[164] 千羽鶴に込めるもの こたつみかん 2004-02-02
14:22 |
日本女性の会で、千羽鶴に込め、イラク派遣への自衛隊の皆様へ激励と感謝を表すことになりました。 中東の石油は世界の必需品です。安定供給は国際秩序に欠かせません。中東が平和で、民主的で、安定するために世界各国が貢献し、人道支援を果たさなければなりません。平和憲法を持っている日本であるからこそ献身的な援助を惜しむべきではないのでしょう。 しかし危険な、いまだ世情不安定なところへ同胞を送ることはご家族のみならず国民ともに心配この上ありません。 奥大使や井ノ上参事官は国連をはじめこの世界の要請を、裸に近い無防備さで果たしていたのです。「平和憲法」がネックで身を守るための防備が許されなかったのです。なんて薄情な! 小泉首相の憲法前文の披露で武装し訓練した「自衛隊」がようやく派遣されることになりましたが、古びたイデオロギーに侵され、ヒステリーに「平和」「戦争反対」を叫ぶ人がまだまだ多く、心のこもった感謝が曇らされかねない状況にあります。 「千羽鶴」は月並みかもしれませんが、せめてもの気持ちとして折ることにいたしました。 日露戦争の時、与謝野晶子が出征する弟へ向けて「君死にたまふことなかれ」とうたったことは有名です。同じく大塚楠緒子 も愛する人の無事を祈り「お百度詣り」をうたいました。 これらを「反戦歌」と貶める向きがありますが、そうではなく、だれもが「武運長久」をお祈りし無事帰還を願ったのではないでしょうか。その証拠に「女心に咎なし」として発禁処分になどなってはおりません。反論はあったようで、晶子は「ひらき文」として紙上討論しています。 無事を祈る気持ちと、果敢に果たさなければならない大義ーお国の命運ーはどちらも欠かせない大切なものではないでしょうか。 北朝鮮を礼賛し韓国を貶めていた連中が最近は日本より韓国寄りの発言をしたり、自衛隊は認めないとおらゆるいじめをしてきた連中が今回は命を守る・・などと見え透いたおべんちゃらをかます(下品でした失礼)節操のなさに皆きずかなければなりません。「ヒステリー」が日本を混乱させ諸悪の根源であることに気づいて欲しいと切望します。
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[169] RE:千羽鶴に込めるもの 志乃 2004-02-03
23:52 |
こたつみかん様
>「千羽鶴」は月並みかもしれませんが、せめてもの気持ちとして >折ることにいたしました。
千羽鶴はすばらしい折り紙で、私も大好きです。 無事をお祈りしたいと思います。
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[170] 千羽鶴は素晴らしい さゆり 2004-02-04
00:43 |
>心のこもった感謝が曇らされかねない状況にあります。 >「千羽鶴」は月並みかもしれませんが、せめてもの気持ちとして >折ることにいたしました。
私も千羽鶴は大好きです。 これほど素晴らしい折り紙は他にはないでしょう。
以下は「釣ふね」 1枚の和紙に切り込みを入れております。
糸でつながっているのではなく、切っていないところの紙で、つながっているのです。
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[177] 狂歌の読み方 意味は?? 桜子 2004-02-06
17:43 |
さゆり様
>私も千羽鶴は大好きです。 >これほど素晴らしい折り紙は他にはないでしょう。 >以下は「釣ふね」
私も折り紙は大好きです。 お示し下さった狂歌ですが、意味がもうひとつ、よくわかりません。 みなさま、どのように解釈なさいますか。
読み方は、山形板で苹さまという方からも教えていただきまして、わかりましたが、意味をずっと考えているのですが、下の句の意味が、もうひとつわかりません。
妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ) 佛(ほとけ)ももとは 凡夫(ぼんぶ)なり 妻こふ鹿(しか)を 尼をつりふね
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[180] RE:狂歌、 私は斯様に解釈します。 やすろう 2004-02-07
17:34 |
>妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ) 佛(ほとけ)ももとは 凡夫( >ぼんぶ)なり 妻こふ鹿(しか)を 尼をつりふね
