれ。塵はきちんとゴミ箱に入れよう!社会に散らばしてはいかん、ムーニーヲチャーさんの言うとおり汚れるから。

[1575] RE:藤岡先生は宗教右翼を一掃する牛耳を採れ!2 投稿者情報米長 2006-04-25 02:09
 今回の一連のつくる会内紛を引き起こした主犯である四人組の背後にはある宗教への信仰心とそれに基づく政治団体が存在することはすでに明らかになったことと思う。…中略…今回の一連のつくる会内紛の問題において幸か不幸か世に判明したことは四人組が一つの宗教心から連帯しており、それを支える日本青年協議会及びその日青協がその中枢部を支配する日本の保守界の大御所と一般には思われている日本会議そのものが特定の宗教右翼の影響力の下にあるという恐るべき事実であった。
と西尾氏も引用している通り。「八木氏も公安のイヌ」となって、自分の地位上昇のために、新聞記者を威して、報道を誘導し、ねじ曲げさせたことは疑い容れまい。とお言っているし、やっぱりそんな塵達は綺麗にしましょう。まぁ、目糞が鼻糞を綺麗にしましょうと言ってもどっちもどっちだしね。藤岡くんのように、「ええい焼け糞だこの際耳糞に転向しよう!」なんて思わない様にね。