初めまして。偶々、通り掛かりました者です。けれど、素人です。 《独断的評釈》: 人は誰でも極々普通に欲得を備えた生き物、男も女も隙あらばハントする(される)ものだ。釣船は能動者を擬していると解きます。 つまり、警告めいていて、なお人の営みを活写している作かと。 何れにしましても、印象的な歌です。 向後、折あらばのことですが、立寄りをお許し下さいますよう。
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[181] これから勉強します 桜子 2004-02-07
23:03 |
やすろう様
>《独断的評釈》:
とおっしゃっておられますが、すごいですね。 もっとも重要なポイントを教えていただいたような感じです。 釣船だから、釣るのですね。(o ̄∇ ̄)o
私は、自分が釣られるということがないので、どうしても考えつかなかったのです。(o ̄∇ ̄)o
本当は国語のセンスのなさですが。
これからもよろしくお願い致します。
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[182] こういう意味ではないのでしょうか あまのつりふね 2004-02-08
04:22 |
桜子様
大体はこういう意味であろうと推測致します。「妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ)」は、『平家物語』に出て来る白拍子の名で、この説話は、昔は広く知られていたと言われています。姉妹で、姉の妓王は平清盛に寵愛され、母親と三人で恵まれた生活をしていました。ところが、妓王が取りなして清盛に合わせた仏という名の同じ白拍子に清盛は惚れ込んでしまい、妓王は暇を出されてしまいます。で、母と姉妹の三人は出家して、嵯峨の山奥の往生院で尼として暮らすようになります。清盛の許を辞すときに妓王は障子に和歌を書き残しました。
萌出づるも枯るゝも同じ野邊の草いづれか秋にあはで果つべき
ところが、また、気まぐれからか、妓王を呼び出したのです。そのとき妓王は「仏ももとは凡夫なり……」という今様を歌いました。ところが、ほどなく、仏は妓王が書き遺した歌を見て、心を動かされて、清盛の許を逃げ出し、出家して、妓王らが暮らしている往生院の門を叩き、そこで一緒に暮らすようになったというのです。
「仏ももとは凡夫なり……」というのは、もともと仏陀について言われていたことなのですが、妓王は、白拍子の仏の名にかけた訳でしょう。そして、この言い回しは、妓王が書き遺した歌の言い回しに共鳴しており、しかし、歌の「秋にあはで果つべき」は、白拍子の仏も逃れられない未来を暗示するようなものだった訳です。
「妻こふ鹿(しか)を」の部分が一番難解ですが、しかし、ここで浮かぶ連想は、山奥と秋です。これは秋の季語です。言葉遣いはやや違いますが、最も良く知られている歌に、百人一首にある猿丸太夫の次の歌があります。
おく山に紅葉ふみわけなく鹿のこゑきく時ぞ秋はかなしき
往生院があるのは嵯峨の山奥です。昔は鹿もいたことでしょう。秋は妓王が遺した歌のポイントです。
ところで、この歌の笑いを誘う点は、鹿は妻を求めている訳ですが、その声が聞こえる往生院を尋ねたうら若き女性達、妓王、妓女、仏は尼として暮らすために、この山奥に行ったという点です。
「尼をつりふね」は、勿論、尼を釣る、すなわち呼び込むというような意味で使われているのでしょう。しかし、なぜ「つりふね」なのかということを考えると、一つ思い出されるのは、百人一首にも入っている良く知られた小野篁の歌があります。
わたのはら八十嶋かけて漕出ぬと人にはつけよあまのつりふね
この歌は作者が隠岐の島に配流された時の歌で、途中で出合った海人(あま)の釣船の乗員に、どうか私のこの境遇を伝えてほしいという気持ちを歌ったものです。これにかけられているのではないかという気が少しだけします。はっきりはしませんが。
また、秋に山で咲く花に、釣船草というのもありますが、これと関係があるのかないのか、良く分かりません。
私の頭に浮かんだのは以上の通りで、十分ではありませんが、何となく、分かったような気がします。
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[183] RE:マルチ やすろう 2004-02-08
14:48 |
あまのつりふね、桜子、さゆりの各位様> あまのつりふね様> 初めまして。案の定、造詣深い方が居られたと言う感じです。 狂歌とはいえ、奥の深さを学ぶことが出来ました。感謝致しま す。 小生が特に苦闘しましたのは、「を」の重出です。 その挙句、Aも
Bも釣るの目的格と捉え、あの様に解釈しました。 桜子様> 上述の通りでありまして、小生、暗闇の中でバットを振って仕 舞った様です。当たる筈も御座いません。浅薄を羞じるのみ。
さゆり様> 初めまして。お邪魔致して居ります。 掲げられましたこの歌の作者なり、出典をお教え下さい。 これを機に、先人の諧謔風刺センスを学びたくなりました。 お手数ですが、宜敷。
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[184] 出典です さゆり 2004-02-08
16:51 |
やすろうさま
こちらこそ、はじめまして。 思わぬ展開になりまして、驚いています。 作者とか出典とかを考えもしないで、載せてしまったので、もう一度出典を探しました。 http://www.origami.gr.jp/Model/Senbazuru/
お坊さんが作者のようですから、やすろう様の直感があたっているのではないでしょうか。
「千羽鶴折形」という古い本があることは20年前から知ってて、それを引用している折り紙の本を見て、いくつか折ったりしてました。 10年くらいまえ、その復刻版のようなもので、何万円もするのを本屋さんで見て、でも高価でしたので買えなくて・・・・ そのあと、ネットで見つけ、パソコンできないので、おかしなやり方で保存して、それを気楽に、今回載せてしまったわけです。
それで必死に、もう一度ネットで探し出しました。
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[189] 訂正 さゆり 2004-02-09
03:06 |
>お坊さんが作者のようですから、やすろう様の直感があたってい >るのではないでしょうか。
折り紙の作者がおぼうさんで、狂歌は別の人のようです。
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[185] やすろうさま あまのつりふねさま 読み方、違っていました すみません
桜子 2004-02-08
20:47 |
やすろうさま、あまのつりふね
さま
すみません。 読み方が違っていました。 やすろうさまが
>
小生が特に苦闘しましたのは、「を」の重出です。
とおっしゃったのを読みまして、拡大してみまして、やっとわかりました。 「もとは」の「も」と似ていたのです。
妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ) 佛(ほとけ)ももとは 凡夫(ぼんぶ)なり 妻こふ鹿(しか)も 尼をつりふね
「妻こふ鹿(しか)も」でした。「妻こふ鹿(しか)を」は誤りです。 ここは一番のポイントで、もう一度、おふたりとも、考え直してください。 むだに頭を使わせてしまいまして、申し訳ありません。
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[186] もう一つ訂正する必要があります。それで、意味が通ります。 あまのつりふね
2004-02-08
22:25 |
桜子様
前の投稿の後、寝床で読み間違いがあるのではないかという疑いが生まれ、今朝一番に、それを調べて、読み間違いだということをほぼ確信いたしました。疑った理由は、やすろう様がお書きになっているのと同じ、「を」がおかしいということです。私は日本の古文書を読むことを学んだことはありませんので、確信は持てませんでしたが、ネット上の変体仮名を紹介するサイトの幾つかを見て、やはり間違いでは、と思った訳です。たとえば、
http://esopo.fc2web.com/isoho/monji/monji.html
ところで、桜子様の訂正も不十分です。正しくは、
妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ) 佛(ほとけ)ももとは 凡夫(ぼんぶ)なり 妻こふ鹿(しか)も 尼もつりふね
だと思います。
これで、意味はすっきりします。妻を恋い求めて鳴いている鹿は、妻どころこか、尼さんたちも釣った、つまり、呼び集めてしまったという意味です。
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[187] RE:もう一つ訂正する必要があります。それで、意味が通ります。
桜子 2004-02-09
02:02 |
あまのつりふね様
> 妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ) 佛(ほとけ)ももとは 凡 >夫(ぼんぶ)なり > 妻こふ鹿(しか)も 尼もつりふね >だと思います。 >これで、意味はすっきりします。妻を恋い求めて鳴いている鹿は >、妻どころこか、尼さんたちも釣った、つまり、呼び集めてしま >ったという意味です。
拡大してみましたが、書き順が違うようですので、「も」と「を」だと思います。 山形板で、たずねてみます。
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[188] 私の読み誤りもあったようです。 あまのつりふね 2004-02-09
02:24 |
桜子様
よく見るとその通りです。訂正については、撤回致します。変体仮名は今同じ字体で書かれているものにも、幾つかの字体が使われています。私は昨朝、俄勉強をしましたが、一寸勉強不足でした。
でも、狂歌の意味はさほど変わる訳ではなく、背景に由来する含蓄は別にして、自然に理解できるものであると思います。
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[190] 「妻こふ鹿(しか)も 尼をつりふね」です 桜子 2004-02-09
03:15 |
>山形板で、たずねてみます。
さっそくお返事を戴きました。 http://bbs1.parks.jp/11/newtext/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=10875&Fx=4
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[192] やっと考えました 桜子の独断的な解釈 桜子 2004-02-09
11:56 |
妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ) 佛(ほとけ)ももとは 凡夫( ぼんぶ)なり 妻こふ鹿(しか)も 尼をつりふね
やすろう さま
>
人は誰でも極々普通に欲得を備えた生き物、男も女も隙あらばハントする(される)ものだ。釣船は能動者を擬していると解きます。 >
つまり、警告めいていて、なお人の営みを活写している作かと。
あまのつりふね
さま
> おく山に紅葉ふみわけなく鹿のこゑきく時ぞ秋はかなしき
>
わたのはら八十嶋かけて漕出ぬと人にはつけよあまのつりふね
おふたりから教えていただきまして、考えました。
平清盛の寵愛を受けていた若い娘が尼になって山奥に暮らしていますが、尼になっているといっても、欲望からは逃れられません。 ですから、牡鹿が牝鹿を求めて鳴く声が聞こえますと、可愛がってくれた男性のことを思いだしてしまいます。そのことをそのお方に伝えていただければ・・・
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[194] RE:やっと考えました 桜子の独断的な解釈 河村ユリ子 2004-02-09
14:54 |
桜子様 >妓王(ぎおう)妓女(ぎにょ) 佛(ほとけ)ももとは 凡夫( > >ぼんぶ)なり 妻こふ鹿(しか)も 尼をつりふね
私もやすろうさまのご解釈が素直のように思います。また二つの和歌の背景を匂わせるところがお洒落なのでしょう。 仏といえど元は凡夫、というところがいかにも日本的ですね。 平安中期の「後選和歌集」にも夫や妻以外の「異男」「異女」と契る歌が堂々と晴れ晴れと歌われています。 もちろん秩序やおきてを破るほどのものは「国つ罪」とされ贖罪しなければならなかったようです。 6月、12月の年に二度お祓いをし、禊をしてたいていはゆるされたようです。出家という道もあったでしょうし・・ 新古今和歌集をもりたてる西行法師も「魂切れらるる恋」に悩んだ人でした。お相手もすごく、白河院の養女彰子(これではなく王へん)しょうしです。院のお手つき、鳥羽帝女御、その他大勢の貴公子、僧の童子などとご乱行の限りをつくされたお方です。西行ー当時は佐藤義清ーの悩ましさはいかばかりでありましたでしょう。出家でもしないと浮かばれないと思うのも理解できるではありませんか。 王朝文学の世界はスキャンダルが多く、「フリーセックス」だなどと喜ぶ向きもありますが、越えてはならない障壁があるからこそ文学になるのであって、障壁をとってしまったら「畜生道」に落ちるのです。居直ることなど説いてはおらず、おおいに悩むべしとしているところが醍醐味かと一人合点しております。
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[195] RE:やっと考えました 桜子の独断的な解釈、追加 河村ユリ子 2004-02-09
15:19 |
>平安中期の「後選和歌集」 「後撰」でした。すみません。 フリーセックスのようで、それほどではなかった例として、平安時代の「医心方」に月齢とセックスに関するタブーがあることをご紹介いたします。 新月から四日目、六日目に契ると、「できもの」ができる。 十五日目は、女性が中風をわずらう。 上弦、下弦、月食の日も体に悪いそうです。 また基本的に月夜の日だけに限られ、雨や曇りの夜もタブーだったそうです。 となると、可能な夜は月のうち三分の一もあったでしょうか・・ 夏の短夜の月、冬の寒月、も風情があったようですが、やはり、春の朧月、秋の清澄な月はとりわけ恋心を誘ったようです。
照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしくものぞなき 「新古今、大江千里」
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[196] その気にさせられて 桜子 2004-02-09
19:19 |
河村ユリ子さま
ご投稿を読みまして、さらに感覚が豊かになりました。 XX染色体があるのですから、逆らえないのですよね。(o ̄∇ ̄)o
平清盛だけでなく、鹿の声にも、そういう気にさせられちゃっていることでしょう、と笑っているのでしょうか。
尼になった年齢が、仏が16歳、妓王が21歳のようです。 妓女は妓王の妹ですから、たいへん若い尼さんです。 悟れるわけがないでしょう。
排卵期近くになれば、鹿の声を聞かなくても、そういう気になってしまうのは、自然の摂理ですね。(o ̄∇ ̄)o
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[197] 再びレス 感謝と感動 やすろう 2004-02-09
22:56 |
汎レス: 助詞「を」一つで一度にこれだけの方々との出逢いがあろうなんて、夢想だにしていませんでした。i(インターネット)さまさまです。 ご熱心な学習、ご親切な解説、ご立派な活躍ぶりに接し得、大変満たされております。長生きしてて良かった! 半世紀前に国文の先生から解るまで読めとのお諭しを受け、それに従って苦行したのですが、ご存命なら今回の経験、お茶噺に供せたのにと先生を偲んでおるところで御座います。ああ、渾名は反アンチョコ。略して反チョコ。厳しかった! 兎に角も、正解に辿り着けたこと皆様と共に喜びたく存じます。
銘々レス:(五十音順) あまのつりふねさま> 作品の裏庭・源流たる古典の大切さを学ばさせて頂きました。 狂歌の『奥の細道』版が欲しくなりました。(無い物ねだり?)
川村ユリ子さま> 初めまして。可成詳細なご説明を頂き、厚く御礼申し上げます。 今後とも宜敷くお願い致します。
桜子さま> 色々とお疲れ様でした。なによりも吃驚したのは、あの少欲氏と 丁々発止なさってる方とは!西尾先生のこと、私もファンですゆ え、いずれ別途に。iさまのお陰で世間がぐっと狭くなりました。 何やら、下半身分析にまでお進みのようで惹かれます。 凡夫の証拠w さゆりさま> お手数お掛けしました。不躾な所望に応えて下さり、嬉しく思い ました。あの折は素敵な狂歌のテキストがあるものと思い、是非 知りたかったものですから。折り紙に精出していらっしゃるので すね。
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[200] RE:再びレス 感謝と感動 桜子 2004-02-10
19:52 |
やすろう様
>助詞「を」一つで一度にこれだけの方々との出逢いがあろうなん >て、夢想だにしていませんでした。i(インターネット)さまさまです。
まちがえましたことが、かえって実になりました。(o ̄∇ ̄)o
> 色々とお疲れ様でした。なによりも吃驚したのは、あの少欲氏 >と 丁々発止なさってる方とは!
掲示版に投稿するきっかけが、「攻撃」でした。 でも、「丁々発止」というほどではありません。 少欲さまとは、あのスタイルで、仲良くやっているのです。
崩し文字の読み方を、教えて、と頼みました苹さまとは、もっと激しかったです。(o ̄∇ ̄)o
これからもよろしくお願い致します。 | |
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[171] RE:千羽鶴に込めるもの 七輪 2004-02-04
17:50 |
こたつみかん様テレビで自衛隊の方々が行進していらっしゃる時に千羽鶴を持っていらっしゃるのを見ました。正直申しますと千羽鶴は左巻の専売特許のように思っていましたがあのシーンにはジーンとくるものがありました。大儀も武器も充分に持たせてさしあげられない彼らにせめて私達の気持ちを折り鶴に込めて心から彼らの無事を祈りたいと思います。
